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ROCK ON PRO
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Media Composer 2019 最終バージョンとなる2019.12.5がリリース
昨年2021年12月3日より、Media Composer 2019 系統の最終バージョンとなる Media Composer バージョン2019.12.5 がリリースされています。このバージョンでは、開発終了日にあたる2021年6月30日までに報告された不具合が修正されています。
詳細な修正内容についてはRead Meをご確認ください。
ダウンロード
2021年12月3日時点で有効なサブスクリプション・ライセンス、または、年間サポートプランをお持ちのユーザー様は、AvidLinkまたはMyAvidよりダウンロードして使用することが可能です。
インストール
Windows版のMedia Composerv2019.12.5にはパッチインストーラーのみが提供されており、v2019.12がすでにインストールされている必要があります。また、Mac OSではフルインストーラーが提供されております。以前のバージョンをアンインストールして、インストールしなおします。
2019.12.5 は Media Composer 2019 系統の最終バージョンとなり、Media Composer 2019 系統のサポートは 2022年12月31日 で終了致します。
従来のインターフェースを残すMedia Composer 2018 系統のサポートは 2021年12月31日 で終了しており、また関連製品として、Artist | DNxIO は 2022年3月31日 にサポート終了日を迎えます。
製品ごとの詳細な製品開発終了日、および、サポート終了日についてはAvid Kowledge Baseをご覧ください。
サポート終了後も製品は引き続きご利用いただけますが、今後のバージョン不具合によるサポートや RMA 交換などの対応は終了します。
新しいUIに変わったMedia Composerはパネル方式に変わり、カスタマイズしやすく、使いやすさを増しています。最新バージョンであるMedia Composer 2021.12の詳細はこちらからご確認ください。
より新しいバージョンへの更新や後継製品への置き換えをご検討の方やご不明点のある方は、ROCK ON PRO までお気軽にお問い合わせください!
*記事中に掲載されている情報は2022年01月21日時点のものです。Avid Media Composer ver.2021.12リリース情報〜 Windows11、M1チップ、macOS Montereyに対応