クリエイターの「未来」を明らかにする、サウンド制作のためのリアルノウハウイベント。
サウンド制作のクリエイターが描く制作の未来像とは何か。2020年のAvid Creative Summitはオンライン上にその場を移して、Dolby Atmos対応を果たしたRock oN 渋谷リファレンスルームよりお届けします。数々の展示会が国内外ともキャンセルとなる中でも制作の現場は止まりません。必要とされる情報、そしてワークに求められるニーズはこのコロナ禍においても変わることなく、次なる未来のコンテンツをどう創り上げていくのかのチャレンジは続きます。
今回は2日間に渡る日程でAvidソリューションのいま、MTRX / MTRX StudioほかAvid I/Oが見せる世代交代、またコンテンツとしてのニーズが高まるDolby Atmos / Dolby Atmos Musicなど最先端のインフォメーションをお伝えします。オンライン制作時代のリアルとリモートをどうやってバランスするのか、やがて迎えるニューノーマルに向けたヒントを提案し、常に一歩先の情報を必要とするクリエイターの「未来」を明らかにします。2020-21年の制作をリードするインフォメーションを満載したAvid Creative Summit Online、ぜひご覧ください!!
MI FESTIVALと同時開催でスケールアップ!
今回は弊社MI事業部主催の「MI FESTIVAL」を同時開催、Avidソリューションの最新情報のみならず、音楽・映像、クリエイティブ制作に携わるすべての方に向け、これまで以上にスケールアップしたイベントとなりました。MI FESTIVALは36.8chという驚愕のイマーシブ環境を整えた西早稲田Artware hubから、またAvid Creative SummitはDolby Atmos対応を果たした弊社渋谷リファレンスルームから配信です!
全23回のセミナーで最先端のノウハウを幅広く配信!
2日間に渡る日程で、2イベント合わせたセミナー配信は全23回!幅広いユーザーのあらゆるニーズに応えることができる珠玉のセミナーラインナップです。ゲスト講師も多士済々となり、いま必要とされているインフォメーションやノウハウがきっと見つかるはずです、ご期待ください!
2イベント合同企画!総額300万円、制作環境劇的改善プレゼント!!
日頃のご愛顧に感謝して、総額300万円にものぼる豪華プレゼントをご用意いたしました!各セミナーごとに発表されるアンケートフォームからお一人様1通を応募、つまりセミナーを見れば見るほど応募のチャンスが増え、当選確率もアップします!いまの制作において第一線で活躍できる賞品の数々をお見逃しなく!奮ってご応募ください!
◎総額300万円の制作環境劇的改善プレゼント 当選者発表
Flux:: Studio Session Pack
GameChanger Audio PLASMA PEDAL
iZotope Music Production Suite 4
Avid Pro Tools 年間サブスクリプション
Avid Media Composer 年間サブスクリプション
◎ACSU & MIFES タイムテーブル
DAY 1
DAY 1
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
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DAY 2
DAY 2
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
見れば見るほど当たる!総額300万円プレゼント・アンケート
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
Day1: 11/20.fri
【1st session】 13:00~13:45
理想のサウンドを追求する、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Post〜
理想のサウンドを追求する、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Post〜
Pro Tools | Ultimate 2020にフィーチャーされたポスト・プロダクション向け機能を一気にレビュー!現在サポートしているリモート・ワークフローの紹介やフォルダー・トラックの実戦的な使い方をご紹介します。さらには、S6 を例に強化されたEUCON新機能、そしてそのEUCONサーフェイスからコントロール可能な次世代型オーディオ・インターフェース”MTRX Studio”による、OTTコンテンツ制作に向けた最新Dolby Atmos Homeミキシング環境/機能も紹介します。
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
【2nd session】 14:00~14:45
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for POST>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for POST>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbon!詳細情報をじっくり掘り下げます!
