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2024/11/01
InterBEE 2024 出展情報 〜今を支えるプロダクトから未来を繋ぐMoIP技術まで〜
ROCK ON PROは弊社メディア・インテグレーション輸入事業部と共に今年も国内最大級の放送機器展『InterBEE 2024』に出展いたします。
◎Inter BEE 2024出展情報・会期:
<幕張メッセ会場>
2024年11月13日(水)〜15日(金)10:00~17:30 (最終日は17時まで)
・場所:幕張メッセ
・弊社展示ブース:ホール2
2524:ROCK ON PRO
2525:Proceed Magazine
2526:AMS Neve
2517:iZotope
2419:WAVES
2418:APOGEE
2410:LEWITT
・入場料:無料(全来場者登録入場制)
※来場者登録はこちらから
Inter BEE 公式WEBサイトはこちら>>
Media Integrationブランドブース詳細はコチラ
ROCK ON PROブース 今年のみどころ
◎AVID Avid Pro Tools 2024.10 / HDX / MTRX II
最新バージョンのPro Tools 2024.10と、今年夏に3年ぶりのメジャーアップデートを遂げたVideo Sync 6を連携して展示。Pro Toolsに今年追加された最新機能からPro Tools | MTRX IIを中心としたHDXシステムについてのご質問まで、ハンズオンデモ込みでROCK ON PROスタッフがお答えします。
◎めくるめくRock oNソリューション
放送クオリティのDanteベースモニターコントローラーRTW TouchControl 5とフルIP接続可能となるMusik MO-1 mk2や、究極のフルアナログスピーカーTOA ME-50FSと、本モデル専用に設計されたスタンド TAOC MSTP-ME50FSによる卓越した正確性を誇る再生システム等々、業界最前線の製品群によるオリジナルソリューションを展開します。
◎PTP Grand Master Clock
InterBEEのトレンドを見ても年々業界注目度の高まりを感じる次世代MoIPシステム。そのシステムの中でも肝となるPTP対応のGrand Master Clockを展示します。プロオーディオ業界でもその精度の高さに定評のあるBrainstorm AudioからDXD-16をご紹介。新たに取扱を開始するドイツ、Meinberg社のグランドマスタークロックは業界初展示。WOWOW様とのクラウド放送システムの実例もご紹介します!クラウド伝送、リモートプロダクション、MoIPってどうなっているの?という方も是非お越しください。
詳細は1日目 13:00から向かいのWavesブースにて開催される「MoIPクラウド活用実例:WOWOWにおけるテニス中継クラウド制作テストケースのご紹介」でも解説致します。
◎360 Virtual Mixing Environment(360VME)
今年から多くの要望をいただいていた出張測定サービスや大阪梅田からの案内も開始し、スタジオでの実運用ケースも増えてきた360VMEサービスをご紹介。弊社ブースにご来場いただいた方限定で、MILでの測定が¥10,000引きとなるスペシャルクーポンも配布します。
もちろんInterBEE 弊社ブースの風物詩であるProceed Magazine最新号も配布します!
皆様とお会いできることを楽しみにしております。是非ROCK ON PROブースへお越しください。
コンファレンス出演情報
三日目となる11/15(金)のINTER BEE FORUM 基調講演に弊社プロダクトスペシャリストの前田洋介が今年も出演いたします。非圧縮音声がインターネットを超える注目の最新ソリューションDante Connectや、超低遅延を実現する映像音声伝送プロトコルLMSを用いて副調整室のクラウド化を実証したWOWOW様とのテストケースを軸に、AoIPの今とこれからについて解説する講演です。ぜひ来場者登録の上、2F 国際会議室へとお越しください!
【タイトル】[INTER BEE FORUM 基調講演] 『AoIPの現状と音声制作のクラウド化とは?』
【日時】 2024年11月15日(金) 10:30-12:00
【場所】 幕張メッセ国際会議場 2F 国際会議室
※コンファレンスを聴講するには来場登録(無料)及びログインの後、聴講予約が必要です。
講師:前田 洋介(Media Integration シニア・テクノロジー・オフィサー / ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行う。
ROCK ON PRO及びメディア・インテグレーション各ブランドブースは以下エリア!
皆様のご来場をお待ちしております!
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2024/10/09
【10/25(金)】体験しなきゃわからない!SONY 360 VMEでイマーシブを始めようセミナー【Umeda開催】
ついにSONY 360 VMEが大阪に上陸!!
昨年のサービス開始から高い注目を集める、イマーシブミキシングの新しいスタイルであるSONY 360 VME。ヘッドフォンでスピーカー再生を再現するこの技術。文字では伝わらないその凄さ、皆さんに体験していただき、その技術を解説するスペシャルな1日をご提供します!
こんな方におすすめ
これからイマーシブミキシングを始めようと考えている方
スピーカーは用意できないけどイマーシブミックスに興味のある方
バイノーラルの最新技術に興味のある方
脳を騙されたい方
イベント概要
体験しなきゃわからない!SONY 360 VMEでイマーシブを始めようセミナー
◎開催日:2024年10月25日(金)
体験会 13:00〜
セミナー 17:00~
◎開催場所:Rock oN Umeda UNLIMITED STUDIO / EXHIBITION SPACE
(大阪府大阪市北区芝田 1 丁目 4-14 芝田町ビル 6F)
◎講師
SONY 花田氏
ROCK ON PRO 前田洋介
お申し込みはこちら
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2024/10/02
【10/7(月)】WavesLive eMotion LV1 Classic 関西最速ハンズオンセミナー【Umeda開催】
10月1日に発表されたWaves初の一体型ライブコンソールeMotion LV1 Classic
従来から様々なライブサウンドやブロードキャストの現場で信頼と実績のあるWaves eMotion LV1コンソールからコンパクトな一体型コンソール版「eMotion LV1 Classic」が登場しました。
サウンドのミキサー・エンジン、21.5インチの大型マルチタッチ・スクリーンとパワフルなフィジカル・コントロール部を組み合わせたクイックアクセスUI、業界で広く評価されている最先端のプロセッシング、そして堅牢な構造により、Wavesが提供するライブ・ミキシング・パワーをコンパクトなコンソールに詰め込みました。
だれでもこの製品に触れることのできるスペシャルセッションを、Rock oN Umedaにて大阪最速開催いたします!
コンパクトながらハイパワーなライブコンソールの新生LV1 Classicをぜひご体験ください。
開催概要
WavesLive 新製品!
eMotion LV1 Classic 関西最速ハンズオンセミナー
日時:10月7日(月)
13:00~
ご好評につき13時の部は満席となりました!
そこで同日17:00〜19:00にも同内容を開催します!お申し込み受付中!
場所:Rock oN Umeda Exhibision Space
(大阪府大阪市北区芝田 1 丁目 4-14 芝田町ビル 6F)
定員:限定15名
講師:Media Integration 佐藤翔太
お申し込みはこちら
製品紹介
eMotion LV1 Classicは、Waves初の一体型ライブコンソールとして満を持して登場したプロダクト。W402mm x H561mm x D560mm, 17.2kgというコンパクトなサイズに、16in/12outのアナログ入出力, AES入出力, 4つのSoundGridポートを標準搭載。ミキサーエンジンは64モノラル/ステレオ入力チャンネルに44のステレオバス等を搭載し、今までLV1やSuperRackを扱われてきた方々にはお馴染みのUIを21.5インチのタッチスクリーンと16+1本のアルプス社製フェーダーにて直感的に操作可能です。
もちろんSoundGridネットワークによりIONIC 16などのI/O追加やDante、MADIへの対応も可能。あらゆる規模のシステムとして柔軟に活躍します。
Extreme Server Gen10相当のWavesプロセッサーにてライブに最適化された定番のWavesプラグインが利用できるほか、オプションのDugen Auto Mixer機能も合わせてLV1 Classicは持ち運び可能の強力な一台となることでしょう。
WAVES LIVE / eMotion LV1 Classic
¥1,595,000(本体価格:¥1,450,000)
11月発売予定!
お求めはリニューアルしたeStoreや
ROCK ON PROまで!
セミナーお申し込みはこちら
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2024/09/19
サンレコフェス2024にて、360VMEを体験しよう!
サンレコ主催のセミナー&展示会イベント『サンレコフェス』が今週末9月21日(土)、22日(日)に開催されます。
3回目の開催となるこのイベントで、昨年も大盛況いただいた360VMEの体験ブースが今年も登場!
ご自身で体験されて初めてそのクオリティの高さを実感いただける360VME、まだ体験されたことのない方はこの機会にぜひ足をお運びください。
イベント概要
会期:2024年9月21日(土)、22日(日) 各日12:00〜18:00
会場:KANDA SQUARE ROOM & CONFERENCE
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1
入場無料(登録制) ※一部セミナーは有料
サンレコフェス2024 入場登録はコチラから!
イベント詳細ページ:https://www.snrec.jp/entry/news/srfes2024info
360VME体験ブース会場:サンレコフェス内特設ルーム
実施時間:各日12:00〜18:00、毎時00分、30分開始
参加無料
360VME体験は、お席に余裕があれば当日飛び込みでのご案内も可能です!
お気軽にご参加ください。
📷昨年の360VME体験ブースの模様
21日(土)の展示終了後には、サンレコWeb会員限定の抽選会も開催されるそう。弊社MIブース含め、皆様のご参加をお待ちしております!
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2024/09/06
【9/27(金):Rock oN Umeda開催】RTW Presents “TouchControl 5 Meets ATMOS” Atmosミックスの第一人者がナビゲート!革新的コントローラーによるモニタリング
Dante®ベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラー『RTW TouchControl 5』をフィーチャーしたセミナーイベントを弊社Rock oN Umedaにて開催いたします。
最大22.2chのモニターコントロールを実現する完全イマーシブ対応のスタンドアローンモニター・コントローラーである『RTW TouchControl 5』。測定器メーカーとして歴史を紡いできたRTWらしい高度なメータリング機能は、ミキシング環境に何をもたらすのか?このイベントでは、サウンドデザイナーの染谷和孝氏によるDolby Atmosミックスにおいて重要なモニタリングについてのトークに加え、梅田店に新たに誕生したUnlimited Studioの7.1.4ch環境にて、イマーシブミキシングに関してのスペシャルセッションも。新しくなったRock oN梅田店でのセミナー!是非とも奮ってご参加ください。
さらにさらに!セミナー参加者にはRock oN梅田店にてTouchControl5が10%OFFで購入できるクーポンコードをプレゼントいたします!
お申し込みはこちら
イベント概要
日時:2024年9月27日(金)
OPEN:16:30 START:17:00
場所:Rock oN Umeda 大阪府大阪市北区芝田 1 丁目 4-14 芝田町ビル 6F
ナビゲーター:染谷和孝 氏(サウンドデザイナー)
参加費:無料
参加特典:Rock oN 新梅田店 店頭にて、TouchControl 5 を10%OFFで購入できるクーポンコードをプレゼント!
主催:ビーテック株式会社
協力:Rock oN Umeda、ROCK ON PRO
RTW TouchControl 5
TouchControl 5はDante®ベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラーです。
RTWが長年培ってきた放送クオリティのモニターコントローラーで、直観的に操作できる5″のタッチスクリーンとデスクトップの貴重なスペースを無駄にしないコンパクトサイズとなっています。もちろんRTWの誇るSPLを含む正確なメータリングとビルトインされたマイクによる環境設定も可能です。
・Dante® Audio over IPネットワークを使用したモニタリング
・SPL測定とトークバック用にマイクロフォンを搭載
・プレミアムPPM、トゥルーピーク、VUのメーター表示
RTW / TouchControl 5
¥ 654,500 (本体価格:¥ 595,000)
Rock oN eStoreでの購入はこちら!
ROCK ON PROでの見積もり依頼も
問い合わせフォームからどうぞ!
ナビゲーター:染谷和孝 氏
株式会社ソナ 制作技術部
サウンドデザイナー/リレコーディングミキサー
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年に(株)ダイマジックの7.1ch対応スタジオ、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
お申し込みはこちら
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2024/08/26
【9/2~4】Rock oN新梅田店にて360VME関西初の体験会を開催!
今年6月より待望の出張測定サービスも開始し、早速スタジオに伺っての測定も実施中の360 Virtual Mixing Environment(360VME)サービス。実際にVMEを使用した制作実績も生まれ、業界内でも測定された方を中心にじわじわとその高い性能が広まっています。
しかし百聞は一見にしかず、ならぬ百見は一聞にしかずの技術なのもまた事実。
そこで、今までの体験会は東京での開催のみでしたが。。。
8/20(金)にプレオープンしたばかりのRock oN新梅田店にて、関西初の360VME体験会を実施します!
ご参加いただいた方には出張測定が¥20,000引きとなる特別クーポンも贈呈!
今まで東京の体験会にお越しいただけなかった皆様にもようやく驚きの再現力をご体感いただけます。
またこれより梅田を拠点に出張測定サポートを強化し、西日本の皆様にも測定サービスをスムーズにご利用いただける体制を整備いたします。まずは体験会にお越しいただき、そのクオリティをご確認ください!
◎開催日程
開催日:9月2日〜4日の3日間
開催時間:13時、15時、17時 (各30分)
定員:各時間 定員2名
参加費:無料
参加特典:360VME 〜出張測定〜 20,000円OFFクーポン
体験会お申し込みはコチラ
【ご注意】フォームからのお申し込み時点ではお申し込みは完了しません。
開催日/時間ごとの先着順のためフォーム送信後に落選となる可能性がございます。
こちらからお申し込み完了のご連絡が届いた時点で完了となります。予めご了承下さい。
改めて、360VMEとは 〜スタジオを持ち運ぶ〜
SONY 360 Virtual Mixing Environmentとは、複数のスピーカーで構成されたスタジオの音場を独自の測定技術によりヘッドホンで正確に再現する技術。SONYが長年研究開発してきたバーチャルサラウンドの延長線上にあるテクノロジーであり、プロのクリエイターが制作で扱える最高品質のバイノーラルモニタリング技術として開発された経緯があります。
コロナ禍にはハリウッドのSony Picturesで使用実績を積みトップクリエイターの意見を踏まえて開発された360VMEは、バイノーラルでの再現が特に難しいとされるセンター方向の定位を含め汎用のバイノーラルとは比べ物にならないクオリティを実現しています。
360VMEの大きな特徴がその測定方法にあります。360VMEでは、個々人の頭の形によるプライベートHRTFはもちろんのこと、使用するスピーカー、ヘッドフォンの特性、部屋の反射などを含めた空間の音響特性までをまとめて計測。それにより、まさに測定するその環境その位置で測定者その人の鼓膜に届く音を再現するのです。
また意外と知られていないのが、360VMEはイマーシブフォーマット以外にも、5.1chや7.1chといったサラウンド、ステレオにもお使いいただける技術であるということ。うちにはイマーシブ環境が無いという方でも、お持ちのシステムで測定いただくも良し、MIL Studioのイマーシブ環境をお持ち帰りいただくのも良しのサービスとなっております。
スタジオを持ち運ぶというコンセプトがご理解いただけたでしょうか? MIL Studioの完全4π音響空間をご自身のイマーシブモニター環境とすることも、普段利用されているスタジオの音を自宅に持ち帰って仕込み作業を行うことも可能にする360VMEで、新たな制作スタイルを手に入れましょう。
料金体系
① 360VME プロファイル料金
1プロファイル/1年 ¥40,000(税別)
1プロファイル/6ヶ月 ¥25,000(税別)
※プロファイルデータは 有効期限付きのサブスクリプションモデルとなります
② 360VME 測定料金
MILスタジオでの測定 1人測定/¥40,000(税別)
出張測定サービス 1出張/¥80,000(税別)
※出張測定サービスは、3プロファイル以上でのお申し込みをお願いします。
①プロファイルサブスクリプション + ②測定料金 = 360VME測定サービス合計金額となります。
新しくなったRock oN梅田店でまずはその効果をご体験ください!きっと驚かれるはずです。
渋谷店でも引き続き測定デモは実施中です!店頭スタッフへお問い合わせください。
梅田体験会お申し込みはコチラ
またVME体験会だけでなく新梅田店では9/6(金)のグランドオープンに向けて様々なイベントを計画中!日々完成へと近づく新たな梅田店を一緒に作り上げてください!
プレオープンイベント「みんなで作ろうRock oN」の詳細はコチラをチェック!
出張測定、MILでの測定お申し込みやより詳しい情報は↓↓以下のページからお待ちしております↓↓
https://pro.miroc.co.jp/headline/360vme_new-service_202406/
MIL studioについてはこちら↓
https://www.minet.jp/contents/info/mil-studio/
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2024/08/25
【8/30(金)開催】RTW Presents “TouchControl 5 Meets ATMOS” Atmosミックスの第一人者がナビゲート!革新的コントローラーによるモニタリング
8/30(金)、Dante®ベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラー『RTW TouchControl 5』をフィーチャーしたセミナーイベントを弊社LUSH HUBにて開催いたします。
このイベントでは、サウンドデザイナーの染谷和孝氏によるDolby Atmosミックスにおいて重要なモニタリングについてのトークセッションに加え、Dolby Atmos 7.1.4環境を備えた別室にてTouchControl 5を実際に操作できるハンズオン体験をご用意しています。さらに軽食やドリンクのご用意もいたしますので、クリエイター同士の交流も深まることでしょう。
さらにさらに!セミナー参加者にはRock oN渋谷店にてTouchControl5が10%OFFで購入できるクーポンコードをプレゼントいたします!
参加費は無料で、抽選で30名様限定となります。この貴重な学びと交流の場をぜひお楽しみください。
お申し込みはこちら
イベント概要
日時:2024年8月30日(金)
OPEN:16:30 START:17:00
場所:渋谷LUSH HUB 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F
ナビゲーター:染谷和孝 氏(サウンドデザイナー)
参加費:無料
定員:完全予約 30名様限定
お申込み締め切り:2024年8月23日(金)24:00
抽選結果ご連絡日:2024年8月26日(月)
主催:ビーテック株式会社
協力:LUSH HUB、ROCK ON PRO
RTW TouchControl 5
TouchControl 5はDante®ベースのAoIPを利用したメータリング機能付きモニターコントローラーです。
RTWが長年培ってきた放送クオリティのモニターコントローラーで、直観的に操作できる5″のタッチスクリーンとデスクトップの貴重なスペースを無駄にしないコンパクトサイズとなっています。もちろんRTWの誇るSPLを含む正確なメータリングとビルトインされたマイクによる環境設定も可能です。
・Dante® Audio over IPネットワークを使用したモニタリング
・SPL測定とトークバック用にマイクロフォンを搭載
・プレミアムPPM、トゥルーピーク、VUのメーター表示
ナビゲーター:染谷和孝 氏
株式会社ソナ 制作技術部
サウンドデザイナー/リレコーディングミキサー
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年に(株)ダイマジックの7.1ch対応スタジオ、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
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2024/07/05
【7月10~11日開催】関西放送機器展、サウンドフェスタに出展します
ROCK ON PRO/Media Integrationは関西放送機器展、サウンドフェスタにイベント出展いたします。
今年は両イベントが7月10日(水)・11日(木)の同日開催。この機会を活かすべく、なんとサウンドフェスタと関西放送機器展の弊社ブースを最新のIP伝送技術で中継!Danteをインターネット回線に乗せて送出するDanteConnectは国内初展示となります!クラウドスイッチャーを用いたNDIによる映像中継も組み合わせた、次世代の音声映像伝送展示をご覧あれ!
会場では出来立てホヤホヤのProceed Magazine最新号も配布します!
ご質問・ご相談だけでもお気軽にお越しください。西日本の皆様とお会い出来ることを楽しみにしております!
■第9回 関西放送機器展
>>公式サイト(https://www.tv-osaka.co.jp/kbe/#outline)
期間:2024年7月10日(水)・11日(木)
場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)
☆ROCK ON PROブース番号:A-50
展示概要
サウンドフェスタとDante Connect & NDIを使用したIP中継を実現!クラウド稼働のNDIスイッチャーVizrt Viz Vectar Plusを組み合わせ、クラウド化した放送システムの未来を実際にご覧いただけます!また放送用コンソールと連携するマルチエフェクターWaves Live SuperRack SoundGridも展示!
主な展示機器
Dante Connect、Waves CloudMX、Avid MTRX II +Thunderbolt 3 option、Lewitt RAY、ほか
■サウンドフェスタ2024
>>公式サイト(https://sound-festa.com/sf2024-2)
期間:2024年7月10日(水)・11日(木)
場所:大阪国際会議場 グランキューブ大阪 5F〜7F(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
☆ROCK ON PROブース番号:7105(7F)
展示概要
関西放送機器展とDante Connect & NDIを使用したIP中継を実現!Cloud上での音声ミキサー、映像スイッチャーソリューションを実際にご覧いただけます。Pro ToolsとSPAT Revolutionを組み合わせたライブイマーシブシステムデモのほか、今年のNAMMで発表されたWaves SuperRack LiveBox Danteも国内初公開!
主な展示機器
Dante Connect、Waves Cloud MX、SuperRack LiveBox Dante、Avid Pro Tools | Ultimate、SPAT Revolution、Avid MTRX Studio、Focal CI、ほか
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2024/06/11
デジタルコンソールを体験できる展示会イベント『Yamaha Music Japan Pro Audio Day 2024』開催
来る2024年6月18日(火)、19日(水)の2日間、デジタルミキシングシステム「RIVAGE PMシリーズ」全ラインアップをワークショップ形式で体験できる展示会イベント『Yamaha Music Japan Pro Audio Day 2024』が開催されます。
当日は「RIVAGE PMシリーズ」だけでなく、話題のデジタルミキシングコンソール「DM7シリーズ」や「DM3シリーズ」、ラウドスピーカー「DHRシリーズ」「CHRシリーズ」などの展示コーナーや、Danteの基礎知識などをお届けするセミナーコーナーが設けられる予定です。
『Yamaha Music Japan Pro Audio Day 2024』
日時:2024年6月18日(火) 13:30開場 / 17:00閉場
2024年6月19日(水) 10:00開場 / 17:00閉場
会場:渋谷ストリームホール(アクセス)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリームA棟
(JR山手線 渋谷駅 中央改札もしくは南改札から、東口方面 渋谷スクランブルスクエア2階貫通路を経由して直結)
申込・参加方法:
・本イベントは無料でどなたでもご参加いただけます。
・当日受付で名刺を1枚頂戴、またはお名前のご記入をお願いいたします。
ヤマハ・プロオーディオのハイエンド製品が一同に会する本イベント。実際の機器に触れていただき、その魅力や機能について体験いただける貴重な機会をぜひご利用ください。
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2024/04/25
5/14(火)ウェビナー開催!「NAB 2024 After Report」!
先日開催されたNAB 2024。ショーレポート記事も連日お届けしてまいりましたが、そこではお伝えしきれなかった情報をまとめてご紹介するウェビナー、「NAB 2024 After Report」を5/14(火)17:00より開催です!
到着早々に訪れたL.A. Sony Picturesに始まり、ラスベガスでのNAB SHOWでの注目製品はもちろんのこと、NDI 6・Thunderbolt 5など将来を担う規格やSSLのクラウドミキシング、その他にもWeb記事ではお伝えしきれなかったニューカマーの数々。リアルな会場の雰囲気を携えて、現地へ赴いた(羽ばたいた?)ROCK ON PRO 前田 洋介が渾身のレポートを行います!
また、当日はAvidよりDaniel Lovell 氏をゲストに迎え、現地でもハンズオンされていたPro Toolsの次期バージョン 2024.6(予定)をテクニカルプレビュー。特にPro Tools内に制作に必須となっているプラグインが統合された「ARA」には、現地の様子を見るとiZotope RXだけでなく、Auto-Align / Re-Pitch / Revoice Pro Link / VocAlignといった名前も見えており、さらなる展開があるようです!
開催URLなど詳細は下記をご参照ください。2024年を占う製品の数々を現地の情報とともに解説していきます、ぜひご一緒に!
◎ウェビナー開催概要
NAB 2024 After Report !!
・日時:2024年5月14日(火) 17:00-18:00
・講師:
Avid Technology / Daniel Lovell 氏
ROCK ON PRO / 前田 洋介
・参加費:無料
・視聴方法:You Tube Liveにて生配信
◎You Tube Live 視聴URL:https://youtube.com/live/NGhQXMqn2Gw?feature=share
講師:Daniel Lovell 氏
Avid Technology
APAC オーディオプリセールス シニアマネージャー/グローバル・プリセールス
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
講師:前田 洋介
株式会社メディア・インテグレーション
ROCK ON PRO 事業部
Product Specialist
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
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2024/04/19
NAB SHOW 2024レポート!最新情報を現地ラスベガスよりお届けです!
今年もやってまいりました!北米最大の放送機器展「NAB SHOW」がラスベガスで開催、ROCK ON PRO 前田洋介が今年もアメリカへ羽ばたいております!現地からの最新情報を続々とレポートです!
さらなる進化を提示しているVizrtブースでのNDI6や、DaVinci Resolve 19はもとより大量の新製品を発表したBlacmagic Design、SSLのクラウドミキシングソリューション、 今年のトレンドとなるあろうThunderbolt 5関連、果てには3PLAY MEDIA社のAI DUBBING(AI自動翻訳『吹替』!)まで!そのほかにも活況を呈するNAB会場の様子が余すところなく伝えております。また、アメリカ到着早々にはL.AのSony Pictures Studio(!)を訪れた模様、こちらも必見です!
2024年を占うプロダクトの数々、技術・規格のトレンドが見えてきたNAB SHOW 2024、詳しくは下記URLよりレポートまとめページへアクセスしてください!
●Rock oN Webサイト/ NAB 2024
https://www.miroc.co.jp/category/report2/showreport/nab2024/
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2024/02/08
UVERworld、”男祭り”ライブ映画がDolby Atmosで期間限定上映!
2023年7月30日に日産スタジアムにて開催された「UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium」。72000人の観客と共に作り上げたこのライブの映像作品が2024年2月9日(金)より期間限定にて全国劇場公開、3月6日(水)にBlu-ray & DVDにてリリースされる。
2011年に滋賀のライブハウスB-FLATでファンクラブの男性会員230人からスタートしたUVERworld名物の男性客限定ライブ“男祭り”。その後年々開催規模は拡大し、2019年に開催された東京ドーム公演「KING’S PARADE 男祭り FINAL at Tokyo Dome」では45000人を動員して一度は幕を閉じた企画であったが、コロナ禍を経て昨年7月に堂々の復活を遂げたのが本作に収録される公演だ。
その本作について、Dolby Atmos Mixのチェックもここで行われたというWOWOW 試写室での試写会にご招待いただき、音響制作陣にインタビューさせていただいた。詳しい内容は、次号Proceed Magazineでレポートする予定だ。
Dolby Atmosで表現する熱狂のライブ
📷左から、八反田 亮太氏(VICTOR STUDIO レコーディングエンジニア)、戸田 佳宏氏(WOWOW 技術センター 制作技術ユニット エンジニア)
UVERworldの“男祭り"がDolby Atmosでライブ映像化されるのは2019年の東京ドーム公演に引き続き2度目。前作に引き続いて今作でも音響制作をVictor Studio 八反田亮太氏、WOWOW 戸田佳宏氏が手がけられている。
前回の経験を活かし、また異なる表現に挑んだという本作。バンドとオーディエンスの圧倒的な熱量を再現するために、200ch近くに及ぶ収録や、このライブならではのオーディエンスが特徴的なミキシングについて伺うことができた。他のライブでは体感できない"男祭り"の空気が追体験できる作品となっている本作。是非劇場でご鑑賞いただいた上で、次号Proceed Magazineのレポートをお楽しみに。
現時点で発表されている情報では、本作をDolby Atmosで鑑賞できるのは今回の劇場公開時のみとなっている。見逃すことなく、全国のDolby Atmos対応シアターでこの熱狂をご体験いただきたい。
作品情報
「UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium」
2024年2月9日(金)より期間限定公開
※期間については各劇場にお問い合わせ下さい。
出演 :UVERworld
製作 :Sony Music Labels Inc.
配給 :WOWOW
特設サイト: https://uverworld-kingsparade2023-movie.com/
©Sony Music Labels Inc.
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2024/01/24
N響「第9」演奏会の裏で行われていた次世代配信に向けた取り組み 〜同一内容を複数フォーマットで比較するとどうなる?〜
年末も迫る2023年12月26日に行われたNHKホールでのNHK交響楽団によるベートーヴェン交響曲第9番「合唱つき」のチャリティーコンサート。年末の風物詩とも言える第九のコンサートを素材に次世代のコンテンツ配信の技術的なテストケースが行われた。今回、この模様を取材させていただくことができたので、まずはどのような取り組みが行われたのかについて、その概要をお伝えしたい。なお、この取り組みの詳細については、次号のProceed Magazineで掲載を予定している。
3社共同で実施された次世代のイマーシブ配信実験
NHKホールでのフルオーケストラによる演奏会の模様を、次世代の配信をにらみ様々な方式でのイマーシブ配信をテスト、比較視聴するという大掛かりな取り組みが行われた。すべてが、NHKホールから一般のインターネット回線に配信が行われ、それを別の場所にあるNHKテクノロジーズ渋谷本社に設けられた試写室で視聴するというものだ。この試写室以外にも国内2か所(東京、広島)、国外1か所(ドイツ)にMPEG-H形式で同時配信されたほか、NeSTREAM LIVE、KORG Live Extremeを介してPCやスマートフォンなどのデバイスにも同時配信された。一般のインターネット回線を通じてのテストということで、圧縮によるクオリティーの違い、フォーマットによる違いなどの確認もできるということになる。
1つ目のテストケースが、次世代の放送規格としての8K MPEG-H(HEVC+22.2ch音響MPEG-H 3D Audio *BaselineProfile level4)の配信テスト。2つ目がNeSTREAM LIVEを使った、4K HDR(Dolby Vision)+ Dolby Atmos 5.1.4ch@48kHzの配信テスト。さらに3つ目がKORG Live Extremeを使った、4K + AURO-3D 5.1.4ch@96kHzの配信テストだ。これだけの次世代配信サービス、そしてそのテストケースが一堂に会するというだけでもすごいことである。それを同一のコンテンツの生配信で比較できるということもすごい取り組みである。
📷NHKテクノロジーズの試聴室
◎MPEG-Hを使用したスーパーハイビジョン(8K HEVC+22.2ch音響)
📷NeSTREAM LIVEの試聴室
◎4K Dolby Vision+Dolby Atmos@48khz、◎2K+Dolby Atmos@48kHz、◎2K+2chステレオ@48kHz
📷KORG Live Extremeの試聴室
◎4K+AURO-3D 5.1.4ch @96kHz/48kHz、◎HPL@48kHz
まず配信の肝であるコーデック(圧縮技術)について、22.2chは、次世代地上波での採用も決まったMPEG-H 3D Audioでの試験、NeSTREAM LIVEは、Dolby Digital Plusでの配信(これは、NetflixなどストリーミングサービスでのDolby Atmos配信と同一の技術だ)、KORG Live ExtremeはAURO-3Dの圧縮技術を使った配信となっている。圧縮率は、NeSTREAM LiveのDolby Digital Plusが一番高く640kbps、次にMPEG-Hの22.2chで1ch辺り80kbps(全体でおおよそ3Mbps程度)。Live Extremeは10Mbps程度となっている。
そもそものチャンネル数が違うということもあるが、臨場感については、やはり22.2chの高密度にスピーカーの配置されたものが優れていると感じた。やはりチャンネル数の違いは、空間の密度感に直結するものだと感じる。また音質については、ビットレートに比例するものだと改めて実感した。やはり圧縮率が低いほど音の純度は高いという、ある意味当たり前でもあることを再認識することができた。
ただし、リアルタイム配信ということを念頭に考えると、クオリティーと帯域幅のバランスを取るということが重要だ。いかに高品質であっても、しっかりと届けられないのであれば意味がない。その視点で考えるとやはりDolbyの技術をベースとしたNeSTREAM LIVEには、一日の長があると言えるのではないだろうか。Dolby Atmosという最新のフォーマットを、ストリーミングとして現実的な640kbpsで伝送できるというのは、現在のインフラなどにそのまま合致するものであり、サーバー負荷、多数へのダウンストリーム、ライブ配信等には付き物である様々な課題に対して答えを出しているように感じられる。デジタルで大きな課題となるクオリティーと利便性のバランス。これは今後もエンジニアにとって大きな課題となるテーマだろう。
また、NeSTREAM LIVEでは、Dolby Visionの配信も同時にテストされたということも大きなトピックだ。4K HDR映像のライブ配信となると、まだ世界的にもあまり前例のない取り組みである。Dolby Vison + Dolby Atmosということで、Dolby Cinemaの上映ステージでのライブ・ビューイングなどハイスペックなリアルタイム配信に期待が持てると感じる。配信されているDolby Visonの映像は、暗部がしっかりと粘り、流石はHDRといった画質だ。明暗差の大きなコンサートステージでは、そのダイナミックレンジが大いに生かされていた。
各社それぞれのシステムが持つ技術的工夫については、弊社刊行の次号Proceed Magazineにてより詳しく掘り下げて解説をおこう予定だ。
22.2chが持つ他のフォーマットへの応用性
MPEG-H 3D Audio 22.2ch音響のシステムの素晴らしさは、なんと言ってもそのチャンネル数の多さにある。これは、多チャンネルでの配信を行い、視聴環境に応じてチャンネル数を減らすこともできるということだ。「大は小を兼ねる」ということは、イマーシブにおいても言える。22.2chものチャンネル数があれば、そこから、Dolby Atmosや、AURO-3Dといった別のフォーマットへのダウンミックスを行うことが出来るということだ。22.2ch音響の視聴環境を一般家庭で揃えるということはなかなか難しいのが現実。しかし、高密度に配置されたそのフォーマットから、別のフォーマットを作り出すことは容易い。そういった観点での上位フォーマットとしてその存在価値は高いということを改めて認識した。
実際の配信用のマイクアレンジ、配信のためのミックス、全体のシステム構成などについても、次号Proceed Magazineで詳細をお伝えしようと思う。こちらもぜひお楽しみに。
<取材協力>
・株式会社NHKテクノロジーズ https://www.nhk-tech.co.jp/
・株式会社クープ NeSTREAM LIVE https://nestreamlive.radius.co.jp/
・株式会社コルグ Live Extreme https://www.live-extreme.net/
「立体音響でライブ配信をやってみたい」「イマーシブサラウンド対応のスタジオを作りたい」といったご相談は、導入実績豊富なROCK ON PROまで!下記コンタクトフォームよりご送信ください。
https://pro.miroc.co.jp/headline/proceed-magazine-2023-2024/
https://pro.miroc.co.jp/headline/proceed-magazine-2023/
Event
2024/01/18
2/9(金) Avid Creative Summit 2024 開催情報&申込開始!
~未来をつなぐIP、イマーシブにより拡張される音で共感する~
世の中はいよいよアフターコロナの時代へと変遷し、エンターテインメント・ビジネスには新たな局面が訪れています。業界の基盤となるテクノロジーは着実に発展し、昨年までの「いま」から更に進化した制作環境が私たちを待ち受けています。
今年のAvid Creative Summitは、"未来をつなぐIP、イマーシブにより拡張される音で共感する"をテーマに、ACSU史上初の東京ー大阪の二拠点同時開催にて、音楽、映像、ゲームなど多岐分野にわたるサウンド制作の最新情報を提供します。特に次世代IPメディア伝送ワークフローの提案を通じて、制作の未来像を描きます。
バラエティに富んだ計7回のセッションでは、ついにDolby Atmos Rendererを内蔵したPro Toolsの最新情報をはじめ、イマーシブ制作の実例から学び、最先端のテクノロジーに触れ、今を知るための情報が一堂に集結します。最新の制作現場に欠かせないテクノロジーに焦点を当て、フィジカル開催ならではの対面コミュニケーションを活かした新たな学びや発見の場をご提供いたします。
未来を拓くための一歩として、今年はぜひお近くの会場に足を運び、新たな知識とネットワークを築く場としてご活用いただきたいと考えています。Avid Creative Summitならではの豊富な情報と刺激的な体験をご用意しています。多くの方々のご参加を心よりお待ちしています!
■Avid Creative Summit 2024
開催日時:2024年2月9日(金) 開場13:00 、セミナー13:30~18:35、懇親会19:00~20:30 終了予定
東京会場:渋谷LUSH HUB
大阪会場:梅田セミナーハウス クロス・ウェーブ梅田
参加費用:無料
定員:各会場50〜100名
※本イベントは終了しました。多数のご参加誠にありがとうございました。
TOPタイム
テーブルセミナー紹介協賛各社様
展示コーナー募集要項アクセス
毎回大好評!東京・大阪での各セッション終了時にご来場者様向けプレゼント抽選会を開催します!さらに!最終セッション終了時には、協賛各メーカー様からのスペシャルグッズや、2024年の制作シーンを彩る注目の製品をプレゼントする大抽選会も開催!今年最初の幸運を引き当てるのはどなたになるのか!プレゼント賞品の全貌は当日イベント内にて発表です!最後のセッションまで見逃せないAvid Creative Summit 2024 ご期待ください!
◎イベント開催方式のご案内
今回はAvid Creative Summit史上初の東京ー大阪の二拠点同時開催の試みとなります。セミナーは東京4セッション、大阪3セッションの計7セッション実施予定です。東京→大阪→東京…と交互にタイムスケジュールを組んでおりますので、一方の会場でセッションが行われているとき、もう一方の会場からは同時中継でご聴講いただけます。
※各会場とも座席数には限りがございます。原則、当日先着順でのご案内とさせていただきます。誠に恐れ入りますが座席の確保はできませんのであらかじめご了承ください。
◎タイムスケジュールのご案内
PDF:Avid Creative Summit 2024_Time Table
◎セミナーのご案内
◎Session1(東京)「What's New Avid Product 2024
〜Pro Tools 最新情報のすべて〜 」
2月9日(金) 13:30〜14:00
Pro Tools 2023.12で実装されたDolby Atmos Renderer。アップグレードしたユーザー全てに無償で提供されるDolby Atmos制作環境は、まさに、イマーシブ制作をすべてのユーザーに提供し、新時代の訪れを告げるもの。音楽配信でもDolby Atmosがスタートし、今後、その制作が当たり前のものとなっていくことが予想されます。実際にどのように使うのか、具体的なハンズオンを含めてご紹介いたします。もう一つの音楽制作者に向けたAvid Sketchは、iPadで音楽の、まさにスケッチするような感覚で作曲が出来るツールです。もちろん、iPad上で作った楽曲は、そのままPro Toolsのセッションデータとしてインポート可能です。制作から仕上げまで、Pro Toolsが全方位に進化しているその全貌をご紹介いたします。
講師:Daniel Lovell 氏
Avid Technology
APAC オーディオプリセールス シニアマネージャー/グローバル・プリセールス
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
◎Session2(大阪)「Flux:: Spat Revolution
〜注目の最新情報&Dolby Atmosミックスでの活用例〜 」
2月9日(金) 14:10〜14:50
様々なイマーシブ・フォーマットに対応し、編集の圧倒的な自由度と表現力を誇るSpat Revolutionは、スタジオでの制作のみならず、ライブサウンド/設備音響のリアルタイム・イマーシブ・ミキシングとしても利用されています。このSpat RevolutionをDolby Atmosミックスで活用する方法、そのメリットを開発元Flux::のビジネス開発担当シニア・マネージャーHugo Latin氏が徹底解説します。
講師:Hugo Larin氏
Snr Manager - Business Development, FLUX::, a proud member of the HARMAN Professional Solutions Group
FLUX:: https://www.flux.audio/
FLUX: SPAT Revolutionプロジェクトの主要な協力者であり、オーディオ・ミキシング、システム設計、オペレーション、ネットワーク制御、データ配信の分野で深いルーツを持つ。FLUX::イマーシブ・コンサルティング・グループを率い、FLUX::のビジネス開発を担当している。
最近のプロジェクトでは、オブジェクトベースの空間オーディオミキシング・ワークフロー、互換機器との相互接続と実装、最適化などを実現している。
プロダクション機器のレンタルとスタジオ・レコーディングでキャリアをスタートさせ、テクノロジーとエンターテインメント制作環境に対する情熱が、彼をライブ・プロダクション領域へと急速に駆り立てた。この分野での彼の活動には、様々な有名プロダクションやイベントでのミキシング、オペレーション、テクニカル・ディレクターの役割が含まれる。
Avid VENUE S6Lプラットフォームのユーザー、プロフェッショナル・オペレーター(VE110 & 210 S6L)であり、Avidのサポート代理人における認定インストラクター(ACI)でもある。
◎Session3(東京)「生徒のクリエイティビティを最大限に引き出す
〜Avid Learning Partner プログラム〜」
2月9日(金) 15:00〜15:15
現在、多くの大学、専門学校等で授業に取り入れられているAvid Pro Tools。その支援を行うためのプログラムがこのAvid Learning Partner(ALP)プログラムです。ユーザーの裾野を広げ、現場で有用な人材を育てるためには、基礎教育が重要となります。この新しく始まるALPとは一体どのようなプラグラムなのかについてご紹介いたします。
講師: Alex Brooke氏
Avid Technology
Avid Learning Partner,Program Lead Coordinator
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
イギリス出身。10代の頃から日本で過ごし作曲と演奏を学ぶ。
現在、Avidラーニング・パートナープログラムを含む、アジアでのAvidトレーニング・プログラムのコーディネーターとして活躍。
音楽教育を通じて次世代の音楽プロフェッショナルを支援し、育てることに情熱を傾けている。
◎Session4(大阪)「GRANBLUE FANTASY: Relinkにおけるイマーシブサウンド制作 〜素材収録からミキシング、技術進化に伴うイマーシブ制作の変革〜」
2月9日(金) 15:25〜16:05
Cygamesの新作「GRANBLUE FANTASY: Relink」を題材に、ゲームにおけるイマーシブ制作の実際、そして、それを支えるバックボーンとなる技術、ゲームの世界観やキャラクターを引き立てる為に盛り込まれた、様々なサウンドデザイン、それらの素材収録からミックスまで最新のゲームオーディオの実情、制作に触れていただける内容をお届けします。
大規模タイトルとして長期に渡る開発の中、技術の進化・進歩をどの様に取り入れていったのかなど、興味深いストーリーもお話いただける予定です。ゲームオーディオに興味のある方はもちろん、最新技術の粋を集めた最新ゲームタイトルの制作を知ることの出来る貴重な機会です。
講師:城後 真貴 氏
株式会社Cygames
サウンド本部/サウンドデザインチーム
アクションゲームのサウンド制作に携わり、2019年より株式会社Cygamesに合流。
『GRANBLUE FANTASY: Relink』では、インゲームミックスや、演出やイベントシーンのサウンドディレクションを担当。
講師:妹尾 拓磨 氏
株式会社Cygames
サウンド本部/サウンドデザインチーム
スポーツゲームやアクションゲームにおける、サウンド制作に従事。2019年より株式会社Cygamesに合流。 『GRANBLUE FANTASY: Relink』では、バトルパートやキャラクターのサウンドデザイン、サウンドディレクションを担当。
株式会社Cygames:https://www.cygames.co.jp/
◎Session5(東京)「AoIP/VoIPはもう未来の規格じゃない 最新ケーススタディ
〜NDI/SRT/ST2110/DanteAV〜 」
2月9日(金) 16:15〜16:55
今年のACSUは東京、大阪の同時開催。そのシステムのバックボーンをご紹介します。NDI Bridgeを使い、どの様に安定したインターネット経由での伝送を実現しているのか?その将来的な可能性、ZoomやTeamsではく、NDIを使うことのメリットとは?最新のVoIP事情とともに、実際に使われている技術の詳細をご紹介いいたします。身近なIP伝送技術がインターネット越しに拡張されていくことは、近い将来当たり前になることでしょう。そんな未来を実感いただけるセッションです。
講師:前田 洋介
株式会社メディア・インテグレーション
ROCK ON PRO 事業部
Product Specialist
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
◎Session6(大阪)「360 Reality Audio 高田 英男氏による楽曲解説
〜空間の響きを活かすREC&MIX〜」
2月9日(金) 17:05〜17:45
昨年公開され、第29回日本プロ音楽録音賞Immersive部門(アコースティック・サウンド)最優秀賞作品を受賞した、tea 「Beautiful Dreamer」。この受賞作品を題材に、ミキシングを手がけられたエンジニアの高田英男氏がどのようなアプローチで3D音響の収録に臨んだのか、どのようなコンセプトでミキシングを行ったのかについてご解説いただきます。トップエンジニアの考える立体音響とは?360 Reality Audioの制作はもちろん、イマーシブオーディオのミキシングに興味のある方、全員に役立つトピックが満載。必聴のセミナーです!
講師:高田 英男 氏
MIXER’S LAB Sound Producer/Engineer
日本音楽スタジオ協会 会長
MIXER’S LAB:https://www.mixerslab.com/
一般社団法人日本音楽スタジオ協会:https://www.japrs.or.jp/
1951年、福島県生まれ。1969年、日本ビクター入社(ビクタースタジオ配属)。録音エンジニア業務に従事。2001年、ビクタースタジオ長。2012年、サウンドプロデューサーに就任。2016年ミキサーズラボ顧問。
◎Session7(東京)「Netflixの音への取り組み
〜世界中のメンバーが楽しめる音作りには何が必要?〜」
2月9日(金) 17:55〜18:35
このセミナーでは、Netflixが去年プレミアム会員向けにサポートし始めた空間オーディオについての解説、Netflixの作品が5.1チャンネルやドルビーアトモスなど、高品位なサウンドフォーマットで配信されている理由、そしてイマーシブ・オーディオ制作の際に気をつけるべきポイントやノウハウについて共有します。
講師:嵩原シンディ氏
Netflix
Sound Technologist
Netflix:https://about.netflix.com/ja
サバンナ芸術工学大学、サウンドデザイン科修士課程修了。
レコーディング、音響エンジニア、現場録音、MAなど幅広い経験と技術を習得。
ロサンゼルスを拠点にフリーランスのサウンドデザイナーとして活躍した中、手がけた作品はカンヌ、サンダンス、トライベッカ映画祭などで披露される。
また、映画「Fire in Paradise」はニュース&ドキュメンタリー・エミー賞、最優秀音響賞を獲得。2020年よりNetflix入社、技術支援部(アジア太平洋地域)の音響技術を担当。
※※本イベントは終了しました。多数のご参加誠にありがとうございました。
協賛各社様による出展のご案内
当日は展示協賛各社様による最新プロダクトの展示も行われます。また、東京会場にはGenelec Oneシリーズによる7.1.4ch、大阪各会場にはFocalスピーカーでの13.0chイマーシブ展示も登場します。お楽しみに!
※展示内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
出展ご協力社様(敬称略、順不同):
・アビッドテクノロジー株式会社 https://www.avid.com/ja/
・オタリテック株式会社 https://otaritec.co.jp/
・株式会社ジェネレックジャパン https://www.genelec.jp/
・ソリッドステートロジックジャパン株式会社 https://www.solid-state-logic.co.jp/
・TOA株式会社 https://www.toa-global.com/ja
・株式会社フォーミュラ・オーディオ https://formula-audio.co.jp/index.html
・株式会社メディア・インテグレーション 輸入事業部 https://www.minet.jp/
アビッドテクノロジー株式会社(東京・大阪会場)
統合レンダラー登場でイマーシブ制作は次のステップへ
AVIDが提案する新時代のワークフロー
昨年登場したPro Tools | MTRX Ⅱをはじめ、最新版Pro Toolsでの統合レンダラーワークフロー、Pro Tools Sketchの活用方法など、Avid製品を各種展示予定です。また、東京会場Rock oN Company 店頭リファレンススタジオでは常設のAvid S4ミキシング・コンソールをご見学いただけるほか、Pro Tools | MTRX + Pro Tools | HDXシステムを想定した環境から、Avid S1やAvid Dock、Pro Tools | Carbon、MBOX Studio等によるクリエイター向けのワークフローまで、Avidが提案するソリューションを隅々までご体験いただけます。是非、各ブースで製品をご覧いただき、Avidソリューションによって実現される、制作プロセスの将来像をじっくりとご体感ください!
<展示予定製品>
・Avid S4
・Avid S1
・Avid Dock
・Pro Tools | MTRX II
・Pro Tools | MTRX Studio
・Pro Tools | Carbon
・Pro Tools | Carbon Pre
・Pro Tools | Sync X
・Pro Tools | HDX Thunderbolt 3 Chassis
・MBOX Studio
・Pro Tools
・Pro Tools Sketch
※東京・大阪各会場の詳細展示内容は後日掲載いたします。
アビッドテクノロジー株式会社:https://www.avid.com/ja/
株式会社ジェネレックジャパン(東京会場)
唯一無二の革新的メイン・モニター「8381A」& 3ウェイ
同軸モニター The Onesシリーズによるイマーシブ環境を体感!
昨年発表された革新的メイン・モニター「8381A」が、AVID Creative Summitに登場!フリースタンディング型による自由な設置、設置環境に適応するアダプティブ・ウーファーを搭載した5ウェイ構造、そしてポイント・ソース理論による自在な距離を実現したそのサウンドをご体感ください(渋谷店リファレンスルームに設置)。また、会場内のBlueRoomでは、3ウェイ同軸モニターのThe Onesシリーズによるイマーシブ環境をご用意。ステレオからイマーシブまで、最新且つ最高の試聴体験を皆様へお届けします。
<展示予定製品>
・8381A
・The Onesシリーズ
株式会社ジェネレック・ジャパン:https://www.genelec.jp/
株式会社フォーミュラ・オーディオ(東京会場)
エフェクトも音源も、プラグインはイマーシブに。
今や業界標準とも言える「ザ・コンボリューション・リバーブ」Altiverbが、12年ぶりのアップグレードで最大9.1.6ch出力を実現。
鍵盤1つ押さえるだけでも即座に3Dサウンドを生成するSkyDust 3D。出力がDolby Atmos®互換やambisonicsにも対応の空間オーディオ・シンセサイザーです。
<展示予定製品>
・AUDIO EASE Altiverb 8
・SOUND PARTICLES SkyDust 3D
株式会社フォーミュラ・オーディオ:https://formula-audio.co.jp/index.html
ソリッドステートロジックジャパン株式会社(東京会場)
Pro Tools DAWシステムにシームレスに統合するSSLプロダクトが集結!
USBインターフェイス出力機能を搭載した4chマイクプリ PURE DRIVE QUAD とハイエンドなモニタリング回路を搭載したUSBオーディオインターフェース SSL12、SSLメータープラグインを表示できる高解像度ディスプレイを搭載した1フェーダー DAWコントローラー UF1が登場予定です。Pro Tools DAWシステムにシームレスに統合するSSLプロダクトをご紹介します。
<展示予定製品>
・PURE DRIVE QUAD
・SSL12
・UF1
ソリッドステートロジックジャパン株式会社:https://www.solid-state-logic.co.jp/
オタリテック株式会社(東京・大阪会場)
革新的なテクノロジーと共に進化し続ける伝統的なサウンド。
PMCスピーカーからは、ステレオから大規模Atmosシステム用途まで幅広く使用可能な"PMC6"をステレオでご試聴いただけます。
マイク製品ではEhrlund Microphoneの"EHR-M"と、より小型化してホームレコーディングユースにも対応した新製品"NANO"を比較展示します。
またRoswell Pro Audioからは、同社の”Miniシリーズ”で初のトランス搭載機種である、"Mini K47x"、"Mini K67x"を展示します。
<展示予定製品>
・PMC アクティブスピーカー PMC6
・Roswell Pro Audio Mini K67x
・Roswell Pro Audio Mini K47x
・Ehrlund Microphone EHR-M
・Ehrlund Microphone NANO
オタリテック株式会社:https://otaritec.co.jp/
TOA株式会社(大阪会場)
妥協なきこだわりが実現する驚異の原音忠実サウンド!
ME-50FSは “再生音の原器”を目指して、商品ではなく社内評価と教育を目的として開発されました。音を正確に再生することにこだわり続けた結果、従来にはない正確な再生音と高い解像度、サイズからは想像できない低域再生能力を実現。音のプロの方々にも高く評価いただき、待望の商品化に至りました。良い音を追求する全ての方々、その中でも特に、高い再生能力が求められる放送局やマスターリングスタジオ向けの完全受注生産モデルです。
<展示予定製品>
・TOA ME-50FS
TOA株式会社:https://www.toa-global.com/ja
株式会社メディア・インテグレーション(東京・大阪会場)
イマーシブ環境やユーティリティツール、GAME制作ワークフローを加速する最新機材、さらに音楽/ポストなどカテゴリ別で、未来を担う教育機関様向けのご提案を用意しました。
◎TOKYO
次世代ライヴコンソールWaves Cloud MXによってコントロールされる会場セミナーイベントに加え、関連のユーティリティツールやFocal最新STシリーズの試聴コーナーを完備。さらにミュージック/ポストのカテゴリに特化した教育機関様向けのソリューションをコーナーにてご提案させていただきます。
<東京展示予定ブランド>
・Audiomovers
・Focal Professional
・iZotope
・KROTOS
・McDSP
・Nugen Audio
・Sonarworks
・Sonnox
・Waves
◎OSAKA
OSAKA会場セミナーと連携したGAME音楽制作のためのソリューションを展開します。Native InstrumentsやiZotopeが提唱する最新の音楽制作環境に加え、AudiomoversやFlux、Nugen Audioなどイマーシブ関連プロダクトを網羅。13.0chの試聴コーナーでは360 Reality Audioの体験も可能です。
<大阪展示予定ブランド>
・Audiomovers
・Flux:: SPAT Revolution
・iZotope
・KROTOS
・MNTRA
・Native Instruments
・Audio Futures 360 WalkMix Creator (360 Reality Audio 13.0ch 試聴コーナーあり)
株式会社メディア・インテグレーション:https://www.minet.jp/
募集要項
■Avid Creative Summit 2024
開催日時:2024年2月9日(金)
・開場 13:00
・セミナー(計7セッション) 13:30 〜 18:35
・懇親会 18:35 〜 20:30
・閉場 21:00
東京会場:東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F LUSH HUB
大阪会場:大阪府大阪市北区神山町1-12 セミナーハウス クロス・ウェーブ梅田
参加費用:無料
定員:各会場50〜100名
※本イベントは終了しました。多数のご参加誠にありがとうございました。
【ご注意事項】
※座席のご用意は各会場30席程度となります。それ以外の方は立ち見でのご視聴となりますこと、あらかじめご了承ください。(休憩用のスペースもご用意しております。)
※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。
※著作権保護の為、写真撮影および録音は差し控えていただきますようお願いいたします。
※各セミナーのアーカイブ公開の有無につきましては、後日、当WEBサイトにてご案内いたします。
※当日は、ご来場者様向けの駐車場の用意はございません。公共交通機関でのご来場、もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
アクセス
東京会場:東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F LUSH HUB
大阪会場:大阪府大阪市北区神山町1-12 セミナーハウス クロス・ウェーブ梅田
Event
2024/01/12
福山雅治”初”のライブフィルムにおけるDolby Atmos制作の取り組み 〜ライブを超えたライブ体験を作るために〜
福山雅治によるライブ映画『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月12日(金)からのDolby Cinema他先行上映を皮切りに全国上映される。公開に先立ち、1月9日に特別上映会と音響制作陣によるトークセッションが行われた。会場はDolby Cinema環境を備えるIMAGICAエンタテインメントメディアサービス 第2試写室。詳細は次号のProceed Magazineで掲載する予定だが、ひと足早く本作における実験的なDolby Atmos制作のポイントについてお伝えしたい。
監督・福山雅治による”理想のライブ”体験を作る
本作は、2023年夏に開催された福山雅治の武道館公演の様子を、福山自らが監督を務めて映画化した作品だ。映像面では、ドローン撮影を含めた40台以上のカメラによる全方位撮影が行われ、Dolby VisonによるHDR映像が採用された。そして音響面では、128chのライブ収録音源を元にした、Dolby Atmosによるイマーシブサウンドが採用されている。本作において監督・福山雅治が目指したものが、ライブの擬似体験ではなく”ライブを超えたライブ”体験、即ち「究極のライブの理想像」であったという。そして、その監督のリクエストに柔軟に応えるため結成されたのが、染谷 和孝氏、三浦 瑞生氏、嶋田 美穂氏による音響制作チームであった。
📷左から、染谷 和孝氏(株式会社ソナ 制作技術部 サウンドデザイナー/リレコーディングミキサー)、嶋田 美穂氏(株式会社ヒューマックスシネマ HAC事業部 リレコーディングミキサー マネジャー)、三浦 瑞生氏(株式会社ミキサーズラボ 代表取締役社長 レコーディング、ミキシングエンジニア)
トークセッションでは、ライブの再現ではない理想のライブ体験の創造のため、本作における数々の実験的な取り組みについて解説されていた。制作としては始めに長年福山雅治の作品に携わられている三浦氏によってステレオミックスが制作され、そのステムデータを元に、Dolby Cinemaでのライブ映画制作は3本目となる染谷氏、既に多くのイマーシブミックスやライブ作品を手がけられてきた嶋田氏によってDolby Atmos版の制作が行われていった。
チームで取り組むDolby Atmosライブ作品制作
大規模なDolby Atmos制作にはこういった複数人による分担作業や、濃密な打ち合わせが鍵であるという。それもそのはず、最終的に1TBを超えたという量の音源データをどうやり取りしていくかは、音楽制作と映画音響双方の理解が必要となる。また、ここまでのデータ量となったのは、イマーシブ特有のトラック数の多さの他に、あらゆる修正へ対応するための準備でもあったという。福山自身が武道館で感じているという天井から降ってくるかのようなオーディエンスや、スタジオ録音した音源の併用など、作品コンセプトである福山の脳内にある理想のライブを形にしていくための数多くの実験が、唯一無二のライブフィルムを完成させた。
ステレオとDolby Atmosで共通する作品イメージは共有されていたとのことだが、ステレオ環境とDolby Atmos環境では聴こえ方が変わるのもまた事実だという。特に、スピーカー数による空間解像度の違いから、ステレオではマスクされ聴こえない音がAtmosでは聴こえるケースや、その逆なども発生する。嶋田氏によると、なかでも影響してくるのが音源中のノイズ成分であったという。そのため、iZotope RXを用いたレストレーション作業には多くの時間を要し、イマーシブを意識してノイズを消しすぎず空気感を残す修正が行われた。
Dolby Atmosを意識したマイキングやDolby CinemaコンテンツをDolby Atmos Home環境で仕込む際の注意など、本作の更なる詳細な取り組みについては次号Proceed Magazineでお伝えする予定だ。
本編136分ぶっ通しで超濃密なライブ体験を味わえる本作。ステージ上の本人が監督したライブフィルムは、観客席からの景色や他のライブ映像とは異なる体験に仕上がっており、新たな表現へ挑戦する作り手の熱気を感じた。ファンの方はもちろんのこと、イマーシブ体験に興味のある多くの方にDolby Cinemaへ足を運んでいただきたい作品である。
作品情報
『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』
2024年1月12日(金)よりドルビーシネマ他にて先行上映
2024年1月19日(金)より全国ロードショー[4週限定]
監督:福山雅治
出演:福山雅治、柊木陽太
配給:松竹
製作:アミューズ
©︎2024 Amuse Inc.
