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2024/08/01

Prism Sound ADA-128サマーセール2024開催!

ミックスウェーブ株式会社より、Prism Sound ADA-128 サマーセールのお知らせが届きました! ADA-128は、Prism Soundのフラッグシップである”Dream”シリーズを受け継ぎ昨年7月に発売されたAD/DAコンバーター。4つのホストモジュールと16のI/Oモジュールを組み合わせ大規模システムの核としても柔軟に機能する、まさに夢のモンスターインターフェースです。 そんなADA-128本体が25%OFF!さらにオプションカードやもセール対象になっております!この機会をお見逃しなく! セール詳細 ■セール実施期間 2024年8月1日(木)~2024年8月29日(木) ■実施概要 2024年8月1日から8月29日の期間中、対象のPrism Sound ADA-128関連製品が最大25%オフ! ※商品は本国へのオーダーのため、納期目安は受注後約2ヶ月程度となります。 セール対象製品 ADA-128-Chassis (ADA-128本体のみ) 販売価格:¥ 1,452,000 (本体価格:¥ 1,320,000) →¥1,089,000 (本体価格:¥990,000) Rock oN Line eStoreで購入>> AD128 8Ch-AD オプションカード 販売価格:¥ 506,000 (本体価格:¥ 460,000) →¥446,600 (本体価格:¥406,000) Rock oN Line eStoreで購入>> AD128 8Ch-DA オプションカード 販売価格:¥ 506,000 (本体価格:¥ 460,000) →¥446,600 (本体価格:¥406,000) Rock oN Line eStoreで購入>> ADA-128-DANTE-Chassis (ADA-128-Chassis +Danteカード実装済みモデル) 販売価格:¥ 1,597,200 (本体価格:¥1,452,000) →¥1,258,400 (本体価格:¥1,144,000) ROCK ON PROで見積>> ADA-128-PTHDX-Chassis (ADA-128-Chassis +PTHDXカード実装済みモデル) 販売価格:¥ 1,548,800 (本体価格:¥1,408,000) →¥1,210,000 (本体価格:¥1,100,000) ROCK ON PROで見積>> ADA-128-AES-Chassis (ADA-128-Chassis +AESカード実装済みモデル) 販売価格:¥ 1,548,800 (本体価格:¥1,408,000) →¥1,210,000 (本体価格:¥1,100,000) ROCK ON PROで見積>> Prism Soundが5年の歳月をかけて開発した最高音質のAD/DAコンバーター、ADA-128。Datneカードを実装するとハイエンドStageBoxとしても活用できるなど夢の広がる1台です。 導入やデモなどのご相談はROCK ON PROまでお気軽にお問合せください。
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2024/07/29