また、Avidの一台完結型スーパーI/O「MTRX Studio」。HD OMNIが築いてきた10年分のノウハウを積み重ね、Dolby Atmosなどのマルチチャンネルフォーマットでのモニターコントロールも可能とするなど、いまのサウンド制作へのニーズへ対応を果たしています。一方、その上位グレードとなる「MTRX」はAvid I/Oのフラッグシップとして有り余る拡張性を備えており、これまた業界基準とも言えるHD I/Oを置き換える動きが活発です。今回のアビットーークは、この2台をどのように制作に活かすのか?必要とされるシチュエーションで結果を出せるのは?作品のクオリティに大きな影響をもたらすであろう最新Avid I/Oのいまをお届けします!
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
RED先生(ROCK ON PRO 赤尾真由美)
JAPRS Pro Tools資格認定委員としても活躍するPro Toolsのスペシャリストでもある。クラシック系音楽大学出身というバックグラウンドを持ち、確かな聴感とDAW / デジタル・ドメインの豊富な知識を活かし、ミュージックマーケットからブロードキャストまで幅広い層へ提案を行っている。
講師:
ROCK ON PRO Sales Engineer
バウンス清水(ROCK ON PRO 清水修平)
大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。
【3rd session】 15:00~15:45
Dolby Atmos Studio Case Study
〜そのスタジオは新たな表現をどう手に入れたのか〜
Dolby Atmos Studio Case Study
〜そのスタジオは新たな表現をどう手に入れたのか〜
これまでに導入を行ってきたDolby Atmos対応スタジオ。それらの実例を基に、Atmos導入のノウハウ、そしてAtmosによって広がるスタジオの可能性を様々な方向から検証します。今回はDolby JAPAN株式会社の中山郁夫氏にもご登壇いただき、世界中で新しいフォーマットとしてどのような広がりを見せ、どのような作品で使用されているのか、Dolbyとしてのブランディング、マーケティング的な側面も解説。また、10月にリリースされたDolby Atmos Renderer v3.5とそれに伴う最新情報やスタジオ構築のノウハウなどと併せてご紹介し、Dolby Atmosの現状、そして未来を共有します。
講師:
ドルビージャパン株式会社 PR / マーケティング ディレクター
中山郁夫氏
1990年 ソニー(株)入社。「放送・業務用機器」、「プレイステーション」、「動画共有サービス(eyeVio)」のPR/ブランディング/マーケティング、及び「Sony Open in Hawaii」、 「FIFA World Cup」、「IFA 」、「CES 」等のスポンサードイベント、国際展示会の企画・運営を統括。2013年 マセラティ ジャパン(株)入社。PR / マーケティング ディレクターとして、日本市場におけるPR / ブランディング / マーケティングを統括。2017年 ドルビージャパン(株)入社。現在に至る。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【4th session】 16:00~16:45
Avidリモートソリューション
~今こそ考えよう、リモート制作環境~
Avidリモートソリューション
~今こそ考えよう、リモート制作環境~
コロナ禍の今、リモートワークの必要性は、業界を問わず再認識されています。メディア制作の現場においても、それは例外ではありません。それは、感染拡大防止の観点だけではなく、撮影や編集、レビューや承認といった、制作に関わるあらゆる工程をすべてのスタッフが自由にアクセスできることによって、制作全体を効率化するためのものでもあります。現在すでにお持ちのシステムにリモート接続するものから、すべてをパブリッククラウド上に仮想的に構築するものまで、様々な手法でのリモートシステムについて、デモも交えてご紹介します。
講師:
Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリスト-ビデオ
西岡 崇行 氏
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年近くに渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオ広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
【5th session】 17:00~17:45
ワールドクラスの音源がプロジェクトをさらなる高みへ
〜Pro Sound Effectsがもたらすアプローチ〜
ワールドクラスの音源がプロジェクトをさらなる高みへ
〜Pro Sound Effectsがもたらすアプローチ〜
新たなサウンドライブラリとして、質、量ともに群を抜く存在となったPro Sound Effects。その魅力は、一つ一つのサウンドの質の高さ、バリエーションの豊かさ、ステレオだけではなくサラウンドやAmbisonicsなどに対応するフォーマットの多さなど、他の追従を許さないラインナップとなっているところではないでしょうか。今回は日々、Pro Sound Effectsのライブラリを使用している実際の作業を通じて感じられているPro Sound Effectsの魅力やノウハウをご紹介いただきます。数多くのアピールポイントを持つこの製品、ユーザーそれぞれがメリットに感じるポイントも多彩さを見せます。多角的な視点からワールドクラスの音源をご紹介する本セミナーにご期待ください!
