Shibuya 03-3477-1776
Umeda 06-6131-3078

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2020/04/03

GRACE designが特別なオファーをアナウンス 「We’re All In This Together」!

GRACE design社は、このような困難な時期にクリエイティブ・ワークを続けていただくために、一部製品に対する特別プログラムをアナウンスしたというニュースが、輸入代理店業務を行う株式会社アンブレラカンパニーより発表されました。 この限定の特別オファーは2020年4月3日から5月29日の期間中に「新規発注」された対象製品に適用されます。 詳細につきましては以下をご確認ください。 https://umbrella-company.jp/contents/we-are-all-in-this-together/ *無償提供のオプションについては在庫状況によって、後日のご提供となる場合がございます。予めご理解のほどよろしくお願いいたします。 *本プログラムの詳細について、またご相談は輸入代理店である株式会社アンブレラカンパニー様>>までお問い合わせください。
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2020/04/03

更新:最終デッドストック入荷!! Pro Tools 年間プラン再加入ラストチャンス!

2019年12月31日をもってAvidからの出荷が終了となったPro Toolsおよび、Pro Tools|UltimateのReinstatement(再加入)版ですが、RockoNでは最終在庫を確保しております!この在庫が完売次第でユーザーの皆様へのご手配は叶わなくなりますので、Pro Tools 年間プランの有効期限が切れてしまっている方はお早めにご準備ください! 2020年4月3日:追記 おかげさまでご好評をいただき、 Pro Tools 年間プラン再加入、Pro Tools | Ultimate 年間プラン再加入ともに完売致しました。しかし、この度、本当に本当の最終在庫としてパッケージ版デッドストックが数量限定で追加入荷致しました!!最新のPro Toolsへのアップデートをご検討のお客様だけでなく、継続的にPro Toolsのご使用をお考えのユーザー様は、この機会をぜひご利用ください! こんなユーザー様は要チェック!! Pro Tools 年間プランが切れている 必要になったら Pro Tools をバージョンアップしようと考えていた 特典プラグインをよく使う 年間プランってなんだっけ?! 製品情報 Pro Tools 1-Year Software Updates + Support Plan NEW (Pro Tools 年間プラン再加入 パッケージ版) 販売価格:¥36,520 Pro Tools | Ultimate 1-Year Software Updates + Support Plan NEW (Pro Tools | Ultimate 年間プラン再加入) 販売価格:¥122,100 ※弊社在庫完売次第で販売終了となります。 年間プランってなんだっけ?! 過去記事で概要をチェック! Pro Tools および Pro Tools | Ultimate 年間UPG/サポートプラン(以下、「Pro Tools 年間プラン」)再加入版について、Avidからの出荷が2019年12月31日にて終了となりました。 2015年に導入された Pro Tools年間プランは、有効期間内であれば「更新プランの購入」、有効期間が切れてしまった場合は「再加入プランの購入」という形でUPG/サポート有効期間の延長が可能でした。「更新プラン」は販売継続されますが、今回販売終了がアナウンスされたのは「再加入プラン」のライセンスです。この「再加入プラン」を購入しなかった場合で、Pro Toolsの最新バージョンを使用したいとなった時には、永続ライセンスもしくはサブスクリプション版を新たに購入する必要が出てきます。 Pro Tools年間プランについて詳しくは、下記バナーよりROCK ON PRO WEBサイトの解説記事をご参照ください。一部表記等が現状と異なりますが、年間プランの概要とメリット、「更新」と「再加入」の違いなどは参考になるのではないでしょうか。 ↓下記バナーよりPro Tools 年間プラン概要をご覧ください 一度でも有効期限が切れたら、そのライセンスでのアップデートはできません! これまでは、一度年間プランの有効期限が切れてしまっても再加入ライセンスを購入すれば再び年間プランに加入することが可能でした。しかし、再加入ライセンスの入手ができないとなると、年間プランの有効期限が切れてしまったPro Toolsで年間プランを再開することはできなくなります。これが意味するもっとも重大な事態は、一度でも年間プランが切れてしまったPro Toolsはそのライセンスでは二度とアップデートできなくなってしまう、最新バージョンが使用できなくなるということです。 もちろん、そのままのバージョンで使用しつづけることは可能ですが、アップデートだけでなく、特典プラグインも使用できなくなります。今後新たに特典が追加された場合でもそれを使用することはできません。特典プラグインを使用する機会のあるユーザー様にっとては、要注意点といえます。 それでは、年間プランの有効期限は切れてしまったが最新バージョンのPro Toolsを使用したい場合、2020年からはどうすればよいのでしょうか?答えは新たにPro Tools(永続ライセンスまたはサブスクリプション)を改めて購入する、ということ以外にありません。 ※年間プラン有効中のユーザー様への特典については、こちら(Avid Web サイト)をご覧ください。 最終在庫確保!! 年間プラン再加入のラストチャンス!! 2019年末のアナウンス以来、数多くのお問い合わせとご注文をいただいた本件ですが、まだまだ期限切れのライセンスをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。今回確保した在庫が最終となり、今後Avidからの出荷は残念ながら行われません。この機会にぜひ年間プラン再加入で最新バージョンのPro Toolsへご準備ください! その他、ご不明点等は下記"contact"よりお気軽にROCK ON PROまでお問い合わせください。
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2020/04/01