SOUND PARTICLESより、新製品「inDelay(インディレイ)」が登場

コンピュータ・グラフィックの概念に基づいた独自のソフトウェア開発で知られ、近年は3Dシンセ SkyDust 3Dやスマホを利用したイマーシブパンナーSpace Controllerなど唯一無二のプラグインを発表しているポルトガルのメーカーSOUND PARTICLES社が、新製品「inDelay」をリリースしました! さらにinDelayを含めた、新しいプラグイン・バンドル製品や発売記念25%OFFも実施中です! 主な機能〜パーティクル技術によるクリエイティブな効果〜 SOUND PARTICLES社が社名にも掲げる3Dパーティクル技術によって複雑なディレイも簡単に実現が可能。直感的なパラメータ操作で基本的なディレイからダイナミックな音響演出までが制作できます。 機能は大きく3つのモード[チャンネル、タップ、パーティクル]に別れており、入力信号に対するディレイ設定から各タップの詳細な設定、入力信号を元に最大100もの同時出力が可能なパーティクルディレイが設定できます。 UI下部のタイムエディターでは、入力波形に対して視覚的なディレイタイム、レベル調整が行えます。同社のAIRプラグイン技術を応用した、大気による距離や奥行きシミュレート機能も搭載。 全てのプラグインがイマーシブフォーマットに対応しているSOUND PARTICLES社ですので、inDelayももちろんマルチチャンネルに対応。Dolby Atmosは最大11.1.8まで、ハリウッドのサウンドデザインでも使用されていることからIMAX 12.0やAuro 13.1、NHK 22.2などのフォーマットが入力、出力の両方に対応しています。 発売記念セール情報 inDelayの発売を記念して、同社全製品25%オフの「7月セール」も実施中! inDelayを含めた、新しいプラグイン・バンドル 以下3製品も対象です。 - Essential - 8FX - Spatial Music II セール期間:2024年7月24日(水)〜 8月2日(水) ※8月2日(金)以降も、inDelay、AudioMatrix、SkyDust 3D/Stereo、Space Controller Studioは、25%オフの価格が続きます。 製品情報 SOUND PARTICLES / inDelay 標準価格:¥30,800 (本体価格:¥28,000) →25%オフ価格:¥23,100 (本体価格:¥21,000) >>Rock oN eSotreで購入 SOUND PARTICLESよりまたユニークなエフェクトプラグインが登場しました!音楽やサウンドデザインでまだ誰も聞いたことのない音を創り出す強い味方となってくれるはず! イマーシブ制作ツールのご相談はROCK ON PROまでお問い合わせください。
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2024/07/18

マルチトラック録音時のデジタルリファレンスレベルの改定について

既にご存知の方も多いかと思われますが、JAPRS(一般社団法人 日本音楽スタジオ協会)が、デジタルマルチレコーディングにおけるリファレンスレベル推奨値を「0VU=-18dBFS」へと改定しました。 これまでは「0VU(+4dB)=-16dBFS」という推奨値が設定されており、それはデジタルマルチトラックレコーダーが登場した当時、アナログレコーダーとのレベル相関やデジタル機器が持つS/N比、16bitというダイナミックレンジの解像度を踏まえて策定された値でした。 しかし、今日における24bitレコーディング、ハイレゾ等を踏まえた制作環境やfloat型演算などのデジタル信号処理の向上、普及を踏まえたリファレンスレベル改定に関する提案書がエンジニア有志からJAPRSに提出されたのを発端として、協会が検討を重ねた結果今回の改定となったようです。 業務対応(アーカイブやポストプロダクション等)により即座に推奨値への対応が困難なスタジオにおいては、従来の「0VU(+4dB)=- 16 or - 20dBFS」運用も可としていることですが、スタジオにおいて採用しているリファレンスレベルを利用者に分かるように必ず明記することとしています。(「0VU=-16dBFS」を継続採用するスタジオも同様) ※マルチトラック録音時に限る推奨値で、その他のマスタリング等におけるリファレンスレベルについて定めるものではありません。 皆様のスタジオは既にご対応されましたか?ご使用になるスタジオの設定値を確認し、アナログ機器との受け渡しでレベル差が生じないようにお気をつけください。 
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2024/07/17

【7/31(火)まで】Neumann KU100 プライスプロモーション開催中!

ゼンハイザージャパン株式会社が、Neumann KU100の期間限定プロモーションを開催中です! ダミーヘッドマイクの大定番であるNeumann KU100は、セルフノイズが低く広い帯域でナチュラルなバイノーラル収録が行えます。臨場感のあるライブ収録やASMR、ボイスドラマといったコンテンツから、フィールドレコーディングや開発・研究用途に至るまでバイノーラル録音が活躍する場面は増えています。バイノーラルマイクのスタンダードをお得に手にいれられるこの機会をお見逃しなく! キャンペーン対象期間: 2024年7月31日(火)受注分まで ※受注受付期間内であっても数量限定のため、受注数に達し次第終了となります 対象製品 Neumann / KU 100 参考通常価格:¥1,573,000(本体価格:¥1,430,000) →プロモーション特価:¥1,197,900 (本体価格:¥1,089,000) Rock oN Line eStoreで購入>> バイノーラルコンテンツに使用するHRTFは作品のクオリティや音作り、なによりリスナーに立体的に感じてもらえるかどうかに大きく関わってきます。3D Audioクリエイターは大定番HRTFであるKU100の音を知っておいて損はありません!お求めはROCK ON PROまでどうぞ!
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2024/07/17

