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Mac mini RMU〜コンパクトな構成でDolby Atmos ミキシングを実現

ホームシアター向けDolby Atmos(Dolby Atmos Home)マスターファイルを作成することが出来るHT-RMUシステムをMac miniで構成。劇場映画のBlu-RayリリースやVOD向けのDolby Atmos制作には必須のDolby Atmos HT-RMUシステムは、Dolby社の認証が下りている特定の機器構成でなければ構築することが出来ない。従来、認証が下りていたのは専用にカスタマイズされたWindows機やMac Proといった大型のマシンのみであったが、ついにMac miniを使用した構成の検証が完了し、正式に認可が下りた。
Pro Toolsシステムとの音声信号のやりとりにDanteを使用する構成と、MADIを使用する構成から選択することが可能で、どちらも非常にコンパクトなシステムで、フルチャンネルのDolby Atmos レンダリング/マスタリングを実現可能となっており、サイズ的にも費用的にも従来よりかなりコンパクトになった。

HT-RMUの概要についてはこちらをご覧ください>>

◎主な特徴

  • Dolby Atmosのマスター・ファイルである「.atmos」ファイルの作成
  • .atmosファイルから、家庭向けコンテンツ用の各フォーマットに合わせた納品マスターの作成
  • 「.atmos」「Dolby Atmos Print Master」「BWAV」を相互に変換
  • Dolby Atmos環境でのモニタリング
  • Dolby Atmosに対応するDAWとの連携
  • DAWとの接続はDanteまたはMADIから選択可能

  • ◎対応する主なソリューション

  • Dolby Atmos に対応したBlu-ray作品のミキシング〜マスタリング
  • Dolby Atmos に対応したデジタル配信コンテンツのミキシング〜マスタリング
  • Dolby Atmos 映画作品のBlu-ray版制作のためのリミキシング〜リマスタリング
  • Dolby Atmos 映画作品のデジタル配信版制作のためのリミキシング〜リマスタリング
  • Dolby Atmos 映画作品のためのプリミキシング
  • 構成例1:Dante

    ※図はクリックで拡大

    RMUとPro Toolsシステムとの接続にDanteを使用する構成。拡張カードを換装したPro Tools | MTRXやFocusrite製品などの、Dante I/Fを持ったI/Oと組み合わせて使用することになる。この構成ではLTCの伝送にDanteを1回線使用してしまうため、扱えるオーディオが実質127chに制限されてしまうのが難点だが、シンプルなワイヤリング、ソフトウェア上でのシグナル制御など、Danteならではの利点も備えている。しかし、最大の魅力はなんと言ってもRMU自体が1U ラックサイズに納ってしまう点ではないだろうか。

    構成例2:MADI

    ※図はクリックで拡大

    こちらはMADI接続を使用する構成。歴史があり、安定した動作が期待できるMADIは多チャンネル伝送の分野では今でも高い信頼を得ている。この構成の場合、MADIまたはアナログの端子を使用してLTCを伝送するため、128chをフルにオーディオに割り当てることが出来るのも魅力だ。また、この構成の場合はMADI I/FをボックスタイプとPCIeカードから選択することが出来る。


    *記事中に掲載されている情報は2020年04月17日時点のものです。