【情報更新】Pro Tools 2020.3 リリース!〜新型Mac Pro正式サポート、ビデオインポート一部対応、フォルダートラック機能追加など

日本時間の4/1未明、2020年最初のアップデートとなるPro Tools 2020.3がリリースされました。このバージョンではついに新型Mac Proへの正式サポートが発表されたほか、一部コーデックのビデオ・インポートに対応(ビデオのみ、オーディオは不可)、待望の新機能「フォルダー・トラック機能」の追加などが発表されています。年間サポートプランが有効期間中のお客様は、すでにMyAvidアカウントから最新バージョンをダウンロード可能です。 4月1日追記: 本記事中で引用している、Avidの各種ナレッジベースの日本語ページが最新情報に更新されました。リンク先を修正・追加しておりますので、ぜひご参照ください。 追加!Pro Tools 2020.3 リリース情報(日本語)>> Pro Tools 年間サポートプランが切れてしまっている方は、ぜひこちらの記事>>をご覧ください! Pro Tools 年間サポートプラン延長/再加入についての全般的な詳細、購入後の手続きについてはこちらの記事>>をご覧ください! ワークフローを劇的に改善する「フォルダートラック」機能が追加! 複数のトラックを折り畳み可能なフォルダートラックにまとめることで視覚的に整理された作業環境を整えるだけでなく、ルーティングや編集などの操作を一括で複数トラックに適用することを可能とする「フォルダートラック」が追加されました。各トラックのパートが明確に分かれている音楽制作の現場ではもちろん、セッションが大規模になることの多いMAでも、関連性の高いトラックをフォルダーにまとめることでワークフローの劇的な改善が見込まれます。 詳細はこちら(Avid Blog日本語版)>> 新型Mac Proを正式サポート! そして、こちらも"待望の"新型Mac Pro正式サポートも発表されました。詳細情報はまだ英語版のみですが、順次日本語化される予定とのこと。これによって、現状3枚までのHDXカードを搭載することができる最新のMac環境で、最新のPro Toolsをご使用いただけます! 更新!詳細はこちら(Pro Tools システム要件)>> 追加!詳細はこちら(Apple Mac Pro 7,1 スロット・オーダー & システム構成)>> macOS10.15(Catalina)上でのQuick Timeビデオ(のみ)・インポートを限定的にサポート! こちらもまた"待望の!"QuickTimeビデオ・インポート機能の一部が追加(復活?)されました。2019.12ではMXFラッピングされたムービーのみへの対応でしたが、2020.3で.movファイルのインポートとプレイバックに対応しました。ただし、インポートできるのはビデオのみであり、MOVファイルのオーディオは未だインポート不可能ですのでご注意ください。 MXF (OP-Atom) ビデオ、オーディオともインポート可能。エクスポートはオーディオのみ。 更新!対応コーデックはこちら>> MXF (OP-1A) ビデオのインポートのみ可能。オーディオはインポート/エクスポートともに不可。 更新!対応コーデックはこちら>> AAF, OMF 上記コーデックに対応しているものはインポート可能。エクスポートはオーディオのみ。ただし、ビデオを含んだOMFファイルはサポート対象外(以前から)。 更新!対応コーデックはこちら>> MOV コーデックがDNxHR、DNxHD、Apple ProRes、H.264(CFR:固定フレームレート)に限り、ビデオのインポートのみ可能。オーディオはインポート/エクスポートともに不可。H.264はVFR:可変フレームレートは非対応。 MP4, M4V コーデックがH.264(CFR:固定フレームレート)に限り、ビデオのインポートのみ可能。オーディオはインポート/エクスポートともに不可。VFR:可変フレームレートは非対応。 更新!詳細はこちら(macOS Catalina上のPro Toolsでサポートされるファイル・タイプ)>> 年間サポートプラン再加入、本当のラストチャンス! 今回も重要なアップデートとなったPro Tools。年間サポートプランが有効期間中のユーザー様は、すでにAvidアカウントからダウンロードが可能となっております。 年間サポートプランが切れてしまっているユーザー様は…昨年末でサポートプランへの「再加入」が終了してしまっているため、最新のPro Toolsをご使用なさるためには残念ながら新規でPro Toolsをご購入いただくしかありません…というのがルールなのですが、ご安心ください!ROCK ON PROでは「Pro Tools 年間サポート再加入」本当に本当の最終在庫を確保しております!完全数量限定のため、お問い合わせはお早めにお願い致します。 Pro Tools/Pro Tools|Ultimate 年間サポート再加入 本当に本当の最終在庫についての詳細はこちら>> 今後も、新機能追加に止まらず、ますます目まぐるしく変化するであろうOSや規格といった外部の環境への対応など、都度のアップデートの重要性は増すものと考えられます。年間サポートプランが有効期間中であれば、何度でもPro Toolsをアップデートすることが出来ますので、すでに年間サポートプランが切れてしまっているユーザー様はぜひこの機会に「再加入」をご検討の上、今後の継続的なプランの更新をお忘れなきようお願い致します。 年間サポートプランってなんだっけ!?という方は過去記事をチェック! そもそも、年間サポートプランってなんだっけ?自分はいま有効期間中なの、切れているの?といった疑問をお持ちのユーザー様はROCK ON PRO が過去に情報をまとめた記事がございますので、そちらをご参照ください。年間サポートプランに再加入したい方だけでなく、プランの更新/延長についても、ライセンス購入後の手続きまで丁寧に解説させていただいております! Pro Tools 年間サポート 購入ライセンスとその後の手続きについての詳細はこちら>>
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2020/03/19