Proceed Magazine 2024 販売開始! 特集:STORY

今号をもちましてついに通算30号(!)を迎えたProceed Magazine、2024号の特集は「STORY」と銘打って、イマーシブオーディオの実際からコンテンツ制作・配信・スタジオのストーリーを追いかけます。Bob Cleamountainが取り組むイマーシブサウンド、ライブ体験をイマーシブという手法で昇華させる福山雅治、UVERworldのコンテンツ制作、N響第9を舞台にイマーシブ配信の有用性を確認する壮大な試み、これまでのノウハウからさらなる可能性を生み出しているXylomania Studio、Cross Phase Studio。実際のコンテンツ制作に伴い、具体的なディテールがあらわになってきた様子は新たな刺激になるのではないでしょうか。また「IP伝送最前線」では F1においてグローバルなIP伝送を行うRIEDEL社の実例を鈴鹿サーキットまで突撃取材!したほか、日本初の全館フルIP化・オールIP放送局としてリニューアルされたテレビ大阪のシステムもご紹介します。いま音響の最先端で起きているアクションを捉えて今回も情報満載でお届けです! Proceed Magazine 2024 特集:STORY STORY コンテンツを紡ぐストーリー。物語の始まりは波瀾万丈に、突然のヒーローの登場で生まれる展開、そして宿敵と決死の対決を経て、ついに訪れた永遠の平穏、、、のはずだったが!、、、と空想は限りなく拡がります。そして、音響の最先端を舞台にイマーシブサウンドをテーマにした物語は、いよいよそのストーリーの新たな局面を迎えています。 これまでのトライする、新たな表現を獲得する、といった進取のスタンスで取り組んできたものが、実際のコンテンツ制作を数々伴うことで具体的な制作ディテールをあらわにしています。30号を迎えた今回のProceed Magazine(ありがとうございます!)では、その最前線を取り上げて皆さんと一緒にその物語へDive In!します。まさしく現在も進行しているイマーシブストーリー、そのストーリーの主人公となり未来へ物語を継続させるのはクリエイターたる皆さんです。ぜひご一緒に体感してください! Proceed Magazine 2024 全154ページ 定価:500円(本体価格455円) 発行:株式会社メディア・インテグレーション   ◎SAMPLE (画像クリックで拡大表示) ◎Contents ★People of Sound / Lucky Kilimanjaro ★特集:STORY Bob Clearmountain / FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium N響「第9」、最先端イマーシブ配信の饗宴。 Xylomania Studio / Cross Phase Studio ★PRO Tech Special IP伝送最前線 RIEDEL MediorNet / テレビ大阪株式会社 NDIとAWSで支える東京・大阪二元中継 ★Sound Trip Sound Trip@L.A. & Las Vegas / Sony Pictures Studio & NAB Show ★Product Inside FLUX:: Spat Revolution WFS / Neve Genesys G3D ★ROCK ON PRO導入事例 放送芸術学院専門学校 ★ROCK ON PRO Technology Pro Tools 2024.6 / AES67とは!? ドクトルタケウチのぉ〜!現代サーバー事情の超整理 -その2- ★Build Up Your Studio パーソナル・スタジオ設計の音響学 その29 特別編 音響設計実践道場 〜第十回 データ整理編 その3〜 ★Power of Music MAGES. / 「KA・WA・YO」- FOR MUSIC - ROTH BART BARON 「8」TOUR ★BrandNew SONY 360VME / AMS Neve / Ableton / iZotope IK Multimedia / Lewitt / AlphaTheta / Yamaha KERWAX / OEKSOUND / API ★FUN FUN FUN SCFEDイベのイケイケゴーゴー探報記〜! エイベックス機材倉庫 ライブミュージックの神髄   ◎Proceed Magazineバックナンバーも好評販売中! Proceed Magazine 2023-2024 Proceed Magazine 2023 Proceed Magazine 2022-2023 Proceed Magazine 2022 Proceed Magazine 2021-2022 Proceed Magazine 2021 Proceed Magazine 2020-2021 Proceed Magazine 2020 Proceed Magazine 2019-2020 Proceed Magazineへの広告掲載依頼や、内容に関するお問い合わせ、ご意見・ご感想などございましたら、下記コンタクトフォームよりご送信ください。
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2024/07/16