公式サイト:fukuyamamasaharu-livefilm.com
Dolby AtmosはCinemaもHomeも、制作環境構築はROCK ON PROまでご相談ください!
Event
2023/11/22
【12/7(木)開催!】サウンドプロデューサーURU氏による360 Reality Audio 制作ストーリー @ Lush Hub
360 Reality Audio 作品を多数手掛けるサウンドプロデューサーURU氏が手掛けたアヤノハラグチ氏の楽曲 Moenの制作ストーリーとともにノウハウを解説、セミナー終了後には懇親会を開催いたします。これから360Reality Audio制作にチャレンジしてみたい方も、すでに制作を始めているという方も、お気軽にご参加ください!
参加申し込みフォームはこちら
開催概要
『サウンドプロデューサーURU氏による360 Reality Audio 制作ストーリー』
開催日時:2023年12月7日(木) 18:00 - 19:00 (セミナー終了後、懇親会を開催いたします)
会場:Lush Hub 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F
参加費:無料(申込みフォームの提出をお願いします)
講師:URU 氏
ゲスト:アヤノハラグチ 氏
定員:先着30名様
ご参加特典:360 WalkMix Creator 30日体験版ライセンス(後日配布予定)
Artistアヤノハラグチ氏がイメージした立体空間を、URU氏が360 Reality Audioフォーマットの作品として完成させるまでの技術的なポイントを、各段階でのセッション・ファイルを使用して紹介します。セミナー終了後には懇親会を実施予定ですので、他の参加者の方との情報交換の場としてお気軽にご参加くださいませ。
主なトピックス
・360 Reality Audio作品の制作を決めた理由
・制作準備、立体空間での音のデザイン、設計
・録音
・ミックス作業の準備
・ミックス時に難しいところとその対処方法
・その他(質疑応答など)
こんな方におすすめ!
これから360 Reality Audio作品の制作に取り組んでみたい方
360 WalkMix Creatorを持っているがどのように作業を進めたらいいのか分からない方
360 Reality Audio制作経験者による知見、ノウハウを得たい方
他の360 Reality Audio 制作者の方と情報交換したい方
講師紹介
講師:URU 氏
Sony Music Publishing,Japan専属作家
BIZM inc.プロデューサー
https://smpj.jp/songwriters/uru/
ゲスト:アヤノハラグチ 氏
アーティスト
https://www.ayanoharaguchi.com/
司会:前田 洋介
ROCK ON PRO
Product Specialist
作品紹介 〜Moen / アヤノハラグチ〜
Moen / アヤノハラグチ
会場案内
LUSH HUB https://lush-hub.com/
東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F
参加申し込みフォームはこちら
https://pro.miroc.co.jp/headline/360ra-news/
https://pro.miroc.co.jp/2023/07/13/360vme-launch/
Event
2023/11/22
【次回12/4(月)開催】360VME体験会@MIL STUDIO 開催告知
12月4日(月)、360 Virtual Mixing Environment(360VME)の特別体験会を弊社MIL Studioにて開催いたします。
※「360VMEって何?」という方は、まずはこちらの記事をお読みください。
◎こんな方におすすめ
360 Reality Audio、Dolby Atmosコンテンツの制作に興味がある方
イマーシブミックスに興味があるが、制作環境の構築にお悩みの方
(例:スピーカーの選定で悩んでいる、設置環境が用意できない…etc)
汎用プロファイルでのバイノーラル再生に不満のある方
MIL Studioの音響環境でミキシングを行なってみたい方
2023年12月 360VME特別体験会@MIL STUDIO 開催概要
◎日付:2023年12月4日(月)
◎時間:13時〜18時(開始時間については弊社よりご案内いたします。)
・1日最大5組 x3名 計15名様
・1組あたり最大3名様までご参加可能です。ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
※2名以下でお申し込みの場合、最大同時3名様まで他の参加者の方との相席とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・所要時間は1名様当たり約20分、1組で1時間となります。
◎開催場所:MIL Studio
– 祐天寺駅より徒歩3分 ※住所は体験会ご参加の方にのみメールでご案内いたします。
◎お申し込み方法:下記ボタンより申込フォームを送信ください
申込フォームはこちら
News!12月7日(木)には渋谷LUSH HUBにてURU氏、アヤノハラグチ氏をお迎えし、360 Reality Audio のセミナーおよび懇親会を開催予定です!こちらもあわせてご確認ください!
https://pro.miroc.co.jp/headline/360ra-seminar-1207/
本件に関するお問い合わせは下記コンタクトフォームより送信ください。
https://pro.miroc.co.jp/headline/360ra-seminar-1207/
https://pro.miroc.co.jp/headline/sony_360-vme_report/
https://pro.miroc.co.jp/headline/mdr-mv1-vme-release/
Event
2023/11/15
【アーカイブ映像販売中 1/4まで】Jonathan’s Mastering Bootcamp
エアロスミス、シカゴ、デヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド、ニルヴァーナなどを手掛け、「マスタリング界の至宝」として知られるアメリカ音楽業界屈指のマスタリングエンジニアJonathan Wyner氏を講師に迎え、キング関口台スタジオにて実施します。
計5時間(休憩含)近くに及ぶ今回のセッションでは、氏が実際にマスタリングを手掛けた最新のリリース楽曲、そして日本のエンジニアが手がけた楽曲の双方を題材にして、始点から終点における実際の各工程を実演/解説します。
主なマスタリングツールとしてiZotope Ozone 11を使用し、各工程がどのような判断に基づき、設定をされたのかを解説。そして日本のエンジニアによるマスタリング楽曲を氏がどのように紐解くのか、その捉え方やアドバイスは必見です。
今回は15名様限定販売(日本語通訳あり・会場参加¥19,800)にて、キング関口台スタジオコントロールルームに行なわれるセミナーにご参加いただけます。
会場参加のお客様には現場での質疑コーナー参加に加え、期間限定の日本語字幕収録配信URLも後日お届けいたします。当日講義に参加できない方のために、Vimeo Proでの期間限定配信URL販売も実施します。(配信は12月下旬を予定・期間限定収録配信¥9,800)
期間限定配信(12月下旬予定)を購入する
Jonathan’s Mastering Bootcamp 開催概要
※本イベントは終了しました。アーカイブ映像はMIオンラインストアにて予約販売中です。(12月下旬予定)
◎日時:11月19日13:00 〜 17:00 (休憩30分、質疑対応時間を含む)
※ 開催時間は当日の進行により変動する場合があります
◎場所:キング関口台スタジオ (Google Mapで開く)
◎価格:
・ 会場参加:¥19,800
・ 期間限定配信:¥9,800 (日本語字幕収録版、12月下旬URL配布、約1~2週間限定の配信を予定)
著名作品を数多く手掛けるJonathan Wyner氏のテクニックをじっくり学ぶことができる、大変貴重な機会です。お見逃しなく!
Event
2023/11/15
InterBEE 2023 出展情報 〜コンテンツ制作の次世代ワークフローを実体験!〜
株式会社メディア・インテグレーションおよびROCK ON PROは今年も国内最大級の放送機器展InterBEE2023に出展いたします。
◎Inter BEE 2023出展情報・会期:
<幕張メッセ会場>2023年11月15日(水)〜17日(金)10:00~17:30 (最終日は17時まで)
<オンライン>11月6日(月)~12月15日(金)
・場所:幕張メッセ/オンライン
・弊社展示ブース:ホール1 小間番号1610(ROCK ON PRO)、小間番号1513、1508(株式会社メディア・インテグレーション)
・入場料:無料(全来場者登録入場制)
※来場者登録はこちらから
Inter BEE 公式WEBサイトはこちら>>
ROCK ON PRO/MIブースの見どころ!
◎AVID Pro Tools(ROCK ON PRO)
NAMM show2023で大きな話題となったMTRX Thunderbolt 3 ModuleをPro Tools | MTRX II に実装。オーディオ制作者の長年の夢であったかもしれないAvidフラッグシップI/OをCore Audioに接続したネイティブ環境でのシステムアップを実現、制作ソリューションの可能性を拡げるこのアイテムをハンズオンします。
◎MPEG-H(ROCK ON PRO)
Pro Tools 23.6でそのインストーラーが統合されたMPEG-H。次世代放送規格にも記載のあるこのフォーマット、実際の制作ツールのご案内と、何が出来るのか?その特徴とするインタラクティブ・オーディオとは一体何なのか?数年後に現実のものとなる最新技術にいち早く触れるチャンスです。
◎Dante Domain Manager + Waves CloudMX(MI)
AoIPの一つであるDanteはすでに多くの現場で活用され、日常的に使用される技術になりましたが、ローカルエリアネットワークでの運用という制約がつきまといます。せっかくのIPなのだから、インターネット経由で接続がしたいという要望が出るのは必然です。これをついに現実のものとするDante Domain ManagerとDante Connect、そして、クラウドサービスであるAWS。これらに加え、AWS上で動作するオーディオ・ミキサーWAVES Cloud MXを展開します。オーディオ制作環境の未来をご覧ください。
◎イマーシブゾーン(MI)
本ブースの目玉の1つである「イマーシブゾーン」では実際にDolby Atmos / 360RA制作でのモニターワークフローを体験いただけます。さらに世界中どこにいても複数の共同作業者と同時にコラボレーションすることを可能とするAudiomoversもご紹介します。
◎セミナーゾーン(MI・ROCK ON PRO)
メディア・インテグレーションおよびROCK ON PROブース展示の製品に関連した最先端技術の解説、ノウハウセミナーを実施いたします。さらにFLUX SPAT Revolutionを使ったWFS(波面合成)も実演予定です。
タイムテーブルPDFはこちら [15日 16日 17日]
※上記内容は変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
ROCK ON PRO / MIブース セミナー情報 15日(水)
日時:2023年11月15日(水)11:10 〜 17:00
場所:プロオーディオ部門 ホール 1 小間番号 1610 セミナーゾーン
・11時10分〜 「世界をつなぐプロジェクトを実現Audiomovers LISTENTO」
講師:Mirek Stiles 氏 (Audiomovers) & Igor Maxymenko 氏 (Audiomovers)
・11時50分〜 「音楽制作もPro Tools + Sketch 〜携帯デバイスで作曲、そのままセッションファイルへ展開〜"」
講師:小笠原 一恵 氏(Avid オーディオ・ソリューション・スペシャリスト)
・13時10分〜 「Waves Cloud MX & Dante Connect:世界初クラウドベースのオーディオ・ミキサー」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)& 佐藤翔太(Media Integration)
・13時50分〜 「イマーシブ制作に革命をSONY 360 VME 〜スピーカーがなくても始められる高品位イマーシブ環境〜」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
・14時30分〜 「Waves eMotion LV1ミキサーで実演、ライブサウンドで必ず役立つWavesプラグインの使い方」
講師:出原 亮 氏(福山 Cable)
・15時10分〜 「進化を続けるPro Tools + ATMOS&RX 〜今後の必須ツールAtmos&RXが統合!その全貌に迫る〜」
講師:ダニエル・ラヴェル 氏(Avid オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー)
・15時50分〜 「360 Reality Audioがもたらす音楽の拡張性!/ 360 WalkMix Creator™」
講師:高田 英男 氏(株式会社ミキサーズラボ 、日本音楽スタジオ協会会長)
・16時30分〜 「次世代放送規格MPEG-Hの持つ魅力 〜キーワードはイマーシブとインタラクティブ、次の音声制作はどうなるのか〜」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
ROCK ON PRO / MIブース セミナー情報 16日(木)
日時:2023年11月16日(木)11:10 〜 17:00
場所:プロオーディオ部門 ホール 1 小間番号 1610 セミナーゾーン
・11時10分〜 「イマーシブ制作に革命をSONY 360 VME 〜スピーカーがなくても始められる高品位イマーシブ環境〜」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
・11時50分〜 「Waves Cloud MX & Dante Connect:世界初クラウドベースのオーディオ・ミキサー」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)& 佐藤翔太(Media Integration)
・13時10分〜 「進化を続けるPro Tools + ATMOS&RX 〜今後の必須ツールAtmos&RXが統合!その全貌に迫る〜」
講師:ダニエル・ラヴェル氏(Avid オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー)
・13時50分〜 「不可能を可能にするOmnibus/Injectの活用方法 Audiomovers」
講師:Mirek Stiles 氏(Abbey Road Studios) & Igor Maxymenko 氏 (Audiomovers co-founder)
・14時30分〜 「Nugen Audio新製品2種、ラウドネスメーターの超定番VisLM 3の進化と、比較試聴ツールAB Assist 2の機能紹介」
講師:山口哲(Media Integration)
・15時10分〜 「iZotope Ozone 11 Preview」
講師:青木征洋(作編曲家/ギタリスト/エンジニア)
・15時50分〜 「Abbey Road 核心の歴史」
講師:Mirek Stiles 氏(Abbey Road Studios) & Igor Maxymenko 氏(Audiomovers co-founder)
・16時30分〜 「360 Reality Audioがもたらす音楽の拡張性!/ 360 WalkMix Creator™」
講師:高田 英男 氏(株式会社ミキサーズラボ 、日本音楽スタジオ協会会長)
ROCK ON PRO / MIブース セミナー情報 17日(金)
日時:2023年11月17日(金)11:10 〜 17:00
場所:プロオーディオ部門 ホール 1 小間番号 1610 セミナーゾーン
・11時10分〜 「Nugen Audio新製品2種、ラウドネスメーターの超定番VisLM 3の進化と、比較試聴ツールAB Assist 2の機能紹介」
講師:山口哲(Media Integration)
・11時50分〜 「音楽制作もPro Tools + Sketch 〜携帯デバイスで作曲、そのままセッションファイルへ展開〜」
講師:小笠原 一恵 氏(Avid オーディオ・ソリューション・スペシャリスト)
・13時10分〜 「イマーシブ制作に革命をSONY 360 VME 〜スピーカーがなくても始められる高品位イマーシブ環境〜」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
・13時50分〜 「テクノロジーが導くエンジニアリングの未来 Audiomovers」
講師:Jonathan Wyner 氏(マスタリングエンジニア) & Igor Maxymenko 氏(Audiomovers)
・14時30分〜 「360 Reality Audioがもたらす音楽の拡張性!/ 360 WalkMix Creator™」
講師:高田英男 氏(株式会社ミキサーズラボ、日本音楽スタジオ協会会長)
・15時10分〜 「次世代放送規格MPEG-Hの持つ魅力 〜キーワードはイマーシブとインタラクティブ、次の音声制作はどうなるのか〜」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
・15時50分〜 「Waves eMotion LV1ミキサーで実演、ライブサウンドで必ず役立つWavesプラグインの使い方」
講師:出原 亮 氏(福山 Cable)
・16時30分〜 「Waves Cloud MX & Dante Connect:世界初クラウドベースのオーディオ・ミキサー」
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)& 佐藤翔太(Media Integration)
コンファレンス出演情報
さらに、InterBEE会期2日目となる11/16(木)のInterBEE Forum 特別講演に弊社プロダクトスペシャリストの前田洋介が今年も出演いたします。「海外製品におけるAIや機械学習の動向」をはじめ、「機械学習を使った新しい音楽生成、Deep Learningを用いたドラム音生成と音楽解析技術の紹介」、「楽曲制作や楽器演奏をサポートする編曲・楽譜AIの研究事例」など、制作業界のこれからを考える上で要注目の内容となっています。ぜひ来場者登録の上、国際会議場201会議室へとお越しください!
【タイトル】[INTER BEE FORUM 特別講演] 『AI・機械学習が創り出す新しい音と音楽』
【日時】 2023年11月16日(木) 14:30-16:00
【場所】 幕張メッセ国際会議場 2F 201会議室
【テーマ】
・海外製品におけるAIや機械学習の動向
・機械学習を使った新しい音楽生成、Deep Learningを用いたドラム音生成と音楽解析技術の紹介
・楽曲制作や楽器演奏をサポートする編曲・楽譜AIの研究事例
12/15(金)までアーカイブ配信中
配信ページ:https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2373
※コンファレンスを聴講するには来場登録(無料)及びログインが必要です。
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO プロダクト・スペシャリスト)
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
Event
2023/08/03
【本イベントは終了しました】SONY360VME特別体験会@MIL STUDIO 9/5(火)、9/6(水)開催のお知らせ
9月5日(火)、6日(水)の2日間、360 Virtual Mixing Environment(360VME)の特別体験会を弊社MIL Studioにて開催いたします。
「360VMEって何?」という方は、まずはこちらの記事をお読みください。
https://pro.miroc.co.jp/solution/360vme-proceed2023/
さて、各所に公開されている体験レポートの記事を見て、ご興味をお持ちの方も多いとは思いますが、百聞は一見に如かず!やはり体験してみないと分からない部分も多々あるのではないかと思います。
今回の体験会では、そうした皆さまを弊社MIL Studioに特別にお招きし、実際にその実力をじっくりご体験いただきます。
2日間で計12組、1組当たり3名様まで同時にご参加いただけますので、同じスタジオのエンジニアの方や、クリエイターのご友人、アーティスト、プロデューサーの方など、ぜひお誘い合わせの上、ご参加いただけますと幸いです!
SONY360VME特別体験会@MIL STUDIO 開催概要
◎日付:2023年9月5日(火)、6日(水)
◎時間:13時〜18時(開始時間については弊社よりご案内いたします。)
・各日6組、2日間で計12組様
・1組あたり最大3名様までご参加可能です。ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
・所要時間は一人当たり約20分、1組で1時間となります。
※お申し込み1組様ごとの体験会実施を予定しておりますが、申込多数の場合、最大同時3名様まで他の参加者の方との相席をご相談させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
◎開催場所:MIL Studio
– 祐天寺駅より徒歩3分 ※住所は体験会ご参加の方にのみメールでご案内いたします。
◎お申し込み方法:下記ボタンより申込フォームを送信ください
受付は終了しました
8/22(火)には、ゲスト講師にCrystal Sound レコーディングエンジニア murozo氏をお迎えし、360VMEセミナーを実施いたします。この日も360VMEの体験会を実施するほか、セミナー終了後には360VMEの今後の活用、そしてイマーシブ制作のこれからについて熱く語りえる、"今シブ懇親会"を実施予定です!詳細はこちら、もしくはページ下部のバナーからご確認ください!
本件に関するお問い合わせは下記コンタクトフォームより送信ください。
https://pro.miroc.co.jp/2023/08/03/360vme-event1/
https://pro.miroc.co.jp/headline/sony_360-vme_report/
https://pro.miroc.co.jp/headline/mdr-mv1-vme-release/
Event
2023/08/03
【本イベントは終了しました】360RAもATMOSも360VMEで実現!イマーシブMixRevolution!
先日、いよいよ一般向けの測定申し込みが開始されたSONY 360 Virtual Mixing Environment(通称360VME)。個々人のプロファイルを測定することで、HRTF + スピーカーやその部屋の音響特性を含め、そっくりそのままヘッドフォンの中で再現することが可能です。イマーシブ制作に携わっている方、これから制作に挑戦してみたいという方の中には、ご興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回、そんな皆さまのために、360VMEの測定体験会の場をご用意いたしました。体験会終了後には、場所を移し、あらためて360VMEの解説セミナー、そしてイマーシブ制作の未来についてみんなで語り合える"今シブ懇親会"を開催いたします。堅苦しい内容ではございませんので、ぜひお気軽にご参加ください!
受付は終了しました
◎360RAもATMOSも360VMEで実現!イマーシブMixRevolution!
〜MIL Studio 4π音響を再現する360VME ヘッドフォンでイマーシブMIXに革命を〜
測定体験会にお申込みいただいた先着12名様(注1)を弊社MIL Studioにお招きし、360VMEの測定および制作環境を想定した試聴セットをご準備。VMEの実力、その精度、ヘッドフォンミキシングの可能性を実体験していただきます。
その後、渋谷LUSH HUBへと会場を移し、Crystal Soundエンジニアmurozo氏をゲストとしてお迎えして、あらためて360VMEの概要や技術的背景、そして、測定会場として世界三拠点のうちの一つに選ばれたMIL Studioをご紹介。
murozo氏には、実際に360VMEを使用して行われた作業の実体験を元に、VMEにより広がる可能性、ヘッドフォンミキシングでどこまでできる?といった部分についてお話しいただきます。ここでは「360VMEで何ができるの?」「360VMEの持つ可能性は?」「360VMEの実力は?」といった疑問について、徹底的に解説いたします。
さらにセミナー終了後には、今回ご体験いただいた皆さまと、現在イマーシブ制作に携わっているmurozo氏、そして今後イマーシブ制作を検討されている皆さまを含め、全員で360VMEの有効性、可能性をアツく語り合える"今シブ懇親会"を開催いたします!
体験してみなければ分からない360VMEの実力を、この機会にぜひ存分にお楽しみください!
(注1)お申し込みの先着順12名様までとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
◎こんな方におすすめ:
360 Reality Audio、Dolby Atmosコンテンツの制作に興味がある方
イマーシブミックスに興味があるが、制作環境の構築にお悩みの方
(例:スピーカーの選定で悩んでいる、設置環境が用意できない…etc)
汎用プロファイルでのバイノーラル再生に不満のある方
MIL Studioの音響環境でミキシングを行なってみたい方
イベント概要
◎体験トライアルセミナー:『360RAもATMOSも360VMEで実現!イマーシブMixRevolution!』
〜MIL Studio 4π音響を再現する360VME ヘッドフォンでイマーシブMIXに革命を〜
◎セミナーゲスト講師:murozo氏(Crystal Sound レコーディングエンジニア)
◎日時:2023年8月22日(火)
・12:00 ~ 16:00 : 360VME 測定体験会 @MIL Studio
- 所要時間は1名につき約20分。1時間あたり3名、最大12名の方の実施を想定しています。体験終了後はセミナー開始まで自由時間となりますが、遅くとも5分前までには集合をお願いします。
・17:00 ~ 18:00 : 360VME セミナー @LUSH HUB
・18:00 ~ 20:00 : 今シブ懇親会 @LUSH HUB
※上記は予定時間です。祐天寺駅から渋谷駅までのご移動につきましては恐れ入りますが公共交通機関をご利用ください。
◎開催場所:MIL Studio 、LUSH HUB
・360VME測定体験会 : MIL Studio
- 祐天寺駅より徒歩3分 ※住所は体験会ご参加の方にのみメールでご案内いたします。
・360VMEセミナー&今シブ懇親会 : LUSH HUB
- 渋谷駅より徒歩9分 東京都渋谷区神南 1-8-18 クオリア神南フラッツ B1F (Rock oN Company 地下)
◎お申し込み方法:下記ボタンより申込フォームをご送信ください
受付は終了しました
※フォームを送信後、自動返信による内容確認のメールが届きます。その後、順次ご予約確定のご案内を別途メールにて差し上げます。メールが届かない場合、迷惑メールフォルダの確認をお願いいたします。
◎お申し込み期限について:
・セミナーおよび懇親会の申込期限は特に定めませんが、MIL Studioでの測定体験会は先着順で12名様までとさせていただきます。
・想定を上回るお申し込みをいただいた場合、早めに受付を終了する場合もございますので、あらかじめご了承ください。
講師紹介
murozo
オーディオエンジニア
Crystal Soundを拠点に活動する気鋭のオーディオエンジニア。レコーディング・ミックス・マスタリングをはじめ、Dolby Atmos・360Reality Audioによるイマーシブ作品にも携わる。山下智久、MAZZEL、1MILL、LEX、Bonbero、ShowyVICTORなどHIPHOP、R&Bからポップスまで国内外問わず幅広く手掛けている。
9月にも360VME体験会のみを実施予定です。8月の日程ではご参加が難しいという方は、ぜひこちらの日程もご検討ください。1組3名様まで。2日間で計12組限定です!詳細はこちら、もしくはページ下部のバナーをクリックしてご確認ください。
本イベントに関するお問い合わせは、下記コンタクトフォームより送信ください。
8月のご参加が難しいという方は、ぜひ9月の体験会もご検討ください。↓
https://pro.miroc.co.jp/2023/08/03/360vme-event2/
https://pro.miroc.co.jp/headline/sony_360-vme_report/
https://pro.miroc.co.jp/headline/mdr-mv1-vme-release/
https://pro.miroc.co.jp/works/milstudio-system-proceed2022/
https://pro.miroc.co.jp/works/mil-studio-tech-proceed2022/
Event
2023/06/15
6月30日(金)MI FESTIVAL 2023 開催情報 〜LUSH HUBとRock oNでの2会場リアル開催 + 配信も〜
6月30日(金)、13時より、メディア・インテグレーション主催、クリエイターの皆さまを応援するためのオンライン配信&会場イベント「MI FESTIVAL 2023 ~音が人を繋ぎ、未来が生まれる~」が開催されます。
通称MIFES(エムアイフェス)と呼ばれている本イベントですが、今年は、「リアルとオンラインが繋がる」、「仲間と繋がる」、「MIと繋がる」という3つの"繋がる"をテーマに、LUSH HUBとRock oN Company、そしてYou Tube Liveでの配信とその規模を拡大してお届けします。
今年も魅力的なセミナー&ワークショップが目白押し!さらには総額100万円"超"の豪華プレゼントが用意されているとのこと。詳細はMI Festival 2023特設ページをご確認ください。
音楽制作からコンテンツクリエイターまで、現代クリエイターを真にサポートするべく、MIFES 2023では新たな挑戦を行います。
MIFES史上初となる渋谷LUSH HUBと渋谷Rock oNの2会場開催により、リアル/配信双方での最先端セミナーやパフォーマンスLIVEに加え、あなたの興味をより深く掘り下げるためのアフタートークイベント、実機体験を交えたリアルワークショップを同時開催。
MIFES 2023、それは同じ志を持つ仲間たちがサウンドを通して繋がる場所であり、クリエイターの未来を生み出す没入型フェスティバルです。
イベント概要
・日時:2023年6月30日(金) 13:00~
・場所:Lush Hub(渋谷) / Rock oN Company 渋谷店
・配信:Youtubeで配信予定
・参加無料(会場参加の方は要事前参加申込)
MI Festival 2023特設ページURL ※会場参加の方は「参加を申し込む」ボタンをクリック
https://www.minet.jp/contents/event/mi-fes-2023/
ラインナップ
◎セミナーラインナップ @メイン会場(渋谷Lush Hub)
・13:00 ~ DURAN × Spark ギタリストを進化させる新世代アンプ / 出演:DURAN
・13:40 ~ VTuberのための"Live配信"と"歌ってみた”編集術 / 出演:YAB、倉持京子
・15:00 ~ 常識を覆すGPU Audioの世界 / 出演:鈴木Daichi秀行、ROCKON PRO 前田 洋介
・16:30 ~ Waves Master Class 第0回 / 出演:グレゴリ・ジェルメン
・19:00 ~ Spectrasonics LIVE by Tomggg / 出演:Tomggg
◎ワークショップラインナップ @ワークショップ会場(渋谷RockoN店頭)
・13:30 ~ Cinesamples Musio日本上陸! / 出演:だーはま氏 (Cinesamples日本担当)
・14:00 ~ MIFESトーク1 / 出演:DURAN
・15:00 ~ 世界唯一のメカニカルシンセサイザー/ 出演:MIスタッフ
・15:30 ~ 憧れのMoog Music Moogerfoogerペダルの世界/ 出演:MIスタッフ
・16:00 ~ MIFESトーク2 / 出演:鈴木Daichi秀行
・17:00 ~ UJAM最新Virtual Guitarist一挙紹介!/ 出演:UJAM嬢 (UJAM日本担当)
・18:00 ~ MIFESトーク3 / 出演:グレゴリ・ジェルメン
・18:30 ~ Synthesizer Vをオケに馴染ませよう/ 出演:田辺恵二
You Tube 配信ページ
セミナー配信URL
ワークショップ配信URL
【注目セミナー】常識を覆すGPU Audioの世界
全セミナー、全ワークショップが注目であるのは間違いありませんが、中でも要注目なのは15:00~配信予定のセミナー、「常識を覆すGPU Audioの世界」です。先日開催のNAMM Show 2023では今年の目玉と言ってもいいくらいの盛り上がりを見せていたGPU AUDIO。その名の通り、音声信号処理にGPUを活用するという画期的なアイディアを高い技術力で実現し市場参入してきた会社です。
作編曲家、音楽プロデューサー、そしてレコーディングエンジニアと音楽業界でマルチにご活躍されている鈴木Daichi秀行氏をゲストとしてお迎えし、我らがROCK ON PROのProduct Specialist 前田 洋介による解説とともに進行いたします。
参加者特典豪華製品抽選会開催!
なんと総額100万円"超"! Media Integrationスタッフのイチオシ製品が抽選で当たります。プレゼントの内容は会場抽選とオンライン抽選で異なりますので、会場プレゼントの中にGETしたい製品がある方は会場参加へのお申し込みをお忘れなく!
<会場抽選プレゼント>
・teenage engineering / OP-1 Field
・teenage engineering / Field Desk
・Positive Grid / Spark GO
・Positive Grid / Spark MINI
・Positive Grid / Spark Control
・Sonarworks / SoundID Reference for Speakers & Headphones with Measurement Microphone (retail box)
・Apogee / HypeMiC
・Lewitt / Connect6
・Waves / Waves Creative Access
<オンライン抽選プレゼント>
・Positive Grid / BIAS FX2
・Spectrasonics / Omnisphere2
・Waves / Clarity VX De-Reverb
・iZotope / ナレーター & VTuber 完パケバンドル
・Cinesamples / Musio lifetimeライセンス
会場参加の方も、オンライン参加の方も、イベント当日をお楽しみにお待ちいただければと思います。
Event
2023/05/02
5/12(金)BLACKMAGIC DAY 2023 開催!事前申込スタート!
先月開催された北米最大の放送機器展NAB2023。中でも、毎年新たなトレンドを業界に提案しているBlackmagic Designですが、この5/12(金)にその最新のテクノロジーとNABでの新製品を紹介するプライベートショー「BLACKMAGIC DAY 2023」を開催します。会場は弊社Rock oN渋谷店の地下に位置するスペースLUSH HUB、参加費は無料でBlackmagic Designホームページにて事前登録の受付が開始されています。
先日リリースされたDaVinci Resolve18.5の新機能、AI(DaVinci Neural Engine)を活用した数々のツールのほか、Blackmagic Cloud & Cloud Presentations、Blackmagic Cloud Store、ATEM Television Studio HD8、Fairlightなどの展示が予定され、ST2110対応製品をはじめとした今年リリース予定の最新製品についてのレポートも予定されているとのこと。また、共催となる株式会社メディア・インテグレーションMI事業部の取り扱い製品も展示、NAMM2023およびNAB2023で発表された、Apogee FirstTake、iZotope RX 10、Krotos Genesys Sound Packなど、今年の映像制作・音楽制作シーンを牽引する製品の展示・レポートも実施されます。
当日は軽食なども用意されたアットホームなイベントで、普段からお使いの製品についてや今後に導入を予定している機材について質問や相談を行える絶好の機会です。NAB2023で提案された最新テクノロジーで実現するワークフローを実際に体験できるチャンスをお見逃しなく!
開催概要
BLACKMAGIC DAY 2023
〜最新テクノロジーで実現するワークフロー&NAB2023レポート〜
●日程:2023年5月12日(金) 14:30-20:00
14:00:メディア関係者様受付開始
14:15 :ご来場者様受付開始
14:30 - 20:00 BLACKMAGIC DAY2023
●会場:LUSH HUB
東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F
●参加費:無料
●参加方法:Blackmagic Designホームページにて事前登録
(リンク先のBlackmagic Designホームページ最下部に申し込みリンクがございます。)
*イベント内容、申込詳細はBlackmagic Designホームページにてご確認ください
https://bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000176
主な展示製品
【Blackmagic Design製品】
• URSA Mini Pro 12K OLPF
Netflixの認定カメラリストの追加、光学ローパスフィルターを搭載
• Blackmagic Pocket Cinema Cameraシリーズ
SNSにシネマライクなコンテンツを作成する、縦長のアスペクトレイシオ対応
• ATEM Television Studio HD8 ISO
全8入力の個別収録に対応に加え、リモートカメラコントロール、ネットワークストレージ機能搭載
• DaVinci Resolve 18.5
新しいAIツール、音声のテキスト化、自動字幕、AIによるオーディオ分類など
• Blackmagic Cloud & Cloud Presentations
最新のクラウドワークフロー
• Fairlight Console
3Dイマーシブオーディオ
• NAB2023新製品
ST 2110ベースのIPビデオシステム変換コンバーター、I/Oカードなど
【Media Integration製品】
• iZotope RX 10 & Nectar 3 Plus、Waves Clarity VX他プラグイン・エフェクト
DaVinci Resolve でのオーディオ処理に最適なプラグイン
• KROTOS Genesys Sound Pack with Krotos Studio
3つの簡単なステップで自在にハリウッドサウンドを生成できるサウンド・デザイン・ツール
• Apogee ClipMic digital 2 + UltraSync 、Earthworks 他マイク
映像制作のナレーション、オーディオ収録に最適なマイク
• Leiwtt Connect 6
配信に最適化したオーディオ・インターフェイス
• Apogee Symphony I/O mk2
DaVinci Resolve でのイマーシブ・オーディオ制作に最適なハイエンド・オーディオ・インターフェイス
Event
2023/03/09
【アーカイブ映像配信中!】AVID CREATIVE SUMMIT 2023
リアルな制作環境の「いま」、そしてクリエイターの「未来」をご提案する
サウンド制作のためのリアルノウハウイベント
コロナウィルスという未曾有の脅威により、激しい変革を迎えたエンターテインメント・ビジネス。その変化の中でWeb/IT/IPといったテクノロジーが劇的な進化を遂げ、制作環境もステップアップを行うタイミングが訪れました。長く続いた「ステレオ」から「イマーシブ」への革命が音楽のフォーマットに新しい風を吹き込み、CloudやIPの技術を活用した新しいソリューションが台頭、制作環境も劇的な変貌を遂げる準備が着々と進んでいます。
その「いま」を最新の情報・ノウハウとともに多方面から切り取り、そしてみなさまと共有する。次世代のAvid Creative Summitの幕開けとも言えるのが今回のラインナップです。これからの未来をともに歩むための第一歩として、会場に足を運んでいただき様々な情報共有、意見交換などが行える場にできたらとスタッフ一同、力を込めて準備を進めています。リアル開催+オンライン配信のハイブリッドでお届けする今年のAvid Creative Summit、多くの方のご参加をお待ちしております!
◎本配信は終了いたしました。多くの皆さまにご視聴いただき、誠にありがとうございました!一部のセミナーは下記アーカイブ配信にてお楽しみいただけます。※アーカイブ配信は予告なく公開終了場合がございます。あらかじめご了承ください。
NsSTREAM Liveでのアーカイブ配信ご視聴方法(Dolby Atmos)
◎NeSTREAM Liveを使用したDolby Atmosアーカイブ配信のご視聴方法詳細はこちらをお読みください。
すでにNeSTREAM Live アプリをインストール済みの方は、下記URLよりQRコードを読み込むことでご視聴可能です。
>>セミナー配信 ご視聴用QRコードはこちら:https://nestreamlive.radius.co.jp/special/sp_event12/
>>パソコン音楽クラブ スペシャルライブ ご視聴用QRコードはこちら:https://nestreamlive.radius.co.jp/special/sp_event13/
技術協力:株式会社クープ https://www.qooop.co.jp/index.html
NeSTREAM LIVE サービス詳細 https://nestreamlive.radius.co.jp/
You Tubeでのアーカイブ配信ご視聴方法
◎You Tubeでのアーカイブ配信のご視聴はこちら
※動画ウインドウ内右上の「再生リスト」をクリックすると公開中の全てのセミナーがご視聴いただけます。
TOPタイムテーブルオンラインの視聴方法DAY1セミナー紹介DAY2セミナー紹介協賛各社様展示コーナー同時開催コンソール展現地参加募集要項DolbyAtmos試聴方法
Pro Tools Studio / Artist 年間サブスクリプションライセンス当選者発表!
多数のご回答をいただき、誠にありがとうございました。厳正なる抽選の結果、下記のみなさまにプレゼントが当選いたしました!当選者のみなさまには別途メールにてご案内を送付しております。※メールが届いていないという方はお手数ですが迷惑メールフォルダのご確認をお願いします。
Avid Pro Tools Studio 年間サブスクリプション
新規ライセンス(4名様)
しゅるすと 様
Daisuke Sato 様
ななお 様
ヒデ 様
Avid Pro Tools Artist 年間サブスクリプション
新規ライセンス(8名様)
cafe 様 / こーが 様
さの 様 / Shizu 様
Nobuhiro 様 / 福本 様
リチャード様 / 33 様
◎タイムスケジュールのご案内
Avid Creative Summit 2023 Day1
Avid Creative Summit 2023 Day2
PDF:Avid Creative Summit 2023_Timetable_Day1
PDF:Avid Creative Summit 2023_Timetable_Day2
PDF:Avid Creative Summit 2023_Timetable_両日
【Day1】 4πが開く表現の扉
新しい表現、音楽を楽しむ環境が整った今、その制作ノウハウと最新TIPSを一挙公開
◎Day1 第一部(前半3セミナー)
◎Music Seminar #1 4πへの階段
〜 MILやVSVerb などを通して垣間見るイマーシブ制作のNext Step 〜
3月2日(木)13:15〜13:45 ◎抽選会あり
昨年誕生したMIL=Media Integration Labの音響設計を担当されたSONAの中原氏を講師に迎え、「イマーシブのその先にあるもの、次の目標地点とはどこなのか?」をテーマにお話いただきます。MILで実現した4π 試聴環境構築の舞台裏をはじめ、音響ハウスの響きを再現した話題のリバーブプラグイン「ONKIO Acoustics」のコア技術=VSVerbに関するお話など、既存フォーマットの先を見据えた立体音響のテクノロジーについて様々な視点から解説いただきます。
講師:中原 雅考 氏
株式会社ソナ 専務取締役
オンフューチャー株式会社 代表取締役
株式会社ソナ http://www.sona.co.jp/
1995年に九州芸術工科大学の修士課程を修了し、株式会社ソナに入社。以来、多くのスタジオ設計に携わる。2005年、九州大学より博士(芸術工学)を授与。2006年、尾本章教授(九州大学)とオンフューチャー株式会社を設立。ソナでの建築音響業務に加え、音響技術に関する開発などを行っている。例えば、ONKIO Acousticsに搭載されているリバーブエンジンVSVerbなどはその一例。2013年にAESジャパンアウォード、2021年に日本音響学会活動貢献賞を受賞。
◎Music Seminar #2 マスターファイルってどうなっているの?
〜 Dolby Atmos マスターファイル徹底解説 〜
3月2日(木) 14:00〜14:30
2021年6月、Apple Musicで空間オーディオが発表され、現在ではリリース作品も多く見受けられる状況となったDolby Atmos。国内でも対応スタジオやリリース作品も増え、Dolby Atmosでの作品リリースをお考えの方も多くなっているのではないでしょうか。制作のツールも揃い、誰でも手軽に制作が可能になっているということは、これまでにもいろいろな機会にご紹介させていただいています。このセミナーではミキシングが完成した後の工程を題材とし、マスターファイルってどんなフォーマット?どうやって作るの?など様々な疑問を解消すべくDolby Japan藤浪崇史氏をお招きしてお話を伺います。
講師: 藤浪 崇史 氏
Dolby Japan 株式会社
コンテンツ&ワークフロー部
コンテンツ・テクニカル・マネージャー
Dolby Japan https://www.dolbyjapan.com/
愛知県出身。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校卒。同大学卒業後、名古屋の音響効果会社に入社。テレビやスポーツ(野球)、音楽ライブなど様々な現場で音響効果を担当する。 2022年9月Dolby Japan 入社。国内のDolby Atmosコンテンツ制作における技術サポートを担当。主な活動の一つとしてポストプロダクション、音楽スタジオ、エンジニア、アーティス トへ向けて、スタジオ制作から配信までのワークフローを解説、サポートする。
◎Music Seminar #3A.I. × Professional Vol.1
〜 iZotope Neutron 4 meets 土岐彩香 〜
3月2日(木) 14:45〜15:15 ◎抽選会あり ※アーカイブ配信なし
OzoneやNeutronに代表されるiZotopeソフトウェアが誇るA.I.アシスタント。その提案の長所と短所を捉え、どのように発展させれば良いか、A.I.アシスタントと第一線のプロエンジニアの技術が交差することで、発展への未来を導くシリーズ『A.I. × Professional』の第一回をAvid Creative Summit 2023にてお届けいたします。記念すべき第一回のゲストにはミキシングエンジニアの土岐彩香氏をお迎えし、Avid Pro Toolsセッション上でのNeutron 4との化学反応をお届けします。iZotopeのA.I.アシスタント機能は全く使っていないというエンジニア様にも、逆に頼りがちという初心者様にとっても、活用の糸口となるセミナーです。
講師:土岐 彩香 氏
Recording/Mixing engineer
WEB: https://toki.work/
青葉台スタジオからエンジニアのキャリアをスタートし、現在はフリーランスで活動中。 打ち込みと生音の合わさるダンスミュージックを得意とする。ついベースとキックを大きくしがちな、グルーブ好きエンジニア。
◎Day1 第二部(後半3セミナー)
◎Music Seminar #4 4πミックスの可能性
〜サウンドプロデューサーURU氏による360 Reality Audio ミキシングテクニック〜
3月2日(木) 15:45〜16:15 ※一部アーカイブ配信なし
イマーシブ・ミキシングは作品数が増えるにつれ、様々なテクニックやノウハウが生まれてきています。旧譜の再ミックスにはある一定のセオリーが誕生しているとも感じるようになってきていますが、新譜に関してはどうでしょうか?ソニー 360 Reality Audioでの楽曲リリースを実際に行っているURU氏を講師にお迎えし、プロデューサー、トラックメーカーをベースとした目線でのイマーシブ・ミキシングのあり方、実際の制作からのノウハウをお話しいただきます。アーティスト寄りの立場から生まれるアイデアとノウハウは、作品の世界ごと立体空間へフルダイブすることができるもの。イマーシブ・ミキシングを行っている方必見のセッションです。
講師: URU 氏
Sony Music Publishing,Japan専属作家
BIZM inc.プロデューサー
WEB:https://smpj.jp/songwriters/uru/
R&B、HIPHOP、JAZZ、ELECTRO、ROCK、LATINなど、幅広いジャンルのソングライティング、トラックメイキング、ミックスまでこなすサウンドプロデューサー。東京の自身のスタジオ”blue velvet studio”に拠点を置き、日本のアーティストに限らず、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、コロンビアなど、海外のアーティストの楽曲も数多く手がけている。近年は、360 Reality Audio Mixも多数手がけている。
講師:渡辺 忠敏 氏
ソニー株式会社
360 Reality Audioコンテンツ制作スペシャリスト
ソニー株式会社 https://www.sony.co.jp/
360 Reality Audioクリエイター向け特設ページ:https://www.sony.co.jp/Products/create360RA/
AVアンプなどコンシューマーオーディオ製品の音質設計やSuper Audio CDコンテンツ制作フィールドサポートを経て、現在360 Reality Audioコンテンツ制作のフィールドサポートとして国内外の制作の技術的サポートを行っている。
◎Music Seminar #5 What's New Avid Audio Product 2023
〜Pro Tools 最新情報&最新プロダクトの紹介〜
3月2日(木) 16:30〜17:00
2022年に発売されたAVID最新プロダクトMBOX Studioを中心に、Pro Toolsの最新アップデート情報やTipsをご紹介。
講師: 小笠原 一恵 氏
Avid Technology
オーディオ・ソリューション・スペシャリスト
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
ヨーロッパにてクラシックからジャズと幅広い音楽ジャンルでの作編曲および演奏活動を経て帰国、現在はAvidのオーディオ・ソリューション・スペシャリストとして活躍しています。
◎Music Seminar #6パソコン音楽クラブ SPECIAL LIVE!!
〜 Lush HubからDolby Atmosで生配信! Supported by NeSTREAM Live 〜
3月2日(木) 17:15〜17:45 ◎抽選会あり
イマーシブ・オーディオの次のステップは、ライブ配信だということに異存はないでしょう。実際にサービスを立ち上げ、活用が始まっているNeStream Liveを使ったMusic Liveを当日LUSH HUBより配信します!会場にお越しの方は、Dolby Atmosフォーマットでのライブ配信を行っている様子を、オンラインでご参加の方は実際に制作されたDolby Atmosでのライブ配信を体験。まさに、イマーシブにとって次のステップと言えるライブ配信の現在地を体験いただきます。
ゲストパフォーマンス:パソコン音楽クラブ
WEB:https://www.pasoconongaku.club/
2015年結成のDTMユニット。メンバーは⼤阪出⾝の柴⽥碧(シバタアオイ)と⻄⼭真登(ニシヤママサト)。往年のハードウェアシンセサイザー・⾳源モジュールを⽤いて⾳楽を制作している。他アーティスト作品への参加やリミックス制作も多数⼿がけており、ラフォーレ原宿グランバザールのTV-CMソング、TVドラマ「電影少⼥- VIDEO GIRL AI 2018 -」の劇伴制作、アニメ「ポケットモンスター」のEDテーマ制作など数多くの作品も担当している。演奏会も精⼒的に⾏っており、FUJIROCK2022へも出演し話題になる。2018年に初の全国流通盤となる1stアルバム『DREAM WALK』をリリース。2019年、2ndアルバム『Nigh t Flow』は第12回CDショップ⼤賞2020に⼊賞し注⽬を集める。2021年10⽉には3rdアルバム『See-Voice』をリリース。2022年7⽉には⾃⾝初のデジタルシングル『KICK&GO(feat.林⻘空)』、11⽉には『SIGN(feat.藤井隆)』をリリース。2023年トラック集「DEPOT」シリーズをリリース。
◎NeSTREAM LiveでのDolby Atmos 配信ご視聴方法
Dolby Atmosでのご視聴にはスマートフォンやApple TV 、 Fire TVにNeSTREAM LIVEのアプリをインストールする必要があります。詳細はこちらからご確認ください。
【Day2】 次世代 IP/IT/イマーシブが切り開くワークフロー
次の時代の制作環境を紐解くキーテクノロジーを、実際の事例とノウハウを交えご紹介
◎Day2 第一部(前半3セミナー)
◎Enterprise Seminar #1 Dolby Atmos制作実話
〜映画JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND〜
3月3日(金) 13:15〜13:45 ◎抽選会あり ※アーカイブ配信なし
数多くのイマーシブ・ミキシング実績のある染谷和孝氏を講師にお迎えして、映画『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』のライブフィルム制作実例を元にしたセッションをご紹介します。特に無観客ライブ映像を有観客のように感じさせるiZotope RX 10 Advancedを使用した多くのノウハウや、経験から創られるオーディエンストラックの処理方法は必見です。 ※本セミナーはアーカイブ配信の公開予定はございません。
講師:染谷 和孝 氏
株式会社ソナ
制作技術部
サウンドデザイナー/リレコーディングミキサー
株式会社ソナ http://www.sona.co.jp/
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年に(株)ダイマジックの7.1ch対応スタジオ、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部広報理事を担当。
◎Enterprise Seminar #2 最新!Avid Video Solution
〜 Avid NEXIS|EDGE、MediaCentralなど時代の先端をいくAvidの制作ソリューション 〜
3月3日(金) 14:00〜14:30
今後の制作システムを考えるにあたり、避けては通れないキーワードがクラウドではないでしょうか?国内ではようやく完全ファイルベースのソリューションが産声を上げたところですが、海外ではクラウドを活用した作業の効率化、合理化が進んでいます。Avidのクラウドソリューション、サーバーソリューションをご紹介するとともに、Media Composerの最新情報、またMedia composerとPro Toolsとの連携ワークフロー(Pix Mix)をご覧いただきます。Next Stepとしてのシステムのあり方をご体験ください。
講師:西岡 崇行 氏
Avid Technology
グローバル・プリセールス
ビデオ・ソリューションズ・スペシャリスト
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年以上に渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオまで、広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
◎Enterprise Seminar #3 サッカードイツ1部リーグで初のDolby Atmosライブリモートプロダクションを実現
3月3日(金) 14:45〜15:15 ※アーカイブ配信なし
近年発展の目覚ましいAoIP技術の一例として、ドイツのサッカー1部リーグのテレビ番組制作を実例にご紹介します。ドイツで圧倒的な人気を誇る同プログラムでは、コンテンツのさらなる充実と差別化を目的にDolby Atmosでの番組製作が始まっています。毎週ドイツの各地で行われる試合を、国内だけに留まらず世界各国の放送事業者に対して、Dolby Atmosで年間を通じてコンスタントに届けるために採用されたのが、ライブリモートプロダクションという方法です。遠隔地との通信ではある程度の遅延が発生する事は通常避けられませんが、特に生放送の番組制作では非常にシビアな事柄になってきます。今回取り上げるドイツの製作現場では、これをAoIPの技術で如何に解決して実用化へと結びつけているかという事にスポットライトを当てて、ご紹介致します。
講師:数金 千恵 氏
オタリテック株式会社
プリセールスマネージャー
オタリテック株式会社:https://otaritec.co.jp/
◎Day2 第二部(後半3セミナー)
◎Enterprise Seminar #4 Dante's Next Step!大規模システム、Videoとの共存、Dante第2章が始まります!
〜 Dante AVによるVideoとの統合、Dante on Demandによる遠隔地間の通信 〜
3月3日(金) 15:45〜16:15
AoIPの代表として市場に浸透しているDante。ライブの現場設備から、制作システムへの活用まで様々なところでその利便性が認められて普及しています。Danteの次のステップは、Dante AVと呼ばれる映像信号をDante Networkで伝送できるソリューション。映像と統合環境となることで幅広い環境でのDante活用が考えられます。また、従来はLocal Area Networkでの接続であったDanteの遠隔地点間の信号やり取りはDante Domein Managerで実現していますが、さらに大規模なシステムとしてDante on Demandの準備が進んでいます。AoIPの未来形をご覧ください。
講師:川北 敏樹 氏
Audinate
シニアマネージャー、ジャパン
Audinate:https://www.audinate.com/?lang=ja
2018年にAudinateに入社以来、AVoIPのパイオニアであるDanteを日本市場で普及させて参りました。オーディオのみのIPプラットフォームと思われがちなDanteですが、ビデオも本格化してきており、今後はクラウド環境など、さらに進化を続けてまいります。乞うご期待くださいませ。
◎Enterprise Seminar #5What's New Avid Audio Product 2023 for Post
〜 Pro Tools最新情報&最新プロダクトの紹介 〜
3月3日(金) 16:30〜17:00
Pro Toolsの最新アップデート情報やTipsなどを、Postにフューチャーした内容をハンズオンを交えながらご紹介。
講師: Daniel Lovell 氏
Avid Technology
APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト
マネージャー
Avid Technology:https://www.avid.com/ja/
オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
◎Enterprise Seminar #6 ゲームとイマーシブ:なぜイマーシブが求められるのか?
〜 CAPCOMのゲーム制作現場から最新のゲームオーディオ事情 〜
3月3日(金) 17:15〜17:45 ◎抽選会あり
昨年、イマーシブミキシング対応にスタジオをリニューアルし、スピーカーでのDolby Atmos視聴環境を5室備えることとなった株式会社カプコン。ゲームにとってのイマーシブとは?なぜイマーシブで制作するのか?イマーシブによるゲームの革新と進化、インタラクティブ体験の向上、ユーザー・プレゼンス。そこにあるメリットや必然とはどのようなものなのか、実際に現場の先頭に立たれている瀧本和也氏にお話をいただきます。他業界からみても興味深い、エンターテインメントの最先端を行くゲーム業界の動向、考え方を感じていただけるセッションです。
講師: 瀧本 和也 氏
株式会社カプコン
サウンドプロダクション室
サウンドデザインチーム
シニアサウンドエンジニア
株式会社カプコン:https://www.capcom.co.jp/
CAP’S TONE Capcom Soundteam Official Web:https://www.capcom.co.jp/sound/
バイオハザードシリーズ、モンスターハンターシリーズを中心にミキシングエンジニアとしてゲーム開発に参加し、ゲームオーディオ全体のクオリティを支える。近年は特にダイアログについて多くの試みでクオリティアップを担い、ゲーム内の空間演出も担当。多くのイマーシブオーディオミキシングを積極的に行い、ゲームにおけるインタラクティブなミキシングと演出的な表現としてのミキシングの融合を目指し、研究を重ねている。
協賛各社様展示コーナー 〜話題の新製品をお見逃しなく!〜
当日は協賛各社様による最新ソリューション展示を行います。中には、まだ国内初展示となる話題の新製品の姿も!? 次世代を見据えたプロダクトを知り、流行を先取りできるチャンスをお見逃しなく!
以下、展示予定の製品/システムをご紹介いたします。※展示内容は予告なく変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
出展ご協力社様(順不同):
・タックシステム株式会社 https://tacsystem.jp/
・オタリテック株式会社 https://otaritec.co.jp/
・Blackmagic Design
昨年発表され、瞬く間に話題となったDante/MADIインターフェイス NTP Technology DAD Core 256が、いよいよ国内初上陸。どこよりも早く、Avid Creative Summit LUSH HUB会場でお披露目いたします!
<展示予定製品>
・ONKIO Acoustics ・Zaor MIZA 88XL
・NeSTREAM LIVEアプリでDolby Atmos再生に対応している機器は
Event
2023/01/24
「Dolby Atmos for Cars 」国内初出展 1/25(水)〜27(金)「第15回 オートモーティブ ワールド」にて
Dolby Atmos for Carsが国内初出展 1/25(水)〜27(金) @東京ビッグサイト
1月25日(水)〜27日(金)の3日間に渡り、東京ビッグサイトにて「第15回オートモーティブワールド-クルマの先端技術展-」が開催されます。
このイベントは、自動車やその関連部品をはじめとする各種メーカー、自動車業界新規参入企業を主な来場ターゲットとし、サブタイトルの通り、クルマの先端技術に関する様々な展示やセミナーが開催予定です。具体的には、「第15回カーエレクトロニクス技術展」や「第13回 クルマの軽量化 技術展」、「第6回 自動運転 EXPO」など、各テーマごとの展示会やセミナーが複数同時開催されており、一つの大きなイベントとして構成されています。
今回このオートモーティブワールドの構成展の一つ、「第15回[国際]カーエレクトロニクス技術展 (カーエレ JAPAN)」に、ドルビージャパンが参加し、車内でDolby Atmosコンテンツを楽しめる「Dolby Atmos for Cars」の国内初となるデモ展示が行われます。海外ではすでに市販車への導入・販売が始まっている同サービスですが、日本でのサービス展開としては、これから市販車へのアピールが本格化していくタイミングとのこと。先日メディア向けの体験会が開催され、一足先に体験させていただくことができましたので、その模様をレポートします。
【開催展名】第15回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-
【会期】2023年1月25日[水]~1月27日[金] 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト
【主催】RX Japan株式会社
【併催企画】オートモーティブ ワールド セミナー
注1:招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人
注2:本展は商談のための展示会ですので、学生の方および18歳未満の方のご入場はお断りいたします。
↓詳細はこちらのURLよりご確認ください。
【URL】https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp.html%20a-jp.html
Dolby Atmos For Cars とは? ~自動車業界で広がる"CASE"~
すでにご存知の方も多いかと思いますが、Dolby Atmosというフォーマット自体はもともと映画向けのサラウンド規格の一つとしてその歴史が始まり、その後、音楽向けのDolby Atmos Musicも登場。2021年にはApple Musicが空間オーディオへ対応したことで大きな話題となりました。現在、個人でDolby Atmosを楽しむ方法として、対応イヤフォンでのバイノーラル再生をはじめ、対応しているテレビやスマートフォンのスピーカー、サウンドバーなど、一般家庭でも気軽に楽しめる再生環境が充実しつつあります。
そしていよいよ自動車でもDolby Atmosを楽しもう!という動きが出てきたわけですが、その背景には、現在自動車業界で広がっている"CASE"と呼ばれる考え方があります。これは、Connectivity、Autonomous、Shared & Service、Electricの頭文字をとったもので、2016年、メルセデス・ベンツの中長期戦略の中で初めて言及されたものです。
CASEで目指す内容の具体例としては、
「自動運転機能により、運転から解放される」
「電気自動車化で内燃機関がなくなることで静寂性が増し、音楽や映画などをより本格的に楽しめるようになる」
「充電の待ち時間が快適な空間へ」
といったものが挙げられます。
従来は単なる移動手段であった自動車が、今まさに、エンタメ提供の場へと変化していく中にあり、そこに対するDolbyの新たな提案がこのDolby Atmos For Carsということです。
◎CASE がもたらすエンタメの重要性
Connectivity / Internet接続、スマホ操作性ニーズ(スマホOS進出)、ストリーミングサービス、コンテンツ増
Autonomous / 運転からの解放:音楽、映像、ゲーム、カラオケ、睡眠、リラックス、仕事
Shared & Service / 車を選ぶ基準の変化:新サービスの車室流入
Electric / 電動化:車内静寂性向上、充電待ち時間(∼30min)、車室空間拡大・空間自由度向上
海外ではすでに市販車への導入が始まっている
世界初となるDolby Atmos対応車は2021年3月21日、米国ルシード・モータースによって発表された"Lucid Air"。こちらは国内未上陸のストリーミングサービス"Tidal"経由でのDolby Atmos Music再生に対応しています。
昨年3月・6月には中国のニオから"ET7"、"ES7"が登場。同6月に理想汽車(リ・オート)からはSUV型の“L9”、その後も、XPENG(シャオペン)、メルセデス・ベンツ、ポールスター、ロータス、ボルボ…と続々と対応車が発表・販売されています。
Dolby Atmos For Cars 対応車 例
・Lucid Motors Lucid Air https://news.dolby.com/en-WW/197447-lucid-air-is-the-world-s-first-vehicle-to-integrate-dolby-atmos
・NIO ET7 https://news.dolby.com/en-WW/204730-nio-et7-comes-standard-with-dolby-atmos
・Li Auto L9 https://professional.dolby.com/music/dolby-atmos-for-cars/li-auto/
・XPENG G9 https://heyxpeng.com/g9
・Polestar 3 https://professional.dolby.com/music/dolby-atmos-for-cars/polestar/
・Lotus Eletre https://professional.dolby.com/music/dolby-atmos-for-cars/lotus/
・VOLVO EX90 https://professional.dolby.com/music/dolby-atmos-for-cars/volvo/#gref
Dolby Atmos for Cars を一足先に体験
当日はDolby Atmosや、Dolby Atmos For Carsの市場動向の説明の後、トヨタ アルファードをベースに、ドルビージャパンがカスタムで用意したという試乗車にて、Dolby Atmos For Carsを体験することができました。
📷 用意されていた試乗車のスピーカーレイアウトは7.1.6ch。平面7chは全て2Way仕様となっているため、スピーカー数としては計21本となる。
📷 EDMやオーケストラなどの試聴音源を、6本の天井スピーカーの有無でそれぞれ比較視聴。まずは天井スピーカー”あり”から試聴し、EDM楽曲では、一番盛り上がるタイミングでSEのトラックが車内を縦横無尽にパンニングする様子が体感できた。オーケストラ楽曲では、まるでそこはホールなのではないかと錯覚するような、車体の存在を感じさせない広い音場が感じられた。
📷 ダッシュボード上に並ぶフロントスピーカー。センタースピーカー前方にはウーファーも設置されている。
📷 モニターはフロントパネルとシート2列目前方に計3枚設置。視聴ソースとしてApple MusicがインストールされたPCの画面が表示されていた。
📷 フロントレフトのスピーカー。写真では確認できないが、Lch Rchのウーファーは、左右それぞれのドア足元部分に設置されている。
📷 トップミドルのスピーカー。シート2列目のウインドウ上方に設置されている。
📷 サラウンドバックのスピーカー。シート3列目の左右に設置されているため、スイートスポットは2列目の中央あたりになる。
📷 運転席から後方側を見た様子。天井スピーカー"なし"の構成だとこれらのスピーカーは再生されないが、バーチャライザー機能によってうまく補完され、"包まれ感"はしっかりと残っていた。
体験を終えて 〜 今年中の国内初市販車の登場に期待!