Avid、新型コロナウィルス感染予防措置に対応 90日ライセンスを無償提供

Avidは新型コロナウイルスの感染予防として在宅勤務やテレワークを余儀なくされ、オフィスやスタジオにアクセスできないお客様を支援するため、3月16日から4月17日までの期間、Media Composer | Ultimate, Pro Tools、Pro Tools | Ultimateおよび Sibelius | Ultimate の90日間のテンポラリーライセンスを無償で提供することを発表しました。 内容、及び、詳細は下記リンク先(Avidブログ日本語版)をご覧ください。 https://connect.avid.com/COVID19_TemporaryLicenses_JP_q120.html
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2020/03/16

iZotope, Inc.の正規代理店が交代〜2020年4月1日より Media Integrationが国内代理店業務を開始いたします。

2020年4月1日付でiZotope製品の輸入代理店業務が、現在のタックシステム株式会社から株式会社メディア・インテグレーションへと移管されます。より一層、日本市場に最適化された積極的なマーケティング活動と販売プランがの展開が期待されます。 iZotope日本語公式サイトがオープン 「2020年、すべてのクリエイターをiZotopianに!」というスローガンのもと、iZotope日本語公式サイトが4月1日にオープンする予定です。ユーザー向けのコンテンツや、購入ガイド等の情報が展開されるほか、以下のような内容がアナウンスされています。 各種メディアとの相互リンクと発信 様々な制作活動を支援するコンテンツを掲載 多様なワークフローにあった購入ガイドWEB スムースで明確なサポートを実現するFAQおよびお問合せシステム クライアントとメディアと販売店を結ぶコミュニティー情報を掲載 iZotope本社公式ページで公開されている学習コンテンツの日本語化や、iZotope公認アーティスト青木征洋氏による日本オリジナルの解説動画、ユーザーフォーラムの追加予定など様々なアップデートを順次行なっていく予定とのこと。これまで関心を寄せながらも、英語が障壁になっていた方もiZotopeが提供する豊富なコンテンツをご覧いただけるようになります。 60を超えるD2Rシステム導入店舗で即日購入が可能に すべてのiZotopeソフトウェア製品を店舗でもオンラインストアでも、いつでも最新の状態と最新価格での即納を可能にするD2Rシステム。日本全国60以上のディーラーにて即日購入が可能になります。 >>D2Rについての詳細はこちら 充実した国内サポートプログラム 国内正規輸入製品のサポートは、4/1より株式会社メディア・インテグレーションに引き継がれます。タックシステム株式会社より販売されたiZotope正規輸入品は、保証書に記載の保証規定に基づき株式会社メディア・インテグレーションがアフター・サービスやサポートを提供します。 公式WEBサイト iZotope (日本):www.izotope.jp iZotope (本社):www.izotope.com メディア・インテグレーション:www.minet.jp
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2020/03/13

Avid MTRX Studio トレードプロモーション開始!!

NAMM2020で発表され、あとは発売日のアナウンスを待つばかりのMTRX Studio。豊富なAnalog入出力とDanteまでカバーするDigital I/O、512×512用意されたDADmanルーティング、AD/DAもDigital Audio Denmark印、と待望されていた機能とクオリティを携えたオールインワン I/Oです。用意されたプライスタグも税込¥650,100と、その内容からすればコストパフォーマンスも優れたところになっていますが、ROCK ON PROでは従来機種からの乗り換えトレードプロモーションを開始、今かいまかと発売を心待ちにされている方に耳寄りなさらに導入しやすいプランをご提案します! ◎Avid MTRX Studio ステップアップトレード ・Avid S1の通常販売価格は¥650,100(税込)となります。今回対象となる下記表の各機種を特別価格で買取させていただき、MTRX Studioのご購入にあたっては通常販売価格との差額となる金額をお支払いただきます。お手元の機材を有効に活用できる「トレード」プロモーションです。 ●MTRX Studio 通常価格:¥650,100→トレード価格:¥500,600(税込) / ¥149,500value!! 【ROCK ON PRO 清水チェック!!】 Pro Tools HDのシステムでは一番ユーザーが多いと思われるHD I/O。実は発売から約10年経っているI/Oで、日進月歩なデジタル機器ではだいぶおじいちゃん的な立ち位置となる存在です。こちらからMTRX Studioへの乗り換えで向上が期待できる点はまず音質面。MTRXシリーズに搭載されたDigital Audio DenmarkのAD/DAと比べるとやはり10年の月日は明らかです。また、HD I/OはいわばAD/DAのみのボックス。マイクプリやモニターコントロールは備わっていません。それがまたプロ機器として潔いところではありますが、周辺機器との組み合わせで起きてしまう音質の変化を考えると、周辺機器を揃えるにもある程度のレベルが必要、、、と頭を悩ませていたかもしれません。MTRX StudioはオールインワンI/Oのため、そんな悩みはどこかへ吹っ飛ばせます!モニターコントローラーごと中古買取に出してしまってMTRX Studioへの乗り換え資金に、というのも選択肢なのではないでしょうか!? ●MTRX Studio 通常価格:¥650,100→トレード価格:¥569,600(税込) / ¥80,500value!! 【ROCK ON PRO 清水チェック!!】 これまでのラインナップでAvid純正のオールインワンI/Oという立ち位置を担ってきたのはこちらのHD OMNI。こちらも発売から約10年、だいぶお年を召したI/Oとなっております。。。こちらもHD I/Oと同じように、MTRX Studioへの乗り換えにより、Digital Audio Denmarkクオリティの音質的なクリアさを手に入れることが期待できます。そして、HD OMNIご使用の方はマイクプリを使用されている方も多いと思いますが、MTRX StudioのマイクプリもAD/DAと同じくDADデザインなんです!また、HD OMNIのモニター機能は、5.1chのモニターコントロールもできたりと何かと便利ではあるのですが、Immersive Audioが盛り上がりを見せている今の現状を考えると少々役不足。そこをカバーするのがMTRX Studio、512x512のDADmanルーティングはいままさに必要とされている機能要件ではないでしょうか。さらにMTRX Studioではスピーカー・キャリブレーション機能も搭載されており、自宅ほかコンパクトなスペースで理想のモニター環境を構築したい方へはうってつけのI/Oとなっています。 ●MTRX Studio 通常価格:¥650,100→トレード価格:¥523,600(税込) / ¥126,500value!! 【ROCK ON PRO 清水チェック!!】 HDXとDanteを繋ぐ架け橋としてFocusriteのREDシリーズはうってつけのI/Oです。そして、MTRX Studioも負けじとDanteを搭載しています。Red 16Line とMTRX Studio の背面を見るとI/O数はほぼ同等です。Red 16Line にはS/PDIFのIn/Outが多いこと以外は一緒なんですね。では、MTRX Studioに乗り換えたら何がプラスされるでしょうか?HD OMNIの際でもお話ししたスピーカー・キャリブレーション機能は大きなポイントでしょう。またDADManアプリケーションによりコントロールされるMTRX Studioは、カスタムできる幅が広い!というのもポイントとしてあげられます。また、MTRX StudioはFootSwitchも搭載されていて、TalkBack等のスタジオ構築する上での機能にも気遣いがなされていてナイスですね。 お手元の機材を有効に活用できるトレードプロモーション。今後のスタンダードともなり得る最新I/Oで、新たな制作フィールドへの扉を開いてください!詳細はROCK ON PRO 渋谷(03-3477-1776):佐々木・清水・森、ROCK ON PRO梅田(06-6131-3078):中川まで、お問い合わせお待ちしております!
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2020/03/06

