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DSE2010開催!注目のRAIDストレージ2機種を速報レポート!

2010年5月12日(水)本日より3日間、東京ビッグサイトにて開催されているDSE データストレージエキスポ 2010。今年は新たにクラウドコンピューティングEXPOも加わり、10種類のEXPOが同時開催される大規模なイベントになりました。
一般的な話題はやはりクラウド。我々のような音楽・映像業界はいつでも大容量、超高速を欲していますが、既に一般的なオフィスワークならば「ストレージよりもクラウド」になるのも頷けますね。
DSE データストレージエキスポの規模は昨年よりも縮小気味ですが、気になるソリューションはしっかりあります。その中から、今回は2つのストレージを中心に速報レポート!
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株式会社ニューテック自社開発のRAIDコントローラーを搭載するSAS、SATA対応RAID「Supremacy RAID」の進化版「SupremacyII RAID」。8Gbpsファイバーの採用やRAIDキャッシュの増加など、純粋なパワーアップ版です。

横から見ても、壁。

横から見ても、壁。


「デジタル倉庫」のキャッチコピーと共に現れたRAIDの壁。1機あたり16台のHDDを搭載するため、2TBのHDDで構成すると、1TB × 16台 × 70機 = 1120台のハードディスク、合計2PB(ペタバイト)と、まさに倉庫級。
ちなみに写真はハードディスクなしの展示です。というのも、ラックの耐重量を考えるとハードディスクを入れた状態では重量がありすぎ、写真のようなラックマウントは不可能だそうです(そりゃそうですね)。もちろん、2TBのハードディスク単価が下がってきているとはいえ、@¥15,000としても1120台で1,680万円ですから… という予算の問題もあるのでしょう(笑)
なお、管理ツールはブラウザ経由タイプ。残念ながらWindows IE、FireFoxのみでの動作保障ということで、Macブラウザでの動作は(今のところ)未確認とのこと。
株式会社ニューテック さん >>
DSE2010-2
DSE2010-4
続いて「元Apple Xserve RAID開発チームの手によるXserve RAIDの後継!」と大々的に謳っているActive RAID(アクティブレイド)。旧名称XRAIDとして昨年のDSEにも出展されており、既に導入 or 検討されている方も多いのではないでしょうか?
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気の利いた操作性と美しいデザイン。


突然のApple Xserve RAIDの終了(もう、ずいぶん前のことですね…)によって増設もできず、保守にも不安を抱きつつ彷徨っているXserve RAIDユーザーさんに向けたRAIDストレージです。
もちろん、見た目云々ではなく、

  • 現時点でのあるべきスペックを実装(16ドライブ、RAID 6、4GBデュアルファイバー)
  • Cocoaビルドの安定した管理ソフト(6月にはWindowsにも対応!)
  • iPhoneアプリもスタンバイで、3G回線経由でステータスチェック可能
  • 低価格

という「今日あるべき姿のXserve RAID」という事ですね。ある意味当然ともいえるべき基本スペックですが、実際のパフォーマンスも十分に最適化されたもので、同社測定値では非圧縮HD(8bit、1920×1080 30p)ディスク32台構成で8ストリームを実現。詳しくはActive Storageさんの”パフォーマンス”ページを参照ください。(ここだけの話、比較している「他社製品」とは、Promise Technologyさんの事です…)

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各コンポーネントは当然リダンダントでアクティブ交換可能。


「元Apple Xserve RAID開発チームの手による」というのはデザインだけではなく、Apple製品に通じる使いやすさに現れています。ブラウザ式やJava(Xserve RAID)と比べて安定性の高いMac OS XネイティブアプリであるCocoaビルドの管理ツール。「状況確認」だけのビューアと、全操作が可能なアドミンツールを別アプリにし、誤操作を防ぐ設計。なにより、RAID、SANの構成は極力シンプルなプリセット形式と、だれでも簡単に構築・運用が可能です。
国内での取り扱い元であるフォーカルポイントコンピューターさんのお話では、「どんなに良いシステムであっても、皆さん心配なのは開発会社の経営状態。最高性能の製品でも、万が一事業を継続できなくなれば、保守に不安を抱くでしょう。その点もActive Storageには昨年インテル社の資本も入り、開発スピードも加速しているのは安心材料の一つでしょう。もちろん、世界的に製品が売れている事がその土台にありますが」という事。
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シニアセールス エグゼブティブの岩崎氏。


新たに価格を下げたActive RAID ESの投入や、SANのメタデータをPCIeカードに実装したSSDで行う画期的なInnerpoolなど、いま最も熱いメーカーの一つであることに間違いないでしょう。
製品情報はACTIVESTORAGE.JPサイトにて。
業界注目のArdis Technologies DDPから各種ストレージ、システム構築まで、ご相談は、お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてROCK ON PRO営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にお問い合わせください。
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*記事中に掲載されている情報は2010年05月12日時点のものです。