【7月限定】GRACE designがモニターコントローラー対象のキャッシュバックキャンペーンを開催中!

国内外で数多くのプロフェッショナルスタジオが採用しているGRACE design社のリファレンス・モニターコントローラーを、お得にお買い求めいただけるキャンペーンが開催中です! 対象製品は以下の4機種! ・イマーシブモニターコントローラー m908 ・ステレオモニターコントローラー m905 / m905 Analog ・DAC内蔵ヘッドホンアンプ・プリアンプ m900 原音忠実にこだわりプロフェッショナル・ツールとして日々開発を続けているGRACE designのモニターコントローラーを、この機会にどうぞ! キャンペーン詳細 内容:キャンペーン期間中に対象機種をご購入いただくと、キャッシュバック分をお値引きして販売いたします。 期間:2024年7月31日まで ◎対象製品 m908 通常価格¥1,450,000(税込¥1,595,000) →特別価格¥1,300,000(税込¥1,430,000) Rock oN eStoreで購入!
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2024/07/12

Avid Huddleリリース!ポスプロのレビューを迅速化!

Avid Huddleが2024年6月20日にリリースされました。 SaaSソリューションのHuddleは、Media ComposerとMicrosoft Teamsを安全にリンクすることで、ポストプロダクションのレビューを迅速化することができるMedia Composerのオプション機能です。 コロナ禍以降、ライフスタイルの変化やネット回線の高速化に伴い、リモートでのプロセスのレビューは多くのクリエターやアーティストに支持されています。 https://youtu.be/rggRVTzyqIE?si=wluPwZjtyQGboeNL では、Avid Huddleを紹介していきましょう。 Avid Huddleの3つのすごい! 即時性 Avid Huddleは、Media ComposerのプルダウンメニューからAvid HuddleとMicrosoftのアカウントにアクセスし、Microsoft Teamsの会議を開始することができます。 Huddleを使うエディタは、Media Composerを介してタイムラインにあるシーケンスの再生をコントロールします。そして、会議参加者はその編集内容をMicrosoft Teams上で確認することができ、さらにMicrosoft Teamsの描画ツールを使って、フレーム内に描画とコメントを追加することができます。 Media Composerからの出力はフルフレーム、そしてフレーム精度でのコマ送りが可能なため、正確な位置で注釈をつけることができます。(YouTubeなどのwebブラウズのプレイヤーでは、このフレーム精度でのコマ送りが難しいことは、皆様もよくお分かりの通りです) また付けられたコメントは会議終了後、シーケンスの「マーカー」として利用したり、PDFファイルを作成することができます。 複数のシーケンスのレビューを行うことができます。 タイムラインに別のシーケンスをロードするだけで、瞬時にレビューするシーケンスを切り替えることができます。会議室に表示されていた最初のシーケンスのコメントは一旦非表示になり、二番目のシーケンスに対してのディスカッションを新しく開始できます。そして最初のシーケンスに戻すと、コメントは最初のシーケンスのコメント表示に戻ります。 安全性 従来からよくあるレビュー方法では、誰もが視聴できる汎用性のあるファイルにエクスポートし、複数の関係者にファイルを送ったり、またはサイトにアップロードしたりすることがあります。 しかし、それら一連の作業は、クリエイティブな作業とは別の時間を費やすことになり、さらに、人為的な作業を介すため、安全性に乏しいプロセスになります。 セキュリティは最も重要な優先事項です。Avid Huddleでは、メディアの作成も、アップロードもありません。ただMedia Composerのタイムラインを再生するだけで、SRTの暗号化された編集結果を共有することができます。 