実際に体験してみて、車の内壁全体から音が鳴っているかのような包まれ感のあるサウンドはこれまでに経験したことがなく、とても新鮮でした。特にオーケストラの音源を聴いた時の空間の広さは格別で、心地よく運転が出来そうだなと思いました。
Dolby Atmosをはじめとするイマーシブサラウンドは、スピーカーで体験すれば、誰もが非常に楽しく、ステレオとは全く違った臨場感を得られると思います。しかし、その環境を一般家庭で構築しようとした場合、サウンドバーならまだしも、対応のAVアンプやスピーカーを全て揃えて…というのは、まだ少しハードルが高いと思います。今後、Dolby Atmos For Carsのような自動車向けシステムの普及が進めば、イマーシブな音楽体験がもっと身近になっていくのではないでしょうか。
第15回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展- 開催概要
第15回オートモーティブ ワールドはいよいよ25日から開催されます。カーオーディオ関連の開発担当の方や、Dolby Atmos対応のOTTに携わっている方など、ご興味がある方はぜひ事前登録の上、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【開催展名】第15回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-
【会期】2023年1月25日[水]~1月27日[金] 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト
【主催】RX Japan株式会社
【併催企画】オートモーティブ ワールド セミナー
注1:招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人
注2:本展は商談のための展示会ですので、学生の方および18歳未満の方のご入場はお断りいたします。
↓詳細はこちらのURLよりご確認ください。
【URL】https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp.html%20a-jp.html
Dolby Atmos制作機材、スタジオ施工に関する法人様のお問い合わせは実績豊富なROCK ON PROにお任せください。本ページ上部”Works”タブ、または下記URLより、過去の導入実績をご覧いただけます。
導入事例:https://pro.miroc.co.jp/works/#.YxBUsezP0-Q
メールでのお問い合わせは、こちらのコンタクトフォームよりお送りください。
https://pro.miroc.co.jp/works/capcom-bitmasterstudio-proceed2022-2023/#.Y89YmuzP0-Q
https://pro.miroc.co.jp/headline/dolby-atmos-info-2022/#.Y89VIuzP0-Q
https://pro.miroc.co.jp/headline/we-want-more-atmos-proceed2021-22/#.Y89Xo-zP0-Q
https://pro.miroc.co.jp/works/soundcity-proceed2022-23/#.Y89YjezP0-Q
https://pro.miroc.co.jp/works/surebiz-proceed2021-22/#.Y89YTezP0-Q
Event
2023/01/11
1月14日(土)11:00〜 洗足学園音楽大学 Dolby Atmosライブ配信「ジャズコースライブ2023」開催
Dolby Atmosライブ配信「ジャズコースライブ2023」 概要
来たる1月14日(土)、15日(日)、洗足学園音楽大学ジャズコースによる配信ライブが開催されます。14日(土)11時からの配信は、音楽・音響デザインコースとのコラボにより、Dolby Atmosでのライブ配信も行われるとのことです。
配信日時:2023年1月14日(土)11:00 ~ 17:30
詳細ページ
・Dolby Atmosライブ配信「ジャズコースライブ2023」
https://course.senzoku-online.jp/sc/?page_id=2472
音楽・音響デザインコースの「Dolby Atmos Recording Project」の第二弾として、1月14日(土)11:00より「ジャズコースライブ2023」をB305スタジオからDolby Atmosでライブ配信(無料)いたします。Dolby Atmosの録音やミックスは深田晃先生と学生スタッフが担当し、配信はNeSTREAMのエンジニアの皆様にサポートしていただきます。ジャズコース学生によるYoutube配信と併せてお楽しみください。→Dolby Atomosとは?
→ 音楽・音響デザインコース「Dolby Atmos Recording Project」の紹介
※Dolby Atmos配信は1月14日(土)のみです。1月15日(日)はジャズコースのYoutube配信をお楽しみください。
Dolby Atmosでの視聴はNeSTREAM LIVEから
Dolby Atmosライブ配信の視聴にはスマートフォンやApple TV / Fire TVにNeSTREAM LIVEのアプリをインストールする必要があります。
視聴方法詳細はこちらからご確認ください。
Dolby Atmosライブ配信「ジャズコースライブ2023」視聴方法:https://course.senzoku-online.jp/sc/?page_id=2472
◆配信視聴に関するお問い合わせはこちら
NeSTREAM LIVE カスタマーサポート窓口
営業時間:平日 10時~17時 050-3528-6313
nestream_live@user-support.jp
https://nestreamlive.radius.co.jp
Dolby Atmosの制作環境に関するご相談は実績豊富なROCK ON PROまで!下記コンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Event
2022/02/25
ウェブ会議Zoom × Blackmagic Design合同セミナー開催
Zoom x Blackmagic Design合同セミナー 〜ATEM MiniとZoomで広がるウェビナーやウェブ会議の可能性〜
2022年3月1日(火)に、Blackmagic DesignとZVC Japan 株式会社(Zoom)による合同のセミナーが開催されます。
ワンランク上のウェビナーおよびオンライン会議を目指す企業様へ「オンラインプラットフォーム」「映像配信機材」という視点から、配信映像の品質を上げるポイントを解説。他社と差をつけたい皆様、必見です!!
詳細ページ:https://bmduser.jp/training/detail.php?p=p00000149
講座内容
15:00~15:20 ZVC Japan 株式会社(Zoom)
「Zoom オープンプラットフォームと最新機能のご紹介」
15:20~16:00 Blackmagic Design
「ATEM MiniをZoomで効果的に使う方法」
16:00~16:30
パネルディスカッション
日程:2022年3月1日 (火)
時間:15:00~16:30
会場:Zoomを使用してのオンライン開催です。
費用:無料 ※下記URLより参加登録が必要です。
https://bmduser.jp/training/form.php?p=p00000149
Event
2021/12/10
【アーカイブ公開中!】Avid Creative Summit 2021 Online 開催!!
クリエイターの「未来」を明らかにする、サウンド制作のためのリアルノウハウイベント。
そして、Pro Toolsは次のステージへ。DAWという制作スタイルを生み、常にそのデファクトスタンダードとして業界をリードしてきたPro Tools。2021年はPro Toolsが誕生して30年というアニバーサリーイヤーです。すでにデジタルネイティブな世代のクリエイターが数多く現れ、サウンド制作の様式は30年前の当時と大きく様変わりしました。特に2021年は空間オーディオのコンテンツ制作が本格化し、ユーザーがその未来体験に触れて今まで気がつかなかったかもしれない内なる感覚を呼び覚まし、次々と感動の新たなカタチを得ています。
本年のAvid Creative SummitではDolby Atmos、360 Reality Audioといったイマーシブサウンドの急先鋒に焦点をあて、ゲストにはUebo 氏、モリシー 氏 (Awesome City Club)、murozo 氏(SureBiz)、山麓丸スタジオ Chester Beatty 氏、當麻 拓美 氏を迎え、アーティスト・制作現場で展開されるクリエイティブの真相に迫ります。また、ビデオポストプロダクションのセクションではMedia Composer-Pro Toolsの統合ワークフローやそのメディアアセットにおけるAvidの最新提案とはどのようなものか、クリエイターが必要とする常に一歩先の未来を明らかにします。
そして、視聴者の皆様に向けてPro Tools 30周年を記念したアニバーサリープレゼントもご用意。各セミナーごとに発表されるアンケートフォームからお一人様1通をご応募、つまりセミナーを見れば見るほど応募のチャンスが増え当選確率もアップします。新たな体験と制作への扉を開く賞品の数々をお見逃しなく!2021-22年の制作をリードするインフォメーションを満載したAvid Creative Summit 2021 Online、ぜひご覧ください!!
※2021/12/20 追記
You Tubeにてアーカイブを公開しました。ご視聴は下のボタンから!
◎〜PT30周年で30名様に!賞品総額100万円Over!〜 Pro Tools 30th Anniversary プレゼント! 当選者発表
Avid Pro Tools 年間サブスクリプション
東京都nigel55 様
福岡県skydog 様
滋賀県隊長 様
大阪府TTT 様
千葉県りる 様
東京都あべる 様
愛知県ネムラ 様
東京都Kazz 様
Avid Media Composer 年間サブスクリプション
滋賀県やまさん 様
北海道天草 様
東京都KSN 様
栃木県まゆゆん 様
兵庫県えびちゃーはん 様
愛知県kazuhiro 様
東京都hippy 様
埼玉県宝島 様
360 Reality Audio Creative Suite
東京都Leo 様
茨城県ねむねむにゃんこ 様
東京都やまだ333 様
Dolby Atmos Production Suite
東京都カレーマニア 様
奈良県silkysound 様
千葉県三好翔太 様
Apple AirPods Pro
山梨県namsound 様
愛知県ネス 様
神奈川県hide 様
ソニー WH-1000XM4
東京都そら 様
埼玉県sato 様
東京都san 様
APOGEE Duet3
富山県ウルフ 様
Avid S1
三重県NIBOCAT 様
◎タイムスケジュール
空間オーディオによって広がりを見せる制作シーンでAvidソリューションがどのように携わり、クリエイターとともにコンテンツを彩っていくのか。アーティスト・サウンドエンジニアが現場で触れるDolby Atmosの実際、そして存在感を増す360 Reality Audioのワークフロー、もちろんAvidスペシャリスト陣による最新情報やPro Tools-Media Composerの統合フロー、メディアアセット管理のノウハウに到るまでソリューションとして提案されるAvidの「いま」を7つのプログラムでお届けします。
●各プログラムの詳細をチェック!
1st session2nd session3rd session4th session5th session6th session7th session
◎プログラム詳細
【1st session】 13:00~13:45
アーティストが感じるDolby Atmosミキシングの可能性
アーティストが感じるDolby Atmosミキシングの可能性
シンガーソングライター / UEBO 氏の楽曲をDolby Atmosでミックス。UEBO氏ご本人、また楽曲のアレンジとサウンドプロデュースに携わったAwesome City Clubのモリシー氏をゲストに迎えて、アーティストにとってのDolby Atmos、空間オーディオの持つ魅力と可能性、作り手が感じるイマーシブについてを探るプログラム。Dolby Atmosでミックスを行うことで楽曲がどのように変化するのか、どのように表現されるのか、作品を生み出し、作り出す側はそれをどのように感じているのか。実際の楽曲を聴きながらそのポイントを明らかにし、その後のリリース方法や、視聴者が作品をどのように聴くことができるのかなど、制作者が気になるポイントにも踏み込みます。これからDolby Atmosを作ってみたい方必見の内容です。
●Guest
モリシー(Awesome City Club)
2015年、ギタリストとしてAwesome City Clubでメジャーデビュー。2021年、映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング「勿忘」がストリーミング2億回再生で話題を呼び、第63回日本レコード大賞にて「優秀作品賞」を受賞、さらに第72回NHK紅白歌合戦への初出場が決定した。Awesome City Clubの活動とともに、他アーティストのギタリスト、アレンジャーとしても活躍中。これまでに、安斉かれん、Uebo、Kizuna Ai、須田景凪、Daoko、東京女子流、Mega Shinnosuke、mihoro*、yamaなどのライブや楽曲制作に参加し、ジャンルレスな活躍をしている。自他ともに認める珈琲好きが高じて近年、杉並区永福町で「MORISHIMA COFFEE STAND」をオープン。店主を務める。
UEBO
千葉県出身のシンガーソングライター。作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。“ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。
2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」を発表。
2020年11月から、12カ月連続でシングルをリリースしていく。第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数20万回を突破。2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。2021年5月リリースの第8弾「Drops」は秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット)のエンディングテーマに決定。FM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出。2021年6月リリースの第9弾「Small lens」はniko and ...とのコラボレーションMVを制作。Shin Sakiuraプロデュースの第11弾「Mabataki」、Inter FM「Hot Picks」にも選出された安次嶺希和子フューチャリングの第12弾「Good Night」では、新境地を見せ話題を呼んでいる。2021年11月20日に12カ月連続シングルリリースの集大成としてワンマンライブも完売。
【2nd session】 14:00~14:45
リリース楽曲から紐解くDolby Atmos Musicミキシングテクニック
リリース楽曲から紐解くDolby Atmos Musicミキシングテクニック
楽曲制作をワンストップで請け負う音楽制作会社、SureBiz。そのCrystal Soundと銘打たれたスタジオにDolby Atmos制作環境が導入され、Atmosコンテンツの制作がスタートしています。今回はそのSureBiz / murozo氏をゲストに迎え、ユニバーサル ミュージックによるレーベル+81 MUSICから11/17にリリースされたばかりのSySiSY による楽曲「weekend」を題材に実際のセッションを基にしたDolby Atmos Musicミキシングテクニックを解説。本編ではDolby Atmos Rendererによってバイノーラルレンダリングされた音声をお届けいたします。ぜひヘッドフォンでお楽しみください。
●Guest
murozo(SureBiz)
Crystal Soundを拠点に活動する気鋭のレコーディング・ミックスエンジニア。超特急、TAEYO、week dudus、Sound's DeliなどHIPHOP、R&Bからポップスまで様々な楽曲制作に携わり、Dolby AtmosミックスにおいてはSySiSY「Weekend」、Lil’Yukichi 「May I… feat. antihoney」などメジャーからインディーまで幅広く手掛けている。
【3rd session】 15:00~15:45
Pro Tools 2021レビュー:ミュージック・プロダクション向け”ハイブリッド・エンジン”活用法ほか
Pro Tools 2021レビュー:ミュージック・プロダクション向け”ハイブリッド・エンジン”活用法ほか
HDXハイブリッド・エンジン、M1対応、I/O数並びにボイス数拡張、UIカスタマイズやトラック・ルーティング適応性強化等々、数多くの追加機能や改善がなされたPro Tools 2021。今回は、その中から代表的な音楽制作向け機能に焦点をあてて詳しく紹介するほか、DSPとホストの融合を果たしたハイブリッド・エンジン機能を活用したPro Tools | CarbonやHDXでのトラッキング手法や対応システムについて詳しく説明、併せてDolby Atmos Musicミックス時のヒントも解説致します。
●Instructor
ダニエル・ラヴェル(Avid)
APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
小笠原 一恵(Avid)
ソリューション・スペシャリスト
ヨーロッパにてクラシックからジャズと幅広い音楽ジャンルでの作編曲および演奏活動を経て帰国、現在はAvidのソリューション・スペシャリストとして活躍しています。
【4th session】 16:00~16:45
360 Reality Audioの世界へダイブ!制作ワークフローを徹底解説!
360 Reality Audioの世界へダイブ!制作ワークフローを徹底解説!
世界的にも注目を集める「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」。日本初となる360 Reality Audioコンテンツの専門制作スタジオとして今年6月にオープンした「山麓丸(サンロクマル)スタジオ」へお伺いし、360 Reality Audioの魅力、またそのワークフローを伝授いただきます。本編では360 Reality Audio楽曲のバイノーラル収録も行っておりますので、ぜひヘッドフォンでお楽しみください。
●Guest
Chester Beatty(山麓丸スタジオ)
株式会社ラダ・プロダクション
山麓丸スタジオ事業部
プロデューサー
音楽制作プロデューサー/エンジニア。90年代ごろよりドイツ名門レーベルTRESORやBpitch Controlより作品をリリース。BBCのJohn Peel Sessionに選ばれるなどワールドワイドな活動をおこなう。現在は山麓丸スタジオにて360RA楽曲制作を行うゼネラルマネージャーとして活動。日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)常任理事。近著「配信映えするマスタリング入門」(DUBOOKS)。
當麻 拓美(山麓丸スタジオ)
株式会社ラダ・プロダクション
山麓丸スタジオ事業部
チーフ・エンジニア
【5th session】 17:00~17:45
OTTコンテンツ・プロダクションに適したMedia ComposerとPro Tools統合ワークフロー
OTTコンテンツ・プロダクションに適したMedia ComposerとPro Tools統合ワークフロー
映画制作と同等の要件、そして品質が要求されつつ、より柔軟な作業対応が求められるOTT向けドラマ/ドキュメンタリー制作。撮影/編集/VFX素材の高解像度化に対応する為のコンフォーミング・ワークフローの実現等、ますます複雑化するビデオ・ポストプロダクション・ワークと、それに対応する為にUHD/HDR映像レビューやDolby Atmosミキシング/再生環境が必要となるオーディオ・ポスト・ポロダクション、その連携をよりスムースに実現し、クリエイティビティーを損なわずに作業効率化を図ることができるMedia ComposerとPro Toolsの相互運用機能とその実践方法を紹介します。
●Instructor
西岡 崇行(Avid)
グローバル・プリセールス ビデオ・ソリューションズ・スペシャリスト
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年以上に渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオまで、広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
【6th session】 18:00~18:45
Avid Media Centralがもたらす効率性、ビデオ・オーディオ連携ワークフローハンズオン
Avid Media Centralがもたらす効率性、ビデオ・オーディオ連携ワークフローハンズオン
Avid Media Centralを中心とするコンテンツ制作の効率性。そのワークフローを体験できるスペースがRockoN 渋谷店地下 LUSH HUB内に設けられました。ビデオ編集とオーディオ編集間のデータのやりとりを行うビデオ・オーディオワークフロー、Media Centralと共有ストレージNEXISを使用すれば、データベース化されたアセットとメディアファイルを使用して、自動的にお互いの変更点を反映しながら、作業を並行して進めていくことが可能に。 実際のシステムでどのような手順と操作で行い、効率化が実現されていくのか、ハンズオンで迫ります。
●Instructor
前田 洋介(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Product Specialist
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
丹治 信子(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Product Specialist
ノンリニア編集とファイルベースワークフローを普及すべく、これまでAvidおよび、Autodeskでビデオセールスに従事。プリセールスからサポートまで、エディターに寄り添ったコミュニケーションがモットー。ROCK ON PROのメンバーとなってからは、新しい分野で互いに刺激を与え合いながら活躍している。
【7th session】 19:00~19:45
アビットーーク! 〜2021年、この製品が凄かった!僕の、私のベスト3〜&プレゼント抽選会!
アビットーーク! 〜2021年、この製品が凄かった!僕の、私のベスト3〜&プレゼント抽選会!
不定期開催のアビットーーークでは、バウンス清水とRED先生による「2021年、この製品が凄かった!僕の、私のベスト3」と題して、2021年に発売した新製品からリバイバルヒットした製品まで幾多のバズった製品の中から、完全なる主観でチョイスしたベスト3を発表。どの製品が選ばれるか乞うご期待!そして、賞品総額100万円Over!今年もやります、Pro Tools30周年 アニバーサリープレゼントの抽選会もこちらの配信で開催します!お見逃しなく!
●MC
RED先生 / 赤尾 真由美(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Product Specialist
JAPRS Pro Tools資格認定委員としても活躍するPro Toolsのスペシャリストでもある。クラシック系音楽大学出身というバックグラウンドを持ち、確かな聴感とDAW / デジタル・ドメインの豊富な知識を活かし、ミュージックマーケットからブロードキャストまで幅広い層へ提案を行っている。
バウンス清水 / 清水 修平(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Sales Engineer
大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。
Pro Tools 30th Anniversary プレゼント! ※こちらの応募は終了しました。
〜PT30周年で30名様に!賞品総額100万円Over!〜
Pro Tools 30th Anniversary プレゼント!
Pro Toolsがこの世に産声をあげてから実に30年。従来のレコーディングに革新を起こし、ワークフローを大きく変貌させ、DAWの礎となって音楽を制作するというクリエイティブの在り方自体をも刷新してきたPro Tools。その「今」そして「未来」を担うユーザーの皆様に感謝して、Pro Tools30周年記念・総額100万円オーバーの豪華プレゼントをご用意しました!Avid Creative Summitの各プログラムごとに発表される応募URLへアクセス、必要事項を入力してご応募いただけます。つまり、プログラムを見れば見るほど応募チャンスが増え、当選確率もアップです!皆様、奮ってご応募ください!
Avid S1
1名様
8chフェーダーのコンパクトなコントロールサーフェスとなるS1。iPadとのワイヤレス接続でメーターからEQ、プラグインのパラメーターなど、ビジュアルで各種情報をコントロール。(*賞品にiPadは付属いたしません。)
APOGEE Duet3
1名様
さらに薄くなった筐体、LEDライト、継承されるコンパクトでモダンなデザイン、サウンド面ではボブ・クリアマウンテンがチューニングを施したというDSPエフェクトを搭載。モバイルインターフェースにおける筆頭格。
ソニー WH-1000XM4
3名様
360 Reality Audio認定モデルとなるワイヤレスヘッドホン。業界最高クラスのノイズキャンセリングを備え、「Headphones Connect」アプリで個人のHRTF測定も行い最適化、イマーシブ体験を最大化する逸品です。
Dolby Atmos Production Suite
3名様
Dolby Atmos制作のマストアイテムとなる本製品。こちらにPro Toolsとモニターヘッドホンを用意すればバイノーラルでのAtmosミックス環境は準備完了。ワールドワイドに起きているムーブメントをシェアするための第一歩です。
360 Reality Audio Creative Suite
3名様
AAX対応のプラグインとして360 Reality Audioの制作ツールとなるこの製品。360RAの世界をクリエイトするための必携ツールをPro Toolsと組み合わせて、新たな立体音響の世界へチャレンジしてください。
Apple AirPods Pro
3名様
空間オーディオへの対応が始まったApple Musicを純正デバイスで。フィット感が高く、アクティブノイズキャンセリング(ANC)と外音取り込みモードを備えたAirPods Proは、日常生活の中で楽しむ音楽体験をより豊かにします。
Avid Pro Tools 年間サブスクリプション
8名様
30周年を迎えたPro Tools、業界標準のDAWを年間サブスクリプションで。
Avid Media Composer 年間サブスクリプション
8名様
映像編集をリードするMedia Composer。Pro Toolsとの高い親和性で音楽を超えたクリエティブへ。
ProceedMagazine 2021-22号
応募者様全員
応募者様全員にProceed Magazine最新号となる2021-22号をご配送します。今回プログラムのトピックスとなったDolby Atmos / 360 Reality Audioも含め、いまの制作シーンをリードする情報満載です。
<応募方法>
・YouTubeで配信となる各プログラム内にて、応募フォームのURLを発表致します。
・発表されたURLより応募フォームへアクセスいただき、アンケート回答、必須事項記入、希望プレゼント(1点)のご選択をいただきます。
・こちらの応募は終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました!
<抽選発表>
12/15(水)19:00 アビットーーク内にて発表
<ご注意点>
・各プログラムごとで発表される応募フォームにてお一人様1通のご応募を有効とさせていただきます。
・応募フォームURLは各セミナーごとに異なるアドレスとなりますのでご注意ください。
・抽選会にて同一賞品を複数当選された場合は再抽選とさせていただきます。
・応募フォーム入力に不備がある場合は賞品発送が行えませんのでご注意ください。
・賞品送付先は日本国内に限定させていただきます。海外からご視聴の方は恐縮ですが抽選対象外とさせていただきますのでご了承ください。
Avid Creative Summit 2021は、RockoN 渋谷店 地下に誕生した、全ての創造者とインスピレーションを与え合う最先端プラットフォーム空間「LUSH HUB」よりお届けします。2022年に向けたAvidソリューションの展望、そして空間オーディオを中心に新たなフェーズを迎えるサウンド制作のリアルなインフォメーションにご期待ください!
Event
2021/11/18
【11/25 開催】Pro Tools|HDXでDolby Atmosミックスfeat.グレゴリ・ジェルメン
2021年11月25日(木) 18:00より、Avid協賛による『「サンレコ・セミナー」Pro Tools|HDXでDolby Atmosミックスfeat.グレゴリ・ジェルメン』がオンライン開催されます。
Avid Atmos認定プログラムPT210DVの資格も取得し、実際のDolby Atmos Musicミックスの経験も豊富なエンジニアであるグレゴリ・ジェルメン氏のAtmosミックス・ノウハウや、彼自身のお気に入りツール等、Pro ToolsにおけるAtmosミックスワークフローに大いに活用できる内容をご覧いただけます。
オンラインセミナー自体の配信方法も、Pro Tools HDX + MTRXを使用し、Dolby Atmos Renderer経由でリットーベースの立体音響システムに接続、そのままバイノーラル配信される形となりますので、イマーシブ・オーディオならではの臨場感も感じ取っていただける予定です。
参加費無料、事前登録不要のセミナーですので、Dolby Atmos ミックスにご関心のあるユーザー様はぜひチェックしてみてください。
セミナー概要
日時:2021年11月25日(木) 18:00〜
場所:Sound & Recording Magazine誌特設WEBページ上にて配信
講師:グレゴリ・ジェルメン氏(Sonic Synergies Engineering)
参加費:無料、事前登録不要
*配信ページは告知ページを兼ねております。セミナー開始時刻以降、ブラウザの再読み込み等をお試しください。
講師紹介
グレゴリ・ジェルメン氏。レコーディング・エンジニアになるべくパリから来日し、専門学校卒業後スタジオグリーンバード、Digz Inc, Groupを経て2021年に独立。Sonic Synergies Engineeringを設立。バンドものからR&BまでのJポップ、Kポップなど多岐にわたって活躍している。AVID認定Dolby Atmos Mixer。手掛けた作品などはこちらから。https://linktr.ee/mixedbygreg
関連記事
https://pro.miroc.co.jp/headline/dolby-atmos-music-creators-summit
https://pro.miroc.co.jp/headline/dolby-atmos-free-trial-package
https://pro.miroc.co.jp/headline/3d-audio
Event
2021/10/20
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER 開催情報
動画のエディットからカラーコレクション、VFX、さらにはFairlightのテクノロジーを用いたオーディオワークフローまでをひとつのアプリケーションで網羅するだけでなく、複数のユーザーがひとつのプロジェクトに同時にアクセスできるコラボレーション機能を備えるコンテンツ制作の革命児DaVinci Resolve。このソフトウェアのアドバンテージや実際の現場で役立つテクニックをよりみなさまにお伝えするために、開発元であるBlackmagic Design主催による「DaVinci Resolve Monthly SAMPLER」と題したマンスリーセミナーが開始されます。ROCK ON PROではこの一連のセミナーシリーズを随時ご案内いたします、最新のセミナー情報及びセミナーへのお申し込みは、こちらのページでご確認ください。
概要
「DaVinci Resolve Monthly SAMPLER」はプロフェッショナルフィールドにおいてDaVinci Resolveをご使用頂いている方や、ご導入検討を頂いている皆様とディスカッションさせていただくイベントです。毎回異なるテーマを設定し、ゲストの招聘や新機能の使い方レクチャーなどを行う有意義な内容となっております。また、セッション終了後には意見交換ができる場もご用意しております。DaVinci Resolveの知識共有の場として、製品に関して直接質問をする場として是非ともご参加いただけますと幸いです。
主催:ブラックマジックデザイン株式会社
共催:株式会社メディア・インテグレーション
各セミナー概要・お申し込み
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.19
FUSION CALLING
~ FUSION Users Meetup! ~
Vol.19はイベントスタート時から現在に至るまで要望No.1のFUSIONをテーマに実施します!
前回のFUSION Users Meetupにもご登壇頂いたお馴染3名、吉村 寛興 氏(スタジオ吉庵)、塚元 陽大 氏(株式会社IMAGICA EMS)、イザギレ・ファビアン 氏(株式会社D・A・G)をゲストに、FUSIONの紹介、明日から使えるFUSIONティップス、3DCG絡みまでのお話を各人からして頂きます。
吉村 寛興 氏(スタジオ吉庵)
塚元 陽大 氏(株式会社IMAGICA EMS)
イザギレ・ファビアン 氏(株式会社D・A・G)
後半Q&Aタイムでは、参加者からの質問をどしどしお待ちしております。ゲストを含めた参加者みんなでFUSIONに関する日頃の悩みや疑問点などを片っ端から解決していきましょう。ユーザーをゲストにした、ユーザーのためのオンラインイベントですので、初心者からプロフェッショナルまでどんな内容でもOKです!
FUSIONはあなたを呼んでいる!!!!
ドリンク片手に行うアットホームな無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様のご参加お待ちしております!
日時:2021年11月1日(月)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンライン形式で開催
※FUSION & DaVinci Resolveに関する質問は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.18
Thus Spoke DaVinci Resolve Certified Trainers +α
~ A Software for All and None ~
久々の開催となる DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.18は、最新の認定トレーナー登壇 & DaVinci Resolve 17.3.1アップデートの2本立てとなります!
昨今のDaVinci Resolveユーザー数の驚異的な拡大に伴い、認定トレーナーとして新たに活動されている方も日々増えております。そこで今回は新たな認定トレーナーの中からアカデミックシーンでご活躍されております、文田裕基様(BYND)、鯖田明様(学校法人 日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科主任)、斎賀和彦様(駿河台大学メディア情報学部 映像・音響分野 教授)にご登壇頂きます!
業務や教育機関での使用事例をはじめとして、DaVinci Resolveの魅力を存分に語って頂きます。
また、これまでの認定トレーナーの方も含めた交流の場としても機能できればと考えております。もちろん認定トレーナーにご興味ある方ない方、是非ご参加下さい!
文田裕基氏
鯖田明氏
斎賀和彦氏
もう一つは、Blackmagic Designが新たに公開したDaVinci Resolve 17.3.1アップデートの紹介となります。
M1チップ搭載モデルでの高速化をはじめとした様々なトピックをスタッフが説明致します!
後半は参加者によるQ&Aとなります。DaVinci Resolveを使用しているうえでの疑問や悩みを解決し、制作環境への刺激となる活発な意見交換がなされることを願っております!
認定トレーナーをお探しの方、認定トレーナーになりたい方、DaVinci Resolve 17.3.1新機能を知りたい方、、、DaVinci Resolveの質問がたまっている方、、、
アットホームな無償オンラインイベントですので、皆様のご参加お待ちしております!
日時:2021年10月1日(金)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンライン形式で開催
※DaVinci Resolveやゲストに関する質問は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.16
Exchange Online meeting with Peter Chamberlain
~ DaVinci Resolve omnidirectional characteristic ~
FairlightがNetflix Production Technology AllianceのAudio部門に加入!!
Blackmagic Design DaVinci Resolve Product Manager Peter Chamberlain氏
既に加入済みのEdit、Color Grading、IMF&Media Encoding部門に続き、Audioでも彼らの技術や納品要件を満たしているため、ユーザーは使用可能期限や定期的な支払いを恐れることなく存分にクリエイティブな作業に専念できます!
今回は、この全方位型クリエイティブソフトウェアとして唯一無二の進化を遂げたDaVinci Resolveのプロダクトマネージャー Peter Chamberlain氏を招聘します!
DaVinci Resolveに関する日頃の感謝の気持ち、要望、今まで聞きたかったあの質問などなど、、、インターネットを介して直接伝えることのできる貴重な機会となっております!
当日は時間が限られていますので、質問、リクエストなどはお申し込みの際に事前にご記入ください!
当日は事前記入頂いたものからスタートしていきます。
また、このセッションが皆様のクリエイティビティ開花のサポートをする刺激的な回になることを切に願っておりますので、DaVinci Resolve以外のお話は対応出来かねますのでご了承下さい。
今回はアーカイブなしの予定となっております。
皆様是非ご参加下さい!
日時:2021年6月11日(金)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンライン形式で開催
※DaVinci Resolveに関する質問やご要望は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けると幸いです。
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.16
HDR Case Study: Hulu Original "THE LIMIT"
~ Reminiscences of a Journey to 4K UHD/HDR Workflow ~
ACESをテーマに様々なプロダクションスタッフによる意見交換が実現された前回のDaVinci Resolve Monthly SAMPLERですが、今月は皆さん関心の高いオンライン動画配信サービスHuluの作品における4K HDR制作がテーマとなります。実素材を使ってお話頂く貴重な回です!
ゲストは、株式会社博報堂プロダクツ 浦田 淳様、マウントキュー株式会社 山本 久之様、そして企画協力を頂きました、アカデミー科学技術賞(Technical Achievement Award)を受賞されたEIZO株式会社様。
株式会社博報堂プロダクツ 浦田 淳 様
マウントキュー株式会社 山本 久之 様
山本様をアドバイザーに迎え、株式会社博報堂プロダクツ様で最終デリバーまで担当された、Huluオリジナルドラマ「THE LIMIT」(4K UHD/HDR/5.1chサラウンド)でもDaVinci Resolveが活躍しております。
今回はこちらの作品の撮影素材やプロジェクトの一部を使用して、ワークフロー、実制作における注意ポイント、納品フォーマット等々、、、非常に興味深いお話をして頂きます。はじめてのHDR制作ということで、色々と苦労話が出てくると思います!
また、昨今の新型コロナウィルスの状況もあり、本ドラマでもヴァーチャル背景スタジオを使った撮影もされているとのことで、その辺りのお話もして頂く予定です。
後半は恒例のQ&Aとなります。
前回同様、皆様の制作環境への刺激となる活発な意見交換がなされることを願っております!
既にDaVinci Resolveを使っている方、これから導入を検討している方、インハウスによるポストワークフローを確率したい方、HDR経験者&未経験者、AV機器&ガジェットラバー、ドラマ好きまでご興味ある方は本イベントに参加すれば直接質問することも可能です。
皆様是非ご参加下さい!
ドリンク片手に行うアットホームな無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様のご参加お待ちしております!
日時:2021年5月14日(金)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンラインセミナー形式で開催
※DaVinci Resolveやゲストに関する質問は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.15
A.C.E.S
~The First and efficient workflow report of SHIROGUMI INC.~
ご無沙汰しておりますDaVinci Resolve Monthly SAMPLERですが、今月より久しぶりに実施を致します。
昨今の状況に鑑みると、皆様のお仕事や制作状況でも伝統的なスタイルでは中々マッチしない部分が発生していると思います。また、少し先の未来を想像すると新たな変革の時期にはいっているようなことが予想されます。
株式会社白組 小森 啓裕 氏
そんな2021年1回目のゲストは、株式会社白組 小森 啓裕 氏。
小森氏が担当されたディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて配信中の短編アニメーション「ドラマヂロ」でもDaVinci Resolveを使った制作ワークフローを採用頂いております。
*こちらの記事をご参照下さい。
今回は上記制作経験などを元に、アニメーション制作におけるDaVinci Resolveを使ったACES color image Pipileineやワークフローでの新たな取り組みなどについてお話を頂きます。お時間など諸々のご都合があえば、HDR関連のお話も予定しております!
後半はQ&A、及びFree timeとなります!!既にDaVinci Resolveを使っている方、これから導入を検討している方、今の制作環境にお困りの方、アニメ制作者を目指している方などなど、ご興味ある方は本イベントに参加すれば直接質問することも可能です。
皆様是非ご参加下さい!
ドリンク片手に行うアットホームな無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様のご参加お待ちしております!
日時:2021年2月26日(金)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.14
Return of the Super FUSION Ape!
~ FUSION Users Meetup! ~
今回は皆様の強い要望にお答えして、改めてFUSIONをテーマに実施します!
前回のFUSION Users Meetupにもご登壇頂いた、吉村 寛興 氏(スタジオ吉庵)、塚元 陽大 氏(株式会社IMAGICA Lab.)、イザギレ・ファビアン 氏(株式会社D・A・G)をゲストにお呼びしております。
前半は、吉村氏には今回のセションに向けてご用意頂くFUSIONのTips紹介を! & 塚本氏にはコンポジットとグレーディングを担当されたミュージックビデオ BEYOOOOONDS 『アツイ!』についてお話頂きます!
後半は恒例のQ&A Freetimeとなります!!
既にFUSIONを使っている方、これから導入を予定している方、FUSION初心者の方などなどご興味ある方は本イベントに参加すれば直接質問することが可能です。
もちろんDaVinci Resolveに関する質問もOKです。
皆様是非ご参加下さい!
ドリンク片手に行うアットホームな無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様のご参加お待ちしております!
イザギレ・ファビアン様(inaho)
塚元 陽大様(株式会社IMAGICA Lab.)
吉村 寛興様(スタジオ吉庵)
日時:2020年8月25日(火)18:00~20:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンラインセミナー形式で開催
※DaVinci Resolve(FUSION含む)に関する質問や疑問点は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日Blackmagic Design社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.13
Expands creator's world of work and always provides new stimulation!
~ Free Bundle with Sapphire ~
今月より【DaVinci Resolve & Sapphire for OFX 無償バンドルキャンペーン】がスタートしたことを受けて、13回目のMonthly SAMPLERは株式会社フラッシュバックジャパンから岡本 智 氏 (同社 統括マネージャー)、関根 夏彦 氏 (同社 テクニカルサポート・プロダクトスペシャリスト)をゲストにお迎えして、Sapphireの機能やエフェクトを紹介して頂きます。
Boris FX社Sapphireは、視覚効果・VFXの歴史を刻み続けてきたビジュアルエフェクト集で、250種に及ぶ様々なエフェクトを収録しています。映画やテレビ、CMなど、様々な映像作品に使われています。
既に業務でSapphireを使っている方、名前を知っていて興味のある方、名前も何も知らないがプラグインで映像の世界を広げたい方!などなど、皆様是非ご参加下さい。
デモ終了後はQ&Aのお時間も設けておりますので、全てのDaVinci Resolveユーザーにとって有意義なイベントとなってます。
ドリンク片手に行うアットホームな無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様のご参加お待ちしております!
なお、キャンペーン期間中に対象販売店でDaVinci Resolve Studioまたは関連製品を購入すると、バンドリングカードが付属します!
※SapphireやDaVinci Resolveに関する疑問点をイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日Blackmagic Design社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます。)
講師
岡本 智 氏(株式会社フラッシュバックジャパン 統括マネージャー)
関根 夏彦 氏(株式会社フラッシュバックジャパン テクニカルサポート・プロダクトスペシャリスト)
日時:2020年7月14日(火)17:00~19:00
場所:ZOOM Meetingを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.12
What’s HDR ! Dolby Vision & DaVinci Resolve for everyone!
~The times they are a-changing! ~
HDR??DaVinci Resolveで対応してるんでしょ?なんか小難しいあれでしょ?
Dolby??映画館で見たことある?あのロゴうちの家電にも?以外に身近な存在?
皆さん知っているようで知らない?知らないようで知っている?
今回はDolby Visonをテーマに実施します!
Dolby Japan株式会社から中山 尚幸様 (コンテンツ技術担当 シニア・テクニカル・マネージャー)と林 正樹様 (シネマ&コンテンツソリューション部 シニア・コンテンツ・リレーションズ・マネージャー) をゲストにお迎えします。
Dolbyの名前やロゴしか知らないあなたに向けた説明から、実際にDolby Vision作品に携わっている方やこれから携わる方が直接質問するこの出来るQ&Aのお時間も設けておりますので、全てのDaVinci Resolveユーザーにとって有意義なイベントとなってます。
高級なシステムや設備が必須??小さなプロダクションや個人では採用が難しい??などのイメージがあると思いますが、DaVinci Resolve StudioがあればDolby Visionの最初の一歩をスタートすることが可能です!
どなたでも参加可能な無償オンラインイベントですので、学生からプロフェッショナルユーザーまで皆様ご参加を!また周りの方へも是非ご案内下さい!
ドリンク片手に行うアットホームなイベントですので、お気軽にご質問など頂けますと幸いです!
DaVinci Resolve & Dolby Vision for every one!
中山 尚幸様 (コンテンツ技術担当 シニア・テクニカル・マネージャー)
林 正樹様 (シネマ&コンテンツソリューション部 シニア・コンテンツ・リレーションズ・マネージャー)
※Dolby VisionやDaVinci Resolveに関する疑問点をイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂きますと、当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
日時:2020年6月18日(木)17:00~19:00
場所: ZOOMを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.11
Let's talk to gadget-oriented V-loger!
~Close Encounters of the Third Kind~
オンラインに移行して実施しているMonthly SAMPLER、毛色を少々変えた11回目はLet's talk to gadget-oriented V-loger! ~Close Encounters of the Third Kind~と題して、Forbes JAPANでトップインフルエンサー50人にも選ばれた、サンフランシスコ在住ソフトウェアエンジニアdrikinさんをゲストにお迎えします!
独自の視点でガジェットやIT情報などをレビューするV-logerの視点からDaVinci Resolveについて話をして頂きます。
ヴィデオグラファー、、V-loger、エディター、YouTuber、カラリスト、ディレクター、etc…による未知との遭遇!V-logerってだれが編集しているの??TVCMの編集ってどんな感じ??などなど、みなさんお持ちの質問などを直接できる貴重な機会となっております。
もちろんDaVinci Resolveに関するQ&Aも今まで通り実施します。どなたでも参加可能な無償のオンラインイベントですので、周りの方へも是非ご案内下さい!
drikin氏
※DaVinci Resolveに関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
日時:2020年5月15日(金)16:00~18:00
場所: ZOOMを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.10
Let's start FUSION, better understanding of FUSION !
~In order to reduce recurring spending~
前回の参加者から熱い要望を頂き、10回目はFUSIONをテーマにオンラインにて実施します。
FUSIONマスターとして、イザギレ・ファビアン様(inaho) & 吉村 寛興様(スタジオ吉庵)、また初心者とマスターを繋ぐ生徒代表として照山 明様(GAIPROMOTION)をゲストにお迎えします。各ゲストからFUSIONに関するお話&簡単なデモをして頂いた後に、Q&Aを実施します。
作品制作のレベルアップはもちろん、今までのお使いのモーショングラフィックスや3Dコンポジットソフトから乗り換えを検討されている方、新たにスタートする方など是非ご参加下さい。既に使われている方は、これから期待している機能要望を共有しブラックマジックデザインスタッフに伝えることも出来ます。
ZOOMを使って行いますので、どこからでもどこからでも参加が可能です。
どなたでも参加可能な無償のセミナーです。周りの方へも是非ご案内下さい!
DaVinci Resolve/FUSIONをスタートして毎月の支払いから解放されましょう!
イザギレ・ファビアン氏(inaho Film)
吉村 寛興様(スタジオ吉庵)
照山 明様(GAIPROMOTION)
※DaVinci Resolveに関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
日時:2020年4月23日(木)18:15~20:00
場所: ZOOMを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.9.5
EDIT, CUT, Editor Keyboard, and you!
~The revolution in editing re-start at online~
今回は9.5回目と称して、延期となってしまったDaVinci Resolveの編集ページをテーマにした回をオンラインにて実施します。
EDITページは渡辺 聡 氏(株式会社IMAGICA Lab.)をお迎えして、エディターである渡辺氏からみたDaVinci ResolveのEDITページのグッドポイントやtipsなどをお話頂きます。CUT & Editor Keyboardは昨年のInterBeeでもトレーニング講師をされた山本 久之 氏(マウントキュー株式会社)をゲストにCUTページのスピーディーな編集機能やハードウェアの魅力を語って頂きます。
パソコンやスマートフォンを使ってセミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリZOOMを使いますので、今まで通りQ&Aも実施致します。疑問点やこれから期待している機能要望など共有し、謂れなき誤解の解消も出来ればと思います!
多機能で導入コストも非常に低いので、エディターの方はもちろん、ディレクターや学生、これから映像編集をスタートする方など、映像制作にご興味ある方々は是非ご参加下さい。
渡辺 聡 氏(株式会社IMAGICA Lab.)
山本 久之 氏(マウントキュー株式会社)
※DaVinci Resolveに関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
日時:2020年4月9日(木)16:00~18:00
場所: ZOOMを使用したオンラインセミナー形式で開催
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.9
EDIT, CUT, Editor Keyboard, and you!
~The revolution in editing re-start~
第9回目は最近非常なスピードでユーザー層を拡大しているDaVinci Resolveの編集ページをテーマに実施します。
EDITページは渡辺 聡様(株式会社IMAGICA Lab.)をお迎えして、エディターである渡辺様からみたDaVinci ResolveのEDITページのグッドポイントやtipsなどをお話頂きます。CUT & Editor Keyboardは昨年のInterBeeでもトレーニング講師をされた山本 久之様(マウントキュー株式会社)をゲストにCUTページのスピーディーな編集機能やハードウェアの魅力を語って頂きます。
Q&Aのお時間も用意しておりますので、疑問点やこれから期待している機能要望などもお話頂き、謂れなき誤解の解消も出来ればと思います!
多機能で導入コストも非常に低いので、エディターはもちろん、ディレクターやDaVinci Resolveでの映像編集に興味のある方など、是非ご参加下さい。
渡辺 聡 氏(株式会社IMAGICA Lab.)
山本 久之 氏(マウントキュー株式会社)
※DaVinci Resolveに関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
日時:2020年2月27日(木)18:10~19:40 (18:00 OPEN)
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.8
Power to change everything!
~DaVinci Resolve & New Mac Pro / Pro Display XDR~
2020年1回目のDaVinci Resolve Monthly SAMPLERはMetalに最適化されているDaVinci Resolveの良きパートナー!話題のNew Mac Pro & Pro Display XDRをテーマに実施致します。
Appleにご協力頂き、当日は両製品の実機もご用意しておりますので、お客様の持参したデータにてパフォーマンステストやモニターチェックなどもお時間の許す限り可能となっております。DaVinci Resolve & Mac Proご導入検討の方、4K/8Kを見据えたシステム買い替えをご検討されている方など是非ご参加下さい。
いつもどおり、Q&Aやディスカッションのお時間もご用意しております。
DaVinci Resolveに関する不明点、DaVinci Resolveを使用するうえでのMac Proのスペックや周辺機器などについて直接質問したり、参加者でディスカッションすることの出来る貴重な機会となっております!
日時:2020年1月30日(木)18:15~20:00
*18:00受付開始
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
※DaVinci Resolveに関するご質問は、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと、当日弊社スタッフから質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.7
Exchange meeting @InterBEE2019!
第7回目は特別企画、本年も盛大な盛り上がりを見せること確実のInterBEE2019会場にて実施します。DaVinci ResolveのプロダクトマネージャーPeter Chamberlain氏をはじめ、シアターコーナーで登壇するゲストスピーカーやトレーニングコーナーで講師をする認定トレーナーの方などもお誘いしております!
DaVinci Resolveユーザーの皆さんには、展示会期中では聞けない!話せない!伝えられないトピックがたくさんあると思います。
普段なかなか話すことの出来ないゲストとの交流や、DaVinci Resolveチームに日頃の感謝やご要望等を直接伝えられる貴重な機会となっております!
素晴らしい時間になること間違いなし!席に限りがあるので申し込みはお急ぎください!
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日時:2019年11月14日(木)17:30~20:00
場所:InterBee2019 Blackmagic Designブース(HALL8 No.8216)
※InterBEE2019ブラックマジックデザインDaVinci Resolveシアターコーナーは豪華ゲストを集めた盛大な3日間となっております!ハリウッド作品から最新のHDR映像、映画、CM、Music Video、V-logなど多彩な作品が登場します。DaVinci Resolveの最新情報や明日から使えるtipsセミナーもあり!
他では決して見ることの出来ない必見の内容となっております!くれぐれもお見逃しなく!
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.6
Current Status of Collaboration Workflow + α ~Change the future of work style!~
斎藤 勇貴 様(株式会社日本デザインセンター)
毎月開催を目標に実施している”DaVinci Resolve Monthly SAMPLER” 第6回目は世界のポストプロダクションが新たな可能性を感じているDaVinci Resolve StudioによるCollaboration Workflowがテーマとなります。
今回は斎藤 勇貴 様(株式会社日本デザインセンター)をゲストにお迎え致します。同社では東京と名古屋といった多拠点によるCollaboration Workflowを実現し、EditやFusion、Colorを使用し制作をされております。今回はTOYOTA RHOMBUSのイメージムービーや、Webサイト「低空飛行」での事例をもとに導入経緯や実際のWorkflow、メリットなどをお話頂きます。ご登壇後はQ&Aとフリータイム、交流会のお時間も用意しております。
+αとして、AUSUより新たにリリースされたモニター Pro Artシリーズ「PA32UCX」「PQ22UC」の実機をご用意しております。両モデルともにDolby Vison、HDR10、HLGをサポートした最新機種となります。Workstationはテックウインド株式会社より4K/8K動画編集向けハイパフォーマンスサーバーを今回もお借りしております。フリータイムでは、DaVinci Resolve Collaborationの機能とあわせて、最新のWorkstationとモニターを体感して頂くことも可能となっております。
距離や時間を超えた新たな制作環境「Collaboration Workflow」を知ることの出来る貴重な機会となっております。次に新たな環境を作るのはあなたかもしれない!
日時:2019年10月30日(水)17:00~19:30
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
ゲスト:斎藤 勇貴 様(株式会社日本デザインセンター)
※Webサイト低空飛行は株式会社日本デザインセンター社長の原研哉様個人の目で日本の選りすぐりの場所を紹介するサイトです。このプロジェクトは「日本がグローバルな文脈で、世界の豊かさに貢献できる価値に焦点を当てつつ、新たなツーリズムに備えていく試み」を持った、非営利により立ち上げられたものです。
※DaVinci Resolve16(FUSION含む)に関する質問などは、イベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.5
FUSION Users Meetup! ~The model or paragon that remains from a predecessor~
待望の第5回目は、DaVinci Resolveによるワンストップ・ポストプロダクション・ワークフローを検討されているお客様から最も要望の多いFUSIONにフォーカスします。
前半はFUSIONユーザーのイザギレ・ファビアン様(inaho)、塚元 陽大様(株式会社IMAGICA Lab.)、吉村 寛興様(スタジオ吉庵 from Osaka*ストリーミング参戦)をゲストに迎え、実際のデモやTips、FUSIONとの出会いなどをお話頂きます。後半は恒例のQ&Aと交流会のお時間を用意しておりますので、ゲスト&参加者のお力も借りてFUSIONに関する疑問や思いなどをディスカッション致します。前回同様にテックウインド株式会社よりワークステーションもお借りしております。一部仕様は異なりますが導入実績もある8KワークステーションにてFUSION体験をすることも可能です。
秋の夜長はFUSIONを触って完全なるワンストップ・ワークフロー構築にまた一歩近づくのはいかがでしょうか?
イザギレ・ファビアン様(inaho)
塚元 陽大様(株式会社IMAGICA Lab.)
吉村 寛興様(スタジオ吉庵)
日時:2019年9月20日(金) 16:30~19:30
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
ゲスト:イザギレ・ファビアン様(inaho)、塚元 陽大様(株式会社IMAGICA Lab.)、吉村 寛興様(スタジオ吉庵 from Osaka*ストリーミング参戦)
※DaVinci Resolve16に関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.4
~ DaVinci Resolve 16 release! “Innovative new features of 16.1 public beta” +α ~
第4回目はPocket Cinema Camera6K、UltraStudio 4K Miniと同時にアナウンスされた DaVinci Resolve 16ファイナルリリースを記念して、Public β16.1の新機能ご案内速報とVer.16各種機能や設定項目の疑問についてのディスカッションを致します。
前半はPublic β16.1リリース速報として、ブラックマジックデザイン株式会社 岡野氏による新機能紹介デモを実施致します。後半はBMD社スタッフ各位を含めて、DaVinci Resolve16で今まで気になっていた機能や理解できない設定項目や疑問点などを、ご参加者様の力も借りて洗いざらいディスカッション致します。
当日は新製品のPocket Cinema Camera6K、UltraStudio 4K Miniもご用意しております。 また、テックウィンド株式会社の協力により、仕様は異なりますが導入実績もある8Kワークステーションを用意。各種製品体験をすることも可能となっております。 新機能を体験し、DaVinci Resolveの理解を深め、8Kワークステーションにも触れることの出来る貴重な機会となっております。
Pocket Cinema Camera6K
UltraStudio 4K Mini
日時:2019年8月29日(木) 18:00~20:00
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
※DaVinci Resolve16に関する疑問点などはイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。当日弊社スタッフより質問として共有させて頂きます。(質問者様のお名前は伏せさせて頂きます)
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.3
~ Color Managed Workflow & HDR Session with Netflix ~
第3回目となるDaVinci Resolve Monthly SAMPLERは、素晴らしいオリジナル作品を多数リリースしているNetflixより、Haruka Miyagawa(宮川 遥)様、Kevin Kang(ケビン・カン)様を招聘します。 宮川様からはNetflixが推奨するカラーマネージされたワークフローとは何か?具体的にどうすれば良いのか?をご説明いただきます。カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「パラサイト」をはじめ、カラリストとして長いキャリアをもつケビン様からはACESとHDRについてお話いただきます。
NetflixやBlackmagic Designのスタッフと意見交換、交流出来る貴重な機会となっております。
Kevin Kang(ケビン・カン)様
Haruka Miyagawa(宮川 遥)様
日時:2019年7月19日(金) 17:00~19:00
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
ゲスト:Haruka Miyagawa様 & Kevin Kang様(Netflix)
講演内容:Color Managed Pipelineとは? / ResolveにおけるACESカラースペースでのグレーディングから納品まで / Dolby Vision グレーディング / Q&A
Netflixについて
Netflixは、190ヵ国以上で1億4800万人を超える有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級のオンラインストリーミングサービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画などを多言語で配信しています。メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけエンターテインメントを楽しむことができます。当社サービスには、広告や契約期間の拘束は一切ないうえ、Netflix独自のレコメンデーション機能が一人ひとりのメンバーの好みに合わせて作品をオススメするので、お気に入りの作品が簡単に見つかります。
※参加申し込みの際には、備考欄にて下記質問に必ずお答えください。
1. Netflixの推奨するColor Managed Pipeline(色管理されたパイプライン)とはなにか
ご存知ですか?(Yes or No)
2. グレーディング時、作業スペースはカメラのカラースペースにし、最後に変換LUTで最
終出力(例:Rec709)に変換する方法でグレーディングを行ったことはありますか? (Yes or No)
3. ACESをご存知ですか?(Yes or No)
4. ACESカラースペースでグレーディングを行ったことはありますか?(Yes or No)
5. NetflixやNetflixの掲げる制作ガイドラインに対して質問はありますか?
※DaVinci Resolveに関するご質問、ご要望などがございましたらイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.2
~ What are DaVinci Resolve Editor Keyboard & Cut Page? ~
第2回目は共信コミュニケーションズ様との協力で、NAB2019に突如発表されデイズド・アンド・コンフューズドを巻き起こしたDaVinci Resolve Editor KeyboardとDaVinci Resolve16の新たなページ”CUT”にフォーカスします。
製品紹介や新機能紹介はもちろん、リニアエディターの方にもわかりやすい!移行しやすい!をテーマに、ブラックマジックデザイン株式会社 新井によるEditor Keyboard実機デモも実施致します。Editor KeyboardやDaVinci Resolveの気になる機能やご要望等を直接伝えられる貴重な機会となっております。
>>DaVinci Resolve Editor Keyboard製品ページ
※Editor KeyboardやDaVinci Resolveに関するご質問、ご要望などをイベント参加希望フォームの備考欄に事前にご記入頂けますと幸いです。
日時:2019年6月21日(金) 16:00~18:00
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
共催:共信コミュニケーションズ株式会社
DaVinci Resolve Monthly SAMPLER Vol.1
~Exchange meeting with Peter Chamberlain~
第1回目はDaVinci ResolveプロダクトマネージャーのPeter Chamberlain氏を招聘します。
DaVinci Resolve全般に関して気になる新機能やご要望等を直接伝えられる貴重な機会となっております。
日時:2019年5月22日(水) 19:00~21:00
場所:Blackmagic Design Tokyo Office 3F
ゲスト:Peter Chamberlain氏(DaVinci Resolveプロダクトマネージャー)
今後のセミナー情報は、各セミナーの開催が決定した時点でこちらのページに掲載予定です。
Event
2021/09/24
生まれ変わったPro Toolsのコア機能「ハイブリッドエンジン」についてのセミナーが開催!
Pro Tools | CarbonやHDXシステムのパフォーマンスを最大化させるハイブリッド・エンジンをより効果的に活用するため、その機能や活用方法をより深く掘り下げてご紹介するオンラインセミナーが開催されます。
Pro Toolsハイブリッド・エンジンDeep Diveセミナー
主催:アビッドテクノロジー株式会社
日時:2021年9月30日(木) 16:00~17:00
場所:オンライン開催
講師:ダニエル・ラヴェル氏 (Avid Technologies APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー)、 小笠原 一恵 氏 (同社 ソリューション・スペシャリスト)
参加費:無料 *こちらから事前申し込みをおこなってください。
昨年末、Pro Tools | Carbonで搭載されたハイブリッド・エンジンは、CPUのパワーとDSPのスピードを融合、システムのパフォーマンスを最大限に引き出し、録音時のレイテンシーを最小限に抑えることで、すべてがより高速で、レスポンスがよくなった画期的なシステムです。今年6月にはHDXにも搭載され、ネイティブ・パワーによるボイス管理により、DSPの負担を軽減、大規模なセッションもより管理しやすくなっています。
本セミナーでは、Pro Tools | CarbonとHDXのハイブリッド・エンジン仕様の比較、並びに最新版のPro Tools | Ultimateのアップデート情報も併せてご紹介します。Pro Tools | CarbonやHDXを使ったハイブリッド・エンジンのメリットやノウハウなど、レコーディングやミキシングの作業効率向上に役立つ情報をお届けします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
Pro Tools の基本的な動作方式を根底から革新したハイブリッドエンジン。その恩恵を最大限に活用するために役立つ知識が得られる本セミナー。参加費も無料のため、お時間が合う方はぜひご参加をご検討ください。
また、ハイブリッドエンジンが初めて実装されたPro Tools | Carbonは、年末までにご購入・アクティベーションをおこなっていただくことで、なんとPro Tools | UltimateとAuto-Tune Hybridが無償で手に入るというモンスタープロモーションを開催中!プロモーション情報はこちらからご確認ください!
