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Bricasti M7

Bricasti M7
今や貴重な存在となったハードウェアリバーブ。一時期はスタジオの顔とも言える存在であったハードウェアリバーブ。今でも販売を続ける数少ないこちらのプロセッサをご紹介します。世界標準Lexiconの血統を継承するBricasti社M7ステレオリバーブプロセッサ。プラグインでは味わえない、真のリバーブを是非体感して下さい。

Bricasti Design社 M7


*世界標準のリバーブをご自身の作品に使用してみませんか?
世界の著名なレコーディングエンジニアも愛用するリバーブ音があなたの作品に。世界中のスタジオに導入された今や伝説ともいえるLexicon 224 / 480といった、銘機と深い関わりを持つBricasti。そのサウンドを知り尽くしたメーカーの作品が悪いわけがありません。そのニュアンスを色濃く受け継ぎます。
*直感的に操作が出来るシンプルなフロントパネル
音決めに必要な操作が直感的に操れる用に考えぬかれたUIを持ちます。M10を加えることで、高級リバーブならではの卓上でのリモート作業も可能。センター位置を離れることなくリバーブの調整が出来ることは重要です。
*ステレオプログラムのみならず、マルチチャンネルにも対応
M7M(フロント操作部無し)+M10(コントローラー)を使用する事で、マルチチャンネルにも対応します。
<なぜハードウェアリバーブなのか?>
今ではリバーブプラグインで多くの製品が有り、アウトボードを使用せずPC内で作業する事が多い事と思います。しかしながら、そのプラグインのプリセットでも数多く採用されるLexiconの血統を引き継ぐアウトボードをリーズナブルな価格で手に入れる事が出来るのです。ソフトウェアでは、再現しきれないニュアンスは必ずあります。是非、世界の著名エンジニア/アーティストが愛用した質感を、あなたの手持ち機材に加えてみませんか。
<Bricasti Designとは?>
世界的に有名なLexicon製品の、音の決め手となるアルゴリズムを作成していた、物理学者/技術者として著名なDr. David Griesinger氏に本当のリバーブの音を知っている男と言われた、Braian Zolner氏が立ち上げた会社、それがBricasti Design社です。
Bricasti Design社の音へのこだわりは、そのリバーブ音を聞いて頂ければ一目瞭然。目の前の空間にLexiconを彷彿とさせる濃厚なリバーブが再現されます。自宅に居ながらにして、世界中のエンジニアを魅了したボストンやアムステルダムのホールの響き、世界中の教会の響きをあなたの物に出来るのです。Bricasti Design社 M7を使用する事により、より一層の輝きをボーカルトラックや弦楽器に与える事でしょう。

<サウンドへの飽くなきこだわり>
M7のこだわりはリバーブだけでは有りません。アナログ/デジタル系を完全に独立させた電源回路の採用やアナログ部はモジュラー形式でディスクリートop amp回路を搭載するなど、見えない所にもこだわりを持っています。そして高級感漂うフロントパネルには、インプット、プログラム表示、プログラムセレクター、クオックセーブ用の4個のボタン、Tapボタンと必要不可欠な操作部が効率良く並んでいます。
特にTapボタンは便利な機能で、曲のテンポに合わせ2回押すだけでBPMを合わせ曲にマッチしたリバーブタイムやディレイタイムが設定出来、直感的に操作をする事が出来自分の思い通りに残響を操ることが出来ます。
世界基準のリバーブを継承するBricasti Design社 M7を是非この機会にご自身の機材リストに入れて下さい。
Bricasti M7 ¥398,000
Bricasti system1(M7M + M10) ¥560,000
購入はこちら>>>

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*記事中に掲載されている情報は2012年05月16日時点のものです。