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2025/07/01

【7月2~3日開催】関西放送機器展に出展します

ROCK ON PRO/Media Integrationは関西放送機器展に今年も出展いたします。 ROCK ON PRO今回の目玉は、オンプレでありながらクラウドの魅力まで持ち合わせる、ELEMENTS社のメディアサーバーを実機展示!単なるストレージという枠に収まらない、ワークフローのコアとなる未来のストレージをご体感ください! またリモートプロダクション/クラウドミックスの要となるWaves CloudMXや、eMotion LV1 Classicも展示するほか、出来立てホヤホヤのProceed Magazine最新号も配布します! ご質問・ご相談だけでもお気軽にお越しください。西日本の皆様とお会い出来ることを楽しみにしております! ■第10回 関西放送機器展 >>公式サイト(https://www.tv-osaka.co.jp/kbe/) 期間:2025年7月2日(水)・3日(木) 場所:大阪南港 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10) ☆ROCK ON PROブース番号:A-72 主な展示機器 ELEMENTSメディアサーバー、LV1 Classic、SuperRack LiveBOX、CloudMX、ほか
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2025/06/13

7/11(金) Avid Creative Summit 2025 開催情報&申込開始!

  ~クリエイティブ制作のためのリアルノウハウイベント。~ 日進月歩の進化を遂げているクリエイティブの制作、そこには常にAvidのソリューションの存在があります。クリエイターにとって欠かすことのできないAvidソリューションの現在地、そして未来を解き明かすAvid Creative Summit。2025年はメディアエンタープライズの更なる発展につながるAI & クラウドソリューション、クリエイティブワークで世界中を繋げるAoIPといったテクニカルな話題はもちろん、サウンド制作のためのPro Tools最新情報、そしてその世界を拡げるiZotopeのトピックについてはイマーシブミックスの手法を染谷和孝氏(SONA)が解説、また、吉田保氏(Mixer’s Lab)・モリシー氏(Awesome City Club)のセッションでは実際のレコーディングワークから生まれるミックスノウハウの数々をご紹介します。リアルな現場から生まれる情報を皆さんと共有する一期一会のこの機会、ぜひご参加ください! ■Avid Creative Summit 2025 開催日時:2025年7月11日(金) 開場12:30 、セミナー13:00~17:45、懇親会18:00~19:00 終了予定 東京会場:渋谷LUSH HUB 参加費用:無料 定員:各回50名 *本イベントについて後日動画配信などはございませんので、あらかじめご了承ください。 お申し込み方法:下記ボタンより申込フォームを送信ください ご好評につき、各回定員に達したため、受付を終了いたしました。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 ご来場者様プレゼント!大抽選会開催! セミナーセッション終了後に懇親会、また、2025年の制作シーンを彩る注目の製品を用意したご来場者様プレゼント大抽選会を開催します!これまでも数々のドラマを生んできたAvid Creative Summit大抽選会、今年はどなたが幸運を引き当てるのか、参加しなければ始まりません!プレゼント賞品の全貌は当日イベント内にて発表です!最後のセッションまで見逃せないAvid Creative Summit 2025にご期待ください!   ◎タイムスケジュールのご案内 ◎セミナーのご案内 ◎Session1「What's New Pro Tools 〜Pro Tools 2025.6で生み出す、新しいワークフロー〜 」 7月11日(金) 13:00〜13:45 2025年最初のリリースとなるVer2025.6がついに登場!満を持して登場するこのVerではポストプロダクション、音楽制作のワークフローを新たなレベルへ引き上げる新機能が搭載されています。本セミナーではお馴染みのAvidのDaniel Lovell氏をお迎えし、Pro Tools 2025.6を徹底解説!新型Macへの対応状況など気になる情報も?!音楽制作ワークフロー解説でバウンス清水も登場! 講師:Daniel Lovell 氏 Avid Technology APAC オーディオプリセールス シニアマネージャー/グローバル・プリセールス Avid Technology:https://www.avid.com/ja/ オーディオポストから経歴をスタートし、現在ではAvidのオーディオ・アプリケーション・スペシャリストであり、テレビのミキシングとサウンドデザインの仕事にも携わっています。