本サイトでの Cookie の使用について

Shibuya 03-3477-1776
Umeda 06-6131-3078

«Headline

Author

ROCK ON PRO

渋谷:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18    クオリア神南フラッツ1F     03-3477-1776     梅田:〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田 1-4-14 芝田町ビル 6F      06-6131-3078

Claudeに日本語で頼むだけ。ELEMENTS MCP Connectorの実演動画を公開

ELEMENTSが発表した「MCP Connector」は、ChatGPTやClaudeといったAIエージェントがELEMENTSのプラットフォームと直接やり取りできる仕組みです。ELEMENTS公式は、やりたいことを自然言語で伝えるだけで、手作業の設定やコーディングなしにメディアワークフローを自動化できると説明しています。

今回、IBC 2026に向けて用意されたデモ映像に、ROCK ON PROが日本語字幕を付けました。約1分30秒で、「話しかけるだけでELEMENTSが動く」様子がつかめます。

◎InterBEE2026にて展示します
ELEMENTS / ROCK ON PROの出展全体は出展告知ページをご覧ください。

動画本編

 

見どころ1:ユーザー追加が、会話だけで終わる

前半は、管理者が日常的に行うユーザー登録です。通常は管理画面でユーザー名やメールアドレスを入力し、グループを選び、本人にログイン情報を伝えます。映像ではこの一連の作業が、Claudeとの数回のやり取りで完結します。

ポイントは、Claudeが一方的に実行するのではなく、足りない情報(所属グループ)を質問し、メール送付のような次の作業を提案してくる点です。ユーザーは確認と承認を返すだけで進みます。

見どころ2:検索から自動化、共有、バックアップまで同じ会話で

後半は、依頼の文面が次々に表示されます。映像に結果の画面は映りませんが、想定されている使い方の幅がよく分かります。内容は大きく4つに分けられます。

  • 検索とメタデータ:ロンドンで撮影されたクリップの検索。全アセットのカラースペースを抽出し、カスタムフィールドへ入力
  • 運用と通知:現在オンラインのユーザーの確認とメンテナンス通知の送信
  • 自動化の解析と点検:すべてのオートメーションの内容を解析して説明欄へ追記。Pythonオートメーションの脆弱性チェック
  • 共有とバックアップ:特定ユーザーが追加したファイルの一覧化と共有リンク作成。すべてのマスターのクラウドバックアップ作成

どれも、これまで画面を行き来しながら手作業で行っていた、あるいはスクリプトを書かなければ難しかった作業です。メタデータの整備やオートメーションの棚卸しなど、「後回しになりがちな整理作業」から試す価値があります。

導入では「権限の設計」から

ELEMENTS公式は、MCP Connectorがセキュリティ、ガバナンス、運用上の監視を維持したまま自動化を実現すると説明しています。v26.8では、MCPは管理者が有効化し、既存のAPIトークンで保護されます。接続はデフォルトでローカルネットワーク内に限られ、リモートからの利用が必要な場合はELEMENTS MCP Bridgeを追加する形です。

動画に出てくるユーザー作成やバックアップは、影響の大きい操作でもあります。まずは検索や状況確認といった読み取り中心から始め、誰にどこまでAIから操作させるかを決めながら段階的に広げる進め方をおすすめします。

10/29セミナーで、実機を使って深掘りします

動画で見えるのは「何ができそうか」までです。10月29日(木)のセミナー「“知っている”を、現場で“動かせる”に。MCP & ST 2110 ディープダイブ」のSession 1では、ELEMENTS v26.8を搭載したELEMENTS CUBEの実機を使い、前田洋介がご紹介します。ストレージ容量の確認、Media Libraryの検索、トランスコードのAutomationジョブ作成に加え、権限、トークン、ログといった運用面まで踏み込みます。同じセッションでは、DaVinci Resolve 21.1とMCPの連携も取り上げます。

  • 日時:2026年10月29日(木)15:00〜18:00(14:30開場)
  • 会場:LUSH HUB(東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F)
  • 参加費:無料(会場定員30名、事前登録制)


InterBEE 2026でも体験できます

InterBEE 2026(11月18日〜20日、幕張メッセ)では、ELEMENTS / ROCK ON PROのブース(小間番号7414)でELEMENTSをご紹介します。MCP Connectorを含め、現場のワークフローにどう組み込めるかをご相談ください。CUBEの実機展示やハンズオン、MeinbergのPTPグランドマスターとST 2110の実機展示など、ブース全体の見どころは出展告知ページにまとめています。

>InterBEE 2026 ELEMENTS出展者情報ページ<

SNSで共有
*記事中に掲載されている情報は2026年10月23日時点のものです。