Appsys ProAudio 〜MVR-64とSRC-64が実現する理想的なフォーマットコンバート〜

Appsys ProAudio(アプシス・プロオーディオ)は、2007年にスイス・チューリッヒで創立したプロオーディオ機器メーカー。ADAT関連機器を中心に、マルチチャンネルのDIgital機器をリリースしています。その同社からフラッグシップとして登場したのがこちらのMVR-64 multiverterです。 MVR-64 multiverter / SRC-64 ●MVR-64 multiverter 448 × 448 チャンネル・ユニバーサル・フォーマット・コンバーター / デジタル・パッチベイ ・価格:オープン・プライス ( 市場予想価格税込430,000 円 ) ・発売日:3 月18 日(水) ・MVR-64 製品ページ MVR-64は、ADAT、MADI オプティカル、MADIコアキシャル、MADI TP(AES-X213 MADI-TP モード)、AES50、Dante/AES67それぞれ64chのIn/Out(AES50のみ48ch)の入出力を持ち、たった1Uの筐体ながら448 × 448チャンネルのマトリックス・ルーターという強力な機能を持ちます。もちろん各フォーマットをまたいで1chごとのマトリクス・ルーティングが可能です。単純なMADI/DANTEのコンバーターとしても魅力的な機器ですが、そこにADAT等の他の機器の信号をマトリクスすることが可能です。 そして、オプションで提供されるSRC-64と呼ばれるサンプル・レート・コンバーターを搭載することで、理想的なMADI/Danteコンバーターとなるというのがこの製品の大きな魅力。すでに普及が進んでいるDante、そして実績も伝統もあるMADI。この2つのフォーマットを同時に使おうとした際に必ず問題となるのがワード・クロックです。外部から供給されるクロックをベースに大規模システムを安定同期させることが多いMADIと、自己のネットワーク内のクロックをベースとして同期を行うDante。それぞれ別のクロックで動作をするため、両者を利用する際にどちらかをマスターにする必要が必ず生じます。AoIPは、従来のワードクロックで動いているわけではないということです。この問題を解決するためにGrand Master Clockなどの利用が始まってはいますが、それを使用することなしにMADI/Danteの変換を行う場合には、どちらかをマスターとして設定を行う必要があります。 ●SRC-64 MVR-64 用 64 × 64 チャンネル・サンプルレート・コンバーター・プラグイン・モジュール ・価格:オープン・プライス ( 市場予想価格税込130,000 円 ) ・発売日:3 月18 日(水) ・SRC-64 製品ページ 例えば、Danteのネットワークで構築されたPAシステムから収録のためにMADIで信号を受けたい。この場合には、否応なしにシグナルの上流であるDanteからのクロックでMADI収録機器の動作をさせる必要があります。このような際に、MVR-64 + SRC-64を使用することでMADI/Dante間でのクロックの縁がSRCにより切られるので、MADI収録機側を任意のMasterClackに同期させたシステムで稼働することが可能となります。これは一例ですが、様々なケースでこれまで、諦めていた部分がクリアできるはずです! MVR-64には今後、AES/SoundGrid/AVBに対応するためのオプションのリリースが予定されています。AoIPとMADI/ADATの架け橋となるSRC搭載のコンバーターの登場です。ライブ収録をはじめ、今後導入が進むであろうDante/AES67を活用したスタジオシステム構築の際に救世主となる製品となることでしょう。 製品情報 ●MVR-64 multiverter 448 × 448 チャンネル・ユニバーサル・フォーマット・コンバーター / デジタル・パッチベイ MVR-64 multiverter(マ ル チ バ ー タ ー)は、ADAT、MADI オプティカル、MADIコアキシャル、MADI TP(AES-X213 MADI-TP モード)、AES50、Dante/AES67に対応するフォーマット・コンバーターです。各フォーマットにつき 64 × 64チャンネル(AES50は48 × 48チャンネル)のコンバージョンに対応し、且つ全てのフォーマットに同時にチャンネル単位で自由にルーティング、スプリットが可能な448 × 448チャンネルのマトリックス・ルーターとしても機能します。   multiverterには拡張可能なオプション・スロットを搭載しており、AVB、Soundgrid、AES/EBUに対応するオプションモジュールの発売予定がされています。これにより様々な現場でのフォーマットに柔軟で安全な接続を確立することが可能になります。   また、「SRC-64」サンプルレート・コンバーター・プラグイン・モジュールを追加することにより、64 × 64チャンネル双方向の非同期オペレーションが可能になります。これにより、例えば Danteネットワークで組まれるライブPAシステムから信号を分岐する際に、システム全体への干渉を回避できるだけでなく、中継車等の別のマスタークロックを有するシステムとのブリッジとしても最適なソリューションとなります。   搭載されるClockShieldテクノロジーは、デジタル回線のドロップアウトなどが生じた際に、最大1秒間マスタークロック信号を受けずに動作し、再度回線に同期します。このプロセスにノイズや音飛びは生じません。全ての設定は、ウェブブラウザ、telnet、USB経由でリモートコントロールが可能です。 ・価格:オープン・プライス ( 市場予想価格税込430,000 円 ) ・発売日:3 月18 日(水) ・MVR-64 製品ページ ●SRC-64 MVR-64 用 64 × 64 チャンネル・サンプルレート・コンバーター・プラグイン・モジュール SRC-64 は、MVR-64 multiverterに追加可能な64 × 64 チャンネルの双方向サンプルレート・コンバーター・モジュールです。これによりマスタークロックと異なるサンプルレートでもデジタル接続が可能になります。 ・価格:オープン・プライス ( 市場予想価格税込130,000 円 ) ・発売日:3 月18 日(水) ・SRC-64 製品ページ ●MTA-64 MVR-64 用 MAD-TP・プラグイン・モジュール MTA-64は、MVR-64にDiGiCo、Soundcraft/Studer/Hermanのコンソールやステージボックスを接続するためのMADI-TP(MADI over Twisted Pair)ポートを追加するモジュールです。内部の MDIX logicによってスタンダードなストレートのCat5ケーブルでも信号レベル、ピンアウトを設定してコンソール及びステージボックスの信号を送受信することができます。 ・価格:オープン・プライス ( 市場予想価格税込50,000 円) ・発売日:3 月18 日(水) ・ MTA-64 製品ページ
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2020/03/03