SRTのストリームは傍受したり記録したりすることができず、そのデータはどこにも保存されず、会議終了後にメディアは残りません。 高品質 Media Composerの出力はSRTライブストリームで、Microsoft Teamsに直接送信されます。 SRTはSecure Reliable Transport (セキュア・リライアブル・トランスポート)の略称です。遠隔地への安定した映像伝送を目的とし開発されており、高い安全性、確実性、接続性を可能にする技術として、2017年よりオープンソース化され、現在ではAvidを含む600社以上のメーカーがその開発に参加しています。 以前、この技術についてご紹介しておりますので、詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。 https://pro.miroc.co.jp/solution/ndi%ef%b8%8e-srt-proceed2022/ Avid Huddleを使うための3つの要件 ◎Avid Huddleライセンス 柔軟な月額サービスモデルにより、必要なときに必要なものだけを支払うことができます。 共同セッションに必要なAvid Huddleライセンスは、タイムラインを再生するMedia Composer用に1つだけです。 通常価格 月額:¥15,290 (本体価格:¥13,900) 通常価格 年額:¥154,000 (本体価格:¥140,000) ◎Media Composer Ultimate / Media Composer Enterprise 2023.12以降 または ◎Media Composer 2024.6以降 ◎Microsoft Teams license (Microsoft 365 Business Basic/Business Standerd/Education) (会議参加者は、Microsoft Teamsにゲストとして参加するためのリンクのみが必要) ご興味のある方は、お気軽にROCK ON PROまでお問い合わせください。 Avid Huddleの優れたビデオ・オーディオストリームミングを是非ご体験ください。
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2024/07/08

Pro Tools Dolby Atmos関連ノウハウビデオ情報

2023.12よりPro ToolsにDolby Atmos Renderer機能が追加され、制作環境がまた大きく構築しやすくなったDolby Atmos。AvidよりそんなPro Tools内部レンダラーについてのノウハウビデオが公開されています。スタンドアロンのRendererとはまた異なる設定が必要な内部レンダラーをこのビデオを見て使いこなしましょう! Pro Tools Dolby Atmos 内部レンダラー まずはこちらの動画で、基本的な機能や設定、操作について確認できます。内部レンダラーの初期設定において肝となるのがモニターパス設定ですのでお忘れなく。 リレンダラー機能及び設定解説 ダウンミックスやラウドネス管理には欠かせないリレンダラー機能についてのビデオです。 カスタム・ライブリレンダラー機能を応用したステム出力方法 Group設定をしておけば、Groupごとのソロ、ミュートのほかステム書き出しまで活用することができます。 Apple Music空間オーディオ・バイノーラル・モニター設定 AudiomoversのBinaural Renderer For Apple Musicを組み合わせれば、Logic ProでなくてもApple空間オーディオを意識したモニタリングが可能です。(購入はコチラ) HDX DSPを使ったAtmos環境下での低レーテンシーモニター設定 まさにProToolsの内蔵機能ならではの使い方が可能。HDXシステムやハイブリッドエンジンをお使いの方は知っておいて損はない情報ですね。 まだ対応するPro Toolsをお持ちでない方は、アップグレードでDolby Atmos制作環境をGETしてみてはいかがでしょうか! Pro Tools Ultimate 永続版アップグレード 在庫限り旧価格 ¥57,750 (本体価格:¥ 52,500) Rock oN eStoreで購入
Event
2024/07/05