講師:
Sonologic-Design代表/サウンドデザイナー
Audiokinetic株式会社 プロダクトエキスパート
HAL東京専門学校 非常勤講師
牛島正人 氏
Berklee College of Music Music Synthesis 学科にて音響/音楽理論習得。帰国後キャリアをスタート、WWEシリーズでは約3年間サウンドデザイン/ディレクション/仕様作成/通訳を担当。 2015年ソノロジックデザイン(www.sonologic-design.com)を立上げ、ゲーム業界を中心にサウンドデザイン/ディレクション/仕様作成も含めトータルで音のサポート業務を行う。 ゲーム業界のみならず、遊技機/アニメーション/CM/PV等のMA/楽曲制作/ボイスディレクション等、幅広く業務を行う。 2017年3月よりAudiokinetic株式会社プロダクトエキスパートに就任。クリエイター視点からのサポート業務を担当。ProSoundEffectsライブラリー『Tokyo Ambisonics』『Shanghai Ambisonics』のフィールドレコーディングを担当。 ProSoundEffects、Pole Position Production、Baseheadといった世界各国のサウンドライブラリ関連製品販売も取り扱う。
講師:
株式会社 gumi
G-ROW AUDIO マネージャー
田中 慎哉 氏
1982年生まれ。大阪府出身。地元の専門学校で作曲編曲・サウンドデザインを学ぶ。卒業後、フリーランスでの音楽制作・DJ活動を経て、ゲーム開発会社での制作を開始。『NO MORE HEROES』『地球防衛軍3』等、30本以上のコンシューマゲームや遊技機等幅広いプラットフォームでのサウンドデザイン/コンポーズ/ディレクション、仕様作成を行う。2014年に株式会社gumiへ1人目のサウンド職として入社し、現在も運営中の『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』等のサウンドデザイン/コンポーズ/ディレクション、仕様作成を行いリリースに携わる。並行して、サウンド制作全体のワークフローやサウンドチームの確立を進める。近年は、サウンドチームのマネージャーとして、チーム管理と並行して、サウンドデザイン/コンポーズ/ディレクションを担当している。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【6th session】 18:00~18:45
リモートを活かす、リアルを活かす、オンライン制作の最適解とは
〜CAPCOM ゲームオーディオ制作の最前線〜
リモートを活かす、リアルを活かす、オンライン制作の最適解とは
〜CAPCOM ゲームオーディオ制作の最前線〜
コロナ拡大〜外出自粛要請〜海外渡航自粛、社会に大きなインパクトを現在も残す世界規模のパンデミック。それにより、ポストプロダクション業界もそのあり方を大きく変える必要に迫られています。この環境下でも海外とのコラボレーション収録作業を続けている株式会社カプコンでの実際を同社サウンドプロダクション室の瀧本 和也氏にお伺いします。海外とのリモート制作での課題点、問題点から、それを克服するための工夫やワークフローなど、実際にやってみたからこそわかるノウハウを具体的な事例とともにご紹介します。ニューノーマルと称される世界で大きな要素となるリモートというファクター。音声業界にとってのリモートワークとはどのようなものか、貴重な現場目線でのリモート・プロダクトに関するセッションです。
講師:
株式会社カプコン サウンドプロダクション室 シニアサウンドエンジニア
瀧本 和也氏
1992年、東京のポスプロスタジオ業務に就き、放送、映画等のミキシングを経験後、1997年にカプコンに入社。入社後はバイオシリーズ、モンスターハンターシリーズ等、カプコンのほぼ総てのタイトルに関わり、カットシーンのミキシング、楽曲のレコーディング、ミキシング等を担当。また、ゲーム音響制作現場のシグナルリファレンス策定や、現場環境の整備、ゲームの発音に関するミキシングの視点からのアイデアを制作者と議論し、クオリティアップの下支えを行っている。近年は、「Biohazard7」でゲーム全体のインタラクティブミックスを担当し「Biohazard RE:2」ではカットシーンのオーディオディレクションを手がけるなど、サウンドエンジニアという仕事の幅を広げてより深くゲーム制作に関わっている。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
Day2: 11/21.sat