Avid / S1の真価をムービーで解説!! ROCK ON PRO清水の実際どうなんでSHOW !!

先日のリリースから数多くの反響と導入が進んでいるAvid S1。ArtistMixの後継機種として登場したとも言える位置付けですが、実際のところArtistMixと比べて何が良くなったの?とお問い合わせをいただくことが多いのも事実。そこで!! そんな疑問を解消するべく、ROCK ON PRO清水が立ち上がりました!ムービーでの解説はもとより、実際の動作の様子も要チェックです、是非ご覧ください!! Avid S1 ¥168,300(本体価格:¥153,000) 1.洗練されたレイアウトに進化! 実は気になる同梱物もチェック!! まずは全体像ですが、各操作子のレイアウトをチェックです。Solo、Mute、ノブの配置がS3と同様になりボタン自体も大きく操作しやすく改善、ArtistMixでは左側にあったメニューキーが上段に移動したほか、フェーダー下にはカスタム可能な8つのソフトキーがあり、EuConアプリケーションで任意の機能をアサインすることも。ArtstiMixと比べると格段にレベルアップした操作系はもちろん、気になる同梱物もチェックしてます!! 連結には、、、なるほどアレを使うんですね!! 2.Avid Controlとの連携とDaDManモニターコントロール機能をチェック!! iPad(Avid Control)との連携があってこそのS1です。こちらではAvid Controlでの操作画面やビジュアルの様子と、もう一つ大きなトピックとなるモニターコントロール機能を見ていきます。ProTools MTRXとの組み合わせであれば、I/OのOutを直接スピーカーにつなぎ DaDManアプリケーションにてボリュームコントロール、スピーカーセレクト等が行えるんです!! 3.タブレッドはなくても大丈夫! 単体でも動きます!! もちろんiPad等のタブレットがあれば越したことはないですが、S1は単体でも仕様することが可能なんです。さらに、タブレット側(Avid Control)も単体で動作しますから、離れた場所からフェーダーをコントロールしたり、ブースに持って行ってトランスポートをコントロールしたりと、タイミングによってS1と切り離して使えば制作時の利便性を向上させてくれます!! 機材にに限らずですが実際の筐体や動きを見ると、良くも悪くも印象は大きく変わりますよね。もちろん実機に触れればイメージであったものを確かなインフォメーションにすることができますので、ムービーだけではなく是非店頭のデモ機もご覧ください!!また、ROCK ON PROではArtistmix/Artist Control/Mackie Controlとのトレードプロモーションも行なっています、詳細は下記バナーのリンクよりご確認ください。お問い合わせお待ちしております!!
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2020/02/04

Avid2020新製品!! MTRX Studio / HDX CHASSIS 価格公開&予約受付開始です!!