Event
2021/03/12
新製品紹介無償オンラインセッション + DaVinci Resolve トレーニング~BMD ATEM Mini & Camera アップデート記念!
新製品が発表されたばかりのBlackmagic Designから、新製品の全貌を明らかにする無料オンラインセッションの案内がございました。お求めやすい価格でありながら業務機に匹敵する高品質な製品で映像業界をリードするBlackmagic Designの"いま"をキャッチアップする絶好の機会です!
同時に、Blackmagic Designの端緒とも言えるオールインワンの映像編集ソフト『DaVinci Resolve』の有償トレーニングの次回開催予定も発表されています。学生は無料で受講できるこのトレーニング、技術的なステップアップを目指す方はぜひご参加をご検討ください。
ATEM Mini & Camera アップデート記念!新製品紹介無償オンラインセッション
本セッションでは、新製品の全貌をご紹介致します。既に製品をご購入頂いた方はもちろん、今後導入を検討されている方や、また遠方の方もオンライン開催となっておりますので是非ご参加下さい。
又セッション後半にはQ&Aのお時間も設けておりますので、全てのユーザーにとって有意義なイベントとなってます。
日時:3月19日(金)15:00-17:30
場所:ZOOMによるオンラインセッション
参加費:無料
お申し込み:ご参加をご希望の方は、こちらよりお申し込みをお願い致します。
セッション内容:
• ATEM Mini Extremeシリーズご紹介
-
• Blackmagic Web Presenter HDご紹介-
• Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K Proご紹介-
• Q&A-
DaVinci Resolve 16 オンライントレーニング
DaVinci Resolve 16 - Edit Basic Training
映像編集ソフト初心者のお客様から安心して映像編集を学べるコースです。
日時:3月24日(水)13:30-17:30
場所:ZOOMによるオンラインセッション
参加費:一般:20,000円(税抜) 学生:無料 *学生証の確認をさせていただきます。
お申し込み:ご参加をご希望の方は、こちらよりお申し込みをお願い致します。
*受講の際にはデュアルモニターをご用意ください(トレーナー側の映像を表示するものと、ご自身でDaVinci Resolveを操作するためのもの)。
例えばラップトップ+スマホといった組み合わせでも受講いただけます。
DaVinci Resolve 16 - Color Basic Training
カラーグレーディングを集中的に学べるコースです。
日時:3月25日(木)13:30-17:30
場所:ZOOMによるオンラインセッション
参加費:一般:20,000円(税抜) 学生:無料 *学生証の確認をさせていただきます。
お申し込み:ご参加をご希望の方は、こちらよりお申し込みをお願い致します。
*受講の際にはデュアルモニターをご用意ください(トレーナー側の映像を表示するものと、ご自身でDaVinci Resolveを操作するためのもの)。
例えばラップトップ+スマホといった組み合わせでも受講いただけます。
いづれもオンラインセミナーアプリのZOOMを使ったウェビナー形式のため、遠方の方でも参加しやすくなっております。今まで参加できなかった皆様も、この機会にぜひご参加ください。
Event
2021/01/15
NAMM Belive in Music Rock oN ショーレポートは1月18日より開幕!
新型コロナウィルスがふるう猛威によって、予想よりも長きに渡り、世界中の人々が困難な状況を強いられています。拡大防止のため、今回のNAMM Showは完全オンラインでの開催となりました。経済的にも、あらゆる業界が大打撃を受ける中、医療、経済、教育、エンタメとそれぞれの業界の最前線で戦っている人々がいます。私共を含め、音楽制作、プロオーディオに関わる人間としてできることは、音楽の力を信じること。今年のNAMMは"Belive in Music"と題され、「今こそ音楽の力で世界中を盛り上げよう」という力強い意気込みが込められています。
NAMM Beleive in Music ポータルサイトからのアクセスが便利!
ご存知の方も多いかと思いますが、NAMM Showというのは通常、楽器店やメーカーの従業員、契約を結んでいるアーティストなど、業界関係者しか参加することができません。しかし、今回はオンラインにはなりますが、登録さえしてしまえば一般の方でも参加することができます。ここでしか聞くことができないメーカースタッフによるトークセッションや、有名ミュージシャン達によるパフォーマンスなど、注目のイベントが目白押しです!
こちらのページから登録が完了すると、Believe in Musicという特設のポータルサイトにアクセスすることができ、新製品やウェビナー、ライブイベントなどの情報をまとめて閲覧することができます。ご自分の地域に合わせたタイムゾーンが表示されるので、とても便利ですね!
NAMM Belive in Music 開催概要
期間(日本時間):2021年1月18日(月)〜22日(金)
開催場所:オンライン( 詳細:https://attend.believeinmusic.tv/ )
参加費:無料
要事前登録:https://attend.believeinmusic.tv/register
クイズに答えて人気製品をGETしよう!
今回のRock oN ショーレポートでは、期間中毎日開催されるクイズに答えると人気製品が当たる抽選に参加できます!
注目のプレゼント内容など、詳細はこちらのページから↓
NAMM 2021開催期間中クイズに答えてもらえるプレゼントを発表!
https://www.miroc.co.jp/report2/namm-2021-rock-on-report-present/
関連ページ:NAMM 2021 Rock oN ショーレポート1月18日より開幕!
https://www.miroc.co.jp/report/namm-2021-rock-on-report-info/
お問い合わせは下記コンタクトフォームよりお気軽にお寄せください。
https://pro.miroc.co.jp/headline/massive-pack-bundle/#.YAFfAJP7TOQ
Event
2021/01/08
Media Composer : GUIマスターウェビナー開催情報
2019年に新しいモダンなユーザーインターフェースに生まれ変わったAvid Media Composer。 このMedia Composerの新しいGUIにフォーカスしたウェビナーが開催されます。使い方さえ分かってしまえば、従来よりもはるかにスムーズでクリエイティブな作業に集中できるこのGUIをこの機会にぜひマスターしてください!
また、ウェビナーでは、最新のMedia Composer 2020.12についても併せて紹介されます。
詳細、及び、ご参加の登録は下記リンク先よりご確認をお願い致します。
ウェビナー概要
日時:2021年1月15日(金) 14:00〜14:45
場所:オンライン
費用:無料、ただし、要事前登録
詳細確認、及び、ご参加の登録はこちらから>>
* ご参加は無料ですが、ご登録が必要です。
* 内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
Event
2020/12/14
DaVinci Resolve Speed Editor 購入者向け! 無料セッション開催!
Blackmagic Design社から先月新しく発表されたDaVinci Resolve Speed Editor。映像編集を劇的にスピードアップさせるこのコントローラーの詳細な使い方を解説するセミナーが開催されます。
詳細は下記リンク先から、ページ一番下の『イベント参加希望フォームへ』より必要事項を入力し『フォームを送信する』をクリックしてください。
Blackmagic Design社より折り返しメールにてイベント参加に関するご案内メールが届きます。
>>Blackmagic Design CREATORS COMMUNITY
多機能なSpeed Editorの使い方を学ぶのは勿論、セッションの後半では皆様の疑問や質問にも講師が答えるQ&Aの時間もあるようです。
最新の映像制作ワークフローを無料で学べるこの機会をお見逃しなく!
セミナー概要
日程:2020年12月24日(木) 14:00-16:30
会場:Zoomによるオンラインセッションとなります。
費用:無料
定員:なし(最少催行人数:7名)
↓お申し込みはこちら↓
>>Blackmagic Design CREATORS COMMUNITY
Event
2020/11/21
Avid Creative Summit 2020 Online 開催 !!
概要タイムテーブルDAY1DAY2プレゼント同時開催MI FES
クリエイターの「未来」を明らかにする、サウンド制作のためのリアルノウハウイベント。
サウンド制作のクリエイターが描く制作の未来像とは何か。2020年のAvid Creative Summitはオンライン上にその場を移して、Dolby Atmos対応を果たしたRock oN 渋谷リファレンスルームよりお届けします。数々の展示会が国内外ともキャンセルとなる中でも制作の現場は止まりません。必要とされる情報、そしてワークに求められるニーズはこのコロナ禍においても変わることなく、次なる未来のコンテンツをどう創り上げていくのかのチャレンジは続きます。
今回は2日間に渡る日程でAvidソリューションのいま、MTRX / MTRX StudioほかAvid I/Oが見せる世代交代、またコンテンツとしてのニーズが高まるDolby Atmos / Dolby Atmos Musicなど最先端のインフォメーションをお伝えします。オンライン制作時代のリアルとリモートをどうやってバランスするのか、やがて迎えるニューノーマルに向けたヒントを提案し、常に一歩先の情報を必要とするクリエイターの「未来」を明らかにします。2020-21年の制作をリードするインフォメーションを満載したAvid Creative Summit Online、ぜひご覧ください!!
MI FESTIVALと同時開催でスケールアップ!
今回は弊社MI事業部主催の「MI FESTIVAL」を同時開催、Avidソリューションの最新情報のみならず、音楽・映像、クリエイティブ制作に携わるすべての方に向け、これまで以上にスケールアップしたイベントとなりました。MI FESTIVALは36.8chという驚愕のイマーシブ環境を整えた西早稲田Artware hubから、またAvid Creative SummitはDolby Atmos対応を果たした弊社渋谷リファレンスルームから配信です!
全23回のセミナーで最先端のノウハウを幅広く配信!
2日間に渡る日程で、2イベント合わせたセミナー配信は全23回!幅広いユーザーのあらゆるニーズに応えることができる珠玉のセミナーラインナップです。ゲスト講師も多士済々となり、いま必要とされているインフォメーションやノウハウがきっと見つかるはずです、ご期待ください!
2イベント合同企画!総額300万円、制作環境劇的改善プレゼント!!
日頃のご愛顧に感謝して、総額300万円にものぼる豪華プレゼントをご用意いたしました!各セミナーごとに発表されるアンケートフォームからお一人様1通を応募、つまりセミナーを見れば見るほど応募のチャンスが増え、当選確率もアップします!いまの制作において第一線で活躍できる賞品の数々をお見逃しなく!奮ってご応募ください!
◎総額300万円の制作環境劇的改善プレゼント 当選者発表
AMS NEVE 1073LB 北海道 さんかくおにぎり さま
Artiphon ORBA 埼玉県 コネクル さま
Apogee FX Rack Bundle 神奈川県 cf さま
Earthworks SR20 愛知県 もか さま
Eve Audio SC203(ペア) 愛知県 ネムラユウタ さま
Flux:: Studio Session Pack 大阪府 ゆきぼう さま
Focusrite ISA Two 群馬県 Coffee Shop sound さま
Focal Shape50(ペア) 愛知県 aoaka さま
GameChanger Audio PLASMA PEDAL 東京都 ぶっさん さま
iZotope Music Production Suite 4 埼玉県 佐藤 雄二 さま
LEWITT LCT 440 PURE 北海道 ちゅん太郎 さま
Positive Grid Spark 神奈川県 ヒデヒト さま
ROLI ROLI Studio 東京都 もじー さま
teenage engineering OP-Z 大阪府 ヤナギモト さま
Waves Live Mobile Server 香川県 KK さま
Avid Pro Tools|Carbon 東京都 マツイ さま
Avid S1 東京都 まさてる さま
東京都 田中靖志 さま
Avid Pro Tools 年間サブスクリプション 東京都 yellowmasala さま
大阪府 Taiji さま
埼玉県 ジャミング佐竹 さま
東京都 イシイヤスヒロ さま
東京都 あべたつ さま
Avid Media Composer 年間サブスクリプション 東京都 Lenny さま
東京都 こかぶん さま
神奈川県 miru1130 さま
大阪府 イイダマサミチ さま
東京都 ケータ さま
◎ACSU & MIFES タイムテーブル
DAY 1DAY 1TORIENA LIVE feat. ORBA10のジェスチャーで音を操る、新感覚音楽デバイス講師:TORIENAMusic Producer / Vocalノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only理想のサウンドを追求する、Avidソリューションのいま〜Avid Information for Post〜講師:ダニエル・ラヴェルAvid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャーノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only13:0013:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート現代のミックスアプローチ、ローエンドトリートメントローエンドのトリートメント術講師:土岐 彩香Recording/Mixing engineerノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!〜<for POST>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜講師:ダニエル・ラヴェルAvid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー講師:バウンス清水ROCK ON PRO 清水修平講師:RED先生ROCK ON PRO 赤尾真由美ノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only14:0014:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケートBlack Magic Design meets iZotopeBMDハードウェア製品を用いたOBS Studio配信でのRX音声編集術講師:青木 征洋作編曲家、ギタリスト、エンジニアノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive OnlyDolby Atmos Studio Case Study〜そのスタジオは新たな表現をどう手に入れたのか〜講師:中山 郁夫ドルビージャパン株式会社 PR / マーケティング ディレクター講師:前田 洋介ROCK ON PROノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only15:0015:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート「キノコ音学校」出張版!! LEWITTコンデンサーマイクをご紹介!講師:Nostalgic Orchestra作曲/編曲 福富雅之作詞/作曲/シンガー 藤本記子ノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive OnlyAvidリモートソリューション~今こそ考えよう、リモート制作環境~講師:西岡 崇行 Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリストノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only16:0016:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート立体音響でのライブミックスからバイノーラル配信まで最強のイマーシブ・プロセッサーSpat RevolutionとAvid S6Lの統合環境講師:山下 修(株)オーディオ・ブレインズ アプリケーションサポートノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyワールドクラスの音源がプロジェクトをさらなる高みへ〜Pro Sound Effectsがもたらすアプローチ〜講師:牛島正人 氏Sonologic-Design代表/サウンドデザイナーAudiokinetic株式会社 プロダクトエキスパートHAL東京専門学校 非常勤講師講師:田中 慎哉 氏株式会社 gumi G-ROW AUDIO マネージャー講師:前田洋介ROCK ON PRO 赤尾真由美ノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only17:0017:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケートSASUKE × teenage engineering 「ノンストップ」トラックメイキング・ライブベッドルームでも旅先でも。これがあれば、どこでもライブ会場に!講師:SASUKETRACK MAKING / COMPOSE / FINGER DRUMMING / DANCE / DJ / DRUMINGノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyリモートを活かす、リアルを活かす、オンライン制作の最適解とは〜CAPCOM ゲームオーディオ制作の最前線〜講師:瀧本 和也株式会社カプコン サウンドプロダクション室 シニアサウンドエンジニア講師:前田洋介ROCK ON PROノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only18:0018:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
DAY 2DAY 2Positive Grid “Spark” x YouTuber 瀧澤克成&西尾知矢世界一楽しい、練習が「したくなる」アンプ講師:瀧澤 克成Youtuber講師:西尾 知矢Youtuberノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyアーティストの限界を解き放つ、Avidソリューションのいま〜Avid Information for Music〜講師:ダニエル・ラヴェルAvid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャーノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only13:0013:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケートJeff Miyaharaの超速作曲セミナー45分でワンフレーズ歌入れまでやっちゃいます。Supported by SPINNUP (Universal Japan)講師:Jeff MiyaharaMusic Producer & Composerノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!〜<for MUSIC>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜講師:ダニエル・ラヴェルAvid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー講師:バウンス清水ROCK ON PRO 清水修平講師:RED先生ROCK ON PRO 赤尾真由美ノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only14:0014:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケートDTMスクール Sleepfreaksのサウンド・クリニックミックスに関するお悩みにお応えします講師:大鶴 暢彦Sleepfreaks講師/コンポーザー/ソングライターノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only音楽体験が変わる、Dolby Atmos Music〜実例で知る、2021音楽表現の最先端〜講師:モリシーAwesome City Club講師:前田 洋介ROCK ON PROノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only15:0015:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケートブティック・インターフェイス・リバイバル!Apogee、Focusrite、Metric Halo最新モデルからこれからのプロダクションフローを読み解く講師:並木 大輔メディア・インテグレーションMI事業部セールス講師:岡田 裕一メディア・インテグレーション MI事業部サポートノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive OnlyオーディオクリエイターのためのAvid Media Composerオーディオ制作者に向けたMedia Composerのコンテンツ制作フロー講師:西岡 崇行Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリストノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only16:0016:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート時代が必要とする[レジェンド]の個性!AMS Neveがもたらす圧倒のアドバンテージ 講師:山田ノブマサレコーディング・エンジニア/ドラマー/プロデューサーノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Onlyドキュメント映画『相撲道』を支える技術〜Dolby AtomosにおけるRX 8音声編集術〜講師:染谷和孝 氏Sound Designer / Re-Recording Mixerノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only17:0017:45見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE講師:荒田洸シンガーソングライター/プロデューサー/ビートメーカー/ドラマー。ノウハウパフォーマンス製品デモパネルセッションLive Only18:0018:45総額300万円!プレゼント大抽選会
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
Day1: 11/20.fri
【1st session】 13:00~13:45
理想のサウンドを追求する、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Post〜
理想のサウンドを追求する、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Post〜
Pro Tools | Ultimate 2020にフィーチャーされたポスト・プロダクション向け機能を一気にレビュー!現在サポートしているリモート・ワークフローの紹介やフォルダー・トラックの実戦的な使い方をご紹介します。さらには、S6 を例に強化されたEUCON新機能、そしてそのEUCONサーフェイスからコントロール可能な次世代型オーディオ・インターフェース”MTRX Studio”による、OTTコンテンツ制作に向けた最新Dolby Atmos Homeミキシング環境/機能も紹介します。
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
【2nd session】 14:00~14:45
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for POST>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for POST>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbon!詳細情報をじっくり掘り下げます!
また、Avidの一台完結型スーパーI/O「MTRX Studio」。HD OMNIが築いてきた10年分のノウハウを積み重ね、Dolby Atmosなどのマルチチャンネルフォーマットでのモニターコントロールも可能とするなど、いまのサウンド制作へのニーズへ対応を果たしています。一方、その上位グレードとなる「MTRX」はAvid I/Oのフラッグシップとして有り余る拡張性を備えており、これまた業界基準とも言えるHD I/Oを置き換える動きが活発です。今回のアビットーークは、この2台をどのように制作に活かすのか?必要とされるシチュエーションで結果を出せるのは?作品のクオリティに大きな影響をもたらすであろう最新Avid I/Oのいまをお届けします!
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
RED先生(ROCK ON PRO 赤尾真由美)
JAPRS Pro Tools資格認定委員としても活躍するPro Toolsのスペシャリストでもある。クラシック系音楽大学出身というバックグラウンドを持ち、確かな聴感とDAW / デジタル・ドメインの豊富な知識を活かし、ミュージックマーケットからブロードキャストまで幅広い層へ提案を行っている。
講師:
ROCK ON PRO Sales Engineer
バウンス清水(ROCK ON PRO 清水修平)
大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。
【3rd session】 15:00~15:45
Dolby Atmos Studio Case Study
〜そのスタジオは新たな表現をどう手に入れたのか〜
Dolby Atmos Studio Case Study
〜そのスタジオは新たな表現をどう手に入れたのか〜
これまでに導入を行ってきたDolby Atmos対応スタジオ。それらの実例を基に、Atmos導入のノウハウ、そしてAtmosによって広がるスタジオの可能性を様々な方向から検証します。今回はDolby JAPAN株式会社の中山郁夫氏にもご登壇いただき、世界中で新しいフォーマットとしてどのような広がりを見せ、どのような作品で使用されているのか、Dolbyとしてのブランディング、マーケティング的な側面も解説。また、10月にリリースされたDolby Atmos Renderer v3.5とそれに伴う最新情報やスタジオ構築のノウハウなどと併せてご紹介し、Dolby Atmosの現状、そして未来を共有します。
講師:
ドルビージャパン株式会社 PR / マーケティング ディレクター
中山郁夫氏
1990年 ソニー(株)入社。「放送・業務用機器」、「プレイステーション」、「動画共有サービス(eyeVio)」のPR/ブランディング/マーケティング、及び「Sony Open in Hawaii」、 「FIFA World Cup」、「IFA 」、「CES 」等のスポンサードイベント、国際展示会の企画・運営を統括。2013年 マセラティ ジャパン(株)入社。PR / マーケティング ディレクターとして、日本市場におけるPR / ブランディング / マーケティングを統括。2017年 ドルビージャパン(株)入社。現在に至る。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【4th session】 16:00~16:45
Avidリモートソリューション
~今こそ考えよう、リモート制作環境~
Avidリモートソリューション
~今こそ考えよう、リモート制作環境~
コロナ禍の今、リモートワークの必要性は、業界を問わず再認識されています。メディア制作の現場においても、それは例外ではありません。それは、感染拡大防止の観点だけではなく、撮影や編集、レビューや承認といった、制作に関わるあらゆる工程をすべてのスタッフが自由にアクセスできることによって、制作全体を効率化するためのものでもあります。現在すでにお持ちのシステムにリモート接続するものから、すべてをパブリッククラウド上に仮想的に構築するものまで、様々な手法でのリモートシステムについて、デモも交えてご紹介します。
講師:
Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリスト-ビデオ
西岡 崇行 氏
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年近くに渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオ広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
【5th session】 17:00~17:45
ワールドクラスの音源がプロジェクトをさらなる高みへ
〜Pro Sound Effectsがもたらすアプローチ〜
ワールドクラスの音源がプロジェクトをさらなる高みへ
〜Pro Sound Effectsがもたらすアプローチ〜
新たなサウンドライブラリとして、質、量ともに群を抜く存在となったPro Sound Effects。その魅力は、一つ一つのサウンドの質の高さ、バリエーションの豊かさ、ステレオだけではなくサラウンドやAmbisonicsなどに対応するフォーマットの多さなど、他の追従を許さないラインナップとなっているところではないでしょうか。今回は日々、Pro Sound Effectsのライブラリを使用している実際の作業を通じて感じられているPro Sound Effectsの魅力やノウハウをご紹介いただきます。数多くのアピールポイントを持つこの製品、ユーザーそれぞれがメリットに感じるポイントも多彩さを見せます。多角的な視点からワールドクラスの音源をご紹介する本セミナーにご期待ください!
講師:
Sonologic-Design代表/サウンドデザイナー
Audiokinetic株式会社 プロダクトエキスパート
HAL東京専門学校 非常勤講師
牛島正人 氏
Berklee College of Music Music Synthesis 学科にて音響/音楽理論習得。帰国後キャリアをスタート、WWEシリーズでは約3年間サウンドデザイン/ディレクション/仕様作成/通訳を担当。 2015年ソノロジックデザイン(www.sonologic-design.com)を立上げ、ゲーム業界を中心にサウンドデザイン/ディレクション/仕様作成も含めトータルで音のサポート業務を行う。 ゲーム業界のみならず、遊技機/アニメーション/CM/PV等のMA/楽曲制作/ボイスディレクション等、幅広く業務を行う。 2017年3月よりAudiokinetic株式会社プロダクトエキスパートに就任。クリエイター視点からのサポート業務を担当。ProSoundEffectsライブラリー『Tokyo Ambisonics』『Shanghai Ambisonics』のフィールドレコーディングを担当。 ProSoundEffects、Pole Position Production、Baseheadといった世界各国のサウンドライブラリ関連製品販売も取り扱う。
講師:
株式会社 gumi
G-ROW AUDIO マネージャー
田中 慎哉 氏
1982年生まれ。大阪府出身。地元の専門学校で作曲編曲・サウンドデザインを学ぶ。卒業後、フリーランスでの音楽制作・DJ活動を経て、ゲーム開発会社での制作を開始。『NO MORE HEROES』『地球防衛軍3』等、30本以上のコンシューマゲームや遊技機等幅広いプラットフォームでのサウンドデザイン/コンポーズ/ディレクション、仕様作成を行う。2014年に株式会社gumiへ1人目のサウンド職として入社し、現在も運営中の『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』等のサウンドデザイン/コンポーズ/ディレクション、仕様作成を行いリリースに携わる。並行して、サウンド制作全体のワークフローやサウンドチームの確立を進める。近年は、サウンドチームのマネージャーとして、チーム管理と並行して、サウンドデザイン/コンポーズ/ディレクションを担当している。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【6th session】 18:00~18:45
リモートを活かす、リアルを活かす、オンライン制作の最適解とは
〜CAPCOM ゲームオーディオ制作の最前線〜
リモートを活かす、リアルを活かす、オンライン制作の最適解とは
〜CAPCOM ゲームオーディオ制作の最前線〜
コロナ拡大〜外出自粛要請〜海外渡航自粛、社会に大きなインパクトを現在も残す世界規模のパンデミック。それにより、ポストプロダクション業界もそのあり方を大きく変える必要に迫られています。この環境下でも海外とのコラボレーション収録作業を続けている株式会社カプコンでの実際を同社サウンドプロダクション室の瀧本 和也氏にお伺いします。海外とのリモート制作での課題点、問題点から、それを克服するための工夫やワークフローなど、実際にやってみたからこそわかるノウハウを具体的な事例とともにご紹介します。ニューノーマルと称される世界で大きな要素となるリモートというファクター。音声業界にとってのリモートワークとはどのようなものか、貴重な現場目線でのリモート・プロダクトに関するセッションです。
講師:
株式会社カプコン サウンドプロダクション室 シニアサウンドエンジニア
瀧本 和也氏
1992年、東京のポスプロスタジオ業務に就き、放送、映画等のミキシングを経験後、1997年にカプコンに入社。入社後はバイオシリーズ、モンスターハンターシリーズ等、カプコンのほぼ総てのタイトルに関わり、カットシーンのミキシング、楽曲のレコーディング、ミキシング等を担当。また、ゲーム音響制作現場のシグナルリファレンス策定や、現場環境の整備、ゲームの発音に関するミキシングの視点からのアイデアを制作者と議論し、クオリティアップの下支えを行っている。近年は、「Biohazard7」でゲーム全体のインタラクティブミックスを担当し「Biohazard RE:2」ではカットシーンのオーディオディレクションを手がけるなど、サウンドエンジニアという仕事の幅を広げてより深くゲーム制作に関わっている。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
Day2: 11/21.sat
【1st session】 13:00~13:45
アーティストの限界を解き放つ、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Music〜
アーティストの限界を解き放つ、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Music〜
本セミナーでは、新製品Pro Tools | Carbonの概要を紹介、そのパワーの源であるハイブリッド・エンジンのデモンストレーションを行います。また、併せてPro Tools 2020にフィーチャーされたミュージック・クリエイション向け機能の数々を振り返ります。フォルダー・トラックの便利な使い方やPro Tools 2020.11の新機能「オーディオ・トゥ・MIDI」などクリエイター必見の内容です。さらに、音楽配信向けデリバリー・サービスAvidplayが対応したDolby Atmos Music向けミックスのPro Tools Ultimateを使った実践方法もご覧いただきます。
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
【2nd session】 14:00~14:45
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for MUSIC>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for MUSIC>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbon!詳細情報をじっくり掘り下げます!
音楽制作の世界でもいよいよDolby Atmos Musicなどの3Dサウンドミックスが求められる、2021年の制作はここをポイントに進展するのではないでしょうか。新たな音像を得るべく進化するフォーマット、そしてその制作を実現するためには、、、もちろんI/Oの進化も欠かせません!Avidの一台完結型スーパーI/O「MTRX Studio」とフラッグシップモデルとなる多様な拡張性を備えた「MTRX」、アビットーーク2日目では音楽制作に向けた最新Avid I/Oのいまを取り上げ、来るべき3Dサウンドミックスへのシステム構築をどうハンドリングしていくか、注目の最先端I/Oの活かし方を語り尽くします!
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
RED先生(ROCK ON PRO 赤尾真由美)
JAPRS Pro Tools資格認定委員としても活躍するPro Toolsのスペシャリストでもある。クラシック系音楽大学出身というバックグラウンドを持ち、確かな聴感とDAW / デジタル・ドメインの豊富な知識を活かし、ミュージックマーケットからブロードキャストまで幅広い層へ提案を行っている。
講師:
ROCK ON PRO Sales Engineer
バウンス清水(ROCK ON PRO 清水修平)
大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。
【3rd session】 15:00~15:45
音楽体験が変わる、Dolby Atmos Music
〜実例で知る、2021音楽表現の最先端〜
音楽体験が変わる、Dolby Atmos Music
〜実例で知る、2021音楽表現の最先端〜
すでにアメリカでの配信サービスがスタートしているDolby Atmos Music。音楽の新しい楽しみ方としてDolbyが提唱する、まさに新時代の幕開けとも言えるフォーマット。今回はAwesome City Clubのギタリストであるモリシー氏制作のオリジナルトラックをDolby Atmos MusicとしてPro Toolsミックス。実際の作業はどのように進んだのか?ステレオミックスとの違いは?そのサウンドの魅力とはどのようなものか?アーティストならではの感性でDolby Atmos Musicの実力と制作ノウハウに迫ります。サウンドエンジニアにとってはチャレンジングな作業、アーティストにとっては新しい表現を手に入れる大きなチャンス。Dolbyが掲げるようにNext Era(新時代)はもう訪れています、この機会をお見逃しなく!
講師:
Awesome City Club
モリシー
Awesome City Clubの活動とともにアレンジャー、エンジニアとしても活躍中。2014年にはNACANOのアルバム『GASTRONOMY』のプロデュースとミックス、長棟航平監督の短編映画『みなと、かこ、げんざい』の劇中音楽を担当。2016年には東京女子流、LOVERSSOUL、西恵利香などのレコーディングに参加。近年は、DAOKO、須田景凪、Mega Shinnosukeなどのサポートミュージシャンとしても活躍中。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【4th session】 16:00~16:45
オーディオクリエイターのためのAvid Media Composer
オーディオクリエイターのためのAvid Media Composer
Avid Media Composerは、映画やテレビといったプロフェッショナルなコンテンツクリエイターのためのノンリニア編集システムです。Pro Toolsを製品ラインに持つAvidの製品として、Media Composerにもオーディオに関連する魅力的な機能が多く搭載されています。また、すでにPro Toolsをお使いで、映像制作にもご興味があるお客様には、データの互換性や連携の意味において、Media Composerは最適の選択となります。この回では、特にオーディオに関連する機能を中心として、Media Composerの最新の機能についてデモを交えてご紹介していきます。
講師:
Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリスト-ビデオ
西岡 崇行 氏
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年近くに渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオ広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
【5th session】 17:00~17:45
ドキュメント映画『相撲道』を支える技術 〜Dolby AtomosにおけるRX 8音声編集術〜
ドキュメント映画『相撲道』を支える技術 〜Dolby AtomosにおけるRX 8音声編集術〜
ドキュメンタリー映画『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』の公開を記念し、Dolby Atomosによる国技館にいるかのような生々しい臨場感、それを支えるiZotope RX 8のマルチチャンネルでの音声編集技術に迫ります。講師には実際に作品の音声編集を担当された株式会社ソナ制作技術部サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーの染谷氏をお迎えし、実際の映画予告編を使用し臨場感の秘訣に迫ります。
講師:
Sound Designer / Re-Recording Mixer
染谷和孝 氏
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て2007年(株)ダイマジック、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
2イベント合同企画!総額300万円、制作環境劇的改善プレゼント!!
セミナーを見れば見るほど確率UP!!イベント合同・大感謝プレゼント祭!!
なんと総額300万円!日頃からのご愛顧に感謝して、セミナーをご覧いただいた方に大感謝プレゼントをご用意しました!各セミナーの中で発表される応募フォームURLに必要事項を入力してご応募、つまり、、、セミナーをじっくりご覧いただければ見れば見るほど当選確率がアップします!!当選発表は11/21(土)18:00からの最終セミナー終了後にて執り行う大抽選会にて! 皆様、奮ってご応募ください!
応募方法、ルール
・YouTubeで配信となる各セミナー内にて、応募フォームのURLを発表致します。
・発表されたURLより応募フォームへアクセスいただき、アンケート回答、必須事項記入、希望プレゼント(1点)のご選択をいただきます。
※ご注意
・各セミナーごとで発表される応募フォームにてお一人様1通のご応募を有効とさせていただきます。
・応募フォームURLは各セミナーごとに異なるアドレスとなりますのでご注意ください。
・応募フォーム入力に不備がある場合は賞品発送が行えませんのでご注意ください。
・賞品送付先は日本国内に限定させていただきます。海外からご視聴の方は恐縮ですが抽選対象外とさせていただきますのでご了承ください。
・ご連絡先の入力に不備があった場合は抽選対象外とさせていただきます。
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
抽選発表
両イベントの最終セミナー枠となる11/21(土)18:00開催 MI Festival「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます。Supported by J-WAVE」の配信枠にて、セミナー終了後に抽選発表会を執り行います。
対象プレゼント製品
AvidAvid Pro Tools|Carbonついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbonを1名様に!大注目の内蔵HDXチップ、そして同時最大25in/34outの豊富な入出力、新開発のマイクプリなど最先端のソリューションで制作環境を劇的に改善!さらに詳しくAvidS18chのコンパクトなコントロールサーフェスとなるS1。Pro tools|Control改め「Avid Control」となったアプリをiPad等のタブレットにインストールしてワイヤレス接続し、S6ライクなビジュアルで各種情報をコントロール。*iPadは付属いたしません。さらに詳しくAvidPro Tools 年間サブスクリプション業界標準DAWとなるPro Tools。年間サブスクリプション版(1年間)を5名様に。永続版と異なり、サブスクリプションとすることで規模の拡大や縮小などユーザーの使用状況によってスケーラブルな体制にも対応します!さらに詳しくAvidMedia Composer 年間サブスクリプション映像編集の世界で確固たるポジションを獲得しているMediaComposer。こちらも年間サブスクリプション版(1年間)を5名様にご提供です!音楽制作のみならず、いまのコンテンツに求められる映像の分野へのチャレンジにご活用ください!さらに詳しくAMS NEVE1073LB500シリーズに搭載可能なClassic Neve® Mic Pre。1073®のパンチのあるサウンドは、ロックからポップス、ヒップホップからラップ、スラッシュからクラシックまで、あらゆるジャンルに最適なサウンドを届けます。さらに詳しくArtiphonORBA手のひらに新しい音楽体験を。ORBAは単体でシンセサイザー、ルーパーとしても、またMac、iOSデバイスに接続して独創的なMIDIコントローラーにもなります。直感的な動作からあなただけの演奏スタイルを見つけてください。さらに詳しくApogeeApogee FX Rack BundleApogee ModComp、ModEQ 6、EQP-1A、MEQ-5、およびOpto3-Aの5つのプラグインを同梱。DAW上でプラグインとして使えるだけでなく、EnsembleやElementシリーズと組み合わせてDSPでの仕様も可能です。さらに詳しくEarthworksSR20優れたカーディオイド特性と高いフィードバック耐性を持ち、ボーカル、ギター、ドラム、ピアノ、管楽器、ストリングスなど、ほぼあらゆるインストゥルメントに対応します。取り外し可能なウインド・スクリーンが付属。さらに詳しくEve AudioSC203(ペア)パッシブラジエーターを搭載し、見た目からは想像がつかないほどの低域を再生します。設置場所が限られた環境でも最高のサウンドを実現します。クリエイターのデスクトップ・モニターとしても、ホーム/ゲームユーザーにも最適なモデルです。さらに詳しくFlux::Studio Session PackEQ、コンプ、リミッター、アナライザーなど、Flux::の製品群から選りすぐり8製品のモノ/ステレオ専用モデルを収録。レコーディングからミキシングまで、プロジェクト・スタジオに優れたサウンドをお届けします。さらに詳しくFocusriteISA Two「最高のマイク・プリアンプ」を2基搭載。伝統的な最高のソリッドステート電子回路と、オリジナルのインプット・トランス Lundahl LL1538を採用しています。ボーカル、楽器の録音やピアノのステレオ収録に最適です。さらに詳しくFocalShape50(ペア)リスニング距離 80cm~を想定して設計された、スモールスタジオ、自宅に最適なFocal Shape 50。亜麻繊維を採用した専用のウーファや、独特の形状でスイートスポットが広く取られたツイーターなどにより、最高のサウンドバランスを実現します。さらに詳しくGameChanger AudioPLASMA PEDAL高電圧のプラズマ放電で音を歪ませるPLASMA Pedal。通常のLED回路やトランジスタ、真空管でクリップするディストーションペダルとは違い、オーバードライブから過激なファズトーンまで、新しいサウンドをあなたに届けます。さらに詳しくiZotopeMusic Production Suite 4A.I.によるアシスタント機能でミックスのスタート地点を作り、楽曲のアイデアを素早く洗練可能なNeutron、Nectar、OzoneのAdvancedと、ノイズを適切に処理するRX Standard、そして楽曲制作に必要なエフェクト、リバーブをひとつにパッケージ。さらに詳しくLEWITTLCT 440 PUREコンパクトな筐体に1インチ・ラージダイアフラムを搭載。見た目からは想像がつかないほど、繊細なサウンドを捉えます。ボーカル、楽器の録音から配信まで、幅広い用途におすすめです。さらに詳しくPositive GridSparkSparkはインテリジェントな機能を数多く搭載。数々の賞を受賞してきたBIASトーンエンジンを使用した、10000を超えるギタートーンをはじめ、コード解析、ジャム機能など、あなたのギター練習を強力にサポートします。さらに詳しくROLIROLI StudioROLI Studioは、Equator、Cypher2、Strobe2、ROLIによる3つのシンセを統合可能なトータルプラットフォームです。買ったその日から豊富なサウンドライブラリを使用可能。音楽制作をスパイスアップするクリエイティブなサポート機能を提供します。さらに詳しくTeenage EngineeringOP-Z先進のポータブル16トラック・シーケンサーとして、ビジュアルライティングのコントローラーとして、またはサンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーとして。OP-Zは1台で「完全な機能」を搭載しています。さらに詳しくWavesLiveMobile Serverプラグインプロセッシング専用サーバーで、ライブやミキシングのWavesエフェクト処理を強力サポート。Mobile Server ならバックパックに余裕で入るコンパクト設計で、どこにでも連れていけます。さらに詳しく
※ご注意
・各セミナーごとで発表される応募フォームにてお一人様1通のご応募を有効とさせていただきます。
・応募フォームURLは各セミナーごとに異なるアドレスとなりますのでご注意ください。
・応募フォーム入力に不備がある場合は賞品発送が行えませんのでご注意ください。
・賞品送付先は日本国内に限定させていただきます。海外からご視聴の方は恐縮ですが抽選対象外とさせていただきますのでご了承ください。
・ご連絡先の入力に不備があった場合は抽選対象外とさせていただきます。
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
MI FESTIVALと同時開催でスケールアップ!
今回は弊社MI事業部主催の「MI FESTIVAL」を同時開催、Avidソリューションの最新情報のみならず、音楽・映像、クリエイティブ制作に携わるすべての方に向け、これまで以上にスケールアップしたイベントとなりました。MI FESTIVALは36.8chという驚愕のイマーシブ環境を整えた西早稲田Artware hubから、またAvid Creative SummitはDolby Atmos対応を果たした弊社渋谷リファレンスルームから配信です!
Event
2020/11/02
11/12(木)「Avid Connect Live Japan 2020」 ウェビナー開催!
●Avid Connect Live Japan 2020 開催!
Avidよりウェビナー開催のアナウンスです!!毎年秋の各イベントもオンラインでの開催となっておりますが、こちらも参加無料・事前登録制のオンラインウェビナーとなります。Avidの最新製品情報やロードマップを紹介する「General Session」のほか、「4K HDR/イマーシブオーディオのためのビデオ/オーディオ・コラボレーション・ワークフロー」と題されたTech Session、そのほかにも全7セッションが開催されます。12:30〜18:45までたっぷりと最新のインフォメーションとノウハウを満載したセミナーイベントが開催です!
そして、ROCK ON PROもこちらのイベントに参加、セミナー開催させていただきます!
「MAでの4K再生をハンドリングするノウハウ〜Video Satelliteを用いた4K HDRプレビュー〜」を16:00から配信。MAにも導入が進んでいる4K再生。今後のコンテンツのクオリティーを左右するテクノロジーをどうハンドリングするのか、MA側での4K HDRワークフローについて考察していきます、ぜひ事前ご登録ください!
毎年この時期はあちらこちらへと最新のニュースを求めて展示会を渡り歩くころですが、今年のAvid情報はまずこちらでブラッシュアップするのはいかがでしょうか!イベント、またセミナー詳細・お申し込みについては下記リンク先のAvidホームページにてご確認ください!
Avid Connect Live Japan 2020
日時:2020年11月12日(木) 12:30〜〜18:45
参加方法:下記Avidホームページより事前登録
費用:参加費無料
主催:Avid Technology株式会社
●●●●●イベント、またセミナー詳細・お申し込みはこちらから●●●●●
●抽選プレゼントもアリます!
3セッション以上、ご参加いただいた方から抽選で20名様へ、ビデオ編集ソフトウェア「Media Composer」年間サブスクリプションライセンスと音楽編集ソフトウェア「Pro Tools」年間サブスクリプションライセンスをセットでプレゼント!!
Event
2020/09/17
Avid Webinar情報〜ニューノーマルの時代を生き抜くための映像業界向けクラウドソリューションのご紹介
9月24日(木)15:00より、Avidと日本マイクロソフトが共同で実施するオンラインセミナーが開催されます。「ニューノーマルの時代を生き抜くための映像業界向けクラウドソリューションのご紹介」と題されたこのウェビナーでは、Avidクラウドソリューションとその導入事例や、映像業界向けのインフラ選定のポイントなどが紹介される予定とのことです。
映像制作に携わるみなさまは、事前お申し込みの上ご参加されてはいかがでしょうか。
詳細は下記をご参照ください。
ニューノーマルの時代を生き抜くための映像業界向けクラウドソリューションのご紹介
日時:9月24日(木) 15:00~16:00
対象:映像業界に従事するご担当者様、動画作成・動画制作・映像編集に携わるご担当者様
開催要領:Webセミナー
参加費:無料(事前登録制)
主催:アビッドテクノロジー株式会社、日本マイクロソフト株式会社
★Avidクラウドソリューションとユーザー事例
講演者:西岡 崇行 氏(アビッドテクノロジー株式会社 ソリューションズ・スペシャリスト ー ビデオ)
★ニューノーマルの時代を生き抜くための映像業界向けITインフラ選定のポイント
講演者:大川 高志 氏(日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト)
参加申込WEBサイト
https://www.digital-transformation-real.com/cloud-solution-video-industry-new-normal-era-2020-09-24
関連記事:MA必須のオーディオプラグイン!映像編集でどう使いこなす?
関連記事:失敗しないオーディオ編集!映像編集でのノイズリダクション
関連記事:Pro Tools Cloud Collaborationを使ってみよう!
Event
2020/09/11
【いよいよ本日開催!】サウンドデザイナー必見!! 音響効果のNewノーマル~Pro Sound Effects + Le soundで作る新しいワークフロー!!
https://www.youtube.com/watch?v=0uIfwMCfJ8A&feature=youtu.be
サウンドデザインの新たなスタンダードとなりうる、ふたつのブランドをテーマにしたオンラインセミナーを9月11日(金)18:00より開催!!
高品質なサウンドと巨大なライブラリを提供するだけにとどまらず、高度な検索機能や音源を安心して使用するためのライセンス管理など、ユーザーに寄り添ったプロダクトデザインが特徴のPro Sound Effects。そして、効果音をシンセサイズするという新しい発想でSEサウンドの精密なコントロールを実現するLe Sound。それぞれの概要を解説しつつ、これらの組み合わせで従来のライブラリでは実現できなかった無限のバリエーションを手軽に作成するノウハウを伝授します!
サウンドデザインにおけるワークフローのニュー・ノーマル/新たなスタンダードとなり得るプロダクトを、ぜひチェックしてください!
セミナー概要
タイトル:音響効果のNewノーマル!Pro Sound Effects + Le soundで作る新しいワークフロー!!
日程:2020年9月11日(金)
時間:18:00〜18:50
参加費:無料
場所:YouTube Liveによるインターネット配信
講師:牛島 正人 氏(Sonologic-Design、Audiokinetic株式会社、HAL東京専門学校)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
こんな方におすすめ!
新しいサウンドライブラリを探している
作業の効率化を模索している
手持ちのサウンドからもっと手軽にバリエーションを作りたい
最新のプロダクト情報に触れたい
視聴はこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=0uIfwMCfJ8A&feature=youtu.be
前編:SEライブラリに新たな風を吹き込む!Pro Sound Effects プロダクト紹介
2004年からブルックリンに拠点を置き、サウンドアーティスト、エディター、デザイナー、オーディオエンジニア、メディア企業、学校、非営利団体向けに、高度にキュレーションされたサウンドエフェクトライブラリを開発しているPro Sound Effects®。スカイウォーカー、ディズニー、BBC、Google、EA、VICEなどの映画やテレビ、ビデオゲーム、バーチャルリアリティ、広告などの分野で数々の賞を受賞しているクリエイターや企業が日々そのライブラリを利用しているほどの高いクオリティはもとより、高度な検索エンジン、安全なライセンス管理、そして、最高の品質を低価格で手に入れるための整理されたバンドルラインナップなど、ユーザー目線に立ったプロダクトデザインが特徴です。
国内での販売が本格的に始まったPro Sound Effectsは、サウンドデザイン/SE業務の世界に新たな息吹を吹き込む存在となるでしょう。
本セミナーでは、このPro Sound Effectsライブラリの作成にも携わった牛島 正人 氏を講師に迎え、プロダクトの概要とともに、このライブラリが既存の音源とどのように違うのか、導入によってどのようなメリットが得られるのか、具体的に解説いたします。
Pro Sound Effectsについて>>詳細はこちら!
【講師紹介】
牛島正人 氏(ウシジマ マサト)
Sonologic-Design 代表/サウンドデザイナー
Audiokinetic株式会社 プロダクトエキスパート
HAL東京専門学校 非常勤講師
Berklee College of Music Music Synthesis 学科にて音響/音楽理論習得。帰国後キャリアをスタート、WWEシリーズでは約3年間サウンドデザイン/ディレクション/仕様作成/通訳を担当。
2015年ソノロジックデザイン(www.sonologic-design.com)を立上げ、ゲーム業界を中心にサウンドデザイン/ディレクション/仕様作成も含めトータルで音のサポート業務を行う。
ゲーム業界のみならず、遊技機/アニメーション/CM/PV等のMA/楽曲制作/ボイスディレクション等、幅広く業務を行う。
2017年3月よりAudiokinetic株式会社プロダクトエキスパートに就任。クリエイター視点からのサポート業務を担当。
ProSoundEffectsライブラリー『Tokyo Ambisonics』『Shanghai Ambisonics』のフィールドレコーディングを担当。
ProSoundEffects、Pole Position Production、Baseheadといった世界各国のサウンドライブラリ関連製品販売も取り扱う。
視聴はこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=0uIfwMCfJ8A&feature=youtu.be
後編:ひとつの音源から無限のバリエーションを生み出す!Le Sound AudioTexture & Reshapeを使用したワークフローを紹介
効果音をシンセサイズするという斬新な発想で、雨・風の強さやモーター音の速度など、従来コントロールすることが困難だったSEサウンドをDAW上で作成することが出来るLe Soundプロダクト。その中から、正確なトランジェント検知により自然なランダムループを簡単に作成できるAudioTextureと、直感的な操作でサウンドをモジュレーションできるReshapeを取り上げ、手持ちのサウンドライブラリから多彩なサウンドを作り上げるノウハウを解説致します。
Le sound について>>詳しくはこちら!
【講師紹介】
前田洋介
ROCK ON PRO Product Specialist
ROCK ON PRO Product Specialist。レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かし、プロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
視聴はこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=0uIfwMCfJ8A&feature=youtu.be
ぜひ、上記バナーからYouTube Liveによるセミナーをご覧ください!本セミナーに関するご質問等はお気軽にROCK ON PRO までお問い合わせください。
Event
2020/08/20
AvidがMedia Composer / Sibelius オンラインセミナー開催情報
来る8/28(金)、Avidクリエイティブツールを使用するユーザー様に向けたふたつのオンラインセミナーが開催されます。Media Composerの基本的な操作に関するレクチャーを中心としたものと、作編曲家 侘美 秀俊 氏によるSibeliusを使った実践的なオーケストレーションを紹介する内容となっております。
これらのクリエイティブツールをご使用のユーザー様は、この機会に受講されてはいかがでしょうか。セミナー詳細、事前登録の方法などは下記をご参照ください。
Avid Media Composerオンラインセミナー ~ビギナー編~ 開催情報
作業の効率を上げ、制作のスピードアップをサポートするMedia Composerの代表的な機能をデモンストレーションを交えて紹介する内容です。
まずは基本的な使い方を知りたいという方
ビデオ編集の経験はあるけれどMedia Composerは初めてという方
Media Composerの操作性にご興味をお持ちの方
上記のようなユーザー様を対象に、Media Composerの基本操作を紹介するセミナーです。
日時:2020年8月28日(金)14:00~15:00
場所:Avid特設ページ(オンライン)
参加費:無料
参加方法:こちらのリンクより事前登録の上、ご参加ください。
Sibeliusでオーケストレーション〜実践編~Presented by Avid x Rygasound~
Sibelius製品 日本総代理店 リガサウンドとAvidが共催で、作編曲家としてご活躍の侘美秀俊先生を迎えて送る「Sibeliusでオーケストレーション〜実践編」 ウェビナーシリーズの第2回目。今回のテーマは「弦楽器セクションを組み立ててみよう まずは基本となる4つのパートで! 」 です。
基本的な操作を学びたいというビギナーやこれからの使用を検討中の方から、アレンジやオーケストレーションなど一歩先のテクニックにご興味をお持ちのSibeliusユーザーの皆さままでご満足いただける内容になっています。
講師紹介:
侘美 秀俊(タクミ ヒデトシ)氏
武蔵野音楽大学卒業。作曲楽曲の提供は、劇場上映映画やTVドラマのオリジナルサウンドトラックから、演劇舞台のための音楽、シンフォニックコンサートのオーケストラアレンジなど多岐にわたる。
株式会社 H-t studio代表、北海道作曲家協会理事であり、現在、ローランドミュージックスクール コンピュータミュージック指導者養成コース講師、トート音楽院渋谷校講師、JBG音楽院講師(東京/表参道)
オンラインDTMスクールSleepfreaks講師、オンラインミュージックスクール『オトマナビ』講師も務める
日時:2020年8月28日(金)18:00~19:00
場所:Avid特設ページ(オンライン)
参加費:無料
参加方法:こちらのリンクより事前登録の上、ご参加ください。
関連記事
Avidクリエイティブツールに関するノウハウやTipsについては、ROCK ON PRO でも多くの記事で取り上げております。Media Composerだけでなく、Pro Tools関連の情報もございますので、ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。
MA必須のオーディオプラグイン!映像編集でどう使いこなす?〜Media Composerでオーディオプラグインを使ってみよう〜
失敗しないオーディオ編集!映像編集でのノイズリダクション
“Pro Tools Tech Tips” 日本語翻訳版がYouTubeにて公開中!
AVID MTRX Studio ウェビナー アーカイブ映像公開中!
Soundwhaleでリモートレコーディングを行う方法 〜How to use Soundwhale Vol.3 スタンドアローン接続編 〜
Soundwhale V1.6 ウェビナーのアーカイブ映像をチェック!!【期間限定】
Event
2020/06/26
iZotope Webinar アーカイブ映像公開中!【期間限定】
先日開催されたリモートワークフローWebinarのアーカイブ動画をご紹介します。
SONA所属の染谷氏によるRX7と昨年末に発売されたDialogue Matchを中心とした解説で、基本的な製品の概要を取り上げつつ、実践を中心とした解説ムービーとなっています。
You Tubeでアーカイブ映像をチェック!!
本ムービーで解説されているDialogue Matchとは、iZotopeが2019年秋にリリースしたポストプロダクション向けの音質補正ソフトです。ガイドにしたい音声Aと、音質を修正したい音声Bとの差異を解析し、EQ、Reverb、Ambienceの3種類のパラメーターから微調整が可能となります。例えばアフレコなど、レコーディング環境が異なる複数の音源を使う際に発生する、音源ごとの音質の差を整える作業は、通常ですと相当な時間と手間を要します。しかし、Dialogue Matchを使用することで、iZotope社が持つマシンラーニングを駆使した高い開発技術と、Exponential Audioが長年培ってきた伝統的なリバーブ技術により、圧倒的に作業効率をあげることができます。
実際の威力や使い方、ノウハウなどがこちらの映像にぎっしりと詰め込まれていますので、ぜひご覧ください!
iZotope RX7とDialogue Matchの合わせ技は必見!!
特に、41:53頃から解説される、空調ノイズの多い環境下で収録した音声を、スタジオで収録された音声に合わせるという、よくありがちな音声をRX+Dialogue Matchでいとも簡単に修正されていく技は必見です!
また、動画後半では、新たにiZotopeファミリーに追加されたブランドであるExponential Audioの紹介もございます。Exponential AudioブランドからはReverbがいくつかリリースされており、特にDolby Atmosなどの3D Audioフォーマットに対応している数少ないプラグインでもあります。
ぜひ、全編みていただきたいのですが、70分オーバーの長編映像となりますので、ガイドの時間も載せておきます。
11:57〜基本的な使用方法と概要
https://youtu.be/zCJRV9pPd-I?t=717
15:10〜実際の使用法
https://youtu.be/zCJRV9pPd-I?t=910
1:08:27〜Exponential Audioの概要
https://youtu.be/zCJRV9pPd-I?t=4107
お問い合わせは、ページ下部「Contact」バナーより、お気軽にROCK ON PROまでご連絡ください。
関連記事:リモートワークフローでの問題点をROCK ON PRO 洋介が解説!
https://pro.miroc.co.jp/headline/soundwhale-webinar-archive/
Event
2020/01/21
Avid Creative Summit Osaka 2020 詳細公開&参加募集開始!!
制作現場からのリアルが、そのクリエイティブを加速させる
常に一歩先の感覚と確かな情報が求められるプロフェッショナルの制作現場。関西圏の皆様にAvidの「いま」、そしてクリエイターの「未来」を明らかにするAvid Creative Summit Osakaでは、その現場で起こっているリアルを解き明かすセミナーでクリエイターの持つクリエイティブを加速させます。Avidソリューションが実際にどのような形でコンテンツを生み出しているのか、またそこで起こる3rd Partyプロダクトとの化学反応はどのようなものか。日々現場で生まれていく、いま向かい合うべき最新のノウハウとTIPSをお伝えします。また、NAMM2020でのプロダクト情報も最新最速でお届け、2020年の制作をリードするインフォメーションを満載したAvid Creative Summit Osakaへ、ぜひお越しください!!
◎セミナーのご案内
【1st session】 14:00~14:45
Pro Tools Mixing Seminar
【Pro Tools Mixing Seminar】
Pro Toolsとともに進化するSonnoxプラグインの今までとこれから。
〜最新3rd Partyプラグインが拡げるミックスの可能性〜
長年にわたり数々の名盤を生み出してきた、レコーディングエンジニアの吉田保氏をゲスト講師に迎え、Pro Toolsのミキシングにおける3rd Partyプラグインの拡がりを実感するセミナー。今回は吉田氏が愛用してきたSonnoxプラグインから特に使用頻度が高いものをピックアップして紹介するほか、Sonnoxプラグインで初めてマシーンラーニングを応用、音楽的なゲート処理を可能にする最新のSonnox Drum Gateの実力を検証します。新旧のプラグインでミックスをどう整理していくのか、これまでの豊富なノウハウや経験に裏付けられたミキシングの秘訣をお話しいただきます。
講師:
株式会社ミキサーズラボ エンジニア
日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)理事長
吉田 保 氏
1968年東芝EMI入社。以降RVC、CBS/SONY 六本木スタジオを経て、1989年 (株)サウンド・マジック・コーポレーション設立。
1999年日本ミキサー協会設立当初より副理事長就任。
現在、特定非営利活動法人日本レコーディングエンジニア協会理事長。
<主な作品>
山下 達郎、竹内 まりや、稲垣 潤一、大瀧 詠一、吉田 美奈子、浜田 省吾、ティナ、スクエアー、松田 聖子、Kinki Kids、アトランティックスター、RAG FAIR、キンモクセイ等多数。近年では、ソニー・ミュージックダイレクトより「吉田保リマスタリングシリーズ」がリリースされ話題となった。
時間:14:00~14:45
定員:50名
【2nd session】 15:00~15:45
Avid Information
【Avid Information】
Pro Tools のいまを知る、NAMM2020から最新情報ハンズオン!!
〜最新最速!! NAMM2020リリース情報を大阪で体感!!〜
NAMM2020にて発表された新情報や新機能を大阪で体感!! 最新最速の情報をお届けいたします。2019年はS4/S1のラインナップがリリースされ、今回のNAMMショーではフラッグシップI/Oの2ndシリーズとなるMTRX Studioを発表、さらにTB3対応のシャーシやPro Tools次期バージョンのテクニカルプレビューなど、数多くのニュースが提供されました。音楽制作やポストプロダクションでの様々なニーズを網羅し進化し続けるPro Toolsソリューション最新情報の全貌をAvid Technology ダニエル ラヴェル 氏より解説いただきます、ぜひ会場にてご確認ください!