【1st session】 13:00~13:45
アーティストの限界を解き放つ、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Music〜
アーティストの限界を解き放つ、Avidソリューションのいま
〜Avid Information for Music〜
本セミナーでは、新製品Pro Tools | Carbonの概要を紹介、そのパワーの源であるハイブリッド・エンジンのデモンストレーションを行います。また、併せてPro Tools 2020にフィーチャーされたミュージック・クリエイション向け機能の数々を振り返ります。フォルダー・トラックの便利な使い方やPro Tools 2020.11の新機能「オーディオ・トゥ・MIDI」などクリエイター必見の内容です。さらに、音楽配信向けデリバリー・サービスAvidplayが対応したDolby Atmos Music向けミックスのPro Tools Ultimateを使った実践方法もご覧いただきます。
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
【2nd session】 14:00~14:45
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for MUSIC>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ダニエル&バウンス清水&RED先生の!アビットーーク!
〜<for MUSIC>最新Avid I/Oがワークフローを切り拓く〜
ついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbon!詳細情報をじっくり掘り下げます!
音楽制作の世界でもいよいよDolby Atmos Musicなどの3Dサウンドミックスが求められる、2021年の制作はここをポイントに進展するのではないでしょうか。新たな音像を得るべく進化するフォーマット、そしてその制作を実現するためには、、、もちろんI/Oの進化も欠かせません!Avidの一台完結型スーパーI/O「MTRX Studio」とフラッグシップモデルとなる多様な拡張性を備えた「MTRX」、アビットーーク2日目では音楽制作に向けた最新Avid I/Oのいまを取り上げ、来るべき3Dサウンドミックスへのシステム構築をどうハンドリングしていくか、注目の最先端I/Oの活かし方を語り尽くします!
講師:
Avid / APAC オーディオ・ソリューション・スペシャリスト マネージャー
ダニエル・ラヴェル氏
ダニエルは、東京在住のニュージーランド人です。オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
RED先生(ROCK ON PRO 赤尾真由美)
JAPRS Pro Tools資格認定委員としても活躍するPro Toolsのスペシャリストでもある。クラシック系音楽大学出身というバックグラウンドを持ち、確かな聴感とDAW / デジタル・ドメインの豊富な知識を活かし、ミュージックマーケットからブロードキャストまで幅広い層へ提案を行っている。
講師:
ROCK ON PRO Sales Engineer
バウンス清水(ROCK ON PRO 清水修平)
大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。
【3rd session】 15:00~15:45
音楽体験が変わる、Dolby Atmos Music
〜実例で知る、2021音楽表現の最先端〜
音楽体験が変わる、Dolby Atmos Music
〜実例で知る、2021音楽表現の最先端〜
すでにアメリカでの配信サービスがスタートしているDolby Atmos Music。音楽の新しい楽しみ方としてDolbyが提唱する、まさに新時代の幕開けとも言えるフォーマット。今回はAwesome City Clubのギタリストであるモリシー氏制作のオリジナルトラックをDolby Atmos MusicとしてPro Toolsミックス。実際の作業はどのように進んだのか?ステレオミックスとの違いは?そのサウンドの魅力とはどのようなものか?アーティストならではの感性でDolby Atmos Musicの実力と制作ノウハウに迫ります。サウンドエンジニアにとってはチャレンジングな作業、アーティストにとっては新しい表現を手に入れる大きなチャンス。Dolbyが掲げるようにNext Era(新時代)はもう訪れています、この機会をお見逃しなく!