NAMM2020で発表されたAvid新製品がいよいよ価格公開&予約受付開始です!発売時期は依然として今春中との情報ではありますが、業務向けシステムはもちろんのこと、パーソナルなシステムアップでも中核を担うことになるAvidソリューションの登場は大きなニュースではないでしょうか。また今回は、HDXカード、I/O、シャーシ、Pro Tools|Ultimateソフトウェアをバンドルした設定もあり!4点すべてを単体で導入するケースよりも、最大で16~17%ほどのコストバリューがありますので、制作システムの刷新にはうってつけと言えるバンドルプランになります。ご予約お申し込みお待ちしております! ◎ご予約のお問い合わせはこちら Pro Tools | MTRX Studio Pro Tools | MTRX Studio 価格:¥650,100(本体価格:¥591,000) Avid製品ページ:Pro Tools | MTRX Studio ◎ご予約のお問い合わせはこちら ◎ROCK ON PRO清水チェック!!   MTRX Studioは1Uというコンパクトなサイズからは想像できないほどの機能を盛り込んだ1台完結型のスーパーI/Oです!まずは、512x512用意されたDADmanルーティング。この柔軟なルーティングマトリクスを使えば、もうHDXシステムにモニターコントローラーを別途設ける必要はない!と言えるでしょう。もちろん、Dolby Atmosなどのマルチチャンネルフォーマットでのモニターコントロールも可能となっています。フロントパネルにはヘッドフォンアウトも2系統付いていますのでモニター機能については完璧なのではないでしょうか!?   Analog 入出力は合計18in/22 out。インプットについてもMic In /Inst Inが備わっているので、このch数で制作が事足りるのであれば、ほかに買い揃えておくものはなさそうですね!そして、MTRX Studioのさらに素敵なポイントはDigital I/Oがとても充実しているということです。まず、ADATが16in/16out搭載。ADAT 入力があるCUEシステムであるHear TechnologiesのHear Backなどと組み合わせればこの部分でCUEシステム構築も完了です。MTRX Studio 1台でスタジオ構築も夢ではなさそうですね。そして、なんと64in/64out Dante I/Oも標準搭載!制作サイドにも浸透してきたDanteですが、こちらも標準で備えられているとなれば将来的にシステムをブラッシュアップする場合でも柔軟なシステム拡張を期待できます。また、上位のMTRXではオプションとなっていたSPQスピーカープロセッシング機能が標準搭載されています!   と、、、もうこれはもう至れり尽くせりな状態です。ここまで盛り込んで、税込¥650,100となればコストパフォーマンスも抜群です!もう、、話だけでよだれが出ますね。。(汁)   ◎Avid HP システム要件、主な仕様(MTRXとの比較)はこちらから ◎主な仕様 ・マイク / インストゥルメント入力:2 x 1/4" ・アナログ・ライン I/O:16 x 16 (DB25) ・ADAT I/O:16 x 16 ・Dante I/O:64 x 64 ・DigiLink I/O:32チャンネルDigiLink Mini端子×2(合計64チャンネル) ・専用モニター出力:2 x 1/4" ・ヘッドフォン出力:2 x 1/4" ・Cross-pointデジタル・マトリックス:512 x 512 ・モニタープロファイルによるサミング・マトリックス: 256 x 16 モニターグループ、フォールドダウン、グループフォーマット ・統合スピーカー・キャリブレーション ビルトインSPQスピーカープロセッシングにより、16チャンネル 256フィルター、チャンネルごとディレイを最大150 msまで調整可能 ・EUCON対応:対応 ・システム同期:BNCコネクター経由のワードクロック及びループ・シンク;Danteシンク ・サンプルレート:44.1 kHz–192 kHz ・電源:単一電源 ・筐体:1U 19インチラックユニット HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS,RACK(左) 価格:¥90,860(本体価格:¥82,600) HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS,DESK(右) 価格:¥64,900(本体価格:¥59,000) Avid製品ページ:Pro Tools | HDX Thunderbolt 3 Chassis ◎ご予約のお問い合わせはこちら ◎ROCK ON PRO清水チェック!!   ついにAvid純正のThunderboltシャーシが登場です!逆に、なぜ今までなかったのかとも思ってしまうくらいですよね。デスクトップタイプとラックタイプの2タイプで、ラックタイプにはMac miniとHDXカードが一緒に収められるようになっています。