20年に渡るキャリアであるサウンド、音楽、テクノロジーは、生涯におけるパッションとなっています。 清水 修平 株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PRO 事業部 Sales Engineer 大手レコーディングスタジオでの現場経験から、ヴィンテージ機器の本物の音を知る男。寝ながらでもパンチイン・アウトを行うテクニック、その絶妙なクロスフェードでどんな波形も繋ぐその姿はさながら手術を行うドクターのよう。ソフトなキャラクターとは裏腹に、サウンドに対しての感性とPro Toolsのオペレートテクニックはメジャークラス。Sales Engineerとして『良い音』を目指す全ての方、現場の皆様の役に立つべく日々研鑽を積み重ねている。   ◎Session2「iZotope × 染谷和孝 最新EquinoxとRXを活用したイマーシブミックス手法 」 7月11日(金) 14:00〜14:45 今年4月にリリースされたiZotopeフラッグシップリバーブEquinoxとRX 11 Advancedを活用したポストプロダクションの最前線に迫ります。講師に染谷和孝氏をお迎えし、イマーシブ対応のアンマスクリバーブとRXによる最新アプローチをご紹介いたします。 講師:染谷 和孝氏 株式会社 ソナ 制作技術部 サウンドデザイナー/リレコーディングミキサー SONA https://www.sona.co.jp/ 1963年東京生まれ。東京工学院専門学校卒業後、(株)ビクター青山スタジオ、(株)IMAGICA、(株)イメージスタジオ109、ソニーPCL株式会社を経て、2007年に(株)ダイマジックの7.1ch対応スタジオ、2014年には(株)ビー・ブルーのDolby Atmos対応スタジオの設立に参加。2020年に株式会社ソナ制作技術部に所属を移し、サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーとして活動中。2006年よりAES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティー)「Audio for Games部門」のバイスチェアーを務める。また、2019年9月よりAES日本支部 広報理事を担当。   ◎Session3「Avid AI & クラウド・ソリューションで切り拓くメディア・エンタープライズの未来」 7月11日(金) 15:00〜15:45 本セミナーでは、NAB 2025でアナウンスされたAvidの最新AI & クラウド関連ソリューションを紹介。Pro ToolsやMedia Composer等といった制作ツールでのクリエイティビティーを促進させるAI関連機能の特徴と開発コンセプトを詳しく解説、さらに、AWS対応もアナウンスされたAvidクラウド・ソリューションによる効率的で生産性の高いリモート・プロダクション環境の実際も紹介します。 講師:粟谷 充 氏 Avid Technology ソリューションデザイン・アンド・コンサルティング マネージャー Avid Technology:https://www.avid.com/ja/ オーディオDAWのカスタマーサポートとして経歴をスタート。さらに、ビデオ製品のカスタマーサポートを経て、報道システムの提案、設計、構築にプロジェクトマネージャーとして携わる。その後、OTTシステム向けクラウドサービス提案を経験し、現在は多岐にわたる知識と経験を活かして、クラウド、仮想化、IP系製品を提案する、Avidのソリューションデザイン・アンド・コンサルティング マネージャーとして活躍しています。   ◎Session4「エンジニア吉田保氏に聞く!ミュージシャン目線でのミックステクニック」 7月11日(金) 16:00〜16:45 現代のシティポップを代表するAwesome City Clubのギタリストであるモリシー氏。バンドとしての活動と並行してアレンジなどDAWを使用した制作も数多く手がけています。そしてシティポップといえば、数々の名曲をミックスしてきたトップエンジニア・吉田保氏の存在なくしては語れません。今回はこのシティポップというキーワードを携えた両名にご登壇いただき、ミュージシャンの目線からトップエンジニア吉田保氏に聞きたかった質問をどんどん投げかけてしまおう!というセッション。エンジニアのみならず、DAWを使うすべてのユーザー必聴となること間違いなしです! 講師:吉田 保氏 株式会社ミキサーズラボ エンジニア 日本レコーディングエンジニア協会(JAREC)理事長 Mixer’s Lab:https://www.mixerslab.com/   1968年東芝EMI入社。