講師:
Awesome City Club
モリシー
Awesome City Clubの活動とともにアレンジャー、エンジニアとしても活躍中。2014年にはNACANOのアルバム『GASTRONOMY』のプロデュースとミックス、長棟航平監督の短編映画『みなと、かこ、げんざい』の劇中音楽を担当。2016年には東京女子流、LOVERSSOUL、西恵利香などのレコーディングに参加。近年は、DAOKO、須田景凪、Mega Shinnosukeなどのサポートミュージシャンとしても活躍中。
講師:
ROCK ON PRO Product Specialist
前田洋介
レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。
【4th session】 16:00~16:45
オーディオクリエイターのためのAvid Media Composer
オーディオクリエイターのためのAvid Media Composer
Avid Media Composerは、映画やテレビといったプロフェッショナルなコンテンツクリエイターのためのノンリニア編集システムです。Pro Toolsを製品ラインに持つAvidの製品として、Media Composerにもオーディオに関連する魅力的な機能が多く搭載されています。また、すでにPro Toolsをお使いで、映像制作にもご興味があるお客様には、データの互換性や連携の意味において、Media Composerは最適の選択となります。この回では、特にオーディオに関連する機能を中心として、Media Composerの最新の機能についてデモを交えてご紹介していきます。
講師:
Avid / グローバル・プリセールス ソリューションズ・スペシャリスト-ビデオ
西岡 崇行 氏
Avid DSのアプリケーション・スペシャリストとしてアビッドテクノロジーに入社以来、20年近くに渡ってあらゆるソリューションに関わってきました。アセットマネージメントやストレージ、CGやオーディオ広範囲に渡る知識と経験を活かして、最適なメディア制作ソリューションの提案をミッションとし続けています。
【5th session】 17:00~17:45
ドキュメント映画『相撲道』を支える技術 〜Dolby AtomosにおけるRX 8音声編集術〜
ドキュメント映画『相撲道』を支える技術 〜Dolby AtomosにおけるRX 8音声編集術〜
ドキュメンタリー映画『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』の公開を記念し、Dolby Atomosによる国技館にいるかのような生々しい臨場感、それを支えるiZotope RX 8のマルチチャンネルでの音声編集技術に迫ります。講師には実際に作品の音声編集を担当された株式会社ソナ制作技術部サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーの染谷氏をお迎えし、実際の映画予告編を使用し臨場感の秘訣に迫ります。
講師:
Sound Designer / Re-Recording Mixer
染谷和孝 氏
1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て2007年(株)ダイマジック、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。
2イベント合同企画!総額300万円、制作環境劇的改善プレゼント!!
セミナーを見れば見るほど確率UP!!イベント合同・大感謝プレゼント祭!!
なんと総額300万円!日頃からのご愛顧に感謝して、セミナーをご覧いただいた方に大感謝プレゼントをご用意しました!各セミナーの中で発表される応募フォームURLに必要事項を入力してご応募、つまり、、、セミナーをじっくりご覧いただければ見れば見るほど当選確率がアップします!!当選発表は11/21(土)18:00からの最終セミナー終了後にて執り行う大抽選会にて! 皆様、奮ってご応募ください!