こちらとMTRX Studioを組み合わせたら、なんと2Uでシステムが完結です。持ち運べるスタジオといっても過言ではないほどのコンパクトさ。MacBook ProやiMacなどの組み合わせの場合は、もう一方のデスクトップタイプをセレクト。HDXカードが一枚搭載可能なコンパクトなシャーシとなりますが、Avid純正シャーシということで相性等を気にする必要はなし!言ってみれば「HDX Thunderbolt」とも呼べるようなシステムが組み上がるイメージでしょうか。こうなると、HD Native TBからの乗り換え対象としても魅力的な構成になってきます! ◎主な仕様 ・PCIe接続:Pro Tools | HDX 用の拡張スロット×1 PCIeカード(別売) ・Thunderbolt接続:Thunderbolt 3ポート×2 1つはコンピューター接続用、もう1つはデイジー用 最大5つまで追加可能なThunderbolt / USBデバイスへ連携 ・USB接続:ラックマウント・シャーシーのフロントパネルにUSB 3.0ポート×1 ・Mac miniエンクロージャー:Thunderbolt 3ポートを備えたオプションのMac miniを保護する内部エンクロージャー(ラックマウント・シャーシーのみ) ・処理能力:Thunderbolt インターフェース: 40 Gbit/s、PCIe インターフェース: 2,750 MB/s ・電力:96W ・動作温度:0º–35º C (32º–95º F) ・サイズ (高さ x 幅 x 奥行): デスクトップ・シャーシー (脚付き): 238 x 57 x 368 mm (9.4 x 2.2 x 14.5 インチ) ラックマウント・シャーシー(ラックイヤーおよびレール付き): 44 x 482 x 439 mm(1.7 x 19 x 17.3インチ) システムバンドル PRO TOOLS HDX TB 3 MTRX STUDIO SYS RACK(左) PRO TOOLS HDX TB 3 MTRX STUDIO SYS DESK(右) ・すべて単体での購入総額:税込¥1,559,360 →バンドル価格:¥1,298,000(本体価格:¥1,180,000)【¥261,360 Value!!】 *HDXカード、MTRX Studio、シャーシ、Pro Tools|Ultimateソフトウェアのバンドルとなります。 *ラックマウント、デスクトップのどちらのシャーシを選択しても価格は同一です。 PRO TOOLS HDX TB 3 OMNI SYSTEM RACK(左) PRO TOOLS HDX TB 3 OMNI SYSTEM DESKTOP(右) ・すべて単体での購入総額:税込¥1,233,760 →バンドル価格:¥1,040,600(本体価格:¥946,000)【¥193,160 Value!!】 *HDXカード、HD OMNI、シャーシ、Pro Tools|Ultimateソフトウェアのバンドルとなります。 *ラックマウント、デスクトップのどちらのシャーシを選択しても価格は同一です。 ◎ご予約のお問い合わせはこちら ◎ROCK ON PRO清水チェック!!   システム新規導入の場合、こちらのバンドルはご検討必須です!私のオススメは『PRO TOOLS HDX TB 3 MTRX STUDIO SYS RACK』なのですが、こちら単体で買い揃えた場合との差額はなんと税込¥261,360にもなります。実用を考えた仕様のMac mini(3.2GHz 6コア、64GBメモリ、1TB SSD)が税込¥328,680ですので、バンドルの割引分だけでMac miniにかかる費用のかなりの部分をカバーできてしまいます。前述したようにMTRX Studioの仕様を考えれば、マイクプリもモニターコントローラも追加する必要はなし。しかも2Uというコンパクトさ。必要なシステムの規模にマッチするならば、もうこれ一択でしょ!と思わされる超強力バンドルです。また、バンドルにはHD OMNIとの組み合わせも用意されていますので、導入コストを抑えてHDXシステムを構築したいというケースにも選択肢があります、ご相談ください! この新製品の登場により、さらにコンパクトで大規模なシステムを組むことができるようになります。最近ではMac miniやMacBook Proのスペックが上がり、それをメイン機とする方が多くなってきている印象です。今回のThunderboltシャーシの登場はそれを加速させるプロダクトとなるでしょう。さらにMTRX Studioと組み合わせれば、、んー。最高ですね!!マイク入力からスピーカー出力、さらにスピーカー調整までカバーできるMTRX Stuido はあらゆるシーンにフィットします。これを使ってどのようにシステムを組むかを思い浮かべるとワクワクしますね!みなさんと一緒に考えられるのが楽しみです!Rock oN渋谷店でお待ちしております!(笑)
Tech
2020/01/31