以降RVC、CBS/SONY 六本木スタジオを経て1989年 (株)サウンド・マジック・コーポレーション設立。1999年日本ミキサー協会設立当初より副理事長就任。現在、特定非営利活動法人日本レコーディングエンジニア協会理事長。 <主な作品> 山下 達郎、竹内 まりや、稲垣 潤一、大瀧 詠一、吉田 美奈子、浜田 省吾、ティナ、スクエアー、松田 聖子、Kinki Kids、アトランティックスター、RAG FAIR、キンモクセイ等多数。近年では、ソニー・ミュージックダイレクトより「吉田保リマスタリングシリーズ」がリリースされ、話題となった。 講師:モリシー 氏 Awesome City Club Awesome City Club:https://www.awesomecityclub.com/   2015年にメジャーデビュー。2021年には映画「花束みたいな恋をした」に出演し、インスパイアソング「勿忘」をリリースすると再生回数は11億回を突破。同年末には、第63回日本レコード大賞にて「優秀作品賞」を受賞し、第72回NHK紅白歌合戦への初出場を果たした。Awesome City Clubの活動のみならず、imaseなど他アーティストのライブやレコーディングへの参加、またアレンジャーとしても多方面で活動している。コーヒー好きが高じて、2020年より生まれ育った永福町で「MORISHIMA COFFEE STAND」をスタート。現在は下高井戸にて本業の傍ら店主として店に立っている。 前田 洋介 株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PRO 事業部 シニア・テクノロジー・オフィサー レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。   ◎Session5「世界とつながる!Dante Connect & 使いこなしのキーテクノロジー Dante Domain Maneger徹底解説」 7月11日(金) 17:00〜17:45 世界中どことでもDanteのリアルタイム伝送を実現するDante Connectおよび、ST-2110、AES67との相互運用の必須テクノロジー、そしてレイテンシーの壁を超えるDante Domain Maneger。これを活用すればPro ToolsシステムもMTRXを介して世界中と接続が!その技術を徹底解説いたします! 講師:高見沢 雄一郎 氏 Audinate シニアテクニカルセールスエンジニア NEC/Sony/Dolbyにて、MPEG AACの符号化方式提案と低演算量実装、液晶テレビ開発、技術部門統括や次世代地デジ標準化など、一貫して音響・映像信号処理とその配信技術に従事。2024年1月より現職。 講師:前田 洋介 株式会社メディア・インテグレーション ROCK ON PRO 事業部 シニア・テクノロジー・オフィサー レコーディングエンジニア、PAエンジニアの現場経験を活かしプロダクトスペシャリストとして様々な商品のデモンストレーションを行っている。映画音楽などの現場経験から、映像と音声を繋ぐワークフロー運用改善、現場で培った音の感性、実体験に基づく商品説明、技術解説、システム構築を行っている。     募集要項 ■Avid Creative Summit 2025 開催日時:2025年7月11日(金) ・開場 12:30 ・セミナー(計5セッション) 13:00 〜 17:45 ・懇親会 18:00 〜 19:00 東京会場:東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F LUSH HUB 参加費用:無料 定員:各回50名 お申し込み方法:下記ボタンより申込フォームを送信ください ご好評につき、各回定員に達したため、受付を終了いたしました。 たくさんのご応募、誠にありがとうございました。 アクセス 東京会場:東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F LUSH HUB 【ご注意事項】 ※本イベントについて後日動画配信などはございませんので、あらかじめご了承ください。 ※会場座席数には限りがございます。原則、当日先着順でのご案内とさせていただきます。誠に恐れ入りますが座席の確保はできませんのであらかじめご了承ください。 ※セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。 ※著作権保護の為、写真撮影および録音は差し控えていただきますようお願いいたします。 ※当日は、ご来場者様向けの駐車場の用意はございません。公共交通機関でのご来場、もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。
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2025/05/30