【7月10~11日開催】関西放送機器展、サウンドフェスタに出展します

ROCK ON PRO/Media Integrationは関西放送機器展、サウンドフェスタにイベント出展いたします。 今年は両イベントが7月10日(水)・11日(木)の同日開催。この機会を活かすべく、なんとサウンドフェスタと関西放送機器展の弊社ブースを最新のIP伝送技術で中継!Danteをインターネット回線に乗せて送出するDanteConnectは国内初展示となります!クラウドスイッチャーを用いたNDIによる映像中継も組み合わせた、次世代の音声映像伝送展示をご覧あれ! 会場では出来立てホヤホヤのProceed Magazine最新号も配布します! ご質問・ご相談だけでもお気軽にお越しください。西日本の皆様とお会い出来ることを楽しみにしております! ■第9回 関西放送機器展 >>公式サイト(https://www.tv-osaka.co.jp/kbe/#outline) 期間:2024年7月10日(水)・11日(木) 場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10) ☆ROCK ON PROブース番号:A-50 展示概要 サウンドフェスタとDante Connect & NDIを使用したIP中継を実現!クラウド稼働のNDIスイッチャーVizrt Viz Vectar Plusを組み合わせ、クラウド化した放送システムの未来を実際にご覧いただけます!また放送用コンソールと連携するマルチエフェクターWaves Live SuperRack SoundGridも展示! 主な展示機器 Dante Connect、Waves CloudMX、Avid MTRX II +Thunderbolt 3 option、Lewitt RAY、ほか ■サウンドフェスタ2024 >>公式サイト(https://sound-festa.com/sf2024-2) 期間:2024年7月10日(水)・11日(木) 場所:大阪国際会議場 グランキューブ大阪 5F〜7F(大阪市北区中之島5丁目3番51号) ☆ROCK ON PROブース番号:7105(7F) 展示概要 関西放送機器展とDante Connect & NDIを使用したIP中継を実現!Cloud上での音声ミキサー、映像スイッチャーソリューションを実際にご覧いただけます。Pro ToolsとSPAT Revolutionを組み合わせたライブイマーシブシステムデモのほか、今年のNAMMで発表されたWaves SuperRack LiveBox Danteも国内初公開! 主な展示機器 Dante Connect、Waves Cloud MX、SuperRack LiveBox Dante、Avid Pro Tools | Ultimate、SPAT Revolution、Avid MTRX Studio、Focal CI、ほか
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2024/07/05

