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Pro Tools 2020.9.1リリース〜Native版に重要な修正


Pro Tools 2020.9.1がリリースされました。このバージョンはPro Tools 2020.9で発見された、ボイス数が減少し既存のセッションファイルが開けないことがあるというバグを修正したものとなります。Pro Tools スタンダード版(Native版/non-Ultimate版)をご使用のユーザー様は、Avidアカウントより最新のPro Tools 2020.9.1をダウンロードの上でご使用ください。
*Pro Tools | Ultimateユーザー様には影響はございません。

詳細はAvid Knowledgebase -Pro Tools 2020.9 & 2020.9.1 Release Notesに記載がありますが、下記に抄訳を転載いたします。


Avid ナレッジベース
Pro Tools 2020.9 & 2020.9.1 リリースノート
Pro Tools 2020.9において、ボイス数に制限がかかってしまうバグが修正されました

Pro Tools 2020.9.1では、Pro Tools 2020.9のリリース時に発生した、ボイス数が本来の半分に制限されてしまうという重大な問題が修正されています。この問題はPro Tools(non Ultimate)ユーザー様にのみ起こったもので、Pro Tools | Ultimateユーザー様には影響はございません。

これにより、以前のバージョンと同じボイス数が保たれることになりました。

詳細:
44.1/48kHz – 128個のアクティブなモノまたはステレオ・オーディオトラック
88.2/96kHz – 64個のアクティブなモノまたはステレオ・オーディオトラック
176.4/192kHz – 32個のアクティブなモノまたはステレオ・オーディオトラック
***どのサンプリング周波数でも128トラックまで作成することができますが、上記の通り、そのすべてを同時にアクティブにできるわけではありません。


Pro Toolsをはじめ、プロフェッショナルな音響/映像機器やシステムについてのお問い合わせはROCK ON PROまでお気軽にご連絡ください。


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*記事中に掲載されている情報は2020年09月11日時点のものです。