NUGEN Audioから新製品 Dialog Check がリリース

業界標準のポストプロダクションツールを開発するNUGEN Audioから新製品、Dialog Checkがリリースされました。 Dialog CheckはAI解析によってダイアログの明瞭度を客観的に測定、数値化するツールです。長時間に渡って同一素材を何度も耳にするポスプロエディターに、客観的な判断要因を提供し、効率的にダイアログのクオリティを保つことができます。 Fraunhofer IDMT(デジタルメディア技術研究所)のオルデンブルグ聴覚・音声・音響技術支部HSAに所属するDr. Jan Rennies-Hochmuthらによって開発された「Listening Effort Meter」と、NUGEN AudioがVisLMラウドネスメーターで培ったヒストリービューを統合。Netflixと共同開発した、デュアルAIニューラルネットワークを搭載し、音声の明瞭度を簡潔にリアルタイムで可視化します。 主な機能 Dialog Checkの解析は至ってシンプル。入力された信号の音声成分をリアルタイムで即座に解析し、バーメーターで表示します。明瞭度が60-100%でグリーン、30-60%でイエロー、0-30%でレッドにカラーリングされ、一目で解析結果が確認可能。色分割の閾値についてはユーザー側でも設定ができます。NUGENの他プラグインと同様、最大7.1.4チャンネルに対応。ポッドキャストから映画まで幅広い活用が期待できます。 また完成したミックス全体を読み込ませてのチェックも可能。ProToolsのオフラインレンダーやAudioSuiteを使用して素早く全体を解析できます。グラフと同時に右側の統計表示にて数値でも算出。また計測アルゴリズムについても調整でき、エンジニアの意図を妨げない算出へと調整が可能です。 NUGEN Audio / Dialog Check ¥67,650 (税込) >>Rock oN eStoreで購入 音声の明瞭度はユーザーの視聴環境などの作り手がコントロール不可な要因と、エンジニアリングの処理によるこちらでコントロール可能な要因があるとNetflixのTechBlogにも記載されています。制作時の要因をできるだけ廃し、ユーザーへ快適にコンテンツを届けるためDialog Checkを有効活用してみてはいかがでしょうか。ポスプロ制作環境の更新やご相談はROCK ON PROが承ります。
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2025/05/07

Dolby Atmos Production / Mastering Suiteからのアップグレード特別価格終了のお知らせ

2023年にリリースされた Dolby Atmos Renderer v5.0 は、Dolby Atmos Production Suite(DAPS)および Dolby Atmos Mastering Suite(DAMS)を統合する形で登場しました。 これに伴い、DAPS または DAMS をお持ちのユーザーには、Dolby Atmos Renderer v5 以降へのアップグレードが $50 USDの特別価格で提供されてきましたが、この特別価格は2025年6月30日をもって終了となります。 6月30日以降はDAPS/DAMSのライセンスを保有していても、Dolby Atmos Renderer v5 を入手するには新規購入($299 USD)が必要となるため、ご注意ください。 DAPS/DAMSからDolby Atmos Renderer最新版へのアップデートはAvid StoreもしくはROCK ON PROまでお問い合わせください。 ☟最新verについては以下の記事をチェック https://pro.miroc.co.jp/headline/dolby-atmos-renderer-v5-3-1/ Atmos Renderer内蔵DAWも増えてきましたが、スタンドアロン版のみの機能や運用方法も多いのが現状。Dolby Atmos構築についてのご相談はROCK ON PROまで!
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2025/04/28

NoiseWorks DynAssist LiteがPro Toolsユーザーへ提供開始

Pro Toolsユーザーに無償提供されるARAプラグインラインナップに、新たな製品が追加となりました! ドイツの新進気鋭なプラグインメーカーNoiseWorksが手がけるボーカル編集プラグイン、DynAssist Liteが、Pro Tools Artist / Studio / Ultimateをお持ちの方は無償でご利用いただけます。 インストールはAvidLink、またはMy Avidサイトからお持ちのProToolsライセンスに紐づいたSoftware Download欄より可能となっています。 NoiseWorks / DynAssist Lite DynAssistは、AIと適応アルゴリズムによってボーカルと楽器のレベルを自動的に調整するインテリジェント・プラグイン。ARA DynAssistの特徴として、再生開始前にオフラインでオーディオを分析するため、再生レイテンシーが発生せず、CPU負荷を抑えて複数のDynAssistや他プラグインと共に快適な使用が可能だ。今回提供されるLite版では、DynAssistと同一のエンジンを使用した主要な以下機能が実装されている。 ◉オートマティック・ボーカルライディング ジャンルを問わず、あらゆるタイプのスピーチ、ダイアログ、ボーカルに対応し、放送ラウドネス基準(LUFS-I)にボーカルが適合するよう自動調整 ARAによって音源のピーク部分を事前に解析することで、急なゲイン調整を防ぎ自然な仕上がりに ◉AIパワー・ゲート AIによってボーカルやスピーチの間や沈黙を自動でゲート 音量のみに依存する従来のゲートとは異なり、音声の最初や最後の音節がカットされるのを防ぐ ◉ブレス&シビランス・モニタリング AI検出によりブレス、シビランス箇所を自動で可視化。過剰なボーカル処理を回避できる 深いカスタマイズや高度なシビランス処理、ブレス検出を求める方は、NoiseWorksからフルバージョンのDynAssistへアップグレード可能だ。 DynAssistでもARAを用いた処理ができる。DynAssistは、オーディオ全体をオフラインで直接読み込むARAと実に相性のよいツールといえるだろう。 DynAssist Lite 本国メーカーサイト:https://noiseworksaudio.com/products/dynassist-lite/ ARA2によって深くシームレスなボイス処理を実現するDynAssist Lite、ぜひ一度お試しあれ。Avid Pro Toolsに関するお問い合わせはROCK ON PROまでどうぞ
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2025/04/22