Avid Media Composer ver.2024.6リリース情報〜

日本時間 2024年6月28日未明、Avid Media Composer バージョン2024.6がリリースされました。有効なサブスクリプション・ライセンスおよび年間プラン付永続ライセンス・ユーザーは、AvidLinkまたはMyAvidよりダウンロードして使用することが可能です。 今回のリリースでは、文字起こしツールの効率化、Pro Toolsセッションファイルのインポート新機能に伴うカラーマーカー拡張やオーディオのオーディオボリュームとパンのサブフレームのなど、使いやすさがさらに向上しています。 文字起こしツールは、Media Composer |UltimateとMedia Composer | Enterpriseに標準で含まれます。また、PhraseFindオプションをサブスクライブすることで、Media Composer Standardのサブスクリプション版およびMedia Composer永続ライセンス版でも利用可能です。 それでは新機能を見ていきましょう。 文字起こしウィンドウ [ツール] > [トランスクリプト ツール] を選択して、文字起こしウィンドウを開くことができます。文字起こしツールはソースモニタにロードされているクリップの文字起こしが、タイムコードとスピーカーIDと共に表示されます。 デフォルトでは、起こされた文字とソースモニタの再生ヘッドが連動しており、再生をすると、緑色の文字でテキストを追従します。また、イン点とアウト点をつけると、その範囲のテキストに緑色の帯がつきます。 連動を外す時には、文字起こしウィンドウの左下にあるギャングボタンをクリックします。 スピーカーID Media Composer 2024.2では文字起こしをすると、話し手を識別できるようになりました。このリリースでは、さらにスピーカーIDの名前を変更したり、正しいスピーカーIDに修正することができます。 スピーカーIDを変更するには、名前をダブルクリックし、新しい名前を入力します。スピーカーIDにエラーがある場合には、スピーカーIDの修正ができます。例えば、複数のスピーカーが1つのIDを共有していたりする場合には、スピーカー名を右クリックし、「Add new speaker」で追加します。 サブクリップとグループのマスタークリップ参照 Media Composerでは、マスタークリップの文字起こしだけがデータベースに保存できるようになりました。文字起こしを行うと、マスタークリップの文字起こしを参照するかどうかを決めることができます。 [尋ねる]はデフォルト設定です。 これにより、サブクリップまたはグループクリップの文字起こしにかかる時間が節約できます。 またサブクリップの文字起こしに加えられた変更は、マスタークリップにも反映され、さらにスピーカーIDの変更も同様に更新されます。 クリップの文字起こしをビン単位で管理する デフォルトで、Media Composerはプロジェクト内のすべてのメディアの文字起こしを行います。 しかし、音楽や効果音、オーディオのないメディアなど、文字起こしが不要な場合があります。クリップの文字起こしをさせないことで、コンピュータのリソースを無駄に使用することがなくなります。また、長編の作品を編集する際のリソースの節約にもつながります。 ビンを右クリックし、[文字起こしインでキシングから除外]またはを[文字起こしインでキシングに含める]を選択できます。ビンコンテナサイドバーの右側には、それがどう設定されているかが表示されます。 さらに、トランスクリプト設定ウィンドウに「すべての新規ビンを文字起こしインデクシングに含める」という新しいオプションがあります。この設定のチェックを外すと、すべての新しいビンがトランスクリプションから除外されます。 Pro Toolsセッション (.PTXM) のインポート Pro Toolsのセッションファイルをエクスポートする機能は、2022.12から搭載されましたが、段階的に機能が強化され、今回のバージョンでは、Media Composerでプロツールスのセッションデータがインポートできるようになりました。 Pro ToolsセッションファイルをMedia Composerでインポートすることで、より迅速かつ効率的に作業を行うことができます。 Pro Toolsではファイルを「セッション (Media Composer対応)」として保存すると、Media Composer 2024.6(以上)でインポート可能となる新しい拡張子「.ptxm」が付いたファイルが作成されます。 参考情報(ビデオ):Media Composer 対応セッションを Pro Toolsでエクスポート 制限事項 Pro Toolsからエクスポートされた.ptxmファイルには、次の項目は含まれません。 ・ビデオトラック ・フォルダ ・MIDIトラック(別のトラックのインストゥルメントを介して録音されている場合を除く) ・VCMトラック(ただし、オートメーション データは統合されます) ・マスターフェーダー(レンダリングに直接含まれている場合を除く) また、オーディオを生成する非オーディオ トラック (Aux、ルーティング フォルダー、インストゥルメントなど) は、オーディオ トラックに変換されます。さらに、Media Composerは現在、管理対象メディアとして 32 ビット フロートをサポートしていません。そのため、リンクされた32 ビット フロート ファイルを変換および統合すると、0 dBしきい値を超えるオーディオを含むメディアはクリップされます。 