講師:
Avid Technology
ダニエル ラヴェル 氏
1979年6月16日 ニュージーランド、オークランド生まれ
1998年 Music and Audio Institute of New Zealand、Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業
1999-2008年 Auckland AudioにAssistant-Engineerとして入社、その後Head Engineer and Technical Managerとなる。
2008年~ Freelance活動を開始、EngineeringとStudio Integrationを行う。
2009年~ Fairlight Japanに入社、Fairlight Japan Technical Support, Application Development and Testingとして活躍。
2012年~ Avid Technologyに入社、Avid Japan Application Specialistとして活躍の傍らFreelance Engineer and Sound Designerとしても活動を続けている。
時間:15:00~15:45
定員:50名
【3rd session】 16:00~16:45
Pro Tools Technical Seminar
【Pro Tools Technical Seminar】
Fraunhofer MPEG-H Audioとは
〜すでに活用されている事例からオーディオの未来を読み解く〜
すでに様々な形で活用が始まっている次世代オーディオフォーマット、Fraunhofer MPEG-H Audio。高音質、高圧縮であるというベーシックなスペックの向上とともに、イマーシブ・オーディオを含む様々なフォーマットへの対応、放送のインタラクティブ化など、今後のオーディオを考える上で知っておかなければならない必修項目となっています。実際に運用が始まっている放送の事例、音楽配信サービスなども含め、徹底解説いただきます。
講師:
Fraunhofer IIS
日本代表
ナワビ ファヒム (Fahim Nawabi)氏
ドイツ・カールスルーエ大学で電子通信工学を専攻。1988年に卒業後、シーメンス株式会社に入社、ロボット制御や医療機器の開発に携る。1998年にドイツ国立情報処理研究所GMD日本代表、後にフラウンホーファー研究機構の日本代表を経て、現在フラウンホーファー集積回路研究所(IIS)及び通信技術研究所(HHI)日本代表・特別顧問を務める。主にオーディオ、マルチメディア、通信、センサー、フォトニックス、情報セキュリティ、非破壊検査等の分野で、日独産学官の間に多くの受託研究・共同研究・技術移転プロジェクトをサポート遂行する。現在日本国籍。
時間:16:00~16:45
定員:50名
【4th session】 17:00~17:45
Pro Tools Mixing Seminar
【Pro Tools Mixing seminar】
Awesome City Club新楽曲制作の舞台裏
〜最新メジャーアーティストの最新制作スタイル&ノウハウ〜
ゲストとしてAwesome City Clubのギタリスト・モリシー氏と、最新作のエンジニアを担当されたprime sound studio form 大西氏を迎え、新楽曲制作の舞台裏を特別公開。どのようにして楽曲に磨きをかけ、完成させていったのか?録音やデータのやり取り、そして仕上げのミキシングのテクニックまで制作のフローをご紹介します。avex/cutting edge移籍第一弾となる注目の作品がどのように作られたのかをアーティストの目線、エンジニアの目線、それぞれの立場からお話いただきます。貴重なメジャー作品制作の裏側を垣間見ることができる、Music Creator必見のスペシャル・セッション!
講師:
Awesome City Club / モリシー 氏
Awesome City Clubの活動とともにアレンジャー、エンジニアとしても活躍中。2014年にはNACANOのアルバム『GASTRONOMY』のプロデュースとミックス、長棟航平監督の短編映画『みなと、かこ、げんざい』の劇中音楽を担当。2016年には東京女子流、LOVERSSOUL、西恵利香などのレコーディングに参加。近年は、DAOKO、須田景凪、Mega Shinnosukeなどのサポートミュージシャンとしても活躍中。
Awesome City Club
2013年東京にて結成。POPS/ロック/ソウル/R&B/ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツをMIXした音楽性を持つ、男女ツインヴォーカルの混成男女4人組。2015年4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼び、デビューから“Awesome City Tracks”シリーズと題して、2年間で4枚のアルバムをリリース後、ベストアルバム〜EP〜フルアルバムをリリース。毎年コンスタントに全国ツアーも行いながら、国内外の大型フェスティバルにも多数出演。
Awesome City Club以外でのメンバー個々の活動も盛んで、数々の楽曲提供やLIVEツアーへの参加、またクリエイターやファッションブランドとの親和性も高くコラボレーション等も積極的に行っており、メンバー4人が様々なフィールドでバンド・個人共としてカルチャー的にもメインストリームでも注目を集める存在となっている。メジャーデビュー5周年となる2020年には更なる飛躍を目指し、レーベルを「avex/cutting edge」に移籍。年明けから3ヵ月連続配信シングル&アルバムをリリース予定。更に2020年は「Welcome to Awesome City」と銘打った一大カルチャーフェス開催を目標に掲げている。
講師:
prime sound studio form / Recording Engineer
大西 慶明 氏
SONATA CLUB、equalize co., ltd. 、Tiny Voice, Productionを経て2013年 prime sound studio formへ。90年代後半から、Yukihiro Fukutomi、FPM、jazztronik、RIP SLYME等、ハウス、ヒップホップを中心に様々なプロジェクトに参加。近年はAwesome City Club、大塚愛、中島美嘉、Uru、たこやきレインボーなどを手掛ける。
進行:
ROCK ON PRO Product Specialist 前田 洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
時間:17:00~17:45
定員:50名
【Meet the Future!! 懇親会】 18:00~19:00
充実のセミナーのあとは、その熱気のままにご来場のみなさまと懇親会で大いに語り合えればと考えております。関西地区の皆様のつながりを深める場として是非ともご参加ください!!事前登録不要でご自由にご参加いただけます!!
◎募集要項
日時
2020年2月5日(水) 13:30開場・14:00スタート
会場
クロス・ウェーブ梅田 大研修室
〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町1-12
クロス・ウェーブ梅田HPはこちらから>>
定員: 各回50名様(先着お申し込み順、事前登録が必要です。)
◎1st Session 14:00~ 50名
◎2nd Session 15:00~ 50名
◎3nd Session 16:00~ 50名
◎4th Session 17:00~ 50名
参加費用:無料
◎ご注意事項
※複数セッションへのお申し込みも可能です、お申し込みフォームにて参加ご希望のセッションをご選択下さい。
※定員を超えた時点でのご応募の場合は立ち見でのご案内となる場合がございます。
※当日ご参加者様向けの駐車場のご用意はございません、公共交通機関でのご来場もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO Umeda 06-6131-3078
Event
2020/01/17
Avid Creative Summit Osaka 2020開催決定!! 近日参加申込開始です!!
制作現場からのリアルが、そのクリエイティブを加速させる
常に一歩先の感覚と確かな情報が求められるプロフェッショナルの制作現場。関西圏の皆様にAvidの「いま」、そしてクリエイターの「未来」を明らかにするAvid Creative Summit Osakaでは、その現場で起こっているリアルを解き明かすセミナーでクリエイターの持つクリエイティブを加速させます。Avidソリューションが実際にどのような形でコンテンツを生み出しているのか、またそこで起こる3rd Partyプロダクトとの化学反応はどのようなものか。日々現場で生まれていく、いま向かい合うべき最新のノウハウとTIPSをお伝えします。また、NAMM2020でのプロダクト情報も最新最速でお届け、2020年の制作をリードするインフォメーションを満載したAvid Creative Summit Osakaへ、ぜひお越しください!!
*近日詳細情報公開&参加申込開始です!!
→お申し込み開始しました!詳細こちらから
【日程、会場】
・日程:2020年2月5日(水)
・会場:クロス・ウェーブ梅田 大研修室
〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町1-12
・開催時間:13:30開場、14:00〜18:00 *セミナー終了後、懇親会開催
・参加費:無料
【ゲスト講師】
・吉田 保 氏(株式会社ミキサーズラボ)
・モリシー 氏(Awesome City Club)、大西 慶明 氏(prime sound studio form)
・Fahim Nawabi 氏(Fraunhofer)
・Daniel Lovell 氏(Avid Technology)
Event
2019/06/20
第4回関西放送機器展に出展します
関西の放送・映像・通信・コンテンツ制作関連に携わる方々を対象とした、プロフェッショナル・業務用機器・関連サービスなどの総合展示会である関西放送機器展(KBEE)に出展いたします。今年もメイン会場にブースを構え、オーディオポストプロダクションに関わる最新ソリューションを展示します。ご質問・ご相談だけでもお気軽にお越しください、今年も関西のみなさまにお会いできることを楽しみにしております!
第4回 関西放送機器展(KBEE) 出展概要
公式WEBサイト:http://www.tv-osaka.co.jp/kbe/
期間:2019年7月10日(水)10:00~18:00 および 11日(木)10:00~17:00
場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)
入場料:無料
☆ROCK ON PROブース番号:A79
展示概要:昨年末にバージョンアップを果たし、待望の簡易編集機能を実装したAudio Postにおけるビデオ再生ソリューションの新定番"Video Slave 4 Pro"を、Dolby Atmos制作システムとともにPro Toolsシステムベースで展開。常駐するROCK ON PROスタッフが、Immersive Sound、AoIP(Dante)、システム構築のご相談なども随時受け付けております。
主な展示機器:AVID Pro Tools | Ultimate、AVID Pro Tools | MTRX、AVID Pro Tools S6 M10、Non-Lethal-Applications Video Slave 4 Pro、ほか
ROCK ON PRO 参加スタッフ
森本・廣井・中川・洋介・桜井
会場案内
Event
2019/05/28
ROCK ON PRO Presents ~ AVID CREATIVE SUMMIT 2019 開催情報 & 申込開始
サウンド制作のためのリアルノウハウイベント
これまでもAvidを中心としたリアルな制作環境の「いま」、そしてクリエイターの「未来」を示すことで好評をいただいているAVID CREATIVE SUMMITが、今年も開催されます。それぞれ 「Music」、「Post」 と題した二日間にわたる本イベントでは、Pro Toolsを中心としたAvidの最新システムに加え、制作に不可欠なプラグイン各社からの新製品情報やワークフロー提案、活躍中のアーティストによるセミナー、MA現場で増加の一途をたどる映像再生に関するソリューションの提示、そして、それ自体がまったく新しいコンセプトを持ったArtware hubの紹介など、単なるハウツーに留まらないリアルな情報を提供します。
セミナーご参加者様特典
ROCK ON PRO オリジナル!ワイヤレス充電器をプレゼント!!
ACSU 2019にご来場のみなさまに、スマートフォンの充電に便利なROCK ON PROオリジナルデザインのワイヤレス充電器をプレゼント!
◎タイムスケジュールのご案内
Music Seminar 1 - タックシステム株式会社(iZotope)
13:30〜14:10
iZotopeプラグインを利用した最短距離でファイナルミックスに到達するワークフロー
ミキシング、マスタリングというのはクリエイティブなプロセスですが、もしマルチトラックのキャラクターや音量がバラバラであればそこに至るまでに少なからず面倒な時間が存在します。iZotopeのプラグインはそういった人間がやらなくていい部分を肩代わりし、より人間がクリエイティブな部分に集中するための手助けをします。
本セミナーではNeutron、OzoneなどiZotopeのプラグインを使用し楽曲のミキシング~マスタリングの一連の流れを実践する中で、これらがいかにエンジニア、ミュージシャンを補助してくれるかをご紹介します。
講師:青木 征洋 氏
(株式会社ViViX代表取締役/東京大学工学部卒/プロデューサー/作編曲家/ギタリスト)
2008年に株式会社カプコンに入社し、「戦国BASARA」シリーズや「ロックマンXover」の音楽制作を担当。2014年に同社を退社した後は「ストリートファイターV」の作曲を担当する等ゲームコンポーザーとしてグローバルに存在をアピール。WWise-201技能検定に合格し、インタラクティブミュージック制作にも精通。2015年アーケード音楽ゲーム「CHUNITHM」への楽曲での参加を皮切りに「GITADORA」「太鼓の達人」等にも楽曲を提供し、音楽ゲームの世界においてもテクニカルギタリストとしての立ち位置を確立する。また、TVアニメ「メイドインアビス」のOP主題歌の作曲を一部担当する等ゲーム以外のフィールドでの活動も広がりをみせる。
プロデューサーとして株式会社ViViXの前身となったギタリスト専門レーベルViViXを2004年に設立。2005年にギターインストの流布を目的とした「G5 Project」を開始。4thアルバム「G5 2013」ではオリコンCDアルバムデイリーチャート8位にランクイン。また、世界中の若手ギターヒーローを集結させたプロジェクト「G.O.D.」のプロデューサーも務める。
Music Seminar 2 - Native Instruments Japan 株式会社
14:30〜15:10
BEHIND THE SCENES OF ROCKMAN X - 直感的なゲームオーディオデザイン
ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2」のサウンド制作の秘訣に迫る!バイオハザード、モンスターハンターシリーズをはじめとした、世界中で愛されている数多くのゲームタイトルのサウンドを手がける、株式会社カプコンのサウンドディレクター 辻野 泰之(つじの・やすゆき)氏をお迎えし、限られた制作期間で制作スピードと質の両立を実現する為に、Native Instrumentsのパフォーマンス&トラック制作システム「MASCHINE」や音源&エフェクトバンドル「KOMPLETE」とProToolsを組み合わせた、直感的なサウンド制作手法を披露して頂きます。
講師:辻野 泰之 氏
(株式会社カプコン サウンドディレクター)
2003年 株式会社カプコン入社。カプコンサウンドデザイナーとして数々の自社ゲームタイトルに関わり現在はオーディオディレクターを兼務し日々奮闘中。温故知新。「移植」のタイトルに新しいコンテンツを入れ込み「昔遊びまくったあのタイトルに自ら手を入れ」世に送り出すことに現在喜びを感じ、誇りに思っている。好きなロックマンは「エックス」。
サウンド制作に関わったゲームタイトルは Rockman X / Devil May Cryシリーズ / BIOHAZARDシリーズ / Monster Hunter シリーズ / Lost planet シリーズ / Street Figherシリーズ など。
カプコンサウンドチーム公式WEB 「CAP'STONE」
http://www.capcom.co.jp/sound/
Music Seminar 3 - クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
15:30〜16:10
最強ドラム音源『SUPERIOR DRUMMER 3』と『SDX』で紐解く、最先端の音楽制作
ドラムはバンド音楽の心臓部でありサンプリングが長く行われてきた楽器でもありますが、求められる音やプレイスタイルはジャンルによって千差万別です。TOONTRACKは世界中のプロデューサーと協力し特定のジャンル/スタジオに特化した拡張ライブラリをリリースすることでこの問題と向き合ってきました。
本セミナーでは、現在のTOONTRACKの拡張ライブラリSDXがどのような進化を遂げたのか、またその進化を加速させたSUPERIOR
DRUMMER 3の高機能なエンジン部分をご紹介します。
講師:青木 征洋 氏
(株式会社ViViX代表取締役/東京大学工学部卒/プロデューサー/作編曲家/ギタリスト)
2008年に株式会社カプコンに入社し、「戦国BASARA」シリーズや「ロックマンXover」の音楽制作を担当。2014年に同社を退社した後は「ストリートファイターV」の作曲を担当する等ゲームコンポーザーとしてグローバルに存在をアピール。WWise-201技能検定に合格し、インタラクティブミュージック制作にも精通。2015年アーケード音楽ゲーム「CHUNITHM」への楽曲での参加を皮切りに「GITADORA」「太鼓の達人」等にも楽曲を提供し、音楽ゲームの世界においてもテクニカルギタリストとしての立ち位置を確立する。また、TVアニメ「メイドインアビス」のOP主題歌の作曲を一部担当する等ゲーム以外のフィールドでの活動も広がりをみせる。
プロデューサーとして株式会社ViViXの前身となったギタリスト専門レーベルViViXを2004年に設立。2005年にギターインストの流布を目的とした「G5 Project」を開始。4thアルバム「G5 2013」ではオリコンCDアルバムデイリーチャート8位にランクイン。また、世界中の若手ギターヒーローを集結させたプロジェクト「G.O.D.」のプロデューサーも務める。
Music Seminar 4 - アビッドテクノロジー株式会社 / 株式会社 メディア・インテグレーション ROCK ON PRO 事業部
16:30〜17:30
16:30〜16:50
Pro Tools 2019.5 for Music
NAB2019で発表されたPro Tools 2019の新機能を中心に、新たに加わった音楽制作向け機能やワークフローを紹介します。
講師:ダニエル ラヴェル 氏
(アビッドテクノロジー株式会社 APAC オーディオ・プリセールス・マネージャー)
1979年6月16日 ニュージーランド、オークランド生まれ。Music and Audio Institute of New Zealand、Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業。Auckland Audio Head Engineer and Technical Managerを経て2008年よりフリーランス活動を開始。その後、Fairlight Japanに入社、2012年よりAvid Technology。フリーランスのエンジニア/サウンドデザイナーとしても活動中。
16:50〜17:30
イマーシブサウンド表現力がもつ表現の可能性
〜アーティスト目線からのイマーシブサウンドの持つ魅力〜
Awesome City Clubのリリースされた音源をイマーシブ空間に展開。自信のサウンドが、どのように空間内で表現を変えるのか、その表現と可能性をお伝えする。Stereo空間から開放された3D空間に解き放たれたサウンドが、どのように変化をするのか、どのような表現を引き出すのか、様々な可能性を持つイマーシブ空間での表現というものを共有します。
photo by tetsuya yamakawa
講師:モリシー 氏
(Awesome City Club)
男女混成5人組、Awesome City Clubのメンバーとして2015年にメジャーデビュー。ブラックミュージックを基調としながらもそれだけでは収まらないポップさと多幸感を兼ね備えた音楽性で多くのファンを魅了。デビューアルバムがiTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼び、国内外の大型ロックフェスにも多数出演している。
活動範囲は音楽シーンだけに留まらず各メディアとのタイアップや、様々なファッションメディアに多数出演し業界内外からも注目が集まっている。
また個人としても幅広いジャンルのアーティストへの楽曲提供や、レコーディング/Liveなどのサポートも勢力的に行っている。
Awesome City Club
2013年春、それぞれ別のバンドで活動していたatagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。2014年4月、サポートメンバーだったPORINが正式加入して現在のメンバーとなる。メンバーそれぞれの多種多様な音楽的ルーツをMIXした、男女ツインヴォーカルの男女混成5人組。
2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」より、第一弾新人として デビュー。2015年4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得する など話題を呼んだ。デビューから“Awesome City Tracks”シリーズとしてコンスタントに2年間で4枚のアルバムをリリース、 2017年にはベストアルバムを発表。2018年3月にバンドの新章幕開けとなるEP「TORSO」をリリース、その後立て続けに 配信シングル3作を発表し、いよいよ満を持して12月19日に1stフルアルバム「Catch The One」をリリースする!
様々なジャンルでクリエイターやファッションブランド等とのコラボレーションも積極的に行い、PORINは自身がブランドディレクターを務める「yaden」を立ち上げる等、バンド・個人共にカルチャーとしても注目を集める存在となっており、2020年にはACC主催のカルチャーフェスの開催を目標に掲げている。
http://www.awesomecityclub.com/
Music Seminar 5
17:50〜18:30
最新技術により実現!イマーシブサウンドの持つ魅力
〜Artware hubの持つ36.8chサラウンドのポテンシャルを体感する〜
会場となるArtware hubの36.8chイマーシブサラウンドシステムの実力を体験、コンセプトからシステムに至るまで、このシステムの魅力を知り尽くした伊藤圭一氏によるスペシャルセッションです。この特別な環境を実現するために採用されたAvidソリューションやテクニカル面はもちろん、36.8chで何ができるのか?皆さまにその魅力をお伝えします。
講師:伊藤 圭一 氏
(サウンド・プロデューサー&レコーディング・エンジニア)
変幻自在なサウンド作りゆえ『音の魔術師』の異名を持つ、日本では稀なエンジニア出身のプロデューサー。音響心理学や音響工学をベースに、論理的なアプローチから生み出されるアーティスティックなサウンドは、独創的で唯一無二な世界観を作り出す。「Number OneではなくOnly One」の発想の元、音と音楽を追求する理想郷を求め、20代半ばで南青山に Kim Studio と(株)ケイ・アイ・エムを設立し、プロジェクト・スタジオの先駆けとなる。内外の音響楽器メーカーの技術顧問を歴任し、MIDI規格、シーケンサー、DAWなどの礎を築くと共に、数々のオリジナル機材や名機を開発するなど、今日の音楽のスタイルを構築した功績は大きい。
「アーティストをスターに例えるなら、私はその星を輝かせるための夜空になります」との言葉通り、自分自身はほとんどその存在を表さないプロデュース・スタイルで、映画、テレビ、アニメ、ゲーム、イベント、スポーツ、CM、企業イメージなどあらゆるジャンルで、個性付けにより印象的で長く残る作品を数多く世に送り出し、サウンド・プロデュースした映画の海外音楽賞受賞、TV番組の視聴率で歴代No.1獲得、フィギュア・スケーターの金メダル獲得なども実現している。
一方で、専門誌などへの執筆やセミナー依頼も多数。 “Japan Expo”(仏)、“Hyper Japan”(英)、日本初 “東京コミコン” 統括プロデュースなど、音楽分野にとどまらずワールドワイドに活躍。
株式会社ケイ・アイ・エム:代表取締役
Kim Studio:チーフエンジニア
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団:理事
洗足学園音楽大学/大学院:教授
書籍( 2019年4月19日 発売)
『歌は録音でキマる! 音の魔術師が明かすボーカル・レコーディングの秘密』
公式ホームページ
www.k-i-m.co.jp,
www.k-i-m.co.jp/itohkeiichi.html
Post Seminar 1
13:30〜14:10
Artware hubが実現する、映像とイマーシブサウンドの融合
〜映像表現を新たな次元へとプッシュする共有型環境の実力〜
Artware hubの36.8chシステムが実現した新たなイマーシブ体験、そこで何が表現できるのか?映像との共有をすることの意味とは?さまざまなサラウンドフォーマットを再現するFlux Spat Revolutionがもたらすマルチフォーマット環境や、このシステムを支えるAvidソリューションなど、どのようにしてこの空間を実現しているのかを実際に体験、その実力に触れていただきます。
講師:伊藤 圭一 氏
(サウンド・プロデューサー&レコーディング・エンジニア)
変幻自在なサウンド作りゆえ『音の魔術師』の異名を持つ、日本では稀なエンジニア出身のプロデューサー。音響心理学や音響工学をベースに、論理的なアプローチから生み出されるアーティスティックなサウンドは、独創的で唯一無二な世界観を作り出す。「Number OneではなくOnly One」の発想の元、音と音楽を追求する理想郷を求め、20代半ばで南青山に Kim Studio と(株)ケイ・アイ・エムを設立し、プロジェクト・スタジオの先駆けとなる。内外の音響楽器メーカーの技術顧問を歴任し、MIDI規格、シーケンサー、DAWなどの礎を築くと共に、数々のオリジナル機材や名機を開発するなど、今日の音楽のスタイルを構築した功績は大きい。
「アーティストをスターに例えるなら、私はその星を輝かせるための夜空になります」との言葉通り、自分自身はほとんどその存在を表さないプロデュース・スタイルで、映画、テレビ、アニメ、ゲーム、イベント、スポーツ、CM、企業イメージなどあらゆるジャンルで、個性付けにより印象的で長く残る作品を数多く世に送り出し、サウンド・プロデュースした映画の海外音楽賞受賞、TV番組の視聴率で歴代No.1獲得、フィギュア・スケーターの金メダル獲得なども実現している。
一方で、専門誌などへの執筆やセミナー依頼も多数。 “Japan Expo”(仏)、“Hyper Japan”(英)、日本初 “東京コミコン” 統括プロデュースなど、音楽分野にとどまらずワールドワイドに活躍。
株式会社ケイ・アイ・エム:代表取締役
Kim Studio:チーフエンジニア
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団:理事
洗足学園音楽大学/大学院:教授
書籍( 2019年4月19日 発売)
『歌は録音でキマる! 音の魔術師が明かすボーカル・レコーディングの秘密』
公式ホームページ
www.k-i-m.co.jp,
www.k-i-m.co.jp/itohkeiichi.html
Post Seminar 2 - 株式会社メディア・インテグレーション MI事業部
14:30〜15:10
Flux:: Spat Revolutionがもたらす、3Dオーディオの新しい表現手法
Flux Spat Revolutionは、IRCAMの音響と空間認識の研究成果と、Flux::のプロフェッショナル向けオーディオ製品開発における長年の経験をベースに開発された、最も多機能で先進的な、リアルタイムで動作するイマーシブ3Dオーディオ編集用のスタンドアローン・アプリケーションです。今回のACSUの会場であるArtware Hubにも入力ソースを会場の36.8chのスピーカーシステムで入力ソースを定位させるための重要な役割を担っています。
このセミナーでは、実際にSpat Revolutionを使ってミックスされたマルチトラック音源を使用して、Spat Revolutionの様々な機能が、音楽表現においてどのような役割を担っているのかを解説します。単なる3Dオーディオ制作のルーティン解説ではなく、あらゆる3Dオーディオ再生方式に共通して使える音表現の新しいアプローチを提案します。
講師:山口 哲 氏
(株式会社メディア・インテグレーション MI事業部)
Post Seminar 3 - 株式会社フォーミュラ・オーディオ
15:30〜16:10
3層スピーカー空間での「DSpatial Reality」デモンストレーション
バルセロナを拠点にハイパー・リアリスティックな音響に取り組む、DSpatial(ディー・スペーシャル)社。独自の物理モデリング技術によるソフトウェア製品は、3D音声コンテンツ制作に最適で、国内でも利用が始まっています。イマーシブ・オーディオの為の『Reality リアリティ』は、AAXプラグインという形式ながら、22.2ch、ドルビーアトモス、Auro-3D等の出力も対応。3層スピーカーが設置された施設でのデモは、今後も滅多に無い機会となります。
講師:株式会社フォーミュラ・オーディオ 小倉 氏
Post Seminar 4 - 株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
16:30〜17:10
NABで感じた世界的な動向から導かれる次世代ソリューション
~ワークスペースのあり方の変化からAvidのストレージソリューションを読み解く~
IT技術の発展とともに劇的な進化を遂げるストレージ周りの環境。NABで感じたCloud vs On Premisの動向、そこから見えてくるストレージの未来像。日々進化を続ける環境の中から最適解を導くための視線を考えます。国内でのストレージサーバーの活用事例などと合わせて、トータルにこれからの環境を考えます。
講師:前田 洋介
(ROCK ON PRO)
Post Seminar 5 - アビッドテクノロジー株式会社
17:30〜18:30
NAB2019で発表されたMedia Composer 2019及びPro Tools 2019を使ったOTTコンテンツ制作向けワークフローを紹介!
今日のプロダクション企業にとって最も関心の高いOTT向けコンテンツ制作。そこでは、多様なフォーマット、ビット深度や解像度、そして納品の際に求められる様々な基準に適合した、より効率の良いワークフローが求められます。多くのビットレイトに対応したDNxUncompressedコーデック、ACES互換のカラーワークフロー、そしてフィニッシングの為のIMFエクスポート等の新機能が加わったMedia Composer 2019、そして既にDolby Atmosフローに対応しているPro Tools Ultimateも、OTTコンテンツプロダクション時のクリエイティブ・ポストやミックス・ステージでのワークフロー改善に向けた新たな機能が予定されています。
本セミナーでは、それらの機能を個別に紹介するだけではなく、ビデオ編集からオーディオ・ポストへのファイル受け渡し方法やフィニッシングの為のワークフローも含めたOTTプロダクション統合環境をご紹介します!
講師:西岡 崇行 氏
(アビッドテクノロジー株式会社 アプリケーション・エンジニア)
ソリューションズ・アーキテクト、および、ソリューションデザイン・アンド・コンサルティング業務に従事
講師:ダニエル ラヴェル 氏
(アビッドテクノロジー株式会社 APAC オーディオ・プリセールス・マネージャー)
1979年6月16日 ニュージーランド、オークランド生まれ。Music and Audio Institute of New Zealand、Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業。Auckland Audio Head Engineer and Technical Managerを経て2008年よりフリーランス活動を開始。その後、Fairlight Japanに入社、2012年よりAvid Technology。フリーランスのエンジニア/サウンドデザイナーとしても活動中。
募集要項
■Avid Creative Summit 2019
開催日時:2019年 6月13日(木) 及び 6月14日(金) 13:00開場・13:30開始〜19:00 終了
会場:Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3
参加費用:無料
セミナー定員:各回先着お申し込み順(各回80名)
【ご注意事項】
※複数セミナーへのお申し込みも可能です、お申し込みフォームにて参加ご希望のセミナーをご選択下さい。
※定員を超えた時点でのご応募の場合はキャンセル待ちでのご案内となる場合がございます。
※ご来場の順序によっては立ち見でのご案内となる場合がございます。
※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。
※当日は、ご来場者様向けの駐車場の用意はございません。公共交通機関でのご来場、もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
アクセス
Event
2019/05/15
After NAB Tokyo 2019 出展情報
5/22(水)と5/23(木)の二日間、東京・秋葉原UDXで開催されるAfter NAB 2019に「株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PRO」として出展いたします。
Filebaseへと一気に作業環境が刷新されている昨今、Audio Post Production作業にとってVideoの再生エンジンは円滑なワークフローの実現のためにまさに必須と言える重要なポイントです。AVID Pro ToolsをコアとしたシステムをインテグレーションするROCK ON PROでは、Audio Post Production Workflowを加速するアプリケーション「Video Slave 4 Pro」を中心に、いま制作現場が抱えるフラストレーションを解決するソリューションをご提案します。
Pro Toolsシステム、共有サーバーを使ったワークフロー、課題解決やシステム構築についても、ぜひ現地スタッフにご相談ください。また、NAB Show 2019へ向かったスタッフから、今年のトレンドなど情報共有もさせていただきます。ぜひ、ROCK ON PROブースにお立ち寄りください。
■After NAB Tokyo開催概要
期日:2019年5月22日(水)・23日(木) 10:00-18:00
場所:東京・秋葉原「UDX」
展示フロア:2階「AKIBA_SQUARE」
プレゼンテーション:4階「UDX THEATER」
主催:NAB日本代表事務所(映像新聞社)、一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後援:National Association of Broadcasters (全米放送事業者協会)
入場:無料(登録制)
■申込先・お問い合わせ
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル
TEL: 03-6212-5231 FAX:03-6212-5225
>>事前登録はこちらから
Event
2019/04/04
POST NAB2019!! 最新最速レポートセミナー!!〜HDR、IP伝送技術、5G…未来の実現とその先の未来〜
今週末から始まる、世界最大規模の放送機器展 NABSHOW2019。現地でその空気を感じてきたROCK ON PROスタッフが、帰国後にその模様を徹底レポートするセミナーを開催します。すでに弊社WEBレポート記事にあるものから記事には書き切れなかったものまで、NAB2019の内容をたっぷりとご案内させていただきます!!
◎こんな方にオススメ
・業務用機器についての情報をアップデートしたい方
・最新の技術情報についての知識を深めたい方
・使用している機器の更新をご検討の方
・業界のトレンドや今後の方向性について知りたい方
・世界最大規模の放送機器展の様子を感じたい方
◎セミナー概要
今週末から始まる世界最大規模の放送機器展 NABSHOW2019を現地視察したROCK ON PROスタッフによる、NAB SHOW 2019徹底レポート・セミナー。
昨年12月についにスタートした4K/8K放送、HDR、IP伝送技術、5Gなど、急速に現実のものとなりつつある様々なテクノロジー。未来として語られてきたこれらのテクノロジーを実現するためのプロダクトが、各メーカーからどのような形で提案されるのか。そして、未来が実現された先の次の「未来の姿」がまた示されたのか…?
例年通りFuture Parkに陣取るNHKは8K/22.2chが実運用になって初の出展、IP伝送関連はCONNECTED MEDIA IPという新しいゾーンに集結。そして、動態展示を行っているIP SHOWCASEも、ST-2110が策定され1年近くがたった今、どのような形になっていたのでしょうか?
最先端のコンセプトが集結するNAB Showから、今年もカッティングエッヂな情報をお届け致します。
◎リポーター紹介
前田 洋介(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Product Specialist。レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かし、プロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
◎開催要項
場所:Rock oN Shibuya 店頭
東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F
日時:4/26(金)17:00-19:00(開場 16:30)
定員:40名
参加費:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
リポーター:前田 洋介(ROCK ON PRO)
◎合わせてチェック!NAB Show 2019現地レポート公開中!!
Rock oN Companyウェブサイトでは、ROCK ON PRO 洋介&丹治による現地レポートを随時アップ中です。レポートにお越しの前に、今年のトピックをチェック!気になるポイントは、ぜひセミナー当日にROCK ON PRO 洋介までぶつけてください!!
>>NAB2019現地からのリアルタイム・レポート記事はこちらから
Event
2019/02/26
3/8セミナー開催!!『高品位インテグレート・システムの現在と未来』〜伊藤圭一氏と語る、Avid史上最高MTRX×AoIP/Danteの融合、そしてイマーシブの発展〜
Avid MTRXから始まるAoIP ~ Danteの切り拓く新しいシステム・インテグレーション、そこから生まれる唯一無二の恩恵とは何か。国内外の事例や実演を交えながら、未来の可能性に迫るスペシャルセミナー開催決定!
前半ではAvid史上最高の呼び声高いAvid MTRX最新情報として新しく追加されたオプションにより拡がる世界をお馴染みダニエル・ラヴェル氏と前田洋介によるコンビでお届け。後半の2セクションではKim Studio伊藤圭一 氏、そしてAudinate Japan川北敏樹 氏をお迎えし、インテグレーション・システムの現在地だけでなく、イマーシブオーディオを含めた今後の発展や進化を語ります。大きなサイズのシステムに組み込むためのDante Domain Maneger、そして多彩なDante機器をリリースするFocusriteのご紹介などと合わせ、より深くAoIPが切り拓くソリューションを体感ください。
◎こんな方にオススメ
・システムソリューション構築へ新たな提案が欲しい方
・今後のAoIPの発展、イマーシブオーディオの未来を知りたい方
・AoIP~Danteの最新情報を知りたい方
・最新のシステムソリューションを知りたい方
◎伊藤 圭一 氏(Kim Studio)
私たちコンテンツ制作者にとって、制作環境は極めて重要です。合理的かつ高品質な環境がもたらす恩恵には、いかなる努力や才能でもカバーできない、絶大な価値があります。いわば、職人にとっての道具と同じです。そこで重要なことは、信頼性。そして互換性と再現性です。また、VRと共に、イマーシブ・オーディオ全盛期を迎え、マルチ・トラック納品が当たり前となった今、制作過程において、これまで以上の多チャンネル化は、避けられません。そこで私が選択したものは、『Dante』でした。
◎セミナー概要
17:00-17:30
Avid MTRX最新情報
〜新しく追加されたオプションにより拡がる世界〜
IBC 2018で発表となり、Speaker Processerとして既に出荷が開始されているEQ/Delay機能をモニターセクションに追加するSEQ Option。そして、AoIPへの世界を切り開く128ch IP-Audio Dante Option。SEQ Optionを実際の導入事例をもとにご案内し、さらにはDante Optionが切り拓くMTRXの新しい可能性をご紹介します。
ダニエル・ラヴェル 氏(アビッドテクノロジー株式会社)
前田 洋介(ROCK ON PRO)
17:30-18:15
Danteネットワークオーディオにおける優位性とDomain Managerにいたる進化
Audinate Japan 川北敏樹 氏より、AoIPおよびDanteの基本概念、主要なソフトウェア/ハードウェアについて、そして数あるネットワークオーディオのフォーマットにおけるDante の優位性を解説いただきます。そして 完全なネットワーク管理を実現し、大規模ポスト・プロダクション・システムへの導入も可能にする先進のDante Domain Managerまでを解説します。
川北 敏樹 氏(Audinate Japan)
18:15-19:00
Focusrite RedNetシリーズとDanteネットワークの実例
ここではDanteネットワークと多様なオーディオ・フォーマットを繋ぐFocusrite RedNetシリーズと、国内外での導入事例をご紹介します。さらに2018年に誕生したイマーシブな音響施設Artware hub、その音響コンセプトからプロジェクトを手がけられ、長くFocusrite製品を愛用されている伊藤圭一氏(Kim Studio)と、システム設計に携わった前田洋介(ROCK ON PRO)に、同施設でDanteがネットワークの中核として採用された経緯と運用等について伺います。
伊藤 圭一 氏(Kim Studio)
前田 洋介(ROCK ON PRO)
岡田 裕一(Media Integration)
◎Artware hub
早稲田大学を始め教育機関が集中する東京西早稲田、ここにArtware hubと名付けられた新しいサウンド、音楽の拠点となる施設が誕生した。この施設は、Roland株式会社の創業者であり、グラミー賞テクニカルアワード受賞者、ハリウッドロックウォークの殿堂入りも果たしている故 梯郁太郎氏(公益財団法人 かけはし芸術文化振興財団 名誉顧問)の生涯の夢の一つを現実のものとする「音楽の実験室、様々な音環境、音響を実践できる空間」というコンセプトのもと作られている。
この空間の名称であるArtware hubという名称は梯郁太郎氏の生んだ造語「Artware」がその根本にある。ハードウェア・ソフトウェアだけではなく、人間の感性に根ざしたアート感覚を持った映像、音響機器、そして電子楽器を指す「Artware」、それがつなぐ芸術家の輪、絆、共感を生み出す空間としての「hub」、これが掛け合わされているわけだ。そして、もう一つのキーワードである「共感」を生み出すために、多くの方が集える環境、そのパフォーマンスを共有できる環境として設計が行われた。まさにこの空間は、今までにない音響設備を備え、そのコンセプトに沿った設計によりシステムが構築されている。
関連記事:Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL 様 / レジェンドの描いた夢が実現する、全方位型36.8chイマーシブステージ
◎講師紹介
サウンド・プロデューサー&レコーディング・エンジニア
伊藤 圭一 氏(Kim Studio)
変幻自在なサウンド作りゆえ『音の魔術師』の異名を持つ、日本では稀なエンジニア出身のプロデューサー。音響心理学や音響工学をベースに、論理的なアプローチから生み出されるアーティスティックなサウンドは、独創的で唯一無二な世界観を作り出す。
「Number OneではなくOnly One」の発想の元、音と音楽を追求する理想郷を求め、20代半ばで南青山に Kim Studio と(株)ケイ・アイ・エムを設立し、プロジェクト・スタジオの先駆けとなる。内外の音響楽器メーカーの技術顧問を歴任し、MIDI規格、シーケンサー、DAWなどの礎を築くと共に、数々のオリジナル機材や名機を開発するなど、今日の音楽のスタイルを構築した功績は大きい。「アーティストをスターに例えるなら、私はその星を輝かせるための夜空になります」との言葉通り、自分自身はほとんどその存在を表さないプロデュース・スタイルで、映画、テレビ、アニメ、ゲーム、イベント、スポーツ、CM、企業イメージなどあらゆるジャンルで、個性付けにより印象的で長く残る作品を数多く世に送り出し、サウンド・プロデュースした映画の海外音楽賞受賞、TV番組の視聴率で歴代No.1獲得、フィギュア・スケーターの金メダル獲得なども実現している。
一方で、専門誌などへの執筆やセミナー依頼も多数。 “Japan Expo”(仏)、“Hyper Japan”(英)、日本初 “東京コミコン” 統括プロデュースなど、音楽分野にとどまらずワールドワイドに活躍。
株式会社ケイ・アイ・エム:代表取締役
Kim Studio:チーフエンジニア
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団:理事
洗足学園音楽大学/大学院:教授
公式ホームページ
www.k-i-m.co.jp
www.k-i-m.co.jp/itohkeiichi.html
川北 敏樹 氏
(Audinate Japan リージョナル・セールス・マネージャー)
2018年よりオーストラリア Audinate日本支社、開設スタッフとして各メーカー、業界団体とともにDante によるソリューションの普及活動を展開。永年に渡るプロオーディオ業界での業務を通じDante以外のネットワーク・オーディオにも精通。ネットワーク・オーディオのエキスパートとしてDante ネットワークによるフロー改善を提案。
ダニエル・ラヴェル 氏(アビッドテクノロジー株式会社)
1979年6月16日 ニュージーランド、オークランド生まれ
1998年 Music and Audio Institute of New Zealand、Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業
1999-2008年 Auckland AudioにAssistant-Engineerとして入社、その後Head Engineer and Technical Managerとなる。
2008年~ Freelance活動を開始、EngineeringとStudio Integrationを行う。
2009年~ Fairlight Japanに入社、Fairlight Japan Technical Support, Application Development and Testingとして活躍。
2012年~ Avid Technologyに入社、Avid Japan Application Specialistとして活躍の傍らFreelance Engineer and Sound Designerとしても活動を続けている。
前田 洋介(ROCK ON PRO / Product Specialist)
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
岡田 裕一(Media Integration)
10年近くに渡るニューヨーク滞在を通じ、複数のスタジオでのアシスタントやプロダクションの経験を持つ。数十を超えるメディア・インテグレーション取り扱いブランドすべての問い合わせに日々対応中。
◎開催概要
日時:2019年3月8日(金)17:00-19:00
定員:50名
参加費用:無料
会場:Avid Space Tokyo
会場住所:東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館ビル4F
◎ご注意事項
定員を超えた時点でのご応募の場合は立ち見でのご案内となる場合がございます。
当日ご参加者様向けの駐車場のご用意はございません、公共交通機関でのご来場もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
Event
2019/01/23
Avid Creative Summit Osaka 2019 〜いま向かい合う、次世代ワークへのフェイズシフト。〜
いま向かい合う、次世代ワークへのフェイズシフト。
音響、映像、ネットワーク、さまざまなメディアを取り巻く環境が日進月歩で進化していくいま、その制作については常に一歩先の感覚と確かな情報が求められています。Avidの「いま」、そしてクリエイターの「未来」を明らかにする今回のAVID CREATIVE SUMMIT in Osakaでは、最新のゲームサウンドとストリーミング配信に対するアプローチ、身近な製品が多数登場し具体化されてきたイマーシブ制作、導入が進み新たなシステムのコアとして活躍するAvid MTRXの実際など、いまクリエイターが向かい合う次世代ワークの未来像を提起、そのフェイズシフトを描くための最新情報をお届けします。そのほかNAMM 2019での情報も最新最速でお届け、2019年の制作をリードするインフォメーションを満載したAVID CREATIVE SUMMIT in Osakaへ、ぜひお越しください!!
◎セミナーのご案内
【1st session】 14:00~14:45
ゲームクリエイターが紐解くマスタリングアプローチ
ゲームクリエイターが紐解くマスタリングアプローチ
〜最新作Devil May Cry 5におけるサウンドメイク、そしてストリーム配信向けのマスタリングアプローチ〜
ゲームサウンドを中心に様々な分野で活躍される株式会社カプコン 瀧本氏を講師に迎え、発売を控えた最新作 Devil May Cry 5のサウンドを先取り!! 実際にLAでレコーディングされた楽曲についてのレコーディングノウハウやゲーム向けクアッドミックス作成アプローチ、そしてストリーム配信向けのマスタリングアプローチを解説。新しい切り口でPro Toolsの活用術を解説いたします。今ここでしか知ることのできない情報が満載です!!
講師:
株式会社カプコン サウンドプロダクション室 シニアサウンドエンジニア
瀧本 和也氏
1992 年、東京のポスプロスタジオ業務に就き、放送、映画等のミキシングを経験後、1997 年にカプコンに入社。入社後はバイオシリーズ、モンスターハンターシリーズ等、カプコンのほぼ総てのタイトルに関わり、カットシーンのミキシング、楽曲のレコーディング、ミキシング等を担当。また、ゲーム音響制作現場のシグナルリファレンス策定や、現場環境の整備、ゲームの発音に関するミキシングの視点からのアイデアを制作者と議論し、クオリティアップの下支えを行っている。近年は、「Biohazard7」でゲーム全体のインタラクティブミックスを担当し、1月25日に発売されたばかりの「Biohazard RE:2」ではカットシーンのオーディオディレクションを手がけるなど、サウンドエンジニアという仕事の幅を広げて、より深くゲーム制作に関わっている。
時間:14:00~14:45
定員:50名
【2nd session】 15:00~15:45
Pro Tools のいまを知る、NAMM2019から最新情報ハンズオン!!
Pro Tools のいまを知る、NAMM2019から最新情報ハンズオン!!
〜最新最速!! NAMM2019リリース情報を大阪で体験!!〜
NAMM2019にて発表された新機能を大阪で体験!! 最新最速の情報をお届けいたします。2018年はPro Tools | Ultimateほか名称も新たにされバージョンネームも改訂、トラックプリセット/プレイリスト機能の強化、Plugsound Avid Editionの提供など、音楽制作やポストプロダクションでの様々なニーズを網羅し進化し続けるPro Tools。NAMM 2019ではいかなる情報がもたらされるのか、どの様な新機能が搭載されているのか、その全貌をAvid Technology ダニエル ラヴェル 氏より解説いただきます、ぜひ会場にてご確認ください。
講師:
Avid Technology
ダニエル ラヴェル 氏
時間:15:00~15:45
定員:50名
【3rd session】 16:00~17:00
Pro Toolsとプラグインで魅せる、イマーシブ・オーディオの世界
DSpatial / Reality
Flux:: / SPAT Revolution
Pro Toolsとプラグインで魅せる、イマーシブ・オーディオの世界
〜DSpatial Reality / Flux:: SPAT Revolution、Pro Toolsで織りなす現在進行形の立体音響表現〜
音響制作においてグローバルなトピックスとなっているイマーシブ・オーディオ。各ソフトウェアがプラグイン対応となり、その制作も身近な存在へとなっています。独自の物理モデリング技術による、イマーシブ・オーディオ制作をPro Tools上で容易に実現するDSpatial / RealityとIRCAMの音響と空間認識の研究成果と長年の経験をベースに開発されたFlux:: / SPAT Revolutionを通して、Pro Toolsで実現するイマーシブ・オーディオのいまを紐解いていきます。
ゲスト
株式会社アイネックス 制作技術部 制作技術課
セクションチーフ 和三 晃章 氏
解説:
株式会社フォーミュラ・オーディオ 小倉 孝司 氏
株式会社メディア・インテグレーション 山口 哲 氏
進行:
ROCK ON PRO Product Specialist 前田 洋介
時間:16:00~17:00
定員:50名
【4th session】 17:15~18:00
ワークフローが進化する!! Avid MTRXが実現した制作現場を知る
ワークフローが進化する!! Avid MTRXが実現した制作現場を知る
〜DanteネットワークからSPQカードの活用まで、拡大するAvid MTRXの最新事例〜
DAD時代から定評のある確かなサウンド、そしてDADmanによる1500マトリクスのルーティング、Danteネットワークの構築など、柔軟かつクオリティあるシステムアップを実現するために、新たな制作のコアとしてAvid MTRXの現場導入が進んでいます。弊社刊行のProceedMagazineでもご紹介している通り、36.8chのステージを擁するArtware hub様では約400ch@96kHzをハンドリングする中枢を担い、松竹映像センター様ではDual体制でのMTRXを導入してそのシステムを支えています。さらに最新のSPQ Speaker Processing CardではDolby Atmosなどの制作における適切な音場構築を可能にしMTRXの持つ可能性はますます拡大。ここではAvid MTRXで実現した最新のシステムアップを紐解いていきます。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist 前田 洋介
時間:17:15~18:00
定員:50名
【Meet the Future!! 懇親会】 18:15~19:15
充実のセミナーのあとは、その熱気のままにご来場のみなさまと懇親会で大いに語り合えればと考えております。関西地区の皆様のつながりを深める場として是非ともご参加ください!!事前登録不要でご自由にご参加いただけます!!
◎募集要項
日時
2019年2月15日(金) 13:30開場・14:00スタート
会場
梅田センタービル 31F ホワイトホール
〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12
梅田センタービルHPはこちらから>>
会場MAP PDF
ucb_map_2018
定員: 各回50名様(先着お申し込み順)
◎1st Session 14:00~ 50名
◎2nd Session 15:00~ 50名
◎3nd Session 16:00~ 50名
◎4th Session 17:15~ 50名
参加費用:無料
◎ご注意事項
※複数セッションへのお申し込みも可能です、お申し込みフォームにて参加ご希望のセッションをご選択下さい。
※定員を超えた時点でのご応募の場合は立ち見でのご案内となる場合がございます。
※当日ご参加者様向けの駐車場のご用意はございません、公共交通機関でのご来場もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO Umeda 06-6131-3078
Event
2018/11/07
Inter BEE 2018 出展情報 ~ Pro Tools、Dolby、Dante、Share Strage、AoIP、次代を担うテクノロジーを体験!~
歴史と実績に裏づけされた、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会であるInter BEE。ROCK ON PROはこの国内最大級の放送機器展示会Inter BEE 2018に今年も出展いたします。ホール6 #6213 Avid パートナーブースではDolby Atmos+Danteという最新ソリューションとPro Toolsの連携を体験いただけるシステムや、Avid Nexisがポストプロダクションにもららす恩恵を実際にPro Toolsと接続した形でご体験いただける展示など、最新ソリューションをハンズオンで展示するほか、関連するセミナーを実施いたします。また、ホール2 #2115ではオーディオ/ビデオ IP 伝送の最新規格であるSMPTE ST-2110について、詳しくお伝えするセミナーを実施いたします。
AVIDブース:HALL 6 #6213
ROCK ON PROは、ホール6 #6213 Avid パートナーブースへ出展いたします。ブース内では最新のソリューションとPro Toolsの連携を、実際にPro Toolsシステムと接続した状態でハンズオンでお試しいただける形で展示を行います。「AUDIO POST」コーナーではAvid Nexis + Pro Tools | Ultimateというシステムでポストプロダクションにおけるシェア・サーバーの活用を、「Pro Mixing」コーナーではDolby Atmosの最新Version.3によるミキシング環境をAoIPであるDanteを使いPro Tools | Ultimate + Pro Tools | MTRXというシステムでの動作を、それぞれ実際に触れていただける展示を展開します。さらに、展示内容をより深く理解いただくためのROCK ON PRO Product Specialistらによるセミナーを毎日実施。最新のワークフローを実現するAvidソリューションを体験いただけます。
セミナー情報
◎Pro Tools とFlux:: Spat Revolution によるイマーシブ・3Dオーディオ制作の最新ソリューション 〜 創業開発者 ゲイル・マルティネ スペシャル・デモンストレーション〜
Dolby Atmos、Ambisonics、22.2ch など主要フォーマットに全て対応し、イマーシブ・オーディオ・ツールの決定版として導入が進むSpat Revolution。ProTools 環境でのフロー、今後の進化をFlux:: 創業者である ゲイル・マルティネ氏にご紹介いただきます。
場所:ホール6 #6213 Avidブース内 メインステージ
時間:各日 15:20 〜 15:40
講師:Flux:: Founder, CEO, Head Software Engineering ゲイル・マルティネ 氏
株式会社メディア・インテグレーション 山口 哲
◎イマーシブ・3Dオーディオ制作のためのFlux:: Spat Revolutionの活用
〜 効率的で自由度の高い立体音響制作〜
ルーティング、トランスコードなど自由度も高く、効率的かつ創造性に優れたフロー。Dolby Atmos、Ambisonics、22.2ch などに対応したイマーシブ・オーディオ・ツールの決定版となるSpat Revolution を今後の開発予定とともにご紹介します。
場所:ホール6 #6213 Avidブース内 イマーシブ・オーディオ・ステージ
時間:各日 12:00 〜 12:20
講師:株式会社メディア・インテグレーション MI事業部 山口 哲
◎Pro Toolsに最適化されたAvid NEXISの活用
〜ネットワークストレージを活用したAudio Productionワークフロー〜
オーディオポストプロダクションでの作業に大きな共有ストレージ容量は必要がないと思われがちですが、効果音の作成やナレーション、BGMなど、気づいてみればミキシング作業においては何人もの人との協調作業が必須となります。データコピー等の雑務を減らし、そのフローをスムーズに効率良くすることができるツールの1つが共有ストレージです。Avid NEXISストレージを中心とした、オーディオワークフローの効率化についてご紹介いたします。
場所:ホール6 #6213 Avidブース内 イマーシブ・オーディオ・ステージ
時間:各日 13:40 〜 14:00
講師:ROCK ON PRO 桜井宏樹 / 丹治信子
◎Pro Toolsで制作するDolby Atmosプロダクション
〜毎日放送での「音舞台」を題材とした事例を中心にワークフローご紹介〜
国内でも制作が盛り上がりはじめたDolby Atmos、株式会社毎日放送の制作する「音舞台」でもDolby Atmosフォーマットへ制作が行われた。今年の「音舞台」は東大寺での開催、その際に収録された音声をImmersiveに展開。将来の配信などに備えたテストケースとして、制作が行われている。その素材を題材にDolby Atmosのワークフローの最新バージョンとなるV3、RMUのMac対応など最新情報を盛り込んでお届けします。
場所:ホール6 #6213 Avidブース内 イマーシブ・オーディオ・ステージ
時間:各日 14:40 〜 15:00
講師:ROCK ON PRO Product Specialist 前田洋介
ハンズオン展示情報
◎オーディオ・ポスト "AVID NEXISによる働き方改革、作業の効率を徹底重視するシステムの現在"
まだまだ一般的とは言えないAudio Productionにおけるデータサーバーの活用。Avid NEXIS シリーズが実現するデータ共有による効率的なワークフローを体感いただけるシステムアップ。Pro Tools、Media Composerとのオーケストレーションにより、具体的にどれくらいの作業効率の向上が実現できるのか?実稼働するシステムをハンズオンで、そのレスポンス、具体的なワークフローをご確認いただけます。
◎プロミキシング "AoIPを活用した最新のAudio Mixing環境でDolby Atmosを実現"
Immersive Audioとして確固たる地位を築くDolby Atmosの最新Version.3によるMixing環境をAoIPであるDanteを使い構築。AVIDの最新ハードウェアMTRXによる柔軟かつ大規模なシステムの実例を展開します。併せてミキシングに欠かせないPlugin各種、そして初登場となるVideo Slave4をハンズオンで展示します。最新のシステムアップをご確認ください。
◎イマーシブ・オーディオ "イマーシブ・オーディオ・ツールの最先端を体験"
イマーシブ・オーディオ・ツールの最先端、FLUX:: Spat Revolution、Nugen Audio Halo Upmixを中心にポスト・プロダクションの効率性と音質の向上を提供するソリューション、ツールをハンズオン、よりリアルにワークフローの向上を体感いただけます。
Media Integrationブース:HALL 2 #2115
HALL 2 #2115 Media Integrationブースでは、これからのオーディオ/ビデオ伝送を担うであろう重要なテクノロジーであるSMPTE ST-2110を基礎から深く知ることが出来るセミナーを行います。昨年のIBCのタイミングで策定され、ビデオ/オーディオ、同期信号、コントロール信号を1本のEthernetケーブルによってパケット伝送することが可能なこの規格。従来のオーディオ伝送との違い、既存システムとの置き換え/相互運用の可能性など、ナレッジを一気にブラッシュアップする機会を提供します。
>>(株)メディア・インテグレーション MI事業部のWebサイトはこちら
セミナー情報
◎ProceedMagazine連動セミナー!! 次世代の伝送規格SMPTE ST-2110徹底解説!!
〜AES67を内包するVoIP規格ST-2110。音声映像の統合されたNetworkの全貌〜
IBC2017でついにその姿を表したSMPTE ST-2110。汎用のTCP/IPを利用し、すでに十分に発達したITインフラとの一体化を見せ始めている。IT業界では「最大かつ最後の大物」として大きな注目を集めている分野の真打ちとも言えるこの規格。すでに十分な広がりを見せるAES67がこの規格内でどの様な広がりを見せるのか、その概要を解説する。
場所:HALL 2 #2115 Media Integrationブース内 セミナー・ステージ
時間:11/14(水) 16:00
11/15(木) 16:00
11/16(金) 12:00
講師:ROCK ON PRO Product Specialist 前田洋介
Event
2018/09/19
ヨーロッパ最大の放送機器展 IBC2018からダイジェストレポート!!
オランダ・アムステルダムで開催されているヨーロッパ最大の放送機器展となるIBC。公式サイトによると1700社の出展があり、期間中の来場者も57000人オーバー、世界170カ国からの参加とまさしくワールドワイドな規模で執り行われています。ROCK ON PROでは今年も現地へProductSpecialistの前田洋介と丹治信子が向かい、現地からの最新情報をレポート、随時アップデートしています。ここではその中から注目情報をダイジェストで紹介、また掲載しきれない各レポートへのリンクも用意しましたので余すところなくチェックしてください!
目次
IBC 2018 : AVID
IBC 2018 : iZotope
IBC 2018:Dolby
IBC 2018 : Blackmagic Design
IBC 2018:GB Labs
さらに注目のレポートはこちらから!!
IBC 2018 : AVID
・AVID Partner Conference
IBC 2018の前日に開催されたAVID Partner Conference。ここでは、放送機器展らしくVideo関連の新製品が大きくフューチャーされていました。特にNAB 2018で大きく取り上げれたSaaSベースのCloudサービスである、「AVID On Demand」。このサービスは、すでに2018.6に第一弾リリースが終わっており、9月と11月に予定されている大規模な機能追加のアップデートが告知されました。NAB 2018で発表された機能が、順次搭載されていくというものではありますが、今後のAVIDを占うプロダクトとして集中して開発が行われているということを感じさせる精力的な内容。
個別の機能に関しては、スライドを参照ください。あまりにも多くのリリースが詰まっていて、第一報としては書ききれません。順次、個別のサービスに関しても情報をお届けします。
Audio=Pro ToolsのMedia Centralへの統合というところがRock oN的には気になりますが、これに関してもしっかりと考えているという言葉が聞けました。まずは、AVID | On Demandをしっかりとスタートさせ、次のステップとしてAudio Productとの統合を考えているということ。このままのペースで開発が順調に進めば、2019年中に何かしらのリリースが出来るのではないかという話です。音素材のAsset管理。これが統合されればこれまでにないエポックメイキングなサービスとなるでしょう。来年のNAB 2019でなにか情報が出ることに期待したいと思います!
・AVID MTRX SEQ option/Dante option
IBC 2018のAVIDブースのS6コーナーは例年通りAtmosのFutureが視聴環境と合わせて行われていました。そこには、すでにリリースの始まったMTRX SEQ optionとともにDante Optionが展示されていました。まずは、SEQ Option。こちらは、トータルで1024 ch分のEQとDeley機能をMTRXの持つ強力なMonitor Sectionに追加するというもの。各チャンネルに8bandのEQとDelayが実装されます。操作は、DADman application上から。EQのON/OFFも出来るというかなり作り込まれた仕様。EQ typeもパラメトリックだけではなく、シェルビング、フィルターなど選択が可能となっています。
もう一つのDante optionは1枚のMTRX option cardで、128chのハンドリングが可能な仕様になるということ。大規模なシステムアップを考えた際に、従来のDante Option(Main boardのNetwork portをDanteに変える製品)では64chという上限がありましたが、この新しいオプションを使うことでCh数の上限が事実上なくなります。登場時期は未定ということですが、楽しみな製品です。詳しくは、別途記事を作成予定ですが、Dolby Atmos Renderer Ver.3も同時に展示が行われていました。従来のMonitorとRendererが統合されてシンプルになったDolby Atmosシステムです。
・AVID Pro Tools | Control Update
IBC 2018、AvidのPost Productionコーナーに展示されていたPro Tools | DockのiPad画面に、なんとMonitor Controlが!!要望の多かったMTRXのコントロールがiPad上のPro | Control softwareから行えるようになるということです。基本的な機能はS6のタッチスクリーンから行えるものと同等です。X-MON互換のControl Roomコントロールと4系統のCueのSourceセレクト、そしてボリュームコントロールが行えるというものです。S3との組み合わせでも、もちろんiPad単体でもMTRX内部のMonitor Sectionにアクセスして制御ができるということになります。リリースは11月を予定しているとのこと。InterBEEでは正式リリース版が見られそうですね!!