Avid VENUE S6Lインストールガイドの日本語改訂版が公開

1月のNAMM Showにて発表され、既にリリースとなっているVENUE 8.0と新しいエンジンのVENUE | E6LX-256についての内容を含めた、S6Lのインストールガイド 日本語改訂版が公開されております。 VENUE S6L インストレーション・ガイド(日本語版) VENUE 8.0 主な新機能 ◉ E6LX-256エンジン対応 E6LX-256はその名の通り256chのインプットを擁するS6L最大級のエンジン。ミックスバスは192ch、64x64マトリクスを搭載と、今まで以上に大規模なライブプロダクションに対応するパワーと柔軟性を獲得できます。 ◉ バーチャルサウンドチェック E6LX-256エンジンの登場に合わせてバーチャル・サウンドチェック(VSC)も最大チャンネル数が256chに増加。最大4枚扱えるオプションMADIカードでは、96k/256chのやり取りが可能だ。 ◉AVB-HDオプション MLN-192カードをAVB-HDモードに設定することで、AVB対応のPro Toolsマシンに直接接続してのレコーディングとプレイバックが可能。最大216x216チャンネルまで対応する。 ◉オートミックス 待望のオートミックス機能が追加。有効にしたいグループのオートミックス・ボタンから、全体のアタックとリリース値が調整可能だ。イベントPAなどが大幅に簡素化できるほか、複数のバスを組み合わせて複雑な重みづけも行える。 現場での理解が深まれば、操作ももっとスムーズに。ぜひこの機会に日本語ガイドをご活用ください。
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2025/04/14

Dolby Atmos Renderer v5.3.1リリース 〜MacMini M4対応〜

Dolby Atmos Rendererの最新ver、v5.3.1がリリースされました。MacOS Sequoia 15.3.1に対応し、M4 Mac Miniが公式サポートに追加されております。 v5.3.1 DL:https://customer.dolby.com/content-creation-and-delivery/dolby-atmos-renderer-v531 v5.3.1の主な変更点 ◎ macOS Sequoia 15.3.1までに対応 ◎以下2機種を公式サポートに追加 ・Apple Mac Mini M4 2025 ・HP Z4 G5 Workstation ◎ログエクスポート機能の実装 ◎バグフィックス ・Windows上でRenderer v5.3を使用する場合に、Dolby Atmos Renderer RemoteとDolby Atmos Binaural Settingsプラグイン間の接続の安定性の問題を修正(PRAU-6951) ・Dolby Atmos Renderer Communication SDKクライアントに接続している際、外部同期が無効になっているとスペースバーショートカットでトランスポートを開始できる問題を修正(PRAU-7125) そのほか既知の問題についてはリリースノートをご確認ください。 Dolby Atmosシステムについてのご相談はROCK ON PROが承ります。お気軽にお問い合わせください。
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2025/04/04

Avid S4/S6オペレーションガイドの日本語版が公開

IBC2013で発表されてから10年以上が経ち、業界標準として確立されたAvid S6。その全機能を最大限活用するための「S4/S6オペレーションガイド」日本語版がついに公開されました。 ポストプロダクションスタジオで標準機材として広く活用されているAvid S4/S6。そのモジュールごとの操作方法を網羅した実用的な資料です。S4/S6を導入している教育機関において、サブテキストとしてもご活用いただけます。ぜひご参考ください。 S4/S6オペレーションガイド(直リンク) Avid S4 / S6 サポートページ、ユーザーガイド&ドキュメント項からもご覧いただけます。 https://kb.avid.com/pkb/articles/ja/Knowledge/Avid-S6-Support ◎内容プレビュー 全323ページにわたる貴重な日本語資料です。基本機能から意外と知られていない便利な機能まで、もう一度しっかりとおさらいする良い機会になるかもしれません。Avid S4/S6の導入に関するご相談は、ぜひROCK ON PROまでお問い合わせください!
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2025/03/31