応募方法、ルール
・YouTubeで配信となる各セミナー内にて、応募フォームのURLを発表致します。
・発表されたURLより応募フォームへアクセスいただき、アンケート回答、必須事項記入、希望プレゼント(1点)のご選択をいただきます。
※ご注意
・各セミナーごとで発表される応募フォームにてお一人様1通のご応募を有効とさせていただきます。
・応募フォームURLは各セミナーごとに異なるアドレスとなりますのでご注意ください。
・応募フォーム入力に不備がある場合は賞品発送が行えませんのでご注意ください。
・賞品送付先は日本国内に限定させていただきます。海外からご視聴の方は恐縮ですが抽選対象外とさせていただきますのでご了承ください。
・ご連絡先の入力に不備があった場合は抽選対象外とさせていただきます。
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
抽選発表
両イベントの最終セミナー枠となる11/21(土)18:00開催 MI Festival「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます。Supported by J-WAVE」の配信枠にて、セミナー終了後に抽選発表会を執り行います。
対象プレゼント製品
Avid
Avid Pro Tools|Carbon
ついに発表となったHDXチップ内蔵の革新的新I/O、Pro Tools|Carbonを1名様に!大注目の内蔵HDXチップ、そして同時最大25in/34outの豊富な入出力、新開発のマイクプリなど最先端のソリューションで制作環境を劇的に改善!
8chのコンパクトなコントロールサーフェスとなるS1。Pro tools|Control改め「Avid Control」となったアプリをiPad等のタブレットにインストールしてワイヤレス接続し、S6ライクなビジュアルで各種情報をコントロール。*iPadは付属いたしません。
Avid
Pro Tools 年間サブスクリプション
業界標準DAWとなるPro Tools。年間サブスクリプション版(1年間)を5名様に。永続版と異なり、サブスクリプションとすることで規模の拡大や縮小などユーザーの使用状況によってスケーラブルな体制にも対応します!
Avid
Media Composer 年間サブスクリプション
映像編集の世界で確固たるポジションを獲得しているMediaComposer。こちらも年間サブスクリプション版(1年間)を5名様にご提供です!音楽制作のみならず、いまのコンテンツに求められる映像の分野へのチャレンジにご活用ください!
500シリーズに搭載可能なClassic Neve® Mic Pre。1073®のパンチのあるサウンドは、ロックからポップス、ヒップホップからラップ、スラッシュからクラシックまで、あらゆるジャンルに最適なサウンドを届けます。
手のひらに新しい音楽体験を。ORBAは単体でシンセサイザー、ルーパーとしても、またMac、iOSデバイスに接続して独創的なMIDIコントローラーにもなります。直感的な動作からあなただけの演奏スタイルを見つけてください。
Apogee
Apogee FX Rack Bundle
Apogee ModComp、ModEQ 6、EQP-1A、MEQ-5、およびOpto3-Aの5つのプラグインを同梱。DAW上でプラグインとして使えるだけでなく、EnsembleやElementシリーズと組み合わせてDSPでの仕様も可能です。
優れたカーディオイド特性と高いフィードバック耐性を持ち、ボーカル、ギター、ドラム、ピアノ、管楽器、ストリングスなど、ほぼあらゆるインストゥルメントに対応します。取り外し可能なウインド・スクリーンが付属。
パッシブラジエーターを搭載し、見た目からは想像がつかないほどの低域を再生します。設置場所が限られた環境でも最高のサウンドを実現します。クリエイターのデスクトップ・モニターとしても、ホーム/ゲームユーザーにも最適なモデルです。
Flux::
Studio Session Pack
EQ、コンプ、リミッター、アナライザーなど、Flux::の製品群から選りすぐり8製品のモノ/ステレオ専用モデルを収録。レコーディングからミキシングまで、プロジェクト・スタジオに優れたサウンドをお届けします。
「最高のマイク・プリアンプ」を2基搭載。伝統的な最高のソリッドステート電子回路と、オリジナルのインプット・トランス Lundahl LL1538を採用しています。ボーカル、楽器の録音やピアノのステレオ収録に最適です。