・Avid Media Composer
Avid Japan西岡氏に2018年11月までに追加されるMedia Composerの新機能をいくつか紹介して頂きました!! まず、DNxUncompressedですがこちらは4:2:2 32bit float MXFで非圧縮のインポート、エクスポート、レンダリング、ミックスダウンをサポートします。非圧縮なのにDNxがつくのは、DNxに含まれているメタデータを持つことができるためだそうです。4K In-context Title ToolではMedia Composer内で、4Kサイズでのタイトルを作成することができるようになりました。また、Color Correctionは部分的にカラーコレクションを施したいとき、シェープを描くことでマスクすることができます。
DNxUncompressed
4K In-context Title Tool
シェープに対応したColor Correction
・AVID MediaCentral | Editorial Management
NABで発表されたMediaCentral | Editorial Managementが6月にリリースされ、リリース後のお披露目になりました。Media Composerでは、HyperBin構造を使用し、編集効率を上げることができます。MediaCentral | Editorial Managementでは、基本的にはアクセスするエディタのライセンス数で料金が決まりますが、ロギングをしたり、メディア管理のためにフルのEditor権限が必要なく、課金もないため、アシスタンスやディレクターがクリップに対して、素材プレビューなどを自由に扱えるエコシステムになっています。
またMedia Central|Panel for Media Composerでは、プロジェクトウィンドウからEditorial Managementにアクセスし、NEXISのRead権限のあるユーザーはNEXIS内のワークスペースをブラウズ、検索することができ、誰でもMedia Composerでメディアをコピーすることなく直接再生することができ、Interplayのアセット管理をより簡単に使用することができます。
IBC 2018 : iZotope
Music Rebalance
ポストプロダクション作業を行うのになくてはならないツールの一つとなっているiZotope RX。すでに事前情報をチェックされている方も多いかと思いますが、IBCに合わせてリリースが開始されたRX7の情報をお届けします。
やはり一番の注目はOzone,Nucleusに搭載されているAssistant機能ではないでしょうか?ノイズを自動解析して3通りの除去の手法をおすすめしてくれるこの機能。一度アナライズを行うと3種類のモジュールの組み合わせを提案されます。それらをプレビューして、一番望ましい結果を得られるものを選択、しかもそのかかり具合の調整も可能。更におすすめの各モジュールの個別の調整も出来るという。まさにSuggest=「提案」してくれるツールとなっています。
もう一つの注目はMusic Rebalanceです。Vocal,Bass,Pucssion,Otherの4つにミックスされた音源を解析。それぞれのバランスを変更することが出来るという驚きのツール。4つの音源のバランスは、-∞にまで調整をすることが出来るためミックスされた音源からボーカルだけを抜き出すといった芸当も可能です。
Repair Assistant
Dialogue DeReverb
Dialogue Contour
他にもDialogue DeReverb、Dialogue Contureが新しく登場。セリフについてしまった余計な響きを除去したり、録音後にイントネーションを変化させたりということを実現しています。驚くほどの効果を持った各モジュールのブラッシュアップとともに、新機能も追加されているRX7。ブースでデモをしてもらいながら話をしていると、どんどん人が集まってきたのが印象的。世界的に注目されているアプリケーションであることを改めて実感しました。
IBC 2018:Dolby
DOLBYブースではDolby Atmos / Dolby Visionに関してのアピールが積極的に行われていました。最初は、コンテント・パートナー、デバイスパートナーが順調に増えていることのアピール。皆さんのよく知っているメーカーが数多く含まれているのがわかりますね。NEWSとして、月曜日にApple TV 4KとiTunesがDolby Atmosに対応したというアピールが。再生環境に関して、非常に身近なものになっているということがわかります。
そして、IBC 2018に合わせてリリースとなったDolby Atmos Renderer ver.3。Mastering Suiteに対して大きな機能更新が行われています。これまでwindowsのみであった対応が、Win/Mac両対応に。MADIのみの入出力であったのが、Danteにも対応し、大規模な機能向上が図られています。さらに、これまで、Dolby Atmos MonitorとDolby Atmos Rendererという2つのアプリケーションだったのが、1つのアプリケーションに統合され、セットアップなど簡単かつ安定したシステムが構築可能になったということ。
制作から配信、受像機まで、全てにおいてDolby Atmosの採用は 順調に進んでいることが大きくアピールされていました。Renderer Ver.3に関しては、Dolby RMUのご案内とともに情報をご提供していきますのでご期待ください。
IBC 2018 : Blackmagic Design
IBC 2018のBlackmagic Designブースでは、遂に完全体となったFairlightの姿が!! これまでの展示会ではモックアップの部分が多く、残念な感じでしたが、遂に完動のプロダクトモデルが展示されていました。すべての機能がボタンにアサインされ、10月11日のリリースに向けて最終段階に入っているということ。シャーシの内部には、InterfaceであるSX36が実装され、PCとはシンプルなコネクションで済むようにブラッシュアップされていました。
IBC 2018:GB Labs
Mosaic
超高速NASのSPACEシリーズを展開するGB LabsはIBC 2018に合わせ、多数のアップデート情報を展開していました。一部は、NAB2018時点で発表があったものも含まれますが、この数ヶ月のうちにリリースとなった製品も多くあるということです。
FastNasシリーズにメディアアセットの機能を追加するMosaic。シンプルなメディア アセットで、メディアの検索やプレビューすることでユーザーが探しているメディアを簡単に特定することができます。初回のバージョンということで、機能的には多くは盛り込まれていませんでしたが、今後NLEとの連携機能など様々なアップデートのアイディアがあるということ。また、簡単にメタデータを追加することもでき、ユーザーがメディアをインジェストした時点でメディアの分類をすることもできます。こちらの機能は、FastNASシリーズのみに追加。SPACEシリーズへの機能追加はもう少し時間がかかるということです。
Spaceシリーズには、強力なリダンダント機能が追加されています。サーバーの筐体自体をミラーリング的に動作させることが可能な機能。1台のサーバーに障害があったときには、スタンバイしているもう一台のサーバーが2秒以内に起動し正常な一台へと動作が乗り変わるということです。スイッチの2重化、サーバー電源の2重化は普通に行われていることですが、サーバーの筐体ごと二重化するという非常に堅牢なシステムアップが可能となります。ユーザーからは、一つのIPで見えるようになるため、使い勝手的にも一般的なNASと何ら変わらず、特に意識せずに利用することが可能だということ。さらにスタンバイしているサーバーは単純にミラーリング的にコピーを取り続けるだけではなく、Read時には2台からデータを読み出すような動作を行うことが可能、1台で作業するよりも40%も高速にReadができるようになります。
さらに注目のレポートはこちらから!!
IBC 2018:Fraunfoher
IBC 2018:Nugen Audio
IBC 2018 : YAMAHA
IBC 2018 : AJA
IBC 2018:DirectOut
IBC 2018:Solid State Logic
IBC 2018:Water Bird
IBC 2018:Shure
IBC 2018:ZOOM
IBC 2018:Cinedeck
IBC 2018:Focusrite
IBC 2018:Nixer
IBC 2018:Edit Share
IBC 2018:Thechnical Poster
IBC 2018:LTO
IBC 2018:REIDEL
IBC2018 : DISK ARCHIVE
IBC 2018:Dalet
Event
2018/08/13
CEDEC 2018 にAudiokinetic社と共同出展 ~ROCK ON PRO Information
今年で20回目を迎えるCEDEC。コンピュータエンターテインメントに関わる知見の最先端であるこのカンファレンスに、昨年に引き続きROCK ON PROも出展いたします。今年はオーディオ・ミドルウェア WwiseのメーカーであるAudiokinetic株式会社との共同出展となるほか、効果音をシンセサイズすることによりサウンドデザインのワークフローに革新をもたらしたプラグイン Le Soundから、CTOである Chunghsin Yeh氏を招聘し、数多くのトピックと昨年以上に深いご相談を承れる体制をご用意して皆様をお迎えいたします。もちろん、ROCK ON PROならではのオーディオ制作全般に関わるご質問・ご相談も随時お待ちしております。CEDECへの参加をご予定の皆様は、ぜひROCK ON PROブースにお立ち寄りください。
CEDEC 2018 出展概要
会期:2018年8月22日(水)~8月24日(金)
会場:パシフィコ横浜 会議センター (横浜西区みなとみらい)
☆ROCK ON PROブース番号:14(Audiokinetic株式会社との共同出展)
>>CEDEC公式サイトはこちら
展示概要
Pro Tools 最新バージョンとなる2018.7を中心としたサウンド制作システムの提案、DANTE / SoundGridによるAoIPソリューション、Audiokinetic社 Wwise(共同出展)、Le Sound CTO Chunghsin Yeh 氏による製品デモ
主な展示機器
Avid Pro Tools 2018.7 (DAW)、Le Soundプラグイン各種 (効果音専用シンセサイザー)、Flux:: Spat Revolution (統合型イマーシブ・オーディオ編集ツール)、Dolby Atmos Production Suite (Dolby Atmos ミキシング・ツール)、DiGiGrid関連製品 (AoIPソリューション)、DANTE関連製品 (AoIPソリューション)、各種オーディオプラグイン、他
Event
2018/06/20
ROCK ON PRO NEWS ~ 西日本開催の放送機器展へ今年も出展します!
去る6月7日(木)に行われたAvid Creative Summit 2018にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!お陰様で今年も盛況の内に幕を閉じたACSUに続き、6月末から7月上旬にはROCK ON PROは西日本の各機器展に出展いたします!!サウンドフェスタ/関西放送機器展では、株式会社オーディオブレインズ様のご協力の下Avidの最新ライブ・コンソールS6Lを展示!九州放送機器展/関西放送機器展では番組制作/ポストプロダクションのワークフローを加速するソフトウェア/プラグインなどをハンズオンでご覧いただけるよう準備しております!!さらに、今後より広がりを見せるであろうDANTEソリューション、Avid最新I/O MTRXなどの展示も…各展示会での主な展示製品は下記をご覧ください!西日本の皆様とお会い出来ることを心から楽しみにしております!!
■サウンドフェスタ2018
>>公式サイト(http://www.sound-festa.com)
期間:2017年6月27日(水)・28日(木)
場所:大阪国際会議場 グランキューブ大阪 5F〜8F(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
☆ROCK ON PROブース番号:5507
展示概要
Avid最新のライブ・コンソールS6L、SoundGridサーバーと統合されたライブ用ミキサー LV1、そしてDANTEソリューションを提供するFocusrite REDNETシリーズを中心に、シビアな業務を任せるに足る最新プロダクトの実力をご体験ください。
主な展示機器
Avid S6L、Waves eMotion LV1 Live Mixer、Focusrite REDNETシリーズ、ほか
ROCK ON PRO 参加スタッフ
森本・廣井・中川
■九州放送機器展2018
>>公式サイト(http://www.q-kikiten.com)
期間:2017年7月5日(木)10:00~18:00・7月6日(金)10:00~17:00
場所:福岡国際センター(〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2)
☆ROCK ON PROブース番号:1F 102
展示概要
九州放送機器展ではNugen Audio、Flux::、Focal Professionalなど、既に業界標準と言えるソフトウェアだけでなく、DAWと同期したビデオ再生が可能なVideoSlave3、効果音をシンセサイズするという革新的な発想でサウンドデザインの世界を拡張するLE SOUNDといった、ROCK ON PROがみずから発掘・輸入販売を手掛ける最新プロダクトをハンズオンでお試しいただけます。また、ブースではAvid Nexisを中心としたファイルベース・ワークフローについて解説を行う予定です。これからのポストプロダクション業務の形態についてご関心の高い皆様のお越しをお待ちしております!
主な展示機器
Nonlethal Apprication VideoSlave3、LE SOUND 各種製品、Avid Pro Tools | Ultimate、Avid Pro Tools | MTRX、Focal Professional SHAPEシリーズ、Nugen Audio 各種製品、Flux:: 各種製品、Focusrite REDNET、ほか
ROCK ON PRO 参加スタッフ
岡田・森本・洋介・丹治
■第3回 関西放送機器展
>>公式サイト(http://www.tv-osaka.co.jp/kbe)
期間:2017年7月11日(水)10:00〜18:00・12日(木) 10:00~17:00
場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)
☆ROCK ON PROブース番号:A-79
展示概要
大阪に戻って、第3回を迎える関西放送機器展でも、多数の機器を展示予定です。現場の規模に合わせた柔軟なシステムアップが可能になったS6L、ワークフローを円滑にするソフトウェア群のほか、Avidの最新I/O MTRXを中心にファイルベース・ワークフローを見据えたPro Tools システム+DANTEソリューションを実際にシステムアップ。ぜひ、制作現場の近未来を体験しにいらしてください!
主な展示機器
Avid S6L、Avid Pro Tools | Ultimate、Avid Pro Tools | MTRX、Focurite REDNET、Symetrix 各種製品、Nonlethal Apprication VideoSlave3、LE SOUND 各種製品、Waves eMotion LV1 Live Mixer、Focal Professional SHAPEシリーズ、ほか
ROCK ON PRO 参加スタッフ
森本・廣井・中川・洋介
Event
2018/05/11
ROCK ON PRO NEWS!! After NAB Tokyoへ出展します!!
5/23(水),5/24(木)の両日、東京・秋葉原UDXで開催されるAfter NAB 2018に出展いたします!! 今回はポストプロダクションの音声ワークフローにフォーカスをあて、AVID Pro Toolsを中心としたシステムを便利かつ効率的に運用するソリューション「Video Slave 3 Pro」を出展。最新版のPro Tools Ultimate、Audio InterfaceであるAVID MTRX上で実際にその動作をご覧いただきます。併せて、効果音を効率的に生成することが出来る画期的なプラグイン・アプリケーションAudioGaming社の「LE SOUND」シリーズも展示。会場ではVR関連の制作手法、Dolby Atmosの制作環境など最新の音響フォーマットなど、音声に関するご相談、お問い合わせをお待ちしております。イベント詳細は下記After NABホームページよりご確認ください、皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
■After NAB Tokyo開催概要
期日:2018年5月23日(水)・24日(木) 10:00-18:00
場所:東京・秋葉原「UDX」
展示フロア:2階「AKIBA_SQUARE」
プレゼンテーション:4階「UDX THEATER」「UDX Gallery Next 2」
主催:NAB日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後援:National Association of Broadcasters(全米放送事業者協会)
入場:無料(登録制)
■申込先・お問い合わせ
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル
TEL: 03-6212-5231 FAX:03-6212-5225
>>事前登録はこちらから
Event
2018/04/12
NABSHOW 2018 最新レポートセミナー開催!
世界最大規模の放送機器展であり、今もまさに会期中のNABSHOW2018。現地でその空気を感じてきたROCK ON PROスタッフが、帰国後にその模様を徹底レポート!4月でもTシャツ姿の人々が目立つ砂漠の町、Las Vegasでどの様な発表が行われたのでしょうか!?Audioでは、Avid S6Lのラインナップ拡張、BlackmagicからはFairlight consoleが登場、CarlecはRadio Console type-R、Broadcast console Lawo MC56を発表など、錚々たる新製品が登場しました!映像関連、サーバー関連など、すでに弊社WEBレポート記事のあるものから、記事には書き切れなかったものまで、NAB 2018をたっぷりとご案内させていただきます!!もちろん、最先端のワークフロー、VR/AR関連、VoIP、SMPTE ST-2110など、世界の技術動向もお伝えいたします!
◎こんな方にオススメ
・業務用機器についての情報をアップデートしたい方
・最新の技術情報についての知識を深めたい方
・使用している機器の更新をご検討の方
・業界のトレンドや今後の方向性について知りたい方
・世界最大規模の放送機器展の様子を感じたい方
◎開催要項
場所:ROCK ON PROセミナールーム
東京都渋谷区神南1-4-8神南渡辺ビル2F
日時:2018年4月26日(木)
16:45 開場
17:00 セミナー開始
18:00 Q&A、終了
定員:30名
参加費:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)、丹治 信子(ROCK ON PRO)
会場は下記Rock oN Shibuya店の向かいのビル 2Fとなります。
◎合わせてチェック!NABショウ2018現地レポート公開中!!
Rock oN Companyウェブサイトでは、ROCK ON PRO 洋介&丹治による現地レポートを随時アップ中です。レポートにお越しの前に、今年のトピックをチェック!気になるポイントは、ぜひセミナー当時に洋介&丹治までぶつけてください!!
>>NAB2018現地からのリアルタイム・レポート記事はこちらから
Event
2018/03/01
Post NAMM 2018 最新レポート&セミナー〜ROCK ON PRO Seminar Report
L.A近郊のアナハイムで1月に開催されたNAMM Show2018、現地発表された数々のトピックをまとめ、国内のユーザーの皆様へお伝えするべく、POST NAMM 2018セミナーが東京赤坂のAvid Space Tokyoにて開催されました。会場へは50名を超えるお客様がご来場となり、個人でのご参加者様から、放送局・ポストプロダクション・ゲーム会社といった業務レベルのお客様まで多士済々。会場となったAvid Space TokyoにはFocal Shape50をモニタースピーカーに用いてDolby Atmos 7.1.4をセッティング。会場でのハンズオンもPro Toolsの最新機能を活かした環境で執り行われました。
第一部はROCK ON PRO洋介によるNAMM Showレポート。実際に現地へ赴いたRockoNスタッフによるダイレクトな情報を会場の皆様と共有しました。高域・低域の2wayダイヤフラムを搭載した近日発売となる完全メイドインジャパンのSony/C-100、そして完全復刻がアナウンスされたNEUMANN U67、真空管の型番もEF86とオリジナルを忠実に再現しています。他にも多チャンネル対応を果たし、Dolby Atmos / Auro / 22.2など7.1以上のマネジメントまでフォローするGrace Design m908や、三角形ダイアフラム(!)とインパクトあるルックス理詰めで作ったスウェーデンEhrlund Microphonesなど。ホームページの記事だけではお伝えしきれなかった現地での情報を織り交ぜつつ、ガジェットからプロオーディオ機材まで現地で得られた生の情報をお届けしました。
続いてはAvid / Daniel Lovell氏による、最新Pro Tools2018の解説。頻繁にアップデートされるPro Toolsですが、これまでのバージョニングナンバーを改定し「リリース年.リリース月」の仕組みとなり、2018年1月リリースの最新バージョンは「Pro Tools 2018.1」となっています。
機能面ではテイクの比較試聴を簡易にするプレイリストコントロールの改善からハンズオンで実演したほか、MIDI機能も今回強化されたポイントの一つです。中でもRECしていなかったMIDI演奏もSHIFT+Cで前に戻れる(!)という画期的な機能は注目です。感覚で弾いていたファーストテイクに、なんと後からでも戻れてしまうというタイムスリップ的な発想。他にも矢印キーでのベロシティコントロールなど制作をスムースに進めるための細かな改善が多数なされています。
トラックプリセットの改善も効率的な制作に一役買ってくれる機能ではないでしょうか。トラックを作る際に、パラメーターに至るまで予めプリセットされた設定で作成することができる機能ですが、その設定から新規トラックを作成する際に選択肢としてプリセットが出現する様子まで実際の流れをデモ。トラック管理の流儀は制作現場それぞれでのパターンがありますが、柔軟かつ簡易に対応が取れることが分かります。
EuConでのブラッシュアップもあり、iOSアプリケーションのPro Tools Control(無償)からのコントロールもデモ。部屋の至るところからレベルコントロールも行えるようになっており、セミナー会場でワイヤレスにPro Toolsのコントロールを実演。また、EQカーブがミックス画面に表示されるようになったのもトピックです。カーブはサミングカーブとなっており、各チャンネルのプラグインなど全てを反映したEQカーブが表示されることになります。それぞれのプラグインのセッティングがどのようにチャンネルに反映されているか一目瞭然です。他にも、iLok Cloudについても解説があり「iLok忘れた、立ち上がらない、、、」といった、現場での悲劇(?)もこれで解消に向かうのではないでしょうか。セッションの最後にはナイショの某有名タイトルを用いて、実際のサウンドとPro Toolsの機能解説も。7.1.4のDolby Atmos環境でディテールを確認いただきました。
今回の改善は「なるべくマウスを使わず、キーボードで完結する」ことを念頭に置いたとのことで、制作における閃きを失わない、インスピレーションを形にすることを最優先にしたクリエイターファーストな姿勢が伺えます。業務でのデファクトスタンダードとなるPro Toolsだからこそ、実務に沿った着実な改善が進んでいると言えそうです。
第3部はATTIC.INC 中條氏によるセッション。前半はゲームオーディオでの音がどう鳴らされているかを解説、オブジェクトとして3D空間の座標として鳴らされるという点から、ゲーム本編とのインタラクティブな関係をどのようにマネジメントするのか、ミドルウェアを用いた実際の表現手法まで、具体的なサウンドデモを聴きながら解説が行われました。例えば、インタラクティブな音の鳴らし方の例として、4種ほどのステムにまとめられたオーディオをゲームの状況に応じてコントロールする手法。ドラムのステムを抜いたり、シンセのステムを残したり、あるいはそれを戻したりと、状況に応じた変化の様は我々がゲームをプレイする際に聞いていたあの感触。そのほかにも、距離減衰やランダムといったアプローチなど、その多彩な手法をご紹介いただきました。
後半はPro Toolsの新機能となるトラックプリセットについて中條氏の実際のセッションファイルを見ながらデモンストレーション。作曲の段階、レコーディングの段階、ミキシングの段階、といったようにワークのフェーズに応じたプリセットを組み立てしているアプローチ。もちろんその中にはTIPSを多数潜ませています。レコーディング段階のプリセットではクリック音の音色を数種類用意してあったり、リファレンスとなるトラックを仕込んでおいたり、またソフトシンセを立ち上げた際にすぐに音色をプレビューできるよう単音のMIDIノートが事前に打ち込まれていたり、、と文面ではお伝えしきれないほどの効果的なアイデアをご披露いただきました。
今回のPro Toolsのブラッシュアップポイントとなるトラックプリセットを便利に活用できるのも、中條氏が「いかに作業を効率よく短くしてクリエイティブのための時間へ割り振りするか」を常に念頭に置いているからではないでしょうか。実際のデモ画面を見ると、ハッとさせられる瞬間も多く、アイデア次第で快適な制作環境はまだまだ充実させることができる。そう強く感じるセミナーセッションとなりました。末文とはなりましたが、数多くのお客様にご来場いただきました、誠にありがとうございました!
Event
2018/02/09
POST NAMM 2018 / Pro Tools 2018 セミナー @Avid Space Tokyo 開催のお知らせ
数多くの新製品が発表され、大きな話題となったNAMM2018。ROCK ON PROでは、東京赤坂にあるアビッドテクノロジー様オフィス内にあるAvid Space Tokyoをお借りして、NAMM2018からの最新情報と、NAMM2018で発表されたPro Tools 2018の詳細情報をお届けするレポート・セミナーを開催いたします!!
NAMM2018で注目を浴びた新製品や最新情報、今年のトレンドなどを現地の熱気とともにROCK ON PRO前田洋介が詳細レポート。また、中でもやはり桁違いの注目を集めるPro Tools 2018の新機能の実際の使用方法・機能詳細をアビッド・テクノロジー ダニエル氏より解説いただきます。さらに、今年1月に開催されたAvid Creative Summit in OSAKA 2018でも大好評の講演を披露してくださいましたATTIC INC. 中條氏をゲストに迎え、次世代のゲームサウンドのあり方、Pro Toolsの数々の工夫を凝らした貴重なノウハウをご提供いたします。みなさまの奮ってのご参加をお待ちしております!
◎こんな方にオススメ
・NAMM2018で発表された最新情報を知りたい方
・最新の製品情報を知りたい方
・オーディオの最新トレンドについて知識を深めたい方
・Pro Tools 2018新機能について、そのメリット/使い方を含め具体的に知りたい方
・最新のゲーム制作現場でのサウンド・デザインについて知識を深めたい方
・ゲーム制作現場でのPro Tools活用方法/ワークフローについて知りたい方
◎開催要項
場所:Avid Space Tokyo
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館 4F
アビッドテクノロジー株式会社内
日時:2018年2月23日(金)15:00-17:30(開場 14:30)
14:30 開場
15:00-15:30 NAMM 2018最速レポート
15:30-16:20 Pro Tools 2018 徹底解説
16:20-16:30 休憩
16:30-17:30 最新版!!サウンド・デザイン最前線とPro Tools活用術!!
定員:50名(先着順)
参加費:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO (TEL: 03-3477-1776)
講師:中條 謙自 氏(株式会社ATTIC INC.)
ダニエル・ラヴェル 氏(アビッドテクノロジー株式会社)
前田 洋介(ROCK ON PRO)
◎セミナー概要
15:00 - 15:30 NAMM 2018最速レポート
非常に数多くの新製品や新情報がリリースされたNAMM2018。SONYが26年ぶりにマイクの新機種(ハイレゾ対応!)を発表したり、NeumannからU 67を復刻したり、老舗・アナログ領域でも注目のニュースが多かった印象があります。それらの中で、注目度の高かった製品、最新情報、近年のトレンドと今後の予測などを、現地の熱気とともにお届けします。
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)
15:30 - 16:20 Pro Tools 2018 徹底解説
Pro Tools 2018には、数多くのMIDI編集機能やさかのぼりMIDIレコーディング、そして任意のエフェクト・チェーンやインストゥルメント・サウンドをプリセット化可能なトラック・プリセット等、ユーザーのクリエイティビティを素早く形にする為の大注目の新機能/改良が加わっています。すぐにでも役立つこれらの機能について、アジア・パシフィック地域のプリセールス・マネージャーを務めるダニエル・ラヴェル氏より解説を行っていただきます。
参考:
ROCK ON PRO「Pro Tools 2018リリース!iLokクラウドでの動作を確認!!」
講師:ダニエル・ラヴェル 氏(アビッドテクノロジー株式会社)
16:30 - 17:30 最新版!!サウンド・デザイン最前線とPro Tools活用術!!
ゲームオーディオを中心に様々な分野で活躍されるサウンドプロデューサー中條氏より、昨今の制作に求められる要素の変化をディープに掘り下げます。VR、ゲームで要求されるサウンドデザインとは一体どういったものなのか?音楽が2ミックスの完パケでなくなった時に、どのようなことが起こり、何が必要とされるのか?それらの要素をどう考え、どのようにアプローチを行っているのかなど、様々な角度からお話しいただきます。さらに、それらのサウンドデザインを効率的に行うためのPro Tools活用方法など、充実のノウハウを詰め込んでお届けいただきます。
講師:中條 謙自 氏(株式会社ATTIC INC.)
◎講師プロフィール
講師:中條 謙自 氏(株式会社ATTIC INC.)
株式会社コーエーテクモゲームス出身。ゲーム制作におけるサウンドの総責任者=サウンドディレクターとして、『戦国無双』シリーズ、『討鬼伝』をはじめ、数々のヒットタイトルを歴任。これまで何度も修羅場を潜り抜けたことでサウンドデザイナー・レコーディングエンジニアとして一流のスキルを身につけ、音楽制作、効果音制作、音声制作、TVCFやプロモーション映像MAなどに多才ぶりを発揮。 特に日本を舞台にしたアクションゲーム制作経験は豊富であり、和の世界観表現、3D空間サウンドデザインについて多くのノウハウやアイデアを持ち併せている。また、業界に先駆けてサラウンド制作、フォーリー録音、インタラクティブ演出を採り入れるなど、新しい挑戦が大好きであり、その過程を楽しみながら確実に成果を出して行くポジティブ精神の持ち主。他、CEDEC、GDC、AESなど各種カンファレンスにおける登壇実績や、各媒体における取材実績なども多く持つ。
講師:ダニエル・ラヴェル氏(アビッドテクノロジー株式会社)
APAC Audio Pre-sales Manager
1979年6月16日 ニュージーランド、オークランド生まれ
1998年 Music and Audio Institute of New Zealand
Music Production and Audio Technology課程をMerit Passにて卒業
1999-2008年 Auckland AudioにAssistant-Engineerとして入社
その後Head Engineer and Technical Managerとなる。
2008年~ Freelance活動を開始、EngineeringとStudio Integrationを行う。
2009年~ Fairlight Japanに入社
Fairlight Japan Technical Support, Application Development and Testingとして活躍。
2012年~ Avid Technologyに入社
APAC Audio Pre-sales Managerとしての活躍の傍ら、オーディオ・エンジニア、サウンド・デザイナー、ミキサーとしても活躍中。
前田 洋介(ROCK ON PRO)
ROCK ON PRO Product Specialist。レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
◎会場地図
◎セミナーに備えてPro Tools 2018を使ってみる!?
Pro Tools年間プランが有効中のユーザー様なら、Avidマスター・アカウントよりPro Tools 2018をダウンロード、今すぐご使用いただけます。「年間プランって何だっけ?」「有効期間ってどうやって確認するの!?」「年間プランが切れてしまっている!!」という方は上部バナーよりROCK ON PRO記事『Pro Tools の更新期限は大丈夫ですか!? ROCK ON PROが徹底サポートいたします!!』をご覧ください。Pro Tools年間プランに関するあらゆる疑問にROCK ON PROがお答えいたします!
Event
2018/01/31
「Dolby Atmos 制作環境構築セミナー」全国ツアー第3弾!名古屋セミナー募集開始!!
東京、大阪と開催し大変好評をいただいた「Dolby Atmos 制作環境構築セミナー」が名古屋で開催決定!参加募集を開始いたします!今回はセミナー終了後に隣接するミッドランドシネマ様へお伺いして、上映中の映画によるDolby Atmos鑑賞会を予定しています。セミナー参加者の皆さんと実際に劇場でDolby Atmosを一緒に体験しましょう!
もちろんセミナーではその最新情報とともに、どのようにしたらDolby Atmosの作品が作れるのか?制作のワークフローから必要なツール類まで、じっくりとご紹介いたします。国内でも販売の始まるDolby Atmos Mastering Suite、そしてProduction Suite、それらと緊密な連携でワークフローを形作るAVID Pro Tools 2018。どのようにシステムアップし、どのように動作を行うのか…?Dolby Atmos Mastering Suite DealerであるROCK ON PROでは、Dolby Atmosに関する疑問・質問にお応えしていきます!名古屋セミナーへのご参加ご予約お待ちしております!!
※追記:大変恐縮ですが14:30からのセミナースタートに時間変更をしております。詳細は下記の開催要項をご確認ください。ご承知おきのほどお願い申し上げます。
◎こんな方にオススメ
・Dolby Atmosとはなにか、その基本から知りたい方
・Atmos Home、Atmos Theaterといった、Dolby Atmosの種類について理解を深めたい方
・Production Suite、Mastering Suite、Dolby Atmos RMUなど、制作ツールについて理解を深めたい方
・Dolby Atmos制作に必要なその他の機材/スタジオ環境について知りたい方
・3Dサラウンド、VRコンテンツ制作に関する情報を最先端にアップデートしたい方
・Dolby Atmosワークフローについて基本から知りたい方
・実際にDolby Atmosを体感したい方
◎セミナー・トピック
第1部 Dolby Atmosの現状
講師:中山 尚幸 氏(Dolby Japan 株式会社)
全世界で爆発的な導入・制作の進むDolby Atmos。あらためてAtmosとはどのようなフォーマットなのか?その制作環境は、どのようになっているのか?基本的な部分から、現在の最新情報、現状の環境といった部分をじっくりと時間をかけて解説いただきます。Dolby Atmosにご興味のある方であれば、どの様な方でも役に立つ導入講座です。
トピック
・Dolby Atmosフォーマットの基本概念
・Dolby Atmosの種類(ホームとシアターの違い)
・制作ツールの種類(Production SuiteとMastering Suite)
第2部 Dolby Atmos制作環境とそのワークフロー徹底解説
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)
具体的にDolby Atmosの制作を行うには、何が必要なのか?どの様な設備を揃えれば良いのか?ターゲットとする規模、サイズに合わせたソリューションを解説。部屋に合わせて、そしてターゲットとするアウトプットに対して必要とされる要素も変化するDolby Atmosを整理してご案内を行います。
そして、実際の制作において必要となるツール。今回はPro Tools HDシステムでの実例を交えながら、どのように制作を行うのか、シグナルフローなどをご確認いただきながら、ひとつづつ解説します。最新のPro Tools 2018で実現したシームレスなワークフローは、現実感のあるDolby Atmos制作環境を構築可能にします。スピーカーを使わずにヘッドフォンでのプリミックスの手法など、手軽に始められるワークフローなども織り交ぜながらその実態に迫ります。
トピック
・Dolby Atmos制作のためのシステム
-制作に必要な機材/設備
-スタジオ規模/目的に合わせたシステムの種類
・Pro Tools 12.8におけるDolby Atmosワークフロー
-Dolby Atmosプラグイン
-Dolby Atmos RMUとの連携
-手軽に始めるAtmosワークフロー
◎開催要項
場所:AP名古屋.名駅 7F 会議室N+M
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル
(https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-nagoya)
日時:2018年2月20日(火)
※追記:大変恐縮ですが14:30からのセミナースタートに時間変更をしております。ご承知おきのほどお願い申し上げます。
14:15 開場
14:30 セミナースタート
・Dolby Atmosの現状:中山 尚之(Dolby Japan)
・制作環境とそのワークフロー徹底解説:前田 洋介(ROCK ON PRO)
16:30 Q&A、セミナー終了、ミッドランドスクウェアシネマへ移動
17:20 ミッドランドスクウェアシネマにて上映作品によるDolby Atmos鑑賞
※上映作品の鑑賞につきましてはセミナーお申込みの方へスケジュール、タイトル、鑑賞参加費用等をご連絡をさせていただき、鑑賞会へのご参加の有無を確認させていただきます。
※作品鑑賞後には懇親会を予定しています。奮ってのご参加をお待ちしております。
定員:30名
参加費:セミナー無料(鑑賞会参加費用については、セミナーご参加お申込みの方々へ別途ご案内を
差し上げます。セミナーのみのご参加も可能です。)
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO (TEL: 03-3477-1776)
ROCK ON PRO Umeda (TEL: 06-6131-3078)
講師:中山 尚之(Dolby Japan)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
会場地図
Event
2017/12/08
「Dolby Atmos 制作環境構築セミナー」全国ツアー第2弾 大阪セミナー募集開始!!
大盛況の内に幕を閉じた東京でのセミナーに続き、「Dolby Atmos 制作環境構築セミナー」第2弾となる大阪での参加者募集を開始いたします!世界中で制作が始まり、映画のみならず家庭用の配信などでも目にすることがますます多くなったDolby Atmos。その最新情報とともに、どのようにしたらDolby Atmosの作品が作れるのか?制作のワークフローから必要なツール類まで、じっくりとご紹介いたします。国内でも販売の始まるDolby Atmos Mastering Suite、そしてProduction Suite、それらと緊密な連携でワークフローを形作るAVID Pro Tools 12.8。どのようにシステムアップし、どのように動作を行うのか…?Dolby Atmos Mastering Suite DealerであるROCK ON PROでは、Dolby Atmosに関する疑問・質問に徹底的にお答えするため全国セミナー・ツアー第2弾!大阪セミナーへのご参加ご予約お待ちしております!!
◎こんな方にオススメ
・Dolby Atmosとはなにか、その基本から知りたい方
・Atmos Home、Atmos Theaterといった、Dolby Atmosの種類について理解を深めたい方
・Production Suite、Mastering Suite、Dolby Atmos RMUなど、制作ツールについて理解を深めたい方
・Dolby Atmos制作に必要なその他の機材/スタジオ環境について知りたい方
・3Dサラウンド、VRコンテンツ制作に関する情報を最先端にアップデートしたい方
・Dolby Atmosワークフローについて基本から知りたい方
◎セミナー・トピック
第1部 Dolby Atmosの現状
講師:中山 尚幸 氏(Dolby Japan 株式会社)
全世界で爆発的な導入・制作の進むDolby Atmos。あらためてAtmosとはどのようなフォーマットなのか?その制作環境は、どのようになっているのか?基本的な部分から、現在の最新情報、現状の環境といった部分をじっくりと時間をかけて解説いただきます。Dolby Atmosにご興味のある方であれば、どの様な方でも役に立つ導入講座。
トピック
・Dolby Atmosフォーマットの基本概念
・Dolby Atmosの種類(ホームとシアターの違い)
・制作ツールの種類(Production SuiteとMastering Suite)
第2部 Dolby Atmos制作環境とそのワークフロー徹底解説
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)
具体的にDolby Atmosの制作を行うには、何が必要なのか?どの様な設備を揃えれば良いのか?ターゲットとする規模、サイズに合わせたソリューションのご提案を行います。部屋に合わせて、ターゲットとするアウトプットに対して必要とされるものの変わるDolby Atmosを整理してご案内を行います。
そして、実際の制作において必要となるツール。今回はPro Tools HDシステムでの実例を交えながら、どのように制作を行うのか、シグナルフローなどをご確認いただきながら、ひとつづつ解説を行います。最新のPro Tools 12.8で実現したシームレスなワークフローは、現実感のあるDolby Atmos制作環境をご提供します。スピーカーを使わずにヘッドフォンでのプリミックスの手法など、手軽に始められるワークフローなども織り交ぜながらその実態に迫ります。
トピック
・Dolby Atmos制作のためのシステム
-制作に必要な機材/設備
-スタジオ規模/目的に合わせたシステムの種類
・Pro Tools 12.8におけるDolby Atmosワークフロー
-Dolby Atmosプラグイン
-Dolby Atmos RMUとの連携
-手軽に始めるAtmosワークフロー
◎開催要項
場所:ガリレオクラブ Aスタジオ
〒530-0026 大阪市北区神山町1-5 扇町公園ビル 2階(https://galileo-club.com)
日時:2017年12月27日(水)
14:15 開場
14:30 セミナースタート
・Dolby Atmosの現状:中山 尚之(Dolby Japan)
・制作環境とそのワークフロー徹底解説:前田 洋介(ROCK ON PRO)
16:30 Q&A、終了
定員:15名
参加費:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO Umeda TEL 06-6131-3078
講師:中山 尚之(Dolby Japan)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
会場地図
Event
2017/11/24
ROCK ON PRO Presents「Dolby Atmos 制作環境構築セミナー」全国ツアー第1弾 東京セミナー募集開始!!
世界中で制作が始まり、映画のみならず家庭用の配信などでも目にすることがますます多くなったDolby Atmos。その最新情報とともに、どのようにしたらDolby Atmosの作品が作れるのか?制作のワークフローから必要なツール類まで、じっくりとご紹介いたします。国内でも販売の始まるDolby Atmos Mastering Suite、そしてProduction Suite、それらと緊密な連携でワークフローを形作るAVID Pro Tools 12.8。どのようにシステムアップし、どのように動作を行うのか…?
国内では2社となるDolby Atmos Mastering Suite Dealer。その1社であるROCK ON PROでは、Dolby Atmosに関する疑問・質問に徹底的にお答えするため全国セミナー・ツアーを決行!第1弾となる東京セミナーの募集を開始いたします!!
12/7追記:◎開催終了いたしました、ご来場いただき誠にありがとうございました
◎こんな方にオススメ
・Dolby Atmosとはなにか、その基本から知りたい方
・Atmos Home、Atmos Theaterといった、Dolby Atmosの種類について理解を深めたい方
・Production Suite、Mastering Suite、Dolby Atmos RMUなど、制作ツールについて理解を深めたい方
・Dolby Atmos制作に必要なその他の機材/スタジオ環境について知りたい方
・3Dサラウンド、VRコンテンツ制作に関する情報を最先端にアップデートしたい方
・Dolby Atmosワークフローについて基本から知りたい方
◎セミナー・トピック
第1部 Dolby Atmosの現状
講師:中山 尚幸 氏(Dolby Japan 株式会社)
全世界で爆発的な導入・制作の進むDolby Atmos。あらためてAtmosとはどのようなフォーマットなのか?その制作環境は、どのようになっているのか?基本的な部分から、現在の最新情報、現状の環境といった部分をじっくりと時間をかけて解説いただきます。Dolby Atmosにご興味のある方であれば、どの様な方でも役に立つ導入講座。
トピック
・Dolby Atmosフォーマットの基本概念
・Dolby Atmosの種類(ホームとシアターの違い)
・制作ツールの種類(Production SuiteとMastering Suite)
第2部 Dolby Atmos制作環境とそのワークフロー徹底解説
講師:前田 洋介(ROCK ON PRO)
具体的にDolby Atmosの制作を行うには、何が必要なのか?どの様な設備を揃えれば良いのか?ターゲットとする規模、サイズに合わせたソリューションのご提案を行います。部屋に合わせて、ターゲットとするアウトプットに対して必要とされるものの変わるDolby Atmosを整理してご案内を行います。
そして、実際の制作において必要となるツール。今回はPro Tools HDシステムでの実例を交えながら、どのように制作を行うのか、シグナルフローなどをご確認いただきながら、ひとつづつ解説を行います。最新のPro Tools 12.8で実現したシームレスなワークフローは、現実感のあるDolby Atmos制作環境をご提供します。スピーカーを使わずにヘッドフォンでのプリミックスの手法など、手軽に始められるワークフローなども織り交ぜながらその実態に迫ります。
トピック
・Dolby Atmos制作のためのシステム
-制作に必要な機材/設備
-スタジオ規模/目的に合わせたシステムの種類
・Pro Tools 12.8におけるDolby Atmosワークフロー
-Dolby Atmosプラグイン
-Dolby Atmos RMUとの連携
-手軽に始めるAtmosワークフロー
◎開催要項
場所:ROCK ON PROセミナールーム
東京都渋谷区神南1-4-8神南渡辺ビル2F
日時:2017年12月7日(木)
15:45 開場
16:00 セミナースタート
・Dolby Atmosの現状:中山 尚之(Dolby Japan)
・制作環境とそのワークフロー徹底解説:前田 洋介(ROCK ON PRO)
18:00 Q&A、終了
定員:30名
参加費:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
講師:中山 尚之(Dolby Japan)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
会場は下記Rock oN Shibuya店の向かいのビル 2Fとなります。
12/7追記:◎開催終了いたしました、ご来場いただき誠にありがとうございました
Event
2017/11/21
音楽スタジオのためのMTRXセミナー開催情報!!〜Pro Tools Information〜
遂に国内出荷が開始されたAvidの次世代オーディオインターフェイス「Pro Tools | MTRX 」。その魅力をお伝えするセミナーが東京 赤坂のAvid Space Tokyoにて開催されます!今回のセミナーでは、定評のあるDAD社のAD/DAコンバーターを搭載可能な新たな高品位オーディオインターフェイスとしてのMTRXの魅力、そして、S6と組み合わせることで「レコーディング・ミキサー」としても使用可能となるその機能、仕様、システム構成例を、音楽レコーディング/ミキシング・スタジオ・ユーザー様向けにご紹介致します。
音楽スタジオ関係者のみなさまはぜひ、下記リンク先よりお申し込みください!
>>参加お申し込みはこちら(アビッドテクノロジー社ウェブサイトへジャンプします)
こんな方におすすめ!
・制作ツール/ワークフローについての情報を最先端にアップデートしたい方
・音楽制作のための高品位なオーディオインターフェイスをお探しの方
・スタジオ設備の更新をご検討中の方
・MTRXを使用した実際のワークフローについて知りたい方
開催概要
日時 : 2017年 12月1日(金) 15:00 – 17:00 (14時45分開場)
会場 : Avid Space Tokyo
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館 4F
アビッドテクノロジー株式会社 内(地図)
参加費: 無料
主催:アビッドテクノロジー
協賛:タックシステム/宮地楽器/ROCK ON PRO
セミナー概要
第一部:高品位オーディオインターフェイスとしてのMTRX
◎ DAD AD/DAコンバーター搭載高音質の秘密
◎ 音楽スタジオ/レーベルでの導入/採用事例
◎ HD I/Oとの音質比較試聴
第二部:キュー/モニタリングシステムとしてのMTRX
◎ MTRX + DADmanソフトウエア紹介
・ルーティング/モニタリングシステム機能
・Dante対応キューモニターシステムの紹介
| Focusrite
| Aviom
◎ S6 + MTRXのコンソールソリューション
・S6 MTMからのキューモニター/モニタリング操作
・リモートマイクプリ
| MTRXのAD操作
・EuConによる操作
・Pro Toolsプリプロトコル時の操作
・レコーディングスタジオ・コンフィギュレーション例
Pro Tools | MTRX 解説ムービー(日本語字幕付き)
Digital Audio Denmarkにより、Avidの為に開発されたPro Tools | MTRX は、Pro Tools用のパワフルなマルチ・フォーマットI/Oです。 Pro Tools | HDから可能な最高の音質を実現、さらに、オーディオI/Oとモニター・インターフェースの両方で使用可能な多様性を提供します。またAvidコントロール・サーフェイスの統合型モニター・セクションとして、多くのポストプロダクションや音楽スタジオでの使用が可能。 モジュラー型インタフェース・オプション、Euconコントロール可能なモニター機能、大規模な統合型ルーター、比類なき音質を誇るアナログ入出力とそれに対応したマイク・プリ・カード・オプション等が用意されています。
Pro Tools | MTRX 主な機能
・最高レベルの音質でオーディオをキャプチャ・再生
・アナログ48 ch、デジタル64 ch、あるいはニーズに合わせてその間の構成に自由にインターフェースをカスタマイズ
・マイク・プリ、Dante、MADI、AES3、3GSDIを含む幅広いI/Oから選択可能
・多様な機器、制作環境へ幅広く接続を可能にする多用途性
・Pro Tools | HDへの64 chのインターフェースとして(*)またはスタンドアロンで使用
・DADmanソフトウェアおよびPro | Mon 2による柔軟なルーティングとモニタリング・コントロール
・1台のインターフェースで、音楽録音、DolbyAtmos、ライブサウンド、複数のPro Toolsでのポスト・ワークフロー、モニター・コントロール等、様々な用途に対応
・DADmanおよびPro Tools | S6から、インターフェース1台につき最大48台のマイク・プリをリモート・コントロール
・必要に応じて、複数のスピーカーセットでモニター・セクションを構成
・オリジナルのテンプレートを設定して、モニター・フォーマット間で瞬時に切替
・Pro | Mon を256 x 32サミングミキサーとして使用し、ステムとソースをサミングしてモニター出力から出力
・モノ/ステレオから64チャンネルのオーディオ出力まで、複数のオーディオ・フォーマットで作業可能
・シグナル状態やセッションを、フロントパネル・ディスプレイで素早く確認
Event
2017/11/21
Robb AllanによるVENUE | S6Lライブサウンドミキシング・セミナー開催情報 〜Pro Tools Information〜
90年初頭にブレイクし、現代の音楽シーンに巨大なインパクトを与えたイギリスのユニット、Massive AttackのツアーFOHを務めるRobb Allan氏によるセミナーが、今週末にAvid Space Tokyoにて開催されます。まさにホンモノのノウハウやティップスを一挙に学べる非常に貴重な機会です。まだお席に余裕があるようですので、ご興味のある方はご参加を検討されてはいかがでしょうか!?
下記リンク先、Avidブログ日本語版からお申し込みが可能です。
>>セミナー詳細はこちら(アビッドブログ日本語版へジャンプします)
参考:
>>「S6Lと行くMassive Attackコンサート・ツアー」by Robb Allan
(アビッドブログ日本語版へジャンプします)
こんな方におすすめ!
・本場のSRテクニックに触れたい方
・Massive Attackのステージ/サウンドに興味のある方
・S6L/Venueのワークフローについて学びたい方
開催概要
日時 : 2017年 11月24日(金) 15:00 – 17:00 (14時45分開場)
会場 : Avid Space Tokyo
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館 4F
アビッドテクノロジー株式会社 内(地図)
参加費: 無料
セミナートピック
・VENUE|S6Lを使ったMassive Attackツアーミキシング事例
・ライブ・サウンド・ミキシング用プラグイン、スナップショットに関するヒント&テクニック
・LTCタイムコードを使用したバーチャルプロダクションリハーサル
・ショー・ファイルとカスタムレイアウト作成とその使用方法
・ユニバーサル・タッチスクリーンのワークフローと効率的なミキシング
・VENUEソフトウェアの使用法およびI/Oチャネルの管理
ライブサウンド・ミキシングは、時間の制約、複雑なプロダクション、直前までの変更、クライアントごとのニーズなど、多くの課題との戦いです。
Avid VENUE | S6Lの、パワフルなプロセッシング・エンジン、300を越えるプロセッシング・チャンネル、高速タッチスクリーンによる優れた操作性、内蔵プラグインとPro Toolsとの統合が、大規模なステージにも対応。また、ネットワークとI/Oも幅広く提供しており、あらゆるライブの要求に応えます。実際のショー・ファイルでのデモンストレーションも交えたセミナーにぜひご参加ください。
Event
2017/11/08
InterBEE2017〜ROCK ON PROへお立ち寄りください!!
ROCK ON PROは今年も国内最大級の放送機器展示会InterBEE2017に出展いたします。HALL2/2314 メディア・インテグレーションブースでは、beBlue 染谷氏による「効果音をシンセサイズするSoundDesignテクニック」、Sonologic Design 牛島氏によるAmbisonicsをテーマとした「Immersive Audio最前線」、そのほかにも制作ワークフローに必須となる情報を多彩に折り込んだセミナーセッションを開催。また、HALL6/6402 Avidパートナーブースへも出展し、Dolby Atmosを始めとした多彩なソリューションでお迎えいたします。、詳細内容は下記掲載のPDFでもご確認いただけます、2ブースでの展開となるInterBEEでのROCK ON PROにご期待ください!!
◎ROCK ON PRO 出展ブース
・HALL2/2314:Media Integration
・HALL6/6402:Avid
PDFをDL
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◎Stage Experience
テクノロジーのいま、そして未来を見据えた最新の情報とノウハウを提供するStage Experience。今年はHALL2/2314 Media Integrationブース、HALL6/6402のAvidブースの2会場で総計33セミナーを開催します。immersive Audioのいま、そしてそのサウンドを制作するためのノウハウや制作ツール、ネットワークソリューションで繋がる制作環境の進化系など、制作最前線のインフォメーションを新たにするセミナーセッションです。
効果音をシンセサイズするSoundDesignテクニック
〜AudioGaming LE SOUNDシリーズが実現する次世代の制作環境〜
講師:染谷 和孝 氏(有限会社ビー・ブルー)
場所:HALL 2 #2314
時間:各日 15:30〜
サンプルライブラリーから素材を探して貼り込み、シーンに合わせた編集・プロセッシングを繰り返し…という従来のワークフローに一石を投じるプラグインが登場。効果音をシンセサイズして、リアルタイムに自由度高くサウンドを変化させるAudioGaming社LE SOUNDシリーズはこれまでのSoundDesignの手法に新しい可能性を加えるツールです。
Immersive Audio最前線
〜Ambisonicsの持つ可能性と、その使いこなし〜
講師:牛島 正人 氏(Sonologic Design)
場所:HALL 2 #2314
時間:各日 13:00〜
Ambisonicsのメリット・デメリット、そしてその特徴をよく知ることで、Immersive Sound制作における表現の幅を広げ、狙ったサウンド・音響を手に入れたい方は必見のセッション。以前よりゲーム業界で取り組まれてきたサウンドメイクでの経験とテクニックを用いて、Ambisonicsに関して鋭く切り込みます。
RED先生の!! いま最先端を創り出すImmersive Sound Tools!!
〜そのワークフローを実現する、注目のキープロダクト〜
講師:赤尾 真由美(ROCK ON PRO)
場所:HALL 2 #2314
時間:11/15 11:00〜, 11/17 11:00〜
ver.12.8.2で3rd OrderまでのAmbisonicsミックスが可能となったPro Tools | HD。業界標準とも言えるソフトウェアが実装した数々の機能と、Immersive Soundを実現するキープロダクトとなるFlux:: Spat Revolution / Audio Ease 360PAN Suite / Nugen Halo Upmix,Downmixを用いたその最先端ワークフローをご紹介します。
Pro Toolsが実現するImmersive Soundの世界
〜ワークフローと実際のシステムを最新情報とともにお届け〜
講師:Daniel Lovell (Avid)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
場所:HALL 6 #6402
時間:各日 11:20〜, 16:00〜
Pro Tools 12.8で実現した深いDolby Atmosワークフローとの融合、Atmos Production Suiteを使ったプリプロダクションシステムから、マスタリングまでを見据えたAtomos Mastering Suiteの情報、更には12.8.2で実装されたAmbisonicへの対応などImmarsive Soundへの対応そして具体的なワークフローを一挙にご紹介します。
◎ROCK ON PROはAVIDパートナーブースへ出展、お待ちしております!
InterBEE 2017ではROCK ON PROはAVIDオーディオ・パートナーとしてAVIDパートナーブースに出展を行っております。Pro Tools | HD 12.8で実装されたDolby Atmosをはじめとして、制作ワークフローを加速させる多彩なソリューションを用意してみなさまのお越しをお待ちしております。
AVIDブース:HALL6 6402
◎Pro Tools + Dolby Atmos
従来の平面サラウンドから脱却した新たな体験を生み出すDolby Atmos。Dolby Atmos Mastering Suite Dealerの認定を受けているROCK ON PROが、Dolby Atmos HomeにおけるRMU(Rendering and Mastring Unit)を使用したマスタリング環境、Pro Toolsにおけるセットアップなど、その制作に必要となるシステムをご提案します。
◎Pro Tools + LE SOUND
効果音をシンセサイズする、Sound Designに新たなるアプローチをもたらすAudioGaming / LE SOUND。雨、風はもちろん、エンジン音、さらに炎や電気まで、その効果音をシンセサイズで創り出し、直感的なパラメーターでリアルタイムにサウンドを変化。これまで以上にシーンに合わせたSound Designを行います。ワークフローへの新たなアプローチとクオリティをご体験ください。
◎Pro Tools + DiGiGrid
CPUパワーの枠を超え、Pro Toolsの可能性をさらに拡張していくSoundGridサーバー。リアルタイムのDSPプロセッシング能力を追加し、プラグインをたった0.8msのレイテンシーで動作させます。Pro Toolsをフィジカルに拡張するS3 / Dockと併せ、Immersive Soundまで対応したパワフルな制作ソリューションをハンズオンします。
◎Pro Tools + NugenAudio
ますます多様化する音楽や映像の配信メディアとそのフォーマット。配信デバイスやサービスによって異なるラウドネス・マッチングのアルゴリズムの影響をDAW上で即座に検証することが可能なMasterCheck Pro、ポスト・プロダクションでは定番となったNugen Audioのラウドネス管理ツールの機能をハンズオンします。
◎Inter BEE 2017開催概要
会場:幕張メッセ
開催期間:
11 月 15 日 (水) 10:00 ~ 17:30
11 月 16 日 (木) 10:00 ~ 17:30
11 月 17 日 (金) 10:00 ~ 17:00
・入場無料 (全来場者登録入場制)
・事前申込みはこちらから
Inter BEE ホームページ:http://www.inter-bee.com
ROCK ON PROではその制作最前線のインフォメーションを新たにし、制作に閃きを得られるノウハウとツールを皆様と共有します。InterBEEへご来場の際には、ROCK ON PRO出展の各ブースへぜひお立ち寄りください、心よりお待ち申し上げております!!
Event
2017/09/15
Pro Tools Information / Avid主催 Post IBC 2017が開催されます!!
オランダ・アムステルダムにて開催中のヨーロッパ最大の放送機器展、IBC 2017での最新情報に関するセミナーの情報がAvidより発表されました。クラウド・コラボレーションに関する最新情報のほか、より緊密になっていくMicrosoft社との提携、HD・4Kワークフローの事例についてのセミナーも開催されます、詳細およびお申し込みは下記をご参照ください!!
Avid Post IBC 2017 “メディア業界のクラウド時代への扉を開く”
IBC2017で披露された最新情報を日本国内に展開する目的とした「Post IBC 2017」を今年も開催いたします。Avidのクラウドへの取り組みは、NAB 2017で発表されたAvidとMicrosoftの戦略的クラウド提携から始まり、今年のIBCでは、MediaCentral | Cloud UXを始め、より具体的なソリューションが発表されました。本イベントでは、IBC 2017 製品発表を含むAvid プラットフォームの最新状況をご紹介するとともに、日本マイクロソフト株式会社 畠山 大有 様にご登壇いただき、メディア業界におけるクラウドの活用についてご紹介いたします。また、4Kワークフローの最新ユーザー事例として、株式会社TBSテックス磯辺 宏章 様より、4K編集による番組制作の実例をご紹介いただきます。
概要
日 程 : 2017年10月13日(金)
時 間 : 14:30 ~ 17:00 (14:00 受付開始)
場 所 : 東京ミッドタウン 4F ホール&カンファレンス Room 7
アクセス : 都営大江戸線「六本木駅」8 番出口より直結
内容
・IBC 2017最新情報
・Avid in the Cloud
・Microsoft Azureの活用で分かるAIのMediaへの適用
ゲストスピーカー: 日本マイクロソフト株式会社 畠山大有 氏
・Media Composerを使用した音楽番組TBSテレビ 「クリスマスの約束」のHD・4K編集ワークフロー紹介
ゲストスピーカー: 株式会社TBSテックス 礒辺宏章 氏
>>参加お申込み、イベント詳細はこちらから
ご参加ご希望の方は上記登録ページより事前登録をお願い致します。
◎併せてこちらもチェック!
こちらは9/28(木)Avid Space tokyoにてROCK ON PRO洋介が現地に赴いて持ち帰った最速の情報をレポートするセミナーが開催です!! IBC2017の情報はもちろん、Flux/Spat Revolution、Audio Ease/360 Pan Suite 2の詳細デモンストレーションも行われます。3D/VRのキープロダクトと最新情報をアップデートできるまたとない機会です!! お申し込みは下記バナーリンク先よりご確認いただけます、皆様のご来場をこころよりお待ちしております!!
Event
2017/09/12
IBC 2017 国内最速レポートセミナー開催!! 3D/VRが創り出すimmersiveな環境がすぐそこに!!