4K/HDR対応の カラーグレーディングルーム!! 〜株式会社イクシード〜

映像作品の企画制作からポストプロダクションまでワンストップのワークフローを持つ株式会社イクシードが、新たに4K/HDR対応のカラーグレーディングルームをオープンさせた。新設されたカラーグレーディングルームには、RAW、LOGなどの幅広いフォーマット、4K60Pに対応可能なBlackmagic Design社のDaVinci Resolveを採用、同社のCintel Scannerも導入され、16mm/35mmフィルムからのスキャンニング、ノイズ除去やカラーグレーディング作業など、1つの部屋で一貫した作業を行うことができるソリューションを導入した。これまでの映像編集〜MAに加え、需要が高まってきているグレーディングの導入をご紹介したい。 ◎株式会社イクシード ホームページ そのニーズに応えるイクイップメント 左の写真 がOM FactoryのカスタムPCとMaxxserveのSAS RAID。一番右は4K素材からHDへ変換するTeranex Standards conversionが見える。 4K/8K BS放送開始、オンデマンド配信など4K UHD等のハイレゾリューション、さらにはHDR需要が高まりつつあるが、同社もその流れに沿うようにHDR映像制作へ関わることが増えてきた。これをきっかけに、2018年にカラーグレーディングルーム設置を視野に機材の選定を開始。まずは、HD/1080を主眼に4K30Pまでを視野に入れ、RAWファイルをリアルタイムで再生するようなシステムを想定していた。そのような中でDaVinci Resolveが、PCスペックやビデオカードのスペックを上げることでソフトウェアのパフォーマンスを引き出せる、という点に着目。急速に需要が増している4K60Pを再生できるマシンにカスタマイズし、今回のオープンに至っている。 そのDaVinci ResolveがインストールされるPCは、Core i9 - 9980XE Extream Edition 3.0GHz 18core (Turbo Boost MAX 4.5GHz / 18-core 36-thread) 、ビデオカードはnVidia Quadro RTX 6000、さらに64GBのメモリを搭載したカスタムPC。このCore i9の最上位のプロセッサーの登場により、同クラスのサーバー向けXEONプロセッサーと比較しても低コストでパフォーマンスを引き出すことに成功、性能的にも申し分のないシステムとなった。 最上位クラスのワークステーションを用意しなければ難しい4K 60PのRAWをCore i9でこなすことができるというのは、システム構築上でエポックメイキングな出来事ではないだろうか。DaVinci Resolveコントロールパネルには、DaVinci Resolve Mini Panelを採用。3-Ballと専用設計ならではの使いやすくレイアウトされたスイッチ類によりカラーグレーディング作業用のシステムを構築している。映像の出力用には同社のDeckLink 4K Extream 12Gが採用されている。ストレージは巨大化つ広帯域を要求するRAWデータのハンドリングを安定して行うために、SAS(Serial Attached SCSI)ベースのRAID HDDとなった。Areca ARC-1883xをSAS RAIDコントローラーにMaxxserve NS-760S 8Bay HDD Caseを採用した16TBのシステムとなっており、エンタープライズ向けのサーバーで採用実績の高い、速度に定評のあるArecaのRAIDカードによって安定した高速性を確保している。 DaVinci ResolveのコントロールパネルとなるMini Panel。 そのほかの周辺機器を見てみると、波形モニターとしてSmartView、4K素材のHD解像度プレビュー用の変換器としてTeranex Standards Conversion、オーディオモニターコントローラーとしてPreSonus Monitor Station V2、さらにHDRやBT2020など、幅広い規格を正確に表示するためのモニターにはSony社のBVM-HX310を導入している。また、民生のTVはSONY Bravia 55inchと4K HDRに対応した再生環境が整っている。 Cintel Scanner 2とDaVinciで蘇る フィルムで保存されていたアニメーション作品などの資産をデジタルデータにしたいという要望も多く、BlackMagic Design Cintel Scanner 2も同時に導入された。フィルムならではのダイナミックレンジを活かしCintel Scanner 2でHDRスキャン。DaVinci ResolveでCintel RAWファイルからアーカイブ用やワーク用ファイルへのフォーマット変換や、デジタルシネマパッケージ制作等、あらゆるファイルフォーマットに変換することができる。 もちろん、グレーディング、ノイズの除去などDaVinci Resolveの機能をフルに活用した作業も可能である。経年劣化により色ノリが悪くなったフィルム、こういった問題への対応も、以前より定番のワークフローであったCintelとDaVinciの組み合わせで修正が行える環境となっている。Cintel Scanner 2は最大4K(35mm時)でのスキャンが可能、ここからUHD / HDRへの変換が可能なシステムになっている。HDR時には2-Passでのスキャンが行われ、明・暗2つのスキャン画像から1つのRAWを作ることで、ダイナミックレンジの広いスキャニングを実現する機能も備わっている。DaVinciのCPUパワーを発揮してUHD/HDRのリアルタイムプレビューをしながらの作業が可能なため、効率の良い作業環境であるといえるだろう。これらのワークフローの最終段としてProResへの変換用途も多いとのことで、部屋にはiMacも導入され、QTファイルへの変換にも対応できるようにしている。 カラーリストの株式会社イクシード 田嶋 雅之 氏、中村 里子 氏。 また、「クリエイティブなカラーグレーディングは、正確なカラーマネジメントの上でしかできない」との信念から、カラーリスト2名もカラーグレーディングルームの開設に合わせて外部より招聘された。新しくイクシードの一員となられた田嶋氏、中村氏はこれまでにテレシネの経験もあり、Blackmagic Desiginブランドになる前から長年のDaVinciユーザー。さらにはCintelのFilm Scannerの実務も豊富であり、まさに今回の新システムにはうってつけのノウハウを持っている。これまで同様の使い慣れたインターフェースを駆使してより早く、より正確に鮮明な色のクリエイティブワークを提供できるわけだ。 10GbEで生み出すワンストップフロー イクシードでは、撮影、オフライン編集、オンライン編集、コンポジット・VFX、MAまで、ポストプロダクションの全行程をワンストップで完結できるように、各部屋を10GbEのネットワークで接続してデータの流れをスムーズにしている。すべての工程を自社で完結できるとうことは、同社ならではの優位性である。HDから4K、HDRと最新のフォーマットになるにしたがってデータ量は肥大化していく。これに対応するためにもいち早い10GbEの採用は、今後のワークフローの加速につながるであろう。編集室はAdobe PremiereやAvid Media Composer、DaVinci Resolve、Autodesk Flameなど、マルチなソフトウェアが用意されており、作品内容によってソフトウェアを使い分けしたりと各工程の並行作業を行うことができる環境だ。 このように、4K HDRに関してもこれまで通りのワンストップ作業が行えるようになった。カラーグレーディングが必須の工程となるHDR制作が今後も増加していくことは想像に難くない。その中で4K60P HDR制作を実践できるグレーディングルームの需要は今後も高まっていくだろう。そして、Film Scanに関しても4Kでのスキャニングはこれからも必要とされる分野であり、もちろん新撮のフィルムに対してのワークフローも提供できる。新たな分野へのチャレンジを感じられたこの更新、そのクリエイティブの幅は着実に拡がっているといえるだろう。 写真右より株式会社イクシード 田嶋氏、中村氏、代表取締役の中野真佳氏、ROCK ON PRO清水、丹治、前田洋介。 *ProceedMagazine2019-2020号より転載
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