Avid EUCON2025.3 リリース

Avidコントロールサーフェイスとアプリケーションを繋ぐ独自プロトコルEUCONの最新ver、EUCON 2025.3がリリースされました。 2025.3 主な新機能 ◎Avid S1 ・Dock装着していないS1ユーザーは、ハイブリッド・モードのAvid Controlを使用して、ノブや画面の内容について明確なグラフィック・フィードバックを得ることができるようになりました。 これにより、S1の機能やノブがAvid Controlで現在選択されている機能のミラーリングが可能となりました。 この機能を有効にする手順 1. Avid Controlを開く 2. チャンネル・ビュー設定に移動する 3. [Sync Function with S1]を有効にする ・Cubase / Nuendo ユーザーは、クイックコントロールを使用してページ移動する必要がなくなりました。S1のAuxを押し続けると、自動的にチャンネルモードになります(現在のPro ToolsのEQやDYNと同様)。 ◎Avid S4 / S6 ・ディスプレイモジュールにメーターズーム機能が追加 メーターズームコントロールとソフトキーを使用すると、ソフトキーを使用してS6のメーターの上部、下部、または中央にズームして、メーター情報をより詳細に表示できるようになりました。 ・マスターモジュールのセッションロードオプションの強化 ロードセッション/タイトルオプションを使用すると、セッションロード時にポップアップを介してロードするコンテンツ(レイアウト、設定、ノブマップなど)を簡単に選択できるようになりました。 また環境設定の自動ロードを無効にすることで、セッション間の移行をよりスムーズにすることができます。 その他細かなバグフィックスなどは2025.3 リリースノートをご確認ください 過去のEUCONアップグレードはこちら Avidコントロールサーフェスも日々アップデートされており、作業の効率化につながるツールとしてさらに活躍してくれることでしょう。Avid製品やEUCONネットワークに関するご相談はROCK ON PROまでどうぞ。
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2025/03/25

Harrison Audio新製品 32Classic MS発売!

マイケル・ジャクソン、ABBA、レッド・ツェッペリン、クイーン、ドナルド・フェイゲンなど、歴史上最も高く評価され、影響力のある音楽の創造に貢献してきたコンソール・メーカーであるHarrison Audio。 そのHarrison Audioから1Uアウトボードの新製品『32Classic MS』が発売されました! 32Classic MSは、フラッグシップ・コンソールである32Classicレコーディング・コンソールの特徴的なHarrisonサウンドとプロセッシング・ツールをスタジオにもたらす高性能なアナログ・チャンネル・ストリップです。 さらにハイブリッドなワークフロー機能と、複数のユニットをサミングするためのステレオ・ミックス・バスにより、32Classic MSは伝説的なサウンドを提供する一方で、ワークフローを強化するユニークで革新的な機能を追加しています。 32Classic MSの特徴 Harrison Audio のラージコンソール 32C Classic のチャンネルモジュールを1ch/1U のチャンネルストリップに製品化 マイクプリ/HPF・LPF/4バンドパラメトリックEQ Jensen JT-MB-CPCA トランスを使用したマイクプリアンプ。Harrison Audio 特有の 豊かなローエンドとスムースな高域を実現し、音楽的なサウンドを提供します。 Harrison アナログコンソールに実装されている伝統的なLPF/HPF と[proportional Q]設計による4 バンドEQ 信号をパンニング付きステレオミックスバスに供給できるユニークなミキサーセクション。ミック ス・バスは複数の32Channel Strip MS にカスケード接続可能。 Input セクション:フロントにコンボジャック/ゲイン/Hi-Z 切り替え/48V/-20dB PAD/位相反転/ライン入力切替/ライン入力トリム/インサートスイッチ Output セクション:出力フェーダーポット/出力0dB スイッチ/PAN コントロール/MICBUS ルーティングスイッチ/MIXOUT レベルコントロール Harrison Audio 32classic MS (Mix Strip) 販売価格:¥357,500(税込) Rock oN Line eStoreで購入>> 歴史的音楽作品を生み出してきたコンソールのサウンドを、コンパクトな1Uサイズで手に入れられる32classic MS。これを待っていたんだ!という方も、ミックスにもうひと味の個性や彩りを求めている方も、ぜひ一度お試しください。 ROCK ON PROでは、Pro Toolsをはじめとした業務用システムのご相談を随時承っております。お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
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