ヨーロッパ最大の放送機器展であるIBC 2017がオランダ・アムステルダムにていよいよ9/14から開催されます!! そこで!! 注目される3D/VRのソリューションがどのような形で姿をあらわすのか!? はたまた、新たなイノベーションをもたらすプロダクトが登場するのか!? 今回はROCK ON PRO洋介が現地まで赴き持ち帰った情報を国内最速でセミナーレポートします!! また、Dolby ATMOS対応を果たしたPro Tools12.8、Avid MTRX、S6最新情報からFlux Spat Revolution、Audioease 360 pan suite 2といった3D/VRサウンドのキープロダクトまでも詳細解説!!会場は東京・赤坂にオープンしたAvid Space Tokyoです。3D/VRが創り出すimmersiveな環境がすぐそこまで迫っています、最新最速のリアルなインフォメーションに触れられるまたとない機会をお見逃しなく!!
◎こんな方にオススメ
・3D/VR制作に関する情報を最先端にアップデートしたい方
・現地訪問で得られたリアルなIBC 2017の情報を確かめたい方
・Avidのプロダクト、ソリューション、最新情報のいまを得たい方
◎募集要項
ROCK ON PRO Presents
3D/VRが創り出すimmersiveな環境がすぐそこに!!
IBC 2017 国内最速レポートセミナー!!
@Avid Space Tokyo
◎開催場所:
Avid Space Tokyo
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館 4F アビッドテクロジー(株)内
◎開催日時:2017年9月28日(木)
14:45 開場
15:00 セミナースタート
・IBC2017レポート:前田 洋介(ROCK ON PRO)
・Audio Ease:360 pan suite 2:小倉 孝司氏(Formula Audio)
・Flux:Spat Revolution:山口 哲氏(Media Integration)
・Avid:IBC2017最新情報:Daniel Lovell 氏(Avid)、前田 洋介(ROCK ON PRO)
・Avid:DNxIV/NEXIS最新情報:光岡 久治 氏(Avid)
17:30 Q&A、終了
(※9/25追記:終了時間を30分延長しております、ご参加の皆様におかれましてはご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。)
◎講師:
光岡 久治 氏(Avid)
Daniel Lovell 氏 (Avid)
小倉 孝司 氏(Fomula Audio)
山口 哲 氏(Media Intagration)
前田 洋介(ROCK ON PRO)
◎定員:30名
◎参加費用:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
協賛:アビッド テクノロジー株式会社
◎山口 哲氏デモンストレーション!! Flux / SPAT EVOLUTION
>>ティザー・ページはこちらから
SPAT Revolutionは、複数の立体空間を擬似的にセットアップし、立体空間に配置される信号をPro Toolsソフトウエアの各トラックから受け取り、3Dアコースティック・シミュレーションを行った上で、サラウンド、7.2.1ch、22.2ch、バイノーラル、アンビソニックなど、様々な立体音響の形式合わせてオーディオ信号を出力します。入力と出力チャンネル数、入出力トランスコーダーの使用数に上限はありません。
◎小倉 孝司 氏デモンストレーション!! Audio Ease/360 Pan Suite 2
>>製品ページはこちらから
いち早くAmbisonic制作のワークフローに切り込んだのAudio Ease/360 Pan Suite。Pro Tools上でVideo WindowにオーバーレイしたPAN情報を視覚的に見ながら3Dパンニングを行える「360 PAN」と、AmbisonicをバイノーラルもしくはQuadサラウンドで確認できる「360 monitor」のバンドル製品でしたが、今回デモされる「2」には初めてのAmbisonic音声用のコンボリューション・リバーブとなる「360 reverb」、Ambisonicマイクで録音した素材のどこに音声要素が存在するかをVideo Windowに示す「360rader」、そしてそれを調整する「360tuner」と、Ambisonic制作に必須となるツールが満載。そのワークフローを成立させるプラグインバンドルです。
☆Avid Space Tokyo
アビッドテクノロジー東京オフィスに新しくオープンしたセミナールーム。アビッドの製品情報から、業界の最新情報など、実践的なワークショップまで、様々なテーマでイベント開催を予定しています。
Avid_Space_Tokyo_leaflet
Event
2017/08/21
Flux:: SPAT REVOLUTION ワールドプレミア・ローンチ・セッション開催決定!!
イマーシブ3Dオーディオ編集のキラーアプリケーション!! Flux Spat Revolutionのワールドプレミアセミナーが9/7(木)開催です!! 当日はFlux:: sound and picture development社のCEOであり、またSpat Revolutionの開発主幹でもあるGaël Martinet氏を講師に迎え、いよいよ9月上旬に発売が予定されているこのSPAT Revolutionのプロダクト・セミナーが、なんと世界に先駆けて東京赤坂のAvid Space Tokyoにて行われます。
VRコンテンツ、Dolby Atmos、Ambisonic、22.2chなど縦方向の要素も含む立体音響への対応が制作ワークフローにおいても求められているいま、満を持して登場するSpat Revolutionをいち早く体験できる注目のセミナー、参加お申し込み、またイベント詳細は下記のリンクよりご確認ください!!
◎セミナー開催概要
◎Flux:: SPAT REVOLUTION ワールドプレミア・ローンチ・セッション
>>参加お申し込み、イベント詳細ページ
(※8/24追記:セミナー募集ページにて募集定員に達したとのアナウンスがございました。キャンセルによる空き枠が発生した場合は、改めてアナウンスされるとのことですので適宜ご参照ください。)
開催場所:
Avid Space Tokyo
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館 4F アビッドテクロジー(株)内
開催日時:2017年9月7日(木)
14:45 開場
15:00 セミナースタート、Q & A
16:30 終了
定員:30名
参加費用:無料
主催:(株)メディア・インテグレーション MI事業部
協賛:アビッド テクノロジー株式会社、Flux:: sound and picture development
◎SPAT EVOLUTION
>>ティザー・ページはこちらから
SPAT Revolutionは、複数の立体空間を擬似的にセットアップし、立体空間に配置される信号をPro Toolsソフトウエアの各トラックから受け取り、3Dアコースティック・シミュレーションを行った上で、サラウンド、7.2.1ch、22.2ch、バイノーラル、アンビソニックなど、様々な立体音響の形式合わせてオーディオ信号を出力します。入力と出力チャンネル数、入出力トランスコーダーの使用数に上限はありません。
Event
2017/06/19
ROCK ON PRO NEWS!! サウンドフェスタ/関西放送機器展/九州放送機器展へ出展します!!
先日開催のAfter NABへご来場いただいた皆様ありがとうございました!! ROCK ON PROのイベント出展はまだまだ続きます!! サウンドフェスタ2017 / 関西放送機器展 / 九州放送機器展の3イベントに出展、西日本の皆様とお会いできることを楽しみにしております!!
今回のROCK ON PROブースでは、次世代のオーディオ・ポストプロダクション向けのVideo再生アプリケーション「Video Slave 3 Pro」を中心に、AVIDの新フラッグシップとなるオーディオ・インターフェース「MTRX」も実機を展示。大阪の2イベントではAVID S6も持ち込み、その実力をハンズオンでご確認いただけます。また、NABで発表されたサラウンドからのダウンミックスプラグインNugen Audio「Halo Downmix」を始めとするプラグイン各種も併せて展開します。イベント詳細は下記各ホームページよりご確認ください、皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
■サウンドフェスタ2017
詳細ホームページはこちらから
期間:2017年6月21日(水)・22日(木) 10:00~18:00
場所:大阪国際会議場 グランキューブ大阪 10F(大阪市北区中之島5丁目3番51号)
☆ROCK ON PROブース番号:4011
■第2回 関西放送機器展
詳細ホームページはこちらから
期間:2017年6月28日(水)・29日(木) 10:00~17:00
場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10)
☆ROCK ON PROブース番号:A-73
■九州放送機器展2017
詳細ホームページはこちらから
期間:2017年7月6日(木)10:00~18:00 7月7日(金)10:00~17:00
場所:福岡国際センター(〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2)
☆ROCK ON PROブース番号:104
Event
2017/05/25
ROCK ON PRO NEWS!! After NAB Osaka/Tokyoへ出展します!!
5/30(火)に大阪グランフロント、6/1(木),6/2(金)には東京・秋葉原UDXで開催されるAfter NAB 2017にROCK ON PROは出展いたします!! ROCK ON PROでは、次世代のオーディオ・ポストプロダクション向けのVideo再生アプリケーション「Video Slave 3 Pro」を中心に、AVIDの新フラッグシップとなるオーディオ・インターフェース「MTRX」も実機を展示。その実力をハンズオンでご確認いただけます。また、NABで発表されたサラウンドからのダウンミックスプラグインNugen Audio「Halo Downmix」を始めとするプラグイン各種も併せて展開します。イベント詳細は下記After NABホームページよりご確認ください、皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
■After NAB Osaka 開催概要
期 日: 2017年5月30日(火)10:00-18:00
場 所:グランフロント大阪 北館 タワーB 10階
「CONFERENCE ROOMS TOWER B」
主 催:NAB日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後 援:National Association of Broadcasters(全米放送協会)
入 場:無料(登録制)
>>事前登録はこちらから
■After NAB Tokyo 開催概要開催概要
期 日:2017年6月1日(木)・2日(金)10:00-18:00
場 所:東京・秋葉原「UDX」
展示フロア:2階「AKIBA_SQUARE」
プレゼンテーション:4階「UDX THEATER」「UDX Gallery Next 2」
主 催:NAB日本代表事務所(映像新聞社)
一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会
後 援:National Association of Broadcasters(全米放送協会)
入 場:無料(登録制)
>>事前登録はこちらから
Event
2017/04/13
沖縄竹富島のソウルを捉えたレコーディング 〜Mick沢口氏によるDSD/PCM収録&制作リアルワークフローセミナー〜
定員につき受付終了しました。ありがとうございました。
セミナーINDEX
1:伝統文化を育む竹富島サウンド!2:制作フローすべて公開 +作品視聴!3:コンパクトに進化した機材の活躍!
◎1:民謡、古謡、芸能、伝承、風習といった伝統文化を育む竹富島サウンド!
レーベル設立当初から、ほとんどの作品を192kHz/24bit サラウンドという先端的なフォーマットでリリースしてきたUNAMASレーベル。講師を務めるMick沢口氏の個人レーベルでありながら、そのラインナップは数々の受賞歴を持ち、国内では主にe-onkyo music、昨年からはドイツのハイレゾ配信サイトHIGHRESAUDIO.com(HRA)がディストリビューションを開始するなど、ワールドワイドな評価を獲得している稀有な存在です。
今回の音源は沖縄八重山諸島の一つであり、多くの民謡、古謡、芸能、伝承、風習など、八重山地方の伝統文化を大切に継承している島としても有名な 「竹富島」で収録。 竹富島の自然音と三線と歌を中心にしたルーツ音楽である古謡の録音を企画し、昼は音楽録音を行い、静かになった深夜にフィールド録音を実施。
竹富島のルーツ音楽は、基本三線と歌というシンプルな構成が多いのですが、今回は、萬木忍さんとライン・プロデューサーの山崎さんが変化を持たせるためにオカリナ・フルート・お囃子そして太鼓の伴奏のある楽曲11曲を選び公民館の広間で録音!
◎2:実際の制作フローをすべて公開 + もちろん作品試聴も!
実際の収録にも同行したSynthax Japan様とともに開催する今回のセミナーでは、この最新作の制作過程を沢口氏ご本人から仔細に解説。沖縄県の離島でどのようにハイレゾロケが行われたか、民族楽器に対してのマイクセッティングの妙、沢口氏のスタンダードである192kHz/24bitに加え、Synthax Japanの協力によって収録された自身初のDSD11.2MHzというデータをどのように編集/ミックスしたのか、5種類ものマルチ・フォーマットのためのマスターをどのように制作しているのか…そして、これらすべてを個人で実現するためのノウハウと機材について、その全貌をお伝えします!
実際にリリースされるPCM 192kHz/24bit版とDSD11.2MHz版の両方を試聴する時間も設けておりますので、単なる知識だけではなく、ノウハウがサウンドにどのように生かされているのか、貴重な経験をお持ち帰りいただけます。
◎3:コンパクトに進化した機材が失われつつある時間を生き生きと切り取る
沢口氏が制作にあたって標榜しているのが、アート / テクノロジー / エンジニアリングの三位一体。今回、テクノロジーの部分で鍵を握っていたのは、ハイクオリティでありながら、コンパクトなレコーディング・システムだったと言えるでしょう。
今回のレコーディングのために沖縄県 竹富島に渡ったのは沢口氏を合わせて5人。実質、録音に携わったのは沢口氏ひとりです。このようなロケが敢行出来たのも、機材がコンパクトだったからです。特に、ハーフラック・サイズでありながらDSD11.2MHz/PCM768kHzの録音・再生が可能なRME ADI-2 Proがあったからこそ、UNAMASレーベル初のDSDフォーマットでのリリースが実現しました。
当日はこのADI-2 Proを中心に、DSD音源のリリースに欠かせないMerging Pyramix、マイク、プリ、I/Fなど、実際に使用された機材についても詳しく解説していきます。
参加者特典
実際にリリースされるDSD作品の一部を参加者全員にプレゼント!
◎本セミナーはこんな方におすすめ!
* 島唄など民謡の収録技術を学びたい!
* そもそもPCM 192kHz、DSD 11.2MHzってどんな音がするの?
* 純粋に耳で聞く音を録りたい・聴きたい!
* 収録&制作環境を整えたい!試したい!
* Mick氏最新作の生データをリファレンス環境でじっくり試聴したい
* 個人レーベルを運営している、または設立したい!
◎タイムスケジュール
* Rock oN REAL SOUND PROJECTご挨拶
* Mick沢口氏『The Sound of Taketomi』制作リポート
- 作品コンセプト
- 使用機材・システム
- レコーディング・ノウハウ
- フィールド・レコーディング
- PCM & DSDの編集/ミックス
- DSDマスター制作
* 試聴『The Sound of Taketomi』PCM版 & DSD版
* 休憩
* シンタックスジャパン様 機材解説
-実際に使用されたDSDレコーディング・システムの紹介
-RME最新インターフェース『ADI-2 Pro』等
* 懇親会
◎募集要項
日時:2017年4月28日(金)19:00〜20:30(予定)
場所:(株)メディア・インテグレーション本社2F 会議室
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F
定員:25名
参加費:無料
お問合せ先:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
TEL: 03-3477-1776
定員につき受付は終了しました。ありがとうございます。
Event
2017/03/06
ROCK ON PRO × Visiual Graphics Inc. 共同開催 無料セミナー "ファイルベース時代の番組制作・MA編集 コラボレーション環境"
ポスプロエンジニアへ贈るセミナー。ROCK ON PRO × ビジュアル・グラフィックスが無料開催!
この度、ROCK ON PROとビジュアル・グラフィックス株式会社は共同で、映像・音声制作・編集を業務とされている放送局、ポストプロダクションの皆様に、映像制作から音声編集までをファイルベースで行うワークフローのデモ・セミナーを開催する運びとなりましたので下記にご案内いたします。中京テレビ放送様新社屋で構築した実例紹介を中心に行います。
★お申し込みはこちらから>>
主催
ROCK ON PRO (株式会社メディア・インテグレーション)
ビジュアル・グラフィックス株式会社
デモ・セミナー概要:
●中京テレビ放送様 新社屋の映像制作システムとMA編集環境のご紹介
●映像 / 音声間のファイルベース環境下におけるデータの受け渡しの実際
●音声編集システムにおけるファイルベース環境の構築
●報道 / 制作共用の音声システム構築の実例
●ファイルベース連携で求められるファイル・トランスコーディングのご紹介
出展予定機材:
●Avid Pro Tools
●Avid Media Composer
●Adobe Premiere Pro CC
●EditShare XStream HT / Flow
●Capella Systems Cambria FTC
募集要項
日時
2017年3月17日(金)15時 ~ 17時半 (14時半 開場)
場所
ビジュアル・グラフィックス株式会社 (デモルーム)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-1-7 タマビル恵比寿2階
定員
各回20名(先着順)
※お早目のお申込みをお願い致します。
参加費用
無料
お問合せ先
ビジュアル・グラフィックス株式会社 セールス&コンサルティング部
TEL: 03-6277-1891
Email: sales@vgi.co.jp
★お申し込みはこちらから>>
Event
2016/07/26
JPPA iZotope RXハンズオン・セミナー開催!!
JPPA(日本ポストプロダクション協会)主催の「JPPA iZotope RXハンズオン・セミナー」が今年も開催されます。1人1台のPCを使用したトレーニングで、現在のポストプロダクション作業には必須となるオーディオ・レストレーションの実際を習得できるプログラムの開催です。
講師はエアロスミス、デビッド・ボウイなどのマスタリングにも携わったMワークス・マスタリング・スタジオのジョナサン・ワイナー氏、また国内初のDolby Atmos(for Home)スタジオとなったビー・ブルーを率い、AES「Audio for Games部門」のバイスチェアーも務める染谷 和孝氏の両名。業界の最先端をリードするお二人のiZotope RXシリーズにまつわるノウハウ・技術を1日たっぷりかけて習得できる貴重な機会となります!!
下記開催概要、またPDF資料をご確認のうえ、ぜひお申し込みください!!
◎開催概要
JPPA iZotope RXハンズオン・セミナー
日時:2016年8月31日(水)、9月1日(木)10:00~18:00
※各日同一内容の開催となります。
※(8/24追記:8/31の開催については満員となりました)
場所:東放学園 音響専門学校 音響専門学校 清水橋校舎 7階 Mac Room
〒151-0071 東京都渋谷区本町 3-40-6
公式ホームページ/交通アクセス>>
定員:各日先着40名
参加費:JPPA会員 1名5,000円 / 一般 1名8,000円
<申込連絡先>
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会 柴原
TEL:03-3355-6420
email:info@jppanet.or.jp
※開催についてのご注意点についてPDFファイルをご確認ください。
※参加申込については申込用紙に必要事項をご入力のうえ上記JPPA受付窓口までお申し込みください。
開催概要をダウンロード>>
申込用紙をダウンロード>>
◎内容、およびタイムスケジュール
・1人1台のPCを使用したハンズオン・トレーニングを実施
時間内容
【10:00~12:00】・iZotope RXシリーズの基本構成
・基本的なレストレーション・ワークフロー
・スタンドアローンとプラグインそれぞれの使用法
・Pro Toolsとの連携使用法
・RX2,3,4と5の違い
【13:30~15:30】・各モジュールの使用方法、詳細説明、実践トレーニング
【16:00~18:00】・ポスプロ業におけるレストレーション作業のポイント
・参加者からのサンプル音源によるレストレーション実践トレーニングおよびアプローチ解説
◎講師プロフィール
Jonathan Wyner(ジョナサン・ワイナー)氏
ジョナサン・ワイナー氏はマサチューセッツ州ケンブリッジにあるMワークス・マスタリング・スタジオ(m-works.com)の設立者にしてチーフ・エンジニアを務めました。ジョナサンは過去25年間にわたり、5千枚を超える音楽CDのマスタリングに携わり、よく知られたものでは、エアロスミス、デビッド・ボウイ、クリーム、エイミー・マン、ローランド・カーク、そしてニルバーナなど多くの作品にクレジットされています。こうしたマスタリング・プロジェクトに加え、ジョナサンはバークリー音楽大学にて教職メンバーの一人として教鞭をとり、またiZotope社のエデュケーション・ディレクターとしても活躍しています。
染谷 和孝氏
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、株式会社ビクター青山スタジオ、株式会社IMAGICA、株式会社イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年株式会社ダイマジックのスタジオ設立に参加。2014年より有限会社ビー・ブルーに所属を移し、サウンドデザイナー / リレコーディングミキサーとして活動中。また、同年11月に日本国内初のDolby Atmos(for Home)対応MAスタジオをオープンさせる。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門 」のバイスチェアーを務める。また、現在もAES日本支部役員を担当。
Event
2016/07/13
Audiokinetic Wwise Tour 2016 レポート
GAME業界にとって無くてはならないものとなってきているAudio Middleware『Wwise』。Steinberg NuendoがVer.7で、Game Audio Connectによりコラボレーションするということから、広く一般にもその技術が知られるようになってきています。
Audio Middlewareは何をしているのかというと、簡単に言えば、ゲームの中でサウンドを再生するための各種トリガー、パラメータに対応した専用のソフトウェア(特殊なトリガーにより発音するサンプラーをイメージしてください)。ゲームではユーザーの操作により様々な要素が生じ、それに合わせてサウンドを鳴らさなければなりません。これまでは各社が独自に開発したソフトウェアを実装していましたが、複雑化するコンテンツの流れから専用のソフトウェアとしてWwiseのような製品が誕生しています。
今回のWwise Tour 2016では世界中のユーザーに向けての活用事例の紹介、そして最新の機能紹介が行われました。
JAPAN Session
JAPAN SessionではCapcomが「バイオハザード アンブレラコア」を題材にしたセッション。株式会社パオンが「ワールド オブ サマナーズ」を題材に、CD PROJECT REDが「WITCHER3」を題材にと、幅広く活用されているWwsieの実際が紹介されました。また、パートナーデモとしてDolby JapanがAtmos、ヤマハが3D Headphone Technology"ViReal"、ヤマハミュージックジャパンとOM FactoryがNuendoとNuageの展示を行なっていました。
株式会社カプコン - バイオハザード アンブレラコア
最初に登壇したCapcomからは、最新3DコンテンツにおけるWwiseの活用による、作業効率の向上にフォーカスしたセッションが行われました。
株式会社パオン・ディーピー - ワールド オブ サマナーズ
次のパオンのセッションは携帯端末(iOS,Android)向けのゲームでのWwiseの活用。
コンソールのパワーが無い、容量制限が厳しいといった様々な要因からインタラクティブ・ミュージックは諦められることが多かった携帯コンソール。それを実現するためにWwiseを利用して、Audio + MIDIというトリガーを分離することで実現した実例が紹介されました。
CD PROJECT RED - WITCHER3
休憩をはさみ最後に、海外の事例として「WITCHER3」におけるWwiseの活用がかなり具体的に紹介されました。
広大なオープンワールドをプレイヤーが自由に冒険することのできるこのゲーム。コンセプトとして現実感の高い世界感が求められ、風の音、雨の音といった自然音をプレイヤーのいる位置により自由自在に変化させるということをWwsieを使って実現しています。また、オープンワールドの特定の場所で虫の声がしたり、水面での反射音があったりという変化を、ファルターをかけたりゾーンを分けてサウンド再生を行ったりと、その世界を形作るサウンドの配置がWwise上で行われているという実例が紹介されました。
これらのセッションから、Audiokinetic WwiseはインタラクティブなSound Designにとって無くてはならないツールとなっているということが強く感じられました。Wwise自体も進化を続け、またサードパーティーの様々なプラグインを実装することで多彩な表現をもったソフトウェアへと変化しています。
展示
Dolby Atomos
更に展示では、すでにリリースされているDolby Atmos対応ゲーム「Star Wars バトルフロント」の紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=H5HMUAlxkws
実際にサウンドを体験しながらのデモンストレーションで、これから採用が進むことが期待される、GAMEコンテンツの開発者に向けたAtmosの技術アピールを行っていました。
YAMAHA - ViReal
そして注目はヤマハの3D Headphone Technology "ViReal"。Y2 projectが主体となり開発が進められているこの技術は、その認識に個人差の大きいヘッドフォンでの3D Soundの誤差をなくすためにかなり多くのデーターから平均値を取り、開発が進められている期待の技術。
先月発表されたばかりのこの技術、今後どのように展開をしてゆくのか非常に興味が持たれるところ。ヤマハ自体のAVアンプはもちろん、Wwiseのプラグインとしても活用されていくのでしょうか?今後の動向から目が離せません。
詳細はこちらのHPを御覧ください。ほかにもY2 projectの研究活動がいろいろと紹介されているので是非とも御覧ください。
http://www.y2lab.com/project/3d_headphone_technology/
YAMAHA - Nuendo , Nuage
そして、我々に馴染みの深いNuendo、そしてNuage。Rock oN店頭でも展示が行われているので、すでに実機をご覧になった方も多いことと思いますが、YAMAHAが自信をもって開発したNuendoをMixing Engine連携コンソールNuage。Pro ToolsをPlayback EngineとしてNuendoをMixerとするといった活用方法もすでに実現しています。
OM Factory
そして、おなじみOM Factoryは、VR向けのグラフィック機能を強化したPCを展開。
ハイフレームレートが要求されるVRコンテンツの製作時にも、ストレスのない環境を持ったワークステーションとして紹介されています。国内でのカスタムメイドPC、そしてDAWの動作保証があるPCという稀有な存在。実際のユーザーがこだわりぬいてセレクトしたパーツの数々は、使って分かる高い価値を持ちます。Windowsベースで作業をされている方は是非とも候補にしていただきたいハイスペック、高信頼性の製品です。
Nuendoをきっかけに制作環境とプログラム環境の融合がスタートしたGAME Audioの世界。これから多方面へ広がってゆくことが予想されます。Audiokinetic Wwiseを是非ともその実態をチェックください。
https://www.audiokinetic.com/ja/
Event
2016/05/17
Avid Live Sound Summit『Avid Live Sound Workflowセミナー ~ライブパフォーマンス・コンテンツ化の可能性』レポート
2016年5月13日(金)、Avid Live Sound Summitの第一部、「ライブ・サウンド・ワークフロー ・セミナー」が、恵比寿ガーデンプレイス内The Garden Roomで開催されました。駆け足となりますが、その模様をレポートします。
Avid Live Sound Summitとは
VENUEの伝統を受け継ぐモジュラー・システム式ハイパフォーマンス・ライブサウンド・ミキシング・システムAvid S6L。4月に最新v5.1が発表され、2枚目のAVB-192 Ethernet AVBネットワークカードのサポートや、最大3つのStage 64 I/ Oラックの接続が可能になるなど、さらに大規模なシステム運用が可能になり話題となっているいま、Avid Technology Inc.のライブサウンド製品シニア・マーケット・スペシャリストであるロバート・スコヴィル氏を招き、S6Lの可能性と実践的なノウハウにリアルに迫ることができるセミナー型イベントです。
Avidライブサウンド・ワークフロー・セミナー
このイベントの中で行われた、Avidライブサウンド・ワークフロー・セミナー からお伝えしましょう。
これは3月に実施された「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で収録されたテクノボーイズのライブ収録音源を使ったワークフローセミナーです。その際に使用されたS6L、Pro Tools、TASCAM DA-6400の技術解説を交えながら、ライブパフォーマンスをコンテンツ化してビジネスへと昇華させていく手法や、未来への可能性を、ゲストスピーカー達がトーク形式で講演します。
モデレーターは、國崎 晋 氏(サウンド&レコーディング・マガジン編集人 )。加えて、佐藤純之介 氏(音楽プロデューサー/エンジニア)、安藤 清 氏(KEY-3 ライブ・サウンド・エンジニア)といずれも現場のワークフローを知り尽くしたお二人もゲストスピーカーとして、ライブサウンド収録の現状をリアルな目線で語ってくれました。
VENUE | S6L テクニカルセミナー
続いてVENUE | S6L テクニカルセミナーは、株式会社REWIRE 宮村 氏によるライブサウンドコンソールのこれまでの流れからスタート。
S6Lの説明では、今までのVENUEとは違い、I/OはFOHに無くても大丈夫。BGMなどの為にコンソール背面にインプットを装備していることが強調されました。
そしていよいよ、ロバート・スコヴィル氏(Avid Technology Inc.のライブサウンド製品シニア・マーケット・スペシャリスト)の登場。最新v5.1の機能紹介から、自らのハンズオンセミナーが行われました。
「今までのVENUEを踏襲していながらより視認性操作性の向上がされています。」そしてロバート 氏自身のセッションをS6Lに立ち上げてのプラグイン使用時のノウハウがレクチャーされていきます。
会場の声を聞いたところ、VENUEを過去に使用していた会社の方はプラグインを使用したPA業務を体験していますが、
アナログコンソールや他社デジタルコンソールを使用していた会社の方々はアウトボードを
使用して作業をしている為、パラメーターの再現性および機動性(仕込み〜バラシ)にVENUEの
優位性を感じていたようです。
コンソールとDAW(Pro Tools)の結線のしやすさ(MADI等)や、アウトの仕込み(フロントスピーカーやエッジモニター)の時間短縮。出演者がいなくても録音したファイルを再生ながらリハーサルが行えるなど、時間短縮につながるノウハウを実感しました。
ロバート 氏は、セミナー終了後もS6Lの前で操作を確認していたのが印象に残りました。
Avid Creative Summit 2016 開催! 5月26日〜27日
ROCK ON PRO Presents Avid Creative Summitを今年も開催!2016年はAVID Technologyを主軸にさらなる協賛各社と共に、明確な未来へのメッセージとノウハウを発信致します。サードパティーへの幅広いネットワークへ手繰り寄せ、AVIDの未来への広がりと最先端のリアルなノウハウをお伝え致します。
開催規模もPOSTとMUSICをテーマに二日間開催、それぞれにフォーカスされた独自のコンテンツを繰り広げます。また今回LAよりAvid Director WW Pro Audio Solutions SpecialistsであるRich Nevens氏をS6+DADのプレゼンターとしてお招きしS6の未来に迫るほか、さらに4月NABで多様に展開された最新トピックをNAB会場をその足で奔走
したROCK ON PRO Product Specialist 前田洋介のレポートも現場目線のライブ感と共にご提供致します。
ROCK ON PRO Presents Avid Creative Summit 詳細はこちら! >>
Event
2016/04/25
【情報追加】5/13(金)Avid Live Sound Summit 2016開催!!
【5/9追記】
ご登録の上、ご来場頂いたお客様の中から、抽選で3名の方に「Pro Tools年間サブスクリプション」(¥37,300税抜相当)をプレゼントとのこと!! 奮ってご参加ください!!
先日最新バージョンとなるv5.1がリリースされたVENUE | S6L。Avidライブサウンドシステムのフラッグシップであり、2枚のAVBカードによる大規模なネットワークオーディオシステムは、より大きなステージを実現することが可能となりました。そのVENUE | S6Lを支える中心人物となるAvid Technology Inc.のライブサウンド製品シニア・マーケット・スペシャリスト、ロバート・スコヴィル氏が来日、Avid Live Sound Summit 2016と銘打ってのセミナーが5/13(金)、恵比寿ガーデンルームにて開催決定です!!
また、当日は3月に開催された「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で24bit/96KHz収録された「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」のライブ・コンテンツを使用したパネルディスカッション形式のワークフロー・セミナーを第一部に実施。
その際に使用されたS6L, Pro Tools, TASCAM DA-6400に関する製品/技術解説に加え、収録サウンドをミックスした音楽プロデューサー/エンジニアの佐藤 純之介氏による配信コンテンツ制作時のサウンド・コンセプト/ミックス・ノウハウを解説。会場ではMartin AudioのPAスピーカーシステム「MLA Mini」を使い、AVB経由でS6Lに接続したPro Toolsから、そのセッションをマルチで立ち上げ、S6Lのバーチャルサウンド・チェック機能を利用し、24bit/96KHzハイレゾ1曲丸ごと試聴会も予定されているとのことです。
参加お申し込みは下記リンクページ内のAvid Blogサイトより行えます!!
>>お申し込み・詳細はこちらから!!
■Avid Live Sound Summit 2016
日程 2016年5月13日(金)
時間 14︰30~18︰00(14︰00会場)
会場 恵比寿ガーデンプレイス内 The Garden Room
住所 153-0062 東京都目黒区三田1-13-2(地図)
【内容】
◎Avid Everywhere for Live Sound & NAB 2016情報
ラスベガスにて開催されるNAB 2016でのAvidライブサウンド製品の最新情報をお伝えします。
◎Avid Live Sound Workflowセミナー ~ライブパフォーマンス・コンテンツ化の可能性:
ゲストスピーカー: サウンド&レコーディング・マガジン編集人 國崎 晋氏
3月に実施された「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で収録されたライブ・コンテンツ使用したワークフロー・セミナー。 当日使用されたS6L、Pro Tools、Tascam DA-6400に関する技術解説に加え、ライブ・パフォーマンスをコンテンツ化していくことのアーティスト/プロダクションにとってのビジネス的な可能性についてサウンド&レコーディング編集人でもあり今回のHIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiralの仕掛人の一人でもある國崎 晋氏に講演していただきます。
◎VENUE | S6L テクニカルセミナーby ロバート・スコヴィル
優れた音質、高い操作性、そしてPro Toolsとの統合等を実現したAvidの最新ライブ・サウンド・コンソール「VENUE | S6L」。S6Lの開発段階から関わり、その設計思想や機能の全てを知り尽くしているロバート・スコヴィルは、現在でも数多くのライブ・サウンド・ミックスを実際に手がけるライブ・サウンド・エンジニアでもあります。Venueシリーズで開発で培われた経験、現場で必要なノウハウや機能を、その製品仕様に反映させたデジタル・ライブ・コンソールの最先端システム「VENUE | S6L」。その全てを知り尽くしたエンジニア「ロバート・スコヴィル」による最新ライブサウンド・ミックスの「今」と「ノウハウ」を是非ご覧になってください。
本セミナーでは、S6Lについて、基本的な概要から、具体的な操作方法、各モジュールの機能/役割を最新ソフトウェアバージョン v5.1の新機能と合わせて詳しく説明します。
・S6Lシステム概要説明
・S6Lシステム各モジュールの機能/操作方法詳細説明
・S6Lで実現した様々な機能をベースに現場に役立つノウハウを伝授!
・最新v5.1に基づいたデモンストレーション(ユニバーサルビュー/スピルワークフロー/レイアウト等)
・近日対応予定のI/Oシェアリング機能の概要紹介
・Q & A
ロバート・スコヴィル氏
プロフェッショナル・コンサートでのサウンド/レコーディングで30年のキャリアを持つベテランエンジニアで、3000以上のイベントでミックスを手掛け る。トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ、マッチボックス・トゥエンティ、プリンス、ラッシュ、デフ・レパートなどの人気の高い音楽活動に参加協力。現在は、Avid Technology Inc.のライブサウンドおよびレコーディング製品のシニア・マーケット・スペシャリストとして、同社のライブサウンド市場における成長を様々な側面から支えている。
Event
2016/04/13
Pro Tools Information!! VENUE | S6Lセミナー開催決定!!
先日最新バージョンとなるv5.1がリリースされたVENUE | S6L。Avidライブサウンドシステムのフラッグシップであり、2枚のAVBカードによる大規模なネットワークオーディオシステムは、より大きなステージを実現することが可能となりました。そのVENUE | S6Lを支える中心人物となるAvid Technology Inc.のライブサウンド製品シニア・マーケット・スペシャリスト、ロバート・スコヴィル氏が来日、Avid Live Sound Summit 2016と銘打ってのセミナーが5/13(金)、恵比寿ガーデンルームにて開催決定です!! 参加お申し込みは下記リンクページ内のAvid Blogサイトより行えます、要チェックです!!
>>お申し込み・詳細はこちらから!!
■Avid Live Sound Summit 2016
日程 2016年5月13日(金)
時間 14︰30~18︰00(14︰00会場)
会場 恵比寿ガーデンプレイス内 The Garden Room
住所 153-0062 東京都目黒区三田1-13-2(地図)
【内容】
・Avid Everywhere for Live Sound & NAB 2016情報
ラスベガスにて開催されるNAB 2016でのAvidライブサウンド製品の最新情報をお伝えします。
・Avid Live Sound Workflowセミナー ~ライブパフォーマンス・コンテンツ化の可能性:
ゲストスピーカー: サウンド&レコーディング・マガジン編集人 國崎 晋氏
3月に実施された「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiral」で収録されたライブ・コンテンツ使用したワークフロー・セミナー。 当日使用されたS6L、Pro Tools、Tascam DA-6400に関する技術解説に加え、ライブ・パフォーマンスをコンテンツ化していくことのアーティスト/プロダクションにとってのビジネス的な可能性についてサウンド&レコーディング編集人でもあり今回のHIGH RESOLUTION FESTIVAL at Spiralの仕掛人の一人でもある國崎 晋氏に講演していただきます。
・VENUE | S6L テクニカルセミナー
スピーカー: ロバート・スコヴィル
最新のS6Lについて、基本的な概要から、最新ソフトウェアバージョン v5.1の新機能(モニタリング・エンジニア向けのユニバーサルビュー、スピルワークフロー、レイアウトのカスタマイズなど)をご紹介します。また、超コンパクトで持ち運びしやすいライブサウンド・システムのS3L-Xについてもご紹介します。
ロバート・スコヴィル氏
プロフェッショナル・コンサートでのサウンド/レコーディングで30年のキャリアを持つベテランエンジニアで、3000以上のイベントでミックスを手掛け る。トム・ペティ & ザ・ハートブレイカーズ、マッチボックス・トゥエンティ、プリンス、ラッシュ、デフ・レパートなどの人気の高い音楽活動に参加協力。現在は、Avid Technology Inc.のライブサウンドおよびレコーディング製品のシニア・マーケット・スペシャリストとして、同社のライブサウンド市場における成長を様々な側面から支えている。
Event
2015/12/21
InterBEE2015ゲストスピーカーセッションのビデオが公開!「映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』における Pro Tools | S6によるミキシング」
START WARS フォースの覚醒公開されましたね。すでに見に行かれた方も多いかと思います。先日のInterBEE 2015で目玉となったその制作スタッフに寄るゲストスピーカー講演「映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』における Pro Tools | S6によるミキシング」がビデオで公開されました!!!監督とのやり取りなど、その作品に対してのアプローチが深く感じられるこのセッション、見逃がした方、もう一度見たい方も是非とも御覧ください。
>>>ビデオ(Avidサイト)
Event
2015/12/14
AVID CREATIVE SUMMIT in OSAKA 開催レポート!
2015年12月4日、三和映材社レコーディング・スタジオにて行われたAVID Creative Summit in Osaka。東京では2014年、2015年と開催を続けご好評いただいているイベントがついに大阪で開催されました!! AVIDのソリューションを中心にその最新情報、システムアップのノウハウ、トップエンジニアによるレクチャーなど盛りだくさんの内容でお届けをさせていただきました。定員を超える多数の方にご参加いただいた、熱気に満ちたセミナーの模様をレポートします。
◎コントロールルームで行われたトップエンジニアの技とノウハウを得られる体験
第1部
HDXで紡ぐ、河村隆一「Magic Hour」サウンド・プロダクション・ストーリー
~エンジニア・杉山 勇司氏のPro Tools|HDXとHEATオプションを駆使したミキシング・テクニック〜
しっかりとサウンドの違いを体感してもらいたい。講師に迎えた杉山氏の強い思いからコントロールルームでの開催となった第1部。しっかりと音を確認し、その違いを共有することの出来た貴重な機会となりました。今回は杉山氏はミックスを行った河村隆一さんの最新作「Magic Hour」からそのテクニック、ノウハウをご紹介いただく内容。冒頭は河村さんからのVideo Letterでスタート「今回すごい技を使ってもらってます、クリエーターのみんなには、あのマイクはこんな音かぁ、みたいな目線で楽しんでください」というコメントをいただきました。このビデオレターは、杉山氏への河村さんの信頼が感じられるメッセージです。ぜひご覧ください。
そして題材として取り上げていただいたのは、アルバムのM1 Wisteria-ふじ-の2ミックスファイル32bit/88.2KHz。これを聞きながら制作の経緯をご紹介いただきました。今回のアルバムのテーマとして挙げられていたのは『よいプレーヤー』が『よい演奏』をしたのを『よい音』のまま仕上げる、ということ。そのテーマを受けて杉山氏はレコーディングから関わらせて欲しいと提案、ボーカル以外の録音を手がけられることになり、レコーディングは河村さんのスタジオ、ミックスは杉山氏のスタジオでという形で作業が行われました。
まずは、レコーディングの解説から。最初の題材はドラム、特にスネアのサウンドにフォーカス。録音されたままのドライの音源から、アナログアウトボード、プラグインで処理後の聴き比べ、セッションで使われている「HEAT」の役割解説と非常に実践的な内容。『よい音』で録音できた音に対して『生音を、より生音として聴かせるため』、絵でいうところの影をつけたり輪郭線を強調したりという意味合いでプロセッシングを行なっているそうです。リバーブはAMS16とそのOEMであるKlark Teknic DN780を使い、自然な奥行きに。コンプはプラグインでBF 660とBF LA2を、中には、多段でかかっているトラックもセッションの中には見えました。アナログのプロセスは「良い匂いがつく」ので設定は0で通すだけというテクニックも各トラックで多用されているとのこと。また、Pro Tools 11になってからのAAXプラグインは、多段使いでの音質劣化が抑えられているので『生音を、より生音として聴かせるため』という目的のために薄く多段で使用するという手法を取ったのではないかと想像が膨らみます。いち早くHDX環境を導入された杉山氏のノウハウが感じられる部分ではないでしょうか。
次は、アコースティックギターのサウンド、モジュレーション、リバーブをオーディオ化したデータが入っていて、その混ぜ具合などを確認するというトップエンジニアの技が見える貴重な体験。続いてはピアノのサウンドについての解説に。河村氏のスタジオには、小さいながらもYAMAHAのグランドピアノが設置されていて、それに対して1日かけてマイクポジションを探ったということ。アナログとプラグインで処理をされ弱音部分が自然に持ち上がり、声に寄り添うサウンドに仕上がっていたのが印象的。
そしてストリングスセクション。カルテットでの収録を重ねているということです。単純に重ねるだけでは人数感が出ないためショートディレイを使用しているとのこと。ボーカルについてだけは河村氏が自身で録音を行い杉山氏がミックスを行なっているそうですが、シビランスに-3dBのオートメションをかけそこから微調整を行なっていくフローを紹介いただきました。これも杉山氏の独自のノウハウと言えるでしょう。
ざっと振り返っただけでもこのボリューム。いかに充実した内容であったかを感じていただけるのではないでしょうか。参加された方は音がなるたびに集中して、その差異をじっくりと確認されていたのが印象的。トップエンジニアの音に対する姿勢、そしてアプローチを十分に感じることのできたセッションとなりました。
◎PT12.3、S6 Ver.2.1などAVIDが拡げるソリューションの今を紹介
第2部
Pro Tools最新情報から"S6"ver.2まで、パワーがワークフローを加速するAVID TOTAL SOLUTION
〜Daniel Lovell氏による、現場目線での最新機能 をハンズオンで徹底解説。新しいパワーを開放せよ!
続いて、第二部ではAVIDの最新情報満載のセッションが続きます。講師はAVID Product Specialist、 Daniel Lovell氏。国内のデモンストレーション、そして今でも現場でのMA作業を続けるサウンドデザイナーとして活躍するDaniel氏、国内のユーザーボイスを本国へと届けるという役目も持ったAVIDのキーパーソンとなる一人です。
まずはPro Tools 12からスタート。年初のMANN 2015で発表され2月からリリースが始まったこのバージョン。サブスクリプションがスタートしたのが大きなTOPICですが、しっかりと内容もブラッシュアップが続いています。これまでHDユーザーのみの特権であった、RAM Cache、Input Monitoring、Advanced Metering、Copy to Send、VCA MasterなどがNative版でも使えるように。他にも多くの更新が行われているのですが、詳細はこちらの記事を御覧ください。
そして時間を割いて実際の動作をご確認いただいたのが、Ver.12.3で追加されたコミット・トラック。ハリウッドからの強いオファーを受けて搭載されたこの機能。一見すると他社DAWのフリーズトラックのように見えるかもしれませんが、Pro Toolsのコミット・トラックはステム書出しの為の素晴らしい機能を持っています。選択したトラックで流れる音声を新規トラックへオーディオファイルとして書き出すことの出来るこの機能、ポストのみならず音楽ユーザーにとっても有効な新機能として仕上がっています。現場では更に一歩踏み込んで、タイムラインに並んだバリエーションの一括書出方法のノウハウなども紹介されました。もう一つの目玉機能がバッチフェードの多機能化。これまで初期設定で決めていたパラメーターで動作を指定したバッチフェードが、都度、フェードイン、クロスフェード、フェードアウトそれぞれに詳細な設定が可能となっています。そして、設定したパラメーターはプリセットとして保存が可能。設定のエクスポートなどプラグインのような使い勝手を獲得しています。それ以外にもクリップ移動時の透過表示、PitchⅡプラグインの復活と、ユーザーからの要望を受けた様々な機能をハンズオンでご紹介していただきました。
次のコーナーでは、AVIDプロオーディオ・ジャパンセールスマネージャーの常盤野氏による、新しくなったPro ToolsのVerUP方法、Upgrade PlanとSupport Planの解説。分かりやすくまとめられた資料で、複雑な印象も持たれがちなその全貌をご理解いただけたものと思います。ROCK ON PROでもWebサイトに購入ガイドとしてフローチャートをまとめていますので併せてご確認ください。
購入ガイドはこちら>>
ここで、なんとInterBEE 2015の会場で大きな話題となったSTAR WARS Episode7のトレーラー(予告編)が再生されました。この予告編は、Pro ToolsとAVID S6だけで作られたもの。ハリウッドでもS6の導入が始まっているということを実感する出来事です。マルチトラックでそのサウンドメイクがよく分かるセッション。どのようなサウンドデザインが行われていたのかが、ここ大阪でも高い注目を集めた瞬間。InterBEEに合わせて来日されたサウンド・デザイナーWill Failes氏の単独インタビューもROCK ON PRO Webサイトで公開していますので注目です。
Will Failes氏の単独インタビューはこちら>>
続いてはS6の最新バージョンであるVer.2.1と、そこで実現している数々の新機能を紹介していただきました。発売から2年、すでに世界中で800台のセールスを記録しているこのコンソール。時代のニーズに合わせ、Pro Toolsとの深いインテグレーションを実現しています。マウスとキーボードでは実現できない多くのファンクションを持ち、複数のDAWのコントロールに関してもEuConによりSystem 5で高い評価を得ていたHybrid Systemを受け継いでいます。これまでのICONを越えることを目指し、新しいミキシングワークフローを提案するAVID S6のその魅力がこのハンズオンからも感じられました。VCMのSlave Faderをワンボタンで表示するVCM Spill、好きなところへフェーダーを配置するLayout Mode、特定のフェーダーへのカスタムアサインを実現するSpill Fader機能など、多岐に渡るブラッシュアップが行われ、瞬時に目的のフェーダーへのアクセス、そして直感的にナビゲートを実現していることがDaniel氏のハンズオンで披露されました。もちろんコンソールの利用用途によってはDSP Mixing Engineが必要なケースもありますが、大抵のPro Toolsが使われる制作シーンでS6はファーストチョイスとなるプロダクトであるということが感じられるセッションとなりました。
◎ファイルベースワークフローのキーポイントとなるMXFを紐解く
第3部
MXFが切り拓くこれからのプロダクションワークフロー
〜AVIDのTotal Solutionで実現する効率的MXFをターゲットとしたファイルベースワークフロー
昨今、今後のワークフローの主流としてキーワードとなっている「ファイルベース」。このワークフローで利用されるMXF Fileの解説から、AVIDソリューションを活用したMXFの取扱に関してのケーススタディー、そして将来考えられる課題をROCK ON PRO ProductSpecialist 前田洋介(本レポート筆者)よりお話させていただきました。
まずは、ファイルベースの定義から。そもそも音声で利用されているDAWはファイルベースのシステムであり、昨今耳にするファイルベースとは、ファイルベース・ワークフローを指します。撮影から、納品までの全てがファイルでのワークフローということが最終目標地点、言い換えればVTR Tapeを一切介在しないワークフローです。その中で活用が進むのがMXF File。MXFとはMaterial eXchange Formatの略で、すでに初期の策定から10年以上が経過したフォーマットとなります。セミナーではFile Package=FP、Material Package=MP、Operation Package=OPといった構造の解説、そしてOPのバリエーションの説明を行ないました。現在主流となりつつあるXDCAM MAFはOP1aに属しますが、そのコーデックの紹介など現在のワークフローに沿ったMXFの解説にフォーカスした格好です。
そして、Pro ToolsでのMXF Fileの活用のケーススタディー。Pro ToolsではMXFのVideo部分しか読み込まないため扱いにもノウハウが必要となりますが、その実例を幾つかご紹介させていただいきました。さらに一歩踏み込んで、バックグラウンドでの変換を行うtelestream Vantage、Episode、そして、編集がAVID Media ComposerならばInterplayという選択肢もワークフローにあることを解説し、実際の運用を見据えたセットアップを紹介、ファイルベース導入について具体的なイメージを持ち帰っていただけたのではないでしょうか。
最後に、現状ファイルベースのワークフローが直面している課題についてを確認。速度と、確実性、安定性、全てにおいてVTR Tapeを上回ることができるワークフローの構築は運用面も含めた十分な検討が必要です。速度も、変換作業を多く含むワークフローでは効率向上に辿りつけないため、必要最低限の変換工程を高速に且つ確実にこなしていくことがポイントとなります。言葉で書くと簡単ではありますが、変換を実際に行うのはPCベースのソリューション。そうなると、安全性、安定性というところも十分に考慮に入れなければなりません。二重化を行うなどの処置も必要なファクターとなってきます。様々な要素を総合的に考え、撮影から、編集、MA、完パケと一連の流れをどのようなフローで、ファイルで行うのかということが重要なポイントです。
このワークフローに正解というものはなく、現場ごとに最適な回答は違って来て当たり前と言えます。そういった様々なソリューションのコネクティングに柔軟に対応できるシステムアップがもう一つのポイントではないでしょうか。そして、映像と音声のパラレルフロー。何処まで並行作業が出来るか?という点も効率向上の大きなポイント。早い段階で、それぞれの作業結果が反映されるシステムの構築が全体の時間短縮に繋がります。また、早い段階でお互いのラフスケッチがキャッチボールできることは、間違いなく作品のクオリティーをブラッシュアップします。例えば、仮であったとしても音楽がある状態で編集をします、それにより編集にもリズムが生じます。効果音を仮に当てておけば、更にイメージも拡がり作品のクオリティーアップにも繋がります、早い段階からのパラレルフロー。すでに行なっているというご意見もありましたが、更に進めて行くための映像編集と音声の制作ファシリティーの融合が重要なポイントとなります。より良い作品を生み出すための時間を捻出するためのソリューションとして、ファイルベースが活用されれば、という思いを最後にお話をさせていただきました。今後も皆様と意見交換を活発に行わせていただき、作品のクオリティアップにの役立てられればという思いを新たにしました。
全てのセッションの終了後には、ささやかなながらも懇親会を開催させていただきました。長時間に及んだセミナーの熱気もそのままに、スタジオ内では盛んな意見交換が各所で見られたほか、実機展示のあるS6はハンズオンのデモも行われていたのが印象的。末筆にはなりますが、お忙しい中会場へ足を運んでいただいた皆様にこの場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました!!
Event
2015/11/11
InterBEEで"STAR WARS"!!サウンド・デザイナー ウィル・ファイルズ氏のセッション決定!!
開催を目前に控え、InterBEE情報が続々と届いています。中でも注目がAVID Boothで行われる『海外ゲスト:映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』におけるPro Tools | S6によるミキシング』ではないでしょうか!!リバイバルでのシリーズ作の公開が続く今年の新作封切り、「ターミネーター」「ジュラシック・ワールド」「ミッション・インポッシブル」などご覧になりましたか?そんな中、絶対的な注目作が12/18公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではないでしょうか。
InterBEE AVID Boothでは、その制作に当たるサウンド・デザイナー ウィル・ファイルズ氏によるセッションが行われます。すでに公開されているトレーラーを題材に、という噂ですが、トレーラーといってもご承知の通り、本編から切りだされた素材であることには変わりありません。その公開前にサウンドデザインを覗き見る、貴重な機会です!!その制作は、AVID S6で行われ、もちろんDOLBY ATMOSでの制作!!18,19日にセッションが行われますが、金曜日には最終ダビングのために帰国されるということ。まさに仕上げの最終局面を迎える中来日されるウィル・ファイルズ氏のセッション、スター・ウォーズファンは必須!!そうでない方も見逃せない内容になること間違いありません。
映画の音響に大きな影響を与えてきたスター・ウォーズ シリーズ、音楽、効果音そして、映像効果、全てにおいて注目すべき作品。最新作のそのサウンド・デザインがどのようになっているのか?注目です!!
『海外ゲスト:映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』におけるPro Tools | S6によるミキシング』
InterBEE AVID Booth
Hall 2 #2310
11/18 13:30~14:30
11/19 11:20~12:20
それ以外にも、『河村隆一「Magic Hour」サウンド・プロダクション・ストーリー
~エンジニア・杉山 勇司氏のPro Tools|HDXとHEATオプションを駆使したミキシング・テクニック』も注目です。杉山氏による河村隆一「Magic Hour」の制作秘話が公開されるセッション。こちらもトップエンジニアの制作ノウハウを体感するまたとないチャンス。いち早くPro Tools HDX環境での作業をスタートした杉山氏の使いこなしは注目のポイントです。
『河村隆一「Magic Hour」サウンド・プロダクション・ストーリー
~エンジニア・杉山 勇司氏のPro Tools|HDXとHEATオプションを駆使したミキシング・テクニック』
InterBEE AVID Booth
Hall 2 #2310
11/18 15:40~16:10
11/19 15:10~15:40
11/20 13:30~14:00
もちろん、ROCK ON PROも同じ会場内にブース出展しています。ご来場の際には、是非ともお立ち寄り下さい!!
ROCK ON PRO
Hall 1 #1514
展示の詳細はこちらをご確認ください>>>
Event
2015/11/10
InterBEE2015:ROCK ON PRO単独出展!! S6+Trinnov D-MONを中心としたソリューションを展開!!
今年もこの時期がやってきました。国内最大の音と映像の祭典InterBEE 2015が幕張メッセで11/18~20の3日間開催されます。4Kそして、8Kと次世代の映像フォーマットが出現し、現実となってきている今、まさに、新しいワークフローへの提案が、各メーカーからなされています。それを一望できるのは、国内ではこのInterBEEだけ。音声も、AoIP(Audio over IP)の普及による、多チャンネルのハンドリングがこれからのテーマになっていると思います。どのようなソリューションが登場するのでしょうか?
そのような中、遂にROCK ON PROでは独立した単独ブースの出展を決定!!! AVID S6-M40、Trinnov D-MON、TACsystem VCM-102と、S6を中心とした、トータルソリューションの展示で皆様をお迎えします。中でも注目は、やはりTrinnov!!最新の3D測定による、モニター補正は効果あり!!是非ともブースにお越しいただき、その効果をお確かめ下さい。D-MONはS6のモニターコントローラーとしてXMON互換として動作を行います。モニター補正プロセッサーとモニターコントローラーが一体となった、まさにS6にとってのオールインワンソリューション。そのインテグレーションをご確認ください。
また、いよいよ12/23の受付締切も迫ってきたAVID Exchange現行プラン。こちらもリラックスした環境でプランニングをご相談いただけます!! 皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております!!
InterBEE 2015
会場:幕張メッセ
会期:2015.11.18 ~ 11.20
ROCK ON PRO Booth #1514(Hall1)
Event
2015/09/17
【IBC2015 Report #2】ヨーロッパ最大の放送機器展レポート! 新時代へ動き出す映像ソリューションも見逃すな!
IBC 2015も閉幕し、続々とNEWSが飛び込んできています。そんな中、追加で皆様にお届けしたい情報をまとめました!!メジャーナニュースからはこぼれがちなガジェット等、面白い製品が多数登場している模様です!!
◎Genelec 1234A
Genelecのフラッグシップ・プロダクトがリニューアル。メインモニターにふさわしい、サイズとクオリティーを誇る3-wayモデル。GLM 2.0等最新のフューチャーを盛り込み、アンプのサイズもコンパクトに。このサイズながらAutoCal、GMLによる自動補正が入るということで柔軟なチューニングが可能となることでしょう。
Genelec 1234Aメーカー公式ページはこちら>>
◎FotoKite Phi
NAB 2015のレポートでも取り上げた、ドローンの用でドローンではないプロダクト。"Kite"とついている通り、ケーブルで繋がれた”凧”であることが最大の特徴。良くも悪くも、注目を集めているドローンですが、その可能性が非常に高いことは周知の通り。そんな中、"凧"として登場したこの製品は大注目です。
このFotokiteであれば、ドローンで問題となる、安全性に関して大きなアドバンテージが有ります。ケーブルの長さ以上のところには飛んでいかない、有線の為コントロールを失う可能性が低い、このようなメリットがあると思います。製品としてもこの"Phi"は小型、軽量、セットアップの簡便性等今までにない、上空からの撮影を手軽に楽しめる楽しい製品。価格も$300前後となりそうなので、登場の楽しみな製品です。現在indiegogoでのクラウドファウンディング中!!
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◎Canon ME20F-SH
Canonから最高感度ISO 400万!!!というカメラが登場。最低被写体照度0.0005luxという脅威の性能を持ちます。赤外カメラと違い、もちろんフルカラーでの撮影が出来るので、今までの常識をくつがえすこととなるでしょう。300万と高額な製品では有りますが、災害監視等、様々な分野での活躍が期待できる製品ですね!!
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◎ATOMOS Ninja Assassin 4K
DSLR,ミラーレスなどと組合せての外部レコーダーとして高い人気のATOMOSから、4K収録対応の低価格機が登場。同社の4K対応モデルとしては、フラッグジップのSHOGUNが有りましたが、機能を絞り込み半分近い価格としています。多くのユーザーのフィードバックから現場目線での実践的な機能を多数搭載するATOMOSの製品群。これからも目が話せません。
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◎SONY α7S Ⅱ
世界的な人気のα7シリーズ。先日のRに続きSも世代更新です!!最大の更新ポイントは、本体内部での4K収録機能。採用フォーマットは、XAVC Sになっています。もちろん、外部への4K出力も可能なので、ATOMOS SHOGUNなどでのProResでの収録などにも従来通りに対応可能。カメラとしては、5-Axis Image Stabilize等、他のシリーズ製品と同様の更新が行われています。
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実写のPhotoGalleryはこちら>>
4K動画デモMOVIEはこちら>>
◎SteadXP
クラウドファウンディングでのスタートを目指しているSteadXPは、撮影に革命を起こしそうなプロダクト。手ブレの防止に関しては、これまで、カメラ、レンズといった物理的な処理、ジンバルなどを利用した補正、もしくはPCに取り込んでの処理が一般的でしたが、このSteadXPは収録レコーダーで手ブレの補正をしてしまおうという発想から生まれた製品。物理的な処理では追いつけないブレも、画角を殺すことにはなりますが対応が可能。
また、補正機構を組み込むことの難しいGoProのようなプロダクトにも対応させることで今までに無い動画の撮影が可能になるという可能性を提示しています。GoPro用のモデルは$200以下でSD解像度にはなりますが、デモムービーを見る限り驚くべきスタビライズ性能を持っています。現在Kickstarterでクラウドファウンディング中!!
SteadXPメーカー公式ページはこちら>>
その効果は、kickstarterに張り込まれた動画をチェック!!>>
Event
2015/09/16
【IBC2015 Report】ヨーロッパ最大の放送機器展レポート! 新時代へ動き出す映像ソリューションも見逃すな!