マーカーの色とフィールドの拡張 Media Composerのマーカー色は16色に拡張され、紫、バイオレット、ピンク、デニム、フォレスト、オレンジ、ゴールド、グレーが追加されました。また、「マーカー名」フィールドに含まれていた情報は、「マーカー名」と「ユーザー」に分割されました。 以前のバージョンの Media Composer でマーカーを表示すると、拡張された色オプションは元の8色にマッピングされ、「ユーザー」フィールドは「マーカー名」フィールドに戻ります。マーカーをテキストファイルとしてエクスポートして以前のバージョンにインポートすると、拡張された色はすべてデフォルトで1色になり、「マーカー名」フィールドは無視されます。 ボリュームとパンコントロールのサブフレームオートメーション ボリュームとパンコントロールのサブフレームオートメーションによる読み取りと書き込みが、Media Composerで利用できるようになりました。サブフレームオートメーションにより、Media Composerでオーディオファイルを操作する際の精度が向上し、Pro Toolsとの互換性も向上します。 サブフレームオートメーションは、フレームベースのオートメーションと同様に機能します。まずトラックコントロールパネルのボリューム/パンボタンをクリックして、ボリュームまたはパンのオートメーションを有効にします。サブフレームオートメーションポイントを追加するには、クリップの上にマウスを置き、Shift + Command + Option (macOS) または Shift + Control + Alt (Windows) キーボードコマンドを押したままにします。これにより、「+」記号の付いた小さな手のアイコンが表示されます。次に、1フレーム間で、オートメーションラインセグメントをクリックします。オートメーションポイントをサブフレームの位置に移動するには、Command + Option (macOS) または Control + Alt (Windows) を押したままオートメーションポイントをドラッグします。ユーザーが元の修飾キー、Option (macOS)、または Alt (Windows) を押したままにすると、最初のオートメーション ポイントがフレーム境界にスナップされます。 オーディオミキサーを使用して記録されたオートメーションはフレーム精度が維持されますが、作成後にサブフレームレベルで調整できます。 OpenTimelineIO (OTIO) のパブリック プレビューのアップデート Avidでは、継続的な取り組みの一環として、オープン ソース コミュニティに参加し、ユーザー向けに OpenTimelineIO (OTIO) 機能をサポートしています。2024.2で紹介された時はWindowsのみのサポートでしたが、今回はMacでもサポートされることになりました。 OTIOはEDL (Edit Decision List)のような、ファイル交換形式であり、シーケンス内に配置されるマスタークリップを表します。ただし、EDL とは異なり、OTIO ファイルには複数のビデオ トラックとオーディオ トラックが含むことができます。この形式は主に、簡単にファイルを変換できることを必要とするVFXおよびオンラインワークフローを対象としています。 Media ComposerからOTIO ファイルをエクスポートする場合には、ディゾルブなどの最も基本的なエフェクトのみが含まれます。 Media Composerは、リンクされたメディアを含むシーケンスや、インターリーブされたオーディオ ファイルを含む外部で作成されたクリップのOTIOファイルをエクスポートしません。 また、現在のリリースではOTIOファイルをMedia Composeにインポートすることができません。 Media Composerについてのお問い合わせ、ご相談はお気軽にROCK ON PROまでご連絡ください。
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そのワークフローを実現する

Avid が提供する統合型ソリューションが体験できる Avid Creative Space (ACS) 。Avid Advanced Console、Hybrid Engine、NEXIS + MediaCentral、など規模やワークフローに応じたソリューションを総合的に体験できる3つの空間をぜひご活用ください。

DAWのタイムラインに同期したビデオ再生ソリューションであるVideo Slaveが、その名も新たにVideo Sync 5 Proとして最新バージョンになりました。従来の機能に加え、AvidとのコラボレーションによりStatellite Linkに対応。Pro Tools | Ultimateとのより緊密な同期再生を実現し、プロフェッショナルな現場に、より滑らかなワークフローを提供します。

Focusriteは、1985年に現在ではプロオーディオ界のレジェンドとなっているRupert Neveによって創設された、ハイレベルな計測による高い水準と、音楽的なサウンドの心地よさを追求した英国のメーカーです。

ROCK ON PROはDolby Atmos Mastering Suite Dealerとして認証を受けております。Dolby Atmosの制作環境から、RMU/ Mastering Suiteの導入までご相談ください。

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