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Pro Tools 2018.3、EUCON 2018.3同時リリース!〜Pro Tools Information

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Pro Tools 2018.3、EUCON 2018.3の同時リリースがAvidから発表されました。Pro Tools 2018.3は新機能の追加はないものの、数多くのバグフィックスが施されたバージョンとなっています。Eucon 2018.3は主にS6に関連した追加機能を搭載、複数のDAWをまたいだマクロの作成など、ワークフローをパワフルに加速する機能が追加されているようです。Eucon 2018.3についての詳細はAvidブログ日本語版をご覧ください。Pro Tools 2018.3で修正されたバグについてはROCK ON PROが要約を作成しましたので、ぜひご参照ください。


・Pro Tools 2018.3 修正されたバグ(ROCK ON PRO要約)
・Pro Tools | S6、Pro Tools | Control で、サーフェスの表示がPro Toolsの設定に追従しない問題を修正
・特定の動作を実行した際にPro Toolsがクラッシュする問題を修正
・プレイリストで複数のクリップを選択した際の動作速度の改善
・インポートをしないよう設定したトラックがインポートされてしまう問題の修正
・特定の環境下でHDドライバーが正常に動作しない問題の