ヨーロッパ最大の放送機器展IBC 2015開幕中です!! 今年は残念ながら現地からのレポートではありませんが、注目度の高いプロダクトが多数登場している模様、様々なメディアからかき集めた情報をまとめましたので是非とも御覧ください!!!
全体の動向としては4Kに関してはもはや当たり前、どのように制作のワークフローを作り上げるのか、システムアップとしてのバックボーンとなる回線は何が優れているのか、やはりIPベースのソリューションなど、4K信号を長距離伝送させる為のソリューションの展示が多いようです。またカメラも熟成の時期に入っている模様、既存の機器のファームアップなど内容を充実させる方向が目立ちます。
◎Solid State Logic "System T"
SSLからは最新のプロダクション向けコンソール"System T"が登場。"L"シリーズのようなタッチパネルを中心としたサーフェースに、"C"シリーズのミキシングコアを組み合わせたようなイメージ。サーフェースには12本のフェーダーと、12ケのノブ。これらとタッチパネルの組合せで各種操作を行います。また、これまでのSSLコンソールの大きな違いは、、、センターセクションが小さい!!!ラージフォーマットコンソールらしく大型のセンターセクションを持つ製品が多く、このプロダクトもタッチパネルと組合せて操作すると思われます。ハードボタンは最低限になっていることからもかなり従来のコンソールからのオペレーション変更があるのではないかと思われます。そして、バックボーンとしてこれまで採用を続けていたMADIはDANTEへと更新されています。近年、Dante関連プロダクトに力を入れていた同社ですが遂にそのコアが登場と言ったところ。全貌は徐々に見えてくると思いますが、新しい世代のSSLコンソールの登場に期待をせずにはいられませんね!!!
Solid State Logic "System T"メーカー公式ページはこちら>>
◎iZotope "RX5"
スタジオ定番の座を獲得しているノイズリダクションアプリケーション"RX"に最新バージョンが登場。様々なブラッシュアップが行われ使い勝手の向上とともに、アルゴリズムの追加も行われています。今回追加されたのは、"De-Plosive"と呼ばれるポップノイズ、破裂音を自動検知して取り除くもの。更に総合レストレーションツールとしての実力を磨き上げ、その存在感は高まるばかり!これからもその進化からは目が離せませんね!!
iZotope "RX5"メーカー公式ページはこちら>>
◎Nugen Audio "Halo Upmix"
ステレオ素材を6.1/7.1chのサラウンドに変化を行うUpmixプラグインがNugen Audioから登場。非常にシンプルな作りながら、現場で必要とされる様々な機能が盛り込まれています。このプラグインの最大の特長は何といってもステレオにダウンミックスをした際に、完全な元のステレオ素材とのマッチングを保つという点。放送などでの利用に関しては大きなメリットとなるこの機能。実際に試しましたが、100%の互換性が確保されていることを確認済みです!!もう一つは、ダイアログの抽出機能。もちろん抽出したダイアログは、ハードセンターにアサインされます。ダイバージェンスを100%にした際には、ほぼすべてのダイアログ成分がハードセンターにアサインされます。デモ版も有りますので、サラウンドに携わる方は是非ともお試し下さい!!
Nugen Audio “Halo Upmix”メーカー公式ページはこちら>>
◎Guntermann & Drunck "I/O Card Multi"
KVMシステムの世界的なリーディングカンパニーであるG&D。そのDigital Matrix Coreに新しいI/Oカードが登場。その特徴はSDI信号、MADI信号のマトリクスが可能という点。実際にKVM Matrixを活用したシステムアップ時に問題となるのが、音声・映像信号をどのようにMatrixしていくかという問題。今までは、他社のMatrix Routerと組合せて実現をしていましたが、このG&Dの製品であれば、KVMと同時に回線関係も切替が可能。シンプル且つ柔軟なシステムアップ、そして冗長性をもった構築が可能となる次世代型システムのコアとなる製品ではないでしょうか?
Guntermann & Drunck “I/O Card Multi"メーカー公式ページはこちら>>
◎SONY "PXW-FS5"
SONYからはIBC 2015の最大の注目製品とも言える、新しい4Kカメラ。昨年のIBCで登場したFS7も人気ですが、更に小型軽量な製品が発表されました。常用ISO3200という高感度設計と取り回しのしやすさから、現場で活躍すること間違い無し!の製品に仕上がっています。
SONY "PXW-FS5"メーカー公式ページはこちら>>
◎Elemental
新製品の情報ではありませんが、放送、業務用のエンコーダーとして評価の高いElemantalがAWS=Amazon Web Serviceに買収されたという情報が入っています。AWSのストリーム系サービスのコアテクノロジーとなると思われる今回の発表。近い将来、AWSのサービスの動向から目が離せなくなっています。
Elementalメーカー公式ページはこちら>>
◎AVID
AVID映像系ではOradの買収によるシナジー効果に関してのプレゼンがあった模様。具体的な何らか製品・サービスの発表という訳でもなかった様ですが、今後何らかの形でのソリューションとなって登場することは間違いないでしょう。Audioでは、S6用の"Master Post Module"が登場。S5でもあった、パドルスイッチを備えたFilm Post用のモジュール。複数のDAW、大規模セッションのコントロールに有効なこのモジュール、先日のMaster Joy Stick Moduleの登場と合わせ、S5で実現していたほぼすべての機能を網羅したと言ってもいいでしょう。進化するコンソールS6の本領発揮です。
◎Sound Devices "CL12"
Sound Devicesから人気の"6"シリーズをミキサーに拡張することが出来るフェーダー型コントロールユニット"CL12"が登場。これを"6"シリーズに追加することで、コンパクトながら、P&Gの100mmフェーダーを備えたレコーダー内臓のミキサーとして活用が可能となります。"6"シリーズをお持ちの方は注目の製品ですね!!
他にも、力を入れているVideo Recorder PIXシリーズも好評。堅牢性に定評あるSound Deviceのプロダクトということで、信頼性を求めるユーザーからの注目を集めています。
Sound Devices “CL12″メーカー公式ページはこちら>>
◎G-Tech "G-SPEED Studio XL"
Thunderbolt接続のストレージに新しい製品が登場。8Bayを備えた、小型冷蔵庫のようなルックスのこの製品、"G-SPEED Studio XL"という製品名です。ハードウェアレイドでRAID-0,1,5,6,10が選択可能ということ。
G-Tech "G-SPEED Studio XL"メーカー公式ページはこちら>>
◎Vortex Communications "Unity Intercam"
インカムのシステムをiOS / Android端末でやってしまおうという非常に面白い製品。接続はWi-Fiで6chを備えます。仮設置もアクセスポイントを用意すれば簡単に組み上げてしまえそうなシステムです。規模が大きくなった際には、そのハンドリング用にMacMiniが用意されそのルーティングを行います。最大58人までの同時接続が可能ということで、小規模から中規模までの現場にマッチします。トライアルバージョンもあるので、是非とも試してみていただければと思います。
Vortex Communications "Unity Intercam"メーカー公式ページはこちら>>
◎telestream "Episode 7"
Video File変換として高い評価を得ているEpisodeの最新バージョンがIBCで登場です。更に業務向けのコーデック対応が加速しています。RED R3D、DNxHD,DNxHR,JPEG2000,DVCpro HD等に対応し、もちろん4Kにも!!上位のシステムはもちろん同社のVantageとなりますが、シングルタスクの変換用途には持ってこいのEpisode。ポストプロダクションでも1本持っていれば、何かと役に立つ、ファイル変換のキープロダクトです。
telestream "Episode 7"メーカー公式ページはこちら>>
Event
2015/09/08
AES名古屋カンファレンス〜3Dオーディオの可能性〜開催
AES(Audio Engineering Society)日本支部は9/11~13の3日間、名古屋カンファレンスを開催します。テーマは「3Dオーディオの可能性」、最新の技術動向、プレゼンテーションから、実際のそのサウンドを実際に体験する事のできる内容となっています。NHKの推進する22.2chサラウンド、Dolby ATMOSなどを体験し、それらの作品に携わったエンジニアのパネルディスカッションを聞けるまたとない機会が名古屋にて開催です。
ROCK ON PROは、弊社輸入事業部(Media Integration事業部)と共に機器展示とプロダクトセミナーを行います。内容は、注目のWAVES / DiGiCoのコラボレーションによるDiGiGrid、そして、ラウドねメータープラグインで有名なNugen Audioの最新プラグインUpMixのご紹介を行います。特にUpMixは2ch素材を5.1chへUpmixしたものを2chに戻した際に可逆性を持つ非常に使いやすいプラグイン。こちらは、サラウンド作業を行なっている方必見のプラグインです。入場は無料ですので、皆様お誘い合わせの上お越しいただければと思います。
それ以外にも、イベント、セミナー多数開催されます。最新3Dサラウンドが一堂に会する名古屋カンファレンス、必見です!!
詳細>>>
http://aes-japan.org/wordpress/?page_id=1835
Event
2015/09/07
「最新Nuendo7に見る、ゲームサウンド ライブエディティングの未来」 セミナーレポート!!
ROCK ON セミナールームにて開催されたOM FACTROY大島崇敬氏によるスペシャルセミナーが開催されました!! 今回のセミナーはNuendo 7の新機能、ミドルウェア「Wwise」、そしてOM FACTORYの最新モンスターマシン『OM Advance』の解説とラインナップも濃い内容。講師にはOM FACTORYより大島 su-Kei 氏を迎えたほか、ヤマハミュージックジャパンからもNuendo/Nuageに造詣の深い藤井氏にお越しいただき、新たな連携機能でゲームオーディオとの親和性も増したNuendo/Nuage/Wwise/OM Advanceという「四」位一体のソリューションの実力に迫りました。
※ 先日行われたNuendo7発表会のレポートもご覧ください!
まずはNuendo 7の新機能の解説です。Nuendo 7で今回搭載された新機能では映画 / TV ポストプロダクション現場、そしてゲームサウンド制作現場へフォーカスした衝撃の新機能を搭載。映画 / TV ポストプロダクション向け新機能は『Reconform』と銘打たれ、Nuendo 7 発表会では行われなかったデモも今回は大島氏による実演で解説が行われました。Reconformは映像編集側から書き出されたEDLを元に変更点を自動で検出しAudioを編集してくれる機能。映像に対してオーディオ編集を行う方には衝撃の新機能ではないでしょうか!?この機能だけでもNuendoの魅力がグッと増してきます。NAB2015でのレポートでも取り上げていますので詳細はこちらでご確認ください。
そしてゲームサウンド制作市場において、広く普及しているAudiokinetic社のミドルウェア「Wwise」との連携機能である『Game Audio Connect』の実演です。まずこの"Game Audio Connect"で繋がる『Wwise』ですが、ゲームやインタラクティブメディアにオーディオをつけるミドルウェアとなります。ゲームはそのプレイ進行によって場面も音も随時変化していきますが、そのゲームでの動作に合わせてどのサンプルを再生するか、例えばゲームのステージが切り替わった際にBGMを切り替えるなど、ゲーム進行に応じた設定を行います。噛み砕いて言い換えるとゲーム操作をトリガーにしたゲーム内に内蔵された高性能なサンプラーのようなイメージでしょうか。
今までのゲームサウンドの組み込み作業はプログラマーの行う作業でした。サウンドデザイナーが想像する結果にならず修正したい場合はプログラマーに依頼し修正を行っていましたが、Wwiseを使用することによりその作業をサウンドデザイナーが直接行うことができるようになります。WwiseはDAWを操作している感覚で作業できるためサウンドデザイナーの方は導入がスムーズに行えるでしょう。"Wwise"はサウンドデザイナーが自分の思い通りにゲーム内でオーディオを再生させるために非常に有効なツールと言えます。
図のようにゲームオーディオの制作は、
1)DAWでのオーディオ書き出し
2)Wwiseでのオーディオインポート作業
3)直しが入った際のDAWにおいての波形探索作業
4)波形修正
5)1、2へ繰り返す(DAWからの書出、Wwiseへのインポート)
このルーチンで作業をしていましたが、ゲーム1タイトルでも何万ファイルというファイル数になり、特に3)の波形を探し出す作業はそれはそれは大変な作業になっていました。
今回Nuendo 7に搭載された『Game Audio Connect』ではこの煩わしい手順から解放されるというのが大きなポイント。さらにオーディオはレンダリングと同時にWwiseに自動的にインポートされます。修正が必要な場合はWwise上で"Edit in Nuendo"を押すだけで、作業していたNuendoのプロジェクトを開きそのオーディオを選択するところまで行ってくれます。
結果をまとめてみると実にシンプル。これまでのステップに含まれていた「作業」とも呼べる工程をGame Audio Connectに任せてしまいストレスの無い制作環境が実装されています。更にデモではNuendo 7の素晴らしい機能とも言うべき縦軸でのマルチ書き出しを実演。今回のセミナーでは様々な設定の銃声を時間軸の後ろにいくつも作成し、それを一気に書き出していました! これは便利!!
そしてNuendoのホストとして用意されたのがSteinberg PartnerであるOM FACTORYによるNuendo用モンスターPC『OM Advance』(※もちろんNuendo以外のDAWでもご使用いただけます。)今回のセミナーで一番の喝采を浴びたのはOM Advanceの限界に挑戦し、重たいプラグインを挿しまくった光景でしょう!! Stereo 2Mixに対してプラグインをインサートし、そのトラックをコピーし続けて行き限界を探ります。
Waves / L3-16 Multimaximizer*クリックで拡大
Waves / L2 Ultramaximizer*クリックで拡大
Slate Digital / FG-X*クリックで拡大
「Waves / L3-16 Multimaximizer:60台」「Slate Digital / FG-X:52台」この時点でも驚異的ですが、バッファサイズは1024です。さらに追い込んでバッファ256と設定、プラグインを挿しまくってみると、、「Waves / L2 Ultramaximizer:1024台」(!!)、「SSL Channels:1500台」(!!!)、、、インサートしても動作します!! 衝撃です!! そんなに使わない、確かに!! ただしCPUパワーを具体的かつ強烈に証明するデモです。お客様からは笑い声とため息の入り交じった歓声が湧き上がります!!!
注目のデモンストレーションが相次ぎ、あっという間の1時間。その後は懇親会が行われご参加の皆様と大島氏、藤井氏と濃いディスカッションが交わされ、この日のためにRockoN店頭より移設したNUAGEやOM Advanceの周りでは人の輪が出来上がる充実した時間となりました。Steinberg Partnerとして動き始めたOM FACTORYとゲームオーディオという新たな分野を切り拓くNuendo 7ソリューションの動向が活況を見せ始めています、今後もお見逃しなく!!
OM Advance / ¥ 594,000 (本体価格:¥ 550,000)
OM Advance製品詳細はこちら>>
※OM Advanceはお客様の制作環境に合わせカスタマイズが可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
製品仕様
CPUIntel Core i7 4.0GHz × 4Core HTテクノロジー 8スレッド処理対応
メモリ32GB DDR3-1600(8GB × 4)
ドライブBlu-rayドライブ12倍速対応 DVD±RW・CD-RW BDXL対応 Blu-rayドライブ12倍速対応 DVD±RW・CD-RW BDXL対応
HDD回転SATA2接続、9000GB (パーテーションはご指定による)
SSD400GB System用SSD (最大秒間2600MB転送対応) 1000GB SSD(RAID) ×1 (SATA6G接続 最大秒間1000MB転送対応) 250GB データSSD ×1 (SATA6G接続 最大秒間500MB転送対応)
グラフィックボードIntel HD Graphics 4600 / 接続 HDMI+Display Port + DVI-D + VGA
ディスプレイ出力HDMI/DVI-D/RGB/DisplayPort ports HDMI with max. resolution 4096 x 2160 @ 24 Hz / 2560 x 1600 @ 60 Hz DVI-D with max. resolution 1920 x 1200 @ 60 Hz RGB with max. resolution 1920 x 1200 @ 60 Hz DisplayPort with max. resolution 4960 x 2160 @ 24 Hz / 3840 x 2160 @ 60 Hz
OSWindows7(Windows 8への変更も可能です)
拡張スロットPCIe 16×3、PCIe ×2
接続端子PS2ポート×1 USB3.0×6ポート(内フロント2) eSATA×1
本体寸法(W/H/D)幅 263.8mm x 奥行き 524.4mm x 高さ 569.4mm
Nuendo 7 / ¥ 194,400 (本体価格:¥ 180,000)
Nuendo 7 製品詳細はこちら>>
Nuendo 7 CRG for PT HD/HDX / ¥ 108,000 (本体価格:¥ 100,000)
Nuendo 7 CRG for PT HD/HDX 製品詳細はこちら>>
Nuendo 7 CRG for PT Native / ¥ 129,600 (本体価格:¥ 120,000)
Nuendo 7 CRG for PT Native 製品詳細はこちら>>
Nuendo 7 CRG for Cubase / ¥ 129,600 (本体価格:¥ 120,000)
Nuendo 7 CRG for Cubase 製品詳細はこちら>>
Event
2015/09/03
Avid Creative Summit 2015 PHOTO REPORT!! <PART 4 / 多彩な6本のメーカーセミナー!!>
Avid Creative Summit 2015レポート PART4、いよいよ最終回となりました。これまでメインセミナー・展示ブースの様子をお届けしてまいりましたがそれと並行してAst/Bstの各コントロールルームでは出展各社様によるメーカーセミナーを開催しておりました。メジャースタジオのコントロールルームという、またとない恵まれたリスニング環境で開催された計6本のセミナー。会場スペースの都合もありご参加定員も15名とお申し込みに間に合わなかった方もいらっしゃるかもしれません(申し訳ございませんでした。。)その分密度の濃いセッションが多彩に繰り広げられていた様子をレポートします!!
今回のタイムテーブルを改めて見てみると、実に多様な内容が同時進行しておりました。。メインとなるAstでのセミナー2本と同時にAst ControlroomではTac system、AVID、Media Integrationの3社、Bst Controlroomではサンフォニックス、シンタックスジャパン、Native Instrumentsの3社による計6本のセミナーがそれぞれ60分の枠組みで進行です。それでは時間軸に沿ってその様子をご紹介します!!
◎Ast / Tac System / VMC-102を徹底解剖!!
まずはAst Controlroomde行われたTAC System様のセミナーから。今回はAvid S6と高い親和性を持つVMC-102の紹介。やはりS6のモニター環境を向上させるキープロダクトになるだけあり、業務用途に想定されたお客様が数多く詰め掛けました。
協調制御ながら高い柔軟性を持つモニターコントローラーとなる同製品ですが、国内の独特なコミュニケーションを十分に理解したその仕様、S6のモジュールと同一サイズで作成された筐体、タッチパネルで得られた多彩なルーティングプリセット設定など実務を知るTac Systemのノウハウが詰まった製品です。外部GPIOとの協調も可能なため様々なシステムの中核を担うことのできる1台。今後も現場の声をフィードバックした改良が重ねられるようです。
◎Bst / Sunphonix / Soundminer v4Pro-J with Pro Tools !!
同時間のStudio Control Roomではサンフォニックス様よりSoundminerの解説セミナー。Soundminerは音源データ(.wav)ファイルの管理を行うツール。映像などで注目を集めるMedia Asset Management のAudio版と言えるアプリケーションです。世界的には『Net Mix Pro』と人気を二分する大定番ソフトとなります。
楽曲データや、効果音の管理についてはiTunesを使っている方も多いと思いますが、タイトル、曲名など検索できる項目は限られています。ここに、”2015年Hit Song”とか”オープニング向け”等メタデータが入力できたら便利だと思いませんか?それを実現するのがこのSoundminerです。そして、何といっても強力なのがPro Toolsとの連携です。中でもカーソルのある位置に検索を行なったファイルを貼りこむという機能がありますが、Pro Toolsに高度な検索機能を追加したかのようなシームレスな動作が可能。大量の音声データを扱うブロードキャスト、ゲームオーディオなどからミュージシャンでも自身のサウンドライブラリー用に活用するなど、Soundminerは幅広く活躍しそうです!!
◎Ast / Avid / S3とプラグインのコラボレーションによる革新!!
16:00スタートとなるタイムゾーンとしては2番目のブロックです。こちらはAst Control Roomの様子ですが、14:00よりメインステージでS6 Ver.2などAvidの新機軸について解説を行ったDaniel Lovell氏が息着く間もなく登場。こちらではSRの現場からプロジェクトスタジオまで絶妙な守備位置となるAvid S3を紹介。
併せてAvidの最新プラグイン、Pro-Multiband、Pro-SubHarmonicも紹介となり、S3との連携デモではEuConによる様々な使い勝手のTIPSなどノウハウを折り込み48個のノブを縦横無尽に使いこなします。コンパクトなサイズながらも24フェーダーを搭載し、さらにAVB対応と将来への備えも万全。イーサ1本で接続完了となるシンプルさは現場を選ばないフレキシブルな存在になりそうです。
◎Bst / Synthax JAPAN / RME Babyface Proの実力を徹底検証!!
Bst Control RoomではSyntax JAPAN様によるセミナー。こちらでは東京初公開となったBabyface Proのデモが行われましたが、そのデモンストレーターにはミスター・ベビーフェイスことMax Holtmann(マックス ホルトマン)氏が来日。おなじみの三橋氏の軽妙な通訳でその魅力を伝えていただきました。
さてそのBabyface Proです。今年4月の独フランクフルトmusikmesseで発表され大きな注目を集めており、今夏話題の新製品となりました。その名の通りまさにプロフェッショナルのセカンドマシンとして、妥協のないスタジオクオリティを自由に持ち運べる画期的なプロダクトですが、従来のブレークアウトケーブルを廃してXLR端子を直に用意するなど、定評あるサウンドのほかにもブラッシュアップには抜かりがありません。このセミナーでは同じくジャーマンプロダクトのKS Digital D80をモニターに使用。貴重な同軸スピーカーブランドとしてCシリーズは確固たるポジションを得ましたが、この新たなDシリーズは独自のホーンツイーターによって指向性も鋭く、コントロールルーム内でも解像度の高いサウンドを再生。ニアフィールドモニターにかなり有力な選択肢が新たに登場しました。
◎Ast / Media Intgration / 飛澤正人のMixing method!! AVID+WAVES!!
そして最終タイムゾーンとなった17:30スタートのMedia IntegrationセミナーはAvidブランドとなったApogee ensembleとWAVESを組み合わせたミキシングノウハウセミナーを開催。講師にはこちらもお馴染みの飛澤正人氏を迎えました、お客様の中には飛澤氏のセミナーをどうしても聴きたいと遠方からのご来場もあり、会場内は真剣な眼差しに溢れた空気。メインセミナーで講師を務められた中條氏もこのセミナーに参加、こうしたクロスコミュニケーションが生まれていくのもこのイベントの魅力かもしれません。
そして解説ではご自身がレコーディングからミックスまでを行った『SOUNDAHOLIC』のプロジェクトの中身を大公開、「EQの基本から、すぐに使える簡単EQ法」「コンプの種類と、そのかかり方や使い分け」 など具体的なTIPSをご紹介いただきました。RockoNでは秋口に飛澤氏の全5回に及ぶ有料セミナーを企画中です。こちらはミックスのみならずトラックメイキングにも横断した制作のまさに総合力を向上できる機会となる予定です。是非ともチェックしてみてください!!
◎Bst / Native Instruments / KOMPLETE&KONTROLが生み出す先進のワークフロー
Bstudio Control RoomはNative Instruments Japanのセミナー、大定番プラグインソフトのKOMPLETE 10 ULTIMATEとそのコントローラーであるKOMPLETE KONTROL S49をフィーチャー。制作ソリューションとして新たな連携を見せる両製品をデモンストレートするのは金谷樹氏(Sleepfreaks)です。
KOMPLETE 10 ULTIMATEというと、トラックメーカー用の音源ソフトというイメージがあるかもしれませんが、このセミナーでは劇伴やその他様々な場面で活躍するDAMAGEやKINETIC METALといった音源との連携もデモ。今回はゲームオーディオ関連のお客様もご来場が多かったのですが実際の現場でも使われることが多く、その効率的なハンドリングを目の当たりに出来たことは大きな収穫であったようです。ご参加者様も普段とは異なったKOMPLETEの一面を知ることができたのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか!! このフォトレポートも長期間・計4回に分けてお届けするほどの大規模イベントとなったAvid Creative Summit、日本各地より沢山のご来場者様、各メーカー様、スタッフ様のご協力により大盛況のうちにお客様へお届けすることができました、この場を借りて厚く御礼申し上げます!! もちろん来年も今回以上のノウハウ・最新情報をご提供し、更なる制作環境の飛躍をお手伝いできるよう企画してまいります。また、このイベント以外にもROCK ON PROではセミナー、フリーペーパー、展示会参加など数々のコンテンツをご提供しておりますので是非とも今後のROCK ON PROにご注目ください!! ありがとうございました!!
Event
2015/08/21
NUENDO+Wwise+OM FACTORY With Rock oN 「最新Nuendo7に見る、ゲームサウンド ライブエディティングの未来」
セミナー当日は、最新Nuendo7発表時に公開された新チーム Steinberg+Audiokinetic+OM FACTORYとの共演でお送りします。
NUENDO×Wwiseを中核とし、先端ハードウエア、コントローラとしてYAMAHA Sternberg Nuage、そして最速最新のWindows専用機『OM Advance』(第6世代Coreプロセッサ「Skylake」搭載)や最新オーディオインターフェースをソリューションとして 、あらゆる高いニーズをもクリア出来る先進的プラットフォームをご覧いただけます。
ついに発売になったNUENDO 7。そしてゲームオーディオ制作の分野で急速に拡大を続けるミドルウェア「Wwise」。この2つが驚異的な連動を実現したことによりゲームオーディオ制作のワークフローが劇的に変わります!今回のセミナーではSteinberg Partnerとして認証を受けたOM FACTORY製の最新PC『OM Advance』と共に大島su-kei氏によるNUENDO 7+Wwiseの実演を解説いただきます!
Intelの次世代CPUとなる第6世代Coreプロセッサ「Skylake」を搭載したOM Advance (NUENDO/CUBASE専用モデル)は、PCI-Express3.0でしか実現できない2400MB/秒の転送速度を誇るSSDをシステムドライブに搭載したモンスターマシン。驚異的なパフォーマンスを体験いただけることでしょう。もちろんオーディオインターフェースにはYAMAHA Nuage I/O、DiGiGrid、RME、Universal Audioなど各社著名I/Oが選択可能です。今回のセミナーは、専用PC設計者に直接質問ができるチャンスですので是非ご参加ください!
◎ セミナーはこんな方にお勧め! ◎
・NUENDO7の事を知りたい、新機能が見たい方
・オーディオミドルウェア「Wwise」のことに興味がある方
・ゲームオーディオ制作の最新環境を知りたい方
・Cubase(Pro Tools)を使っていてNUENDOへアップグレード&クロスグレードしたい方
・最先端のPCの動作スピードを直接見てみたい方
・Windowsでの制作環境に興味がある方
・第6世代Core i7「Skylake」、PCI-ExpressSSD等の現在最高峰のPCスペックに興味がある方
・MacPro(2013)より、速い環境が見てみたい方、ハイエンド環境を構築したい方
・OM FACTORYのスタッフにDAW専用PCについて質問してみたい方
◎ タイムテーブル ◎
イントロダクション
第一部 NUENDO7紹介
NUENDOとは? NUENDOが持つ本来の多彩な機能を振り返る
NUENDO7の新機能紹介 (新プラグイン、ReComform、Game Audio Connect等)
第二部 Wwise紹介+Game Audio Connect機能実演
オーディオミドルウェアの解説
Audiokinetic 「Wwise」とは
Game Audio Connect機能の連携を実演
今後の最先端ゲームオーディオ制作現場のシステム紹介
第三部 OM FACTORY 「OM Advance」
OM FACTORY設計による最新PCの紹介
実機動作パフォーマンス解説
質疑応答
飲み物と軽食をご用意しますのでご歓談ください!
◎ 募集要項 ◎
日時
2015年8月27日(木) 19:00 〜
場所
ROCK ON セミナールーム
東京都渋谷区神南1-4-8 神南渡辺ビル2F
Rock oN渋谷店舗の向かいのビルの2Fです!
定員
各回20名(先着順)
※定員を超えたお申し込みは、キャンセル待ちとなります。
参加費用
無料
講師
OM FACTORY 大島 su-kei 氏
講師プロフィール
OM FACTORY 大島 su-kei 氏プロフィール)
OM FACTORY代表取締役。音楽機材/ソフトウェア/PCパーツに精通し、多くの著名クリ エイターのDAW専用 PC設計を手掛ける。またプライベート・スタジオの柱組みから壁製作、内装工事まですべてを自分の手で施工することをモットーとし、日々最高の音楽制作環 境の実現を追求。最先端機材を駆使した音楽制作に特化したクリエイターでもあり、近年では奥華子、96猫、花たん、清水ミチコなど個性豊かなアーティスト の楽曲制作を担当している。OM FACTORY SITE >>
Event
2015/08/07
Avid Creative Summit 2015 PHOTO REPORT!! <PART 3 / Bstudio / 展示11社が集結!!>
Avid Creative Summit 2015レポートもPART3となりました、これまではAstに設置したメインステージで行われていたセミナーのレポートを行ってまいりましたが、もう一方のBstではご賛同いただいた11社様による最新プロダクトの展示、また、メジャースタジオのコントロールルームという最高のヒアリング環境を活かしたメーカーセミナーが行われていました。数々の企画が並行して進んでいたAvid Creative Summit、今回はもう一方の主役となる各メーカー様のブース展示に焦点を当ててレポートします!!
今回の参加は前述の通り11社。 Avid始めオーディオ関連のメーカーに加えて、映像の分野からもBlackMagicDesign社が出展するなど、オーディオ・ビデオのフルラインを持つAvidソリューションをくまなく活かす展示ラインナップとなりました。また展示内容も音源、アウトボードといった音楽制作に欠かせないプロダクトから業務効率を大きく飛躍させるハイエンドなプロダクト・ソリューションまで、ご来場のお客様の幅広さを象徴するような展示会場となりました!!
◎Formula Audio
Bst入り口にすぐに位置していたのはaltiverb,SPEAKERPHONEなど定番プラグインと知られるAudioease社の国内代理店Fomula Audio。見ての通りコンパクトなスペースながらもスピーカーを5台配置してサラウンドミックスプラグインIOSONO/Anymix Proを実演です。
Nuendoの標準プラグインとしても採用されたことで実績も折り紙付きになったAnymixもAAX対応プラグインの一つであります。手元にある2mix素材をサラウンドにアップミックスし、パンナーも自由度が高くかつグラフィカルな扱いやすいもの。プリセットも充実しているのでこれまでサラウンドに触れたことがないユーザーでも気負いなく導入できるのではないでしょうか。ドイツよりやってきたIOSONO/Anymix、ホームページには30日間試用版も用意されていますので是非お試しください。
IOSONO/Anymixホームページはこちら>>
◎Avid Technology
そして隣にはAvid社のブースです。メインステージとは別にS6も16フェーダー仕様を展示に準備したのですが、実は今回各社の展示スペースは幅180cmの長机1台(各社様すみません。。)。そのスペースに十分展示できてしまうほどコンパクトな構成にもまとめられる自由さはS6のモジュールコンセプトの賜物です。プロジェクトスタジオから大規模業務スタジオまで何なら自宅にでも組めてしまう用途に合わせた構成は非常に現代的。モニターセクションもVMC-102やDAD、Trinnovといったサードパーティーから新製品が続々登場し活況を見せています。
さらに奥にはS3も並べて実機を体験していただけるスペース。今回のメインステージセミナーでも現場PAをとりまとめるためにRockoN店頭機を持ち込みしてセッティング。可搬性に優れることはもちろん、ネットワークオーディオのスタンダードになりつつあるAVB対応も含めトピックに欠けることがない優等生、接続もPCとイーサ1本で行えるシンプルさも嬉しいポイントです。
◎BlackMagicDesign
BlackMagicDesignはNAB2015発表の新製品群を展示。左上に位置しているモニターはSmart View 4K、その名の通り小さな画面サイズに4Kディスプレイを装備、導入コストも安く済むところは同社の特長とも言えます。その左、カメラの下に収まっているのは12G-SDI対応のコンバーターTeranex mini、4Kの変換もこんなにコンパクトな筐体の製品で行えるようになりました。ますます4K周りの周辺機器も充実してきています!!
今回は機材協力もいただき、メインステージの様子を4Kで収録。同社のSutudio Camera 4Kを使用しUST中継、収録。12G-SDIをフル活用したケーブル1本で4Kをハンドリングするシステムはセッティングについても、クオリティについても非常な優位性を持つプロダクトであることを実感しました。
◎Sunphonix
続いてのブースはSunphonix社、ProToolsをソリューションとして発展させる業務機器各種の展示となりました。もはや現行MacProでAvid HDXソリューションを構成するのに必須となっているSONNET TECHNOLOGIESのPCIe拡張シャーシ、さらにその上にはAvaster XR4、ラックマウント可能なRAIDでHDDを4基格納しています。
そして最上段にはMacminiを格納したxMac mini Server。PCIeカードスロットも用意されているためCPUと例えばHDX/HD Nativeシステムを1Uに格納、セットアップ、そしてラックマウントしてしまう優れもの。右手にちらりと見えているのはアメリカでスタンダードなストレージとして認知されているAvastorの製品。HDX-1500はe-SATAからUSB3.0、Fierwire400/800とコネクションを選ばない据置万能型、またPDXシリーズはバスパワー駆動のモバイルストレージでオーディオレコーディングには必須スペックとなる7200rpm仕様。モバイルHDDで高回転の製品は選択肢が限られるため、これはポイント高し!!です!!
◎High Resolution
High ResolutionブースではFocusrite RED NETが燦然と輝きます。DANTE採用でネットワークオーディオの先鞭をつけたRED NETとともに下段にはAVBを採用したMOTUのI/F群をラッキング。Etherケーブルでシンプルな接続であるにもかかわらず多チャンネル、レイテンシーにも優れたシステムアップが可能なネットワークオーディオ、各社からのリリースも相次いでいる中で一度にそのサウンドも体験できる貴重な機会となりました!!
発売開始から2年ほどとなりますが、REDNETにも新機種が登場。8chマイクプリを搭載したMP8R、そして16chのAES/EBUインターフェイスとなるD16Rのアナウンスもありましたが、ProTools関連で行けば無償提供(!!)もされているプラグインRED2(EQ)/RED3(Comp)は注目です。ハードウェアは90年代のFocusriteを象徴する名機との呼び声も高い逸品でしたが、Focusrite Scarlett / Saffire / Forte のユーザーはこのプラグインを無償DL可能とのこと!!もちろん64bit AAXに対応しております。
◎TAC System
TAC SystemブースはS6のモニターセクションを担うVMC-102からリボンマイクのAEAに至るまで多彩なラインナップです。今回コントロールルームでセミナーも行われたVMC-102のセクションでは、Directout、Tritech ACS-VMCと連動したソリューションを展開。
右上のスタックから見ると、24chマルチレコーダーとしてコストパフォーマンも高いCymatic audio / uTrack24、カフ・トークバックのコミュニケーションユニットTritech ACS-VMCのほかDirectout Andiamo 2XT、DAD AXS32、Millenia HV-3D-8 など実際のスタジオ導入を前提としたシステムを体験出来るソリューション展示となっていました。
◎メディア・インテグレーション
WAVES / SpectraSonicsといった定番プラグインを始め、Focal / EVE Audioといったモニタースピーカー群、そしてAvidのブランドネームも冠したAPOGEEのI/Fと多彩なラインナップを展示したMedia Integrationブース。
ソフトウェアのハンズオンのなかでも、先日7年ぶりのver upを果たしたOmnisphere 2は注目のマト。そもそも膨大であったライブラリーはさらにパワーアップしてもはや一生掛かって使い切れるかどうかのレベルに。ただし7年の歳月のなかで移り変わったミュージックシーンの求めるサウンドがまさに追加されていたり、ブラウジングもSound Match機能で似ている音色を絞り込むなどブラッシュアップ。長年の開発期間を経て、ソフトウェアとしての進化を確実に成し遂げています。
◎宮地商会 M.I.D
宮地商会M.I.Dブースでは国内取り扱い開始したばかりのRETRO Instrumentsがお目見えです。RETRO 176はその名の通りでアナロググルメな皆さん垂涎の一品、1176の前身となるUniversal Audio 176をモチーフに開発された製品です。独特な柔らかい掛かりは真空管版の1176とも言える魅力を備えています。
同じくラックの左端に収まる、真空管4本(!!)をVPRのサイズに収めてしまったDouble Wideも注目度の高い製品。こちらは「鉄の音」とも表現される硬質なアタックを作り出せるGATE / Sta-Levelをモチーフにしています。Sta-LevelはラックマウントタイプのRETRO Sta-Levelもラインナップされており、まさしくヴィンテージを現代に甦らせている魅力あるブランドが日本上陸です。
◎Native Instruments
Native InstrumentsのブースではKOMPLETEを直感的に操るコントローラーともなるKONTROL Sを展示。Touch Control機能によりキーボード上で直接操作を行える項目も充実さを増し、コンピューター画面を見る事なくインストゥルメントをコントロール可能。よりリアルな楽器操作に没頭することができます。
KOMPLETE10は130GB、同じく10 ULTIMATEは440GBと膨大な音源とエフェクトを格納していますが、それをサクサクとブラウズし、ハードウェアシンセサイザーのようにフィジカルな楽器として使える強力なコントローラーがKONTROL S。あの鍵盤メーカーの最大手 Fatar社の高品位鍵盤を搭載しているところも大きな注目ポイントで、ベロシティーセンサー/アフタータッチセンサー、表現力豊な2本のタッチストリップ・コントロールも搭載。アイディアを即サウンドにすることができるハイスピードなワークフローは、作曲はもちろんライブ演奏にKOMPLETEを導入するという大胆な試みも可能にします。
◎HOOK UP
HookUpブースではマスタークロックの定番として実績を積み上げてきたRosendahl NanosyncHD / Nanoclock GLのほか、Universal Audio Apollo 8の製品群を展示。ハードウェアとしての進化も去る事ながら、ソフトウェアとしてのUAD2も定期的なバージョンアップが行われつい先日ver.8.3がリリース、AKG BX 20 Spring Reverbほか新プラグインも続々登場し、ユーザーを飽きさせない展開が続いています。
そして右手に見えるのがRupert Neve Design の新ラインナップShelford 5051EQ Comp / 5052 Pre EQ。1073の艶やかなキャラクター、EQの操作性などを現代の制作環境に合わせてブラッシュアップされたNEVEプロダクトの美点を詰め込んだ新製品です。Portico ⅡシリーズのRED/BLUE SILK/TEXTUREコントロールを備えたアウトプットトランスを採用しており、Rupert Neve Designの集大成とも言えるプロダクトなのではないでしょうか。
◎MI7 JAPAN / Synthax Japan
MI7 / SynthaxブースではKS DigitalのD-60、D-80を展示。正確なリスニングポイントをニアフィールドで実現する同軸の実力は同社のC5-Coax/C8-Coaxでも実証済み。今回のDシリーズはアナログインながらも内部はデジタル処理、さらに背面にはLANポートを備えており、このポートとPCを接続、FIRと称された音響補正アプリケーションでサウンドを追い込んで行けます。また、ルックス的にも特徴あるホーンツイーターにより指向性の鋭いサウンド、この点がCシリーズと異なるキャラクターとなりユーザーにとっては贅沢にも悩ましい選択肢が増えたと言えそうです。
そしてこの夏注目を一身に集めているBabyface ProもこのAvid Creative Summitが東京初登場の機会となりました。従来の仕様であったブレークアウトケーブルを排し、このコンパクトな筐体にXLR端子を直付けで装備。また、バスパワーも強化されコンデンサーマイク2本の同時使用が可能になった事も大きなポイントです。もちろん24bit/192kHz対応などRMEのサウンドクオリティはすでに多くのユーザーが認めるところ。コンパクトであるだけではなく、ユーザーの実情に合わせた仕様の進化は同様のI/F製品群の中で一歩抜きん出た存在となっています。
駆け足で振り返ってもこのボリューム!!となったBstの展示会場、多くの来場者でまさしく溢れんばかりの盛況となりました。ご来場いただいた皆様誠にありがとうございました!! 次回はいよいよオーラス、コントロールルームで行われた各メーカー様セミナーレポートです。この夏デビューが注目されているBabyFace Proを解説したSynthaxセミナー、KOMPLETEのワークフローをハンズオンしたNative Instrumentsセミナーのほか、Sunphonix・TAC System・Avid・Media Integrationの計6セミナー!! メジャースタジオのコントロールルームという最高のリスニング環境で行われたセミナーの様子をお届けします!!
Event
2015/07/31
Avid Creative Summit 2015 PHOTO REPORT!! <メインステージ PART 2 : 4K収録ムービーも公開!!>
前回はメインステージで行われた1st Sessionの様子をお届けしましたが、続いての今回は国内初公開となるAVID S6の最新のバージョンv2.0が詳細に解説された"EYES on AVID part2”、そしてbeBlue染谷氏とSONA中原氏を講師に迎えた”Mixing Approach for 3D Sound〜Dolby Atmosの制作現場から〜”の様子をレポートします。もちろん前回同様に4K収録したセミナーの様子を公開、そのノウハウをご確認いただけます!!
2nd Session : 4K MOVIE
メインステージで行われた1st Session/2nd Sessionの様子はムービーでもご確認いただけます!! 今回はBlackMagic Design様、ATOMOS JAPAN様の機材協力をいただき、RockoN史上初の4K収録にチャレンジしております!!
2nd Session : PHOTO REPORT
1st Sessionも終了しメインステージは60分の休憩を挟みましたが、お客様はBstudioの展示会場で最新情報を入手したり、コントロールルームで開催されている協賛メーカー様セミナーを受講されたりと思い思いの時間を過ごされたようです。この様子はまた改めてレポートしてまいります!!
◎EYES on AVID part2
そして17:00からは2nd Sessionがスタート。前半は"EYES on AVID part2"。こちらでは国内初公開となるAVID S6の最新のバージョンv2.0が詳細に解説されました。進化するコンソールS6の真骨頂、バーッジョンアップによる機能追加が多数。また、国内初公開となるS6 Joystick Moduleも登場。ベータということでは有りましたが、電源も入り、Pro Toolsとのコミュニケーションも可能な状態。登場が近いことを感じさせる仕上がり。
従来のICONユーザーにとっても、S5のユーザーにとっても、この機能が欲しかった!! と思わせる機能が満載。Spill Zone、Expand Module等その新機能は多岐に渡ります。詳細は、順次ROCK ON PROのwebデモご紹介していきますのでご期待ください!!もちろん、ご興味ある方はRock oN店頭でのプレゼンテーションも可能!!是非ともお問い合わせ下さい。
◎Mixing Approach for 3D Sound〜Dolby Atmosの制作現場から
そして、”Mixing Approach for 3D Sound〜Dolby Atmosの制作現場から〜”が講師にbeBlue染谷氏とSONA中原氏を迎え開始。
まずは、SONA中原氏よりATMOSの持つ可能性を音響という面から解説いただきました。ATMOSと他の立体音響技術を比較することでわかりやすくATMOSの持つ可能性を感じていただけたと思います。
そして、beBlue染谷氏からは実際にATMOSの制作を行なっている現場の目線で貴重なお話を頂きました。特に、立体音響におけるリバーブ。これが大きな課題となっているということを実感。そして、実際に染谷氏がトライしている手法を詳細にご紹介いただきました。
ATMOS対応のDAW、そしてReverbといった制作ツールがいち早く出揃うことも現場からのリクエストであり、我々も期待しているポイントです。
2nd Session : 4K MOVIE
2nd Sessionの模様も同じく4K収録を行っております!! DOLBY ATMOSの今、そして未来を見据える貴重なセミナーの様子は全編下記リンクよりムービーでご確認いただけます!! 必見です!!
そして、最後には"Meet the Future"と題した立食形式での懇親会が開催されました。本当に多くのお客様、協賛各社の皆様に長時間に及ぶイベントにご参加いただき、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お客様同士でも新しい輪が生まれ、多くのつながりが生まれたようです。これはAvid Creative Summit開催の大きな意義としていただけに我々も大変嬉しく感じられた一コマとなりました!! ありがとうございました!!
見どころが満載のメインステージ編PART1/2となりましたが、実はメインステージと並行して協賛各社様のブース展示、そしてAst/Bstの各コントロールルームでのセミナーも計6本行われておりました!! 今回のレポートはAvid Creative Summit 2015の一面をお伝えしたにすぎません。 近日公開の各社展示ブース、メーカーセミナーの様子をまとめたレポートも是非ご期待下さい!!
Event
2015/07/24
Avid Creative Summit 2015 PHOTO REPORT!! <メインステージ PART 1 : 4K収録ムービーも公開!!>
数多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じたAVID Creative Summit 2015。2年目の開催となった今回は会場も昨年のほぼ倍のスペース、セミナーも計8本の開催と大幅にイベント規模も拡張。このレポートでは前日までの雨模様を振り払うかのような会場の熱気と充実したイベントの様子を余すところなくお伝えしていきます!!
1st Session : 4K MOVIE
メインステージで行われた1st Session/2nd Sessionの様子はムービーでもご確認いただけます!! 今回はBlackMagic Design様、ATOMOS JAPAN様の機材協力をいただき、RockoN史上初の4K収録にチャレンジしております!!
1st Session : PHOTO REPORT
14:00の開場から受付は多くのお客様で賑わいを見せ会場内は早くも大盛況。入場にお待たせしてしまったお客様申し訳ありませんでした!! 14:30のセミナー開始までの時間は、各社展示をご覧になろうという方が詰めかけB studioはかなりの混雑、これには展示協賛いただいた各社様も嬉しい悲鳴だったようです。
◎EYES on AVID part 1
そして、14:30からスタートしたメインステージでの1st session。まずはAvid Audio Application Specialistのダニエル・ラヴェル氏を講師に迎えての"EYES on AVID part 1"。
国内初のお披露目となったPro Tools FirstとPro Tools ControlというAvidより無償提供(!!)される2つのビッグプロダクトを実機でデモンストレーションとなりました。
初めて動くPro Tools Firstにお客様の視線は釘付け。実際にCloudに保存されたセッションを開いたり、Market Placeでプラグインを購入してみたり、Artist Communityでは自分のプロフィールを公開して他のユーザーを探してみたりとまさに『初めて』見るフューチャーばかり。AVIDがテーマとして掲げている「AVID Everywhere」が現実として動き出していることを実感します。
◎ProTools In-Depth!! サウンドプロデューサーがこっそり教えるゲームオーディオの世界で活躍するヒケツ。
続いてのセミナーは"ProTools In-Depth!! サウンドプロデューサーがこっそり教えるゲームオーディオの世界で活躍するヒケツ。" 株式会社ATTIC.incの中條 謙自氏にご登壇いただき、まさに「今」のGAME業界についてお話いただきました。
GAMEをプレイしている間はその存在を意識することは無いと思いますが、非常に重要なコンポーネントとなっているMiddlewareについてのご解説。また、インタラクティブとはどういうことなのか?ユーザーの操作に合わせて的確なサウンドの再生を実現するためには、どうすればいいのか?という非常に興味深いお話。
そして、「今」GAMEが求めているサウンドというのもこのMiddlewareの仕組みを知ることで、理解を得ていただけたのではないかと思います。今求められているのは過去の「風景描写」の音楽ではなく、「心情描写」の音楽が必要となっているという点。また、GAMEというプラットフォームに合わせた作曲のテクニックも必要だというお話を頂きました。
続けては、日々の作業の中でどのようにPro Toolsが活用されているのかというポイント。多い時には5万ファイル超ともなる膨大なデータを扱うGAME Audioの制作、更に言えばどのような場面・タイミングでその素材が再生されるかはプレイヤー次第となるため、流れの中で違和感あるサウンドとならないように多岐かつ大量となるそれぞれのサウンドの質感に統一感が得られるよう気を使っているということ。
そして、その整音作業をどれだけの効率で行うことが出来るのか、セッションテンプレートはもちろん、トラックプリセット、バウンス時にはQuickeysを活用して一括した処理を進めるなど中條氏のテクニックが披露されました。実際のGAME業界でどのような作業が行われているのか?その実感を持たれた方も多いのではないでしょうか。
1st Session : 4K MOVIE
このページ内では到底お伝えしきれないTIPSとノウハウの詰まったセミナーをムービーでも大公開です!! ProToolsのテクニックはもちろんのこと、Vertical / HorizontalといったGAME Audioをインタラクティブに構成する手法まで、中々目にすることのできないリアルな制作の現場感をお話しいただいています!!
セミナーの様子はUSTREAMでも中継され延べ1000人以上の方がご覧になっていたようです、誠にありがとうございました!そのムービーについてですが、今回はUstream配信、動画の収録にBlackmagic Design様、ATOMOS JAPAN様の機材協力をいただき、PAは株式会社エレクトリ様の機材協力をいただきました。この場を借りて厚く厚く御礼申し上げます!!! 特に動画についてはRockoN史上初!!となる4K収録にチャレンジです!!
フォトレポートを中心にメインステージで行われた1st Sessionの様子をお届けした今回ですが、Avid Creative Summitはまだまだ続きます!! 次回はこの後に行われた2nd Sessionの様子を近日公開、講師にbeBlue染谷氏とSONA中原氏を迎えた”Mixing Approach for 3D Sound〜Dolby Atmosの制作現場から〜”のセミナー動画も併せて公開します!! 是非ご期待ください!!
Event
2015/07/09
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:染谷氏・中原氏セミナー満員御礼となりました!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
いよいよ明日7/10(金)の開催となりましたAvid Creative Summit 2015ですが、下記セミナーについても満員御礼!となりました。多数のご応募をいただきありがとうございました!! 明日はUSTREAMでの生放送も行うほか、展示のみのご来場も当日受付致します。大注目のイベントがいよいよ開催です、お見逃しなく!!
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【満員御礼】
17:00~18:30
Eyes on AVID Part2
Mixing Approach for 3D Sound〜Dolby Atmosの制作現場から〜
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昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細はリンクより特設ページにてご確認ください!!
Event
2015/07/03
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:中條氏セミナー、Native Instruments社セミナー満員御礼となりました!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
いよいよ1週間後に迫ってきたAvid Creative Summit 2015ですが、下記セミナー2本についても満員御礼!となりました。残りのセミナーも残席僅かとなっておりますのでご来場ご検討中の方はお早めにお申し込みください!!
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【満員御礼】
14:30-16:00
Eyes on AVID Part1
ProTools In-Depth!! サウンドプロデューサーがこっそり教える
ゲームオーディオの世界で活躍するヒケツ。
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【満員御礼】
17:30-18:30 : Native Instruments Japan 株式会社
KOMPLETE Cinematic Sound Preview
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昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!
Event
2015/07/02
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:展示のみご来場も当日受付いたします!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
Bstでは最新ソリューションの展示が続々!!ブース展示のみへのご来場も当日受付いたします!!
Bst メインブースでは協賛の11社様による最新機器、ソリューションの展示が行われます!! 最新のAvidテクノロジーとも連携するプロダクトの数々を実際にご体験いただく絶好の機会です!!各ブースでは東京での初お披露目となるRME Babyface Proが今月末の発売を前に登場するほか、S6との親和性も高く海外からも大注目のモニターコントローラTAC SYSTEM VMC-102、Native Instrumentsブースでは新登場のKOMPLETE KONTROL Sを中心としたソリューション。そのほか馴染みの深いFocusrite / MOTU / Audio Ease / Universal Audio / WAVES / Aurora Audio / Warm Audio といったブランドもその最新情報を提供します。また、今回は映像の分野からBlackMagic Design社がブース出展!! Ultra Studio 4K、Smart View 4Kに代表される12G-SDI搭載の機器群を展示し低コストで構築する4Kソリューションが目の前に拡がります。今年のAvid Creative Summit 2015は音楽から映像まで、まさにAvidラインナップを包括する内容でお届けです!!
もちろん注目のセミナーもお申し込み受け付け中です!! 締切間近のセミナー多数ですのでご来場とともに是非ご参加下さい、詳細&お申込は下記リンクからお願いいたします!!
昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!
Event
2015/06/30
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:BlackMagic Design展示詳細発表!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
お待たせいたしました、Blackmagic Design様の展示内容が遂に公開です!! 先ずはそのラインナップから。
・DaVinci Resolve 12
・Teranex Mini
・Production Camera 4K
・Ultara Studio 4K
・HyperDeck Studio
・SmartView 4K
Blackmagic DesignはNAB 2015での精力的な新製品群の発表から3ヶ月。国内でリリースの始まった製品を中心とした展示を行います。見どころは、次世代TVとして注目度の高い4Kのソリューションを低コストで構築することの出来るラインナップ。Ultra Studio 4K、Smart View 4K、に代表される12G-SDI搭載の機器群。1本のSDIケーブルでシステムが完結できるシンプルなセットアップが魅力。従来のHD-SDIと同様の感覚で結線した動作は現場からの注目も高いソリューション。
なんと、ACSU Main Stageの模様をBlackmagic Design様と、ATOMOS JAPAN様のご協力をいただき4Kでの収録にチャレンジする予定です!!セミナーの模様を、Blackmagic Design様の4Kのソリューションを利用し、ATOMOS SHOGUNで4K収録を行う予定です。その素材は、後日Youtubeへ4K Upload!!セミナー中にも当日のシステムのご案内を行う予定です。こちらもご期待ください。
また無償での提供が話題を読んでいるグレーディングソフトDaVinci Resolve 12も展示予定。高度な編集機能を追加し、作業の中核となれるNLEとしての進化が著しいDaVinci Resolve 12を是非ともチェックして下さい。もちろん、グレーディングの機能強化も抜かり無く、他社のNLEとの連携強化も進んでいます。なんといっても無償版がありますので、音声のユーザーの方もダウンロードして映像編集の醍醐味を感じていただける製品です。
NAB発表の新製品からはTeranex Mini Converterがお目見えの予定。1/3 RackサイズでTeranexのエンジンを搭載した、多機能コンバーター。一台あれば、何かと便利なMini Conveterシリーズの上位機種の登場です。こちらも豊富なラインナップが発表されています。その使いこなしはアイディア次第です!!必見のプロダクトが多数のBlackmagic Design、AvidのDNxIOをOEM提供するということでも両者のコラボレーションの進化に期待が高まります。是非とも、ブースで最新のソリューションを御覧ください!!
昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!
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2015/06/30
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:Native Instrumentsセミナーの講師にSleepfreaks金谷氏が決定!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
お待たせしました! 近日公開とさせていただいていたNative Instruments社セミナーに、弊社メールマガジンでもコラム連載中のSleepfreaks 金谷 樹 氏をお迎えすることとなりました! オンラインDTMスクールでの実績はYoutubeで16000人を超えるチャンネル登録数を誇ることで実証済み、メールマガジンでも「頭の中のサウンドを形にすること」を念頭に多数のサンプル音源・図版を駆使したTIPS、ノウハウをご紹介、お客様からも高い評価を頂いています。その金谷氏がAvid Creative SummitでNative Instrumentsセミナーに登場、KOMPLETE10が日々生み出しているノウハウをメジャースタジオのコントロールルームという最高のモニター環境で、まさしく体感し持ち帰っていただける貴重な機会です!! 実は締め切りも間近なお申し込み数をいただいているこのセミナー、お早めにお申し込みください!
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【参加お申し込み受付中!!】
17:30-18:30 : Native Instruments Japan 株式会社
KOMPLETE Cinematic Sound Preview
講師 : 金谷 樹 (Sleepfreaks)
多彩なフィールドで活躍する統合音源ソリューションであるKOMPELETE10。特にVer.10よりラインナップに加わったACTION STRIKES、RISE & HIT、KINETICMETAL などドラマチックな印象を与える音源はプロフェッショナルの現場で新たなノウハウやTIPS、ワークフローを日々産み出しています。今回は音楽制作のみならず劇伴や効果音といった分野での活用も進むKOMPLETEの「いま」をメジャースタジオのコントロールルームという最高のリスニング環境でお届けします。
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講師プロフィール:金谷 樹 氏
2001年 : 頭の中のサウンドを形にすべくDTMを始める。
2005年 : DTMの経験を活かしサウンドクリエイターとして活動する。 MIDIプログラム、アミューズメント楽曲やSEの作成、その他楽曲提供を行う。
2008年 : クリエイターの活動と並行し、個人でDTMスクール運営する。
2009年 : スクールを法人化し、株式会社スリープフリークスを設立。
「とにかくわかりやすく伝える」ことをモットーとし、現在まで500名を超えるDTMユーザーのレッスンを担当する。
2012年 : YoutubeにてDTMノウハウの公開を開始、16,000人を超えるチャンネル登録者数を獲得している。
>>Rock`in Mailman 連載コラム
Slepfreaks金谷のミキシングのための波乗り指南書
昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!
Event
2015/06/30
【NEWS】Avid Creative Summit 2015:Synthaxセミナー、Wavesセミナー満員御礼となりました! その他の5セミナー募集続行中です!!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
続々と参加お申し込みをいただいておりますAvid Creative Summit 2015ですが、下記セミナー2本について満員御礼!となりましたので受付を終了させていただいております。お申し込み誠にありがとうございました!! 今回はこのセミナーも含めて計8本を開催、それぞれ多くのお申し込みをいただいておりますので、ご参加検討中の方はお早めにお申し込みください!
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【満員御礼】
16:00-17:00 : 株式会社シンタックスジャパン
モバイル環境でも妥協のないスタジオクオリティを。
期待の新製品 RME Babyface Pro の実力を徹底検証
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【満員御礼】
17:30-18:30 : 株式会社メディア・インテグレーション
飛澤正人の Mixing Method! Avid + Waves!!
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昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!
Event
2015/06/25
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015 16:00-17:00 Avid S3セミナー満員御礼となりました!
【NEWS!!】 Avid Creative Summit 2015
多数のお申し込みいただきありがとうございました!下記セミナーは満員御礼となりましたので受付を終了させていただいております。今回はこのセミナーも含めて計8本を開催、それぞれ多くのお申し込みをいただいておりますので、ご来場検討中の方はお早めにお申し込みください!
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【満員御礼】
16:00-17:00 : アビッドテクノロジー株式会社
Avid Creative Workflow & Solution
〜Avidの提案するOne Stop Solutionはこれだ!!S3とプラグインのコラボレーションによる革新〜
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昨年も好評のうちに開催されたAvid Creative Summitがさらにパワーアップして今年も開催決定です!! 3会場で計8本のセミナー、協賛11社様の展示でお届けします!サウンド制作者のためのリアルノウハウセミナーの詳細&お申し込みはリンクより特設ページにてご確認ください!!