リスニング距離 80cm~を想定して設計された、スモールスタジオ、自宅に最適なFocal Shape 50。亜麻繊維を採用した専用のウーファや、独特の形状でスイートスポットが広く取られたツイーターなどにより、最高のサウンドバランスを実現します。
GameChanger Audio
PLASMA PEDAL
高電圧のプラズマ放電で音を歪ませるPLASMA Pedal。通常のLED回路やトランジスタ、真空管でクリップするディストーションペダルとは違い、オーバードライブから過激なファズトーンまで、新しいサウンドをあなたに届けます。
iZotope
Music Production Suite 4
A.I.によるアシスタント機能でミックスのスタート地点を作り、楽曲のアイデアを素早く洗練可能なNeutron、Nectar、OzoneのAdvancedと、ノイズを適切に処理するRX Standard、そして楽曲制作に必要なエフェクト、リバーブをひとつにパッケージ。
コンパクトな筐体に1インチ・ラージダイアフラムを搭載。見た目からは想像がつかないほど、繊細なサウンドを捉えます。ボーカル、楽器の録音から配信まで、幅広い用途におすすめです。
Sparkはインテリジェントな機能を数多く搭載。数々の賞を受賞してきたBIASトーンエンジンを使用した、10000を超えるギタートーンをはじめ、コード解析、ジャム機能など、あなたのギター練習を強力にサポートします。
ROLI Studioは、Equator、Cypher2、Strobe2、ROLIによる3つのシンセを統合可能なトータルプラットフォームです。買ったその日から豊富なサウンドライブラリを使用可能。音楽制作をスパイスアップするクリエイティブなサポート機能を提供します。
先進のポータブル16トラック・シーケンサーとして、ビジュアルライティングのコントローラーとして、またはサンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーとして。OP-Zは1台で「完全な機能」を搭載しています。
プラグインプロセッシング専用サーバーで、ライブやミキシングのWavesエフェクト処理を強力サポート。Mobile Server ならバックパックに余裕で入るコンパクト設計で、どこにでも連れていけます。
※ご注意
・各セミナーごとで発表される応募フォームにてお一人様1通のご応募を有効とさせていただきます。
・応募フォームURLは各セミナーごとに異なるアドレスとなりますのでご注意ください。
・応募フォーム入力に不備がある場合は賞品発送が行えませんのでご注意ください。
・賞品送付先は日本国内に限定させていただきます。海外からご視聴の方は恐縮ですが抽選対象外とさせていただきますのでご了承ください。
・ご連絡先の入力に不備があった場合は抽選対象外とさせていただきます。
・全ての応募フォームのご入力は11/21(土)18:00にて締め切りとさせていただきます。
・大変恐縮ですが、抽選集計の都合上11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!
配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」でのプレゼント応募は執り行いません。あらかじめご了承ください。
*【訂正】プレゼント企画告知のご案内文において「ノウハウ満載の全23セミナーのすべてにチャンスあり!!」との記載がございましたが、正しくは11/21(土)18:00「荒田洸のスタジオライブを無料で配信!配信ミックスの裏側も学べます Supported by J-WAVE」開催分を除く、22セミナーでのご応募が可能の内容でございました。訂正のご案内とともに謹んでお詫び申し上げます。
MI FESTIVALと同時開催でスケールアップ!
今回は弊社MI事業部主催の「MI FESTIVAL」を同時開催、Avidソリューションの最新情報のみならず、音楽・映像、クリエイティブ制作に携わるすべての方に向け、これまで以上にスケールアップしたイベントとなりました。MI FESTIVALは36.8chという驚愕のイマーシブ環境を整えた西早稲田Artware hubから、またAvid Creative SummitはDolby Atmos対応を果たした弊社渋谷リファレンスルームから配信です!
*記事中に掲載されている情報は2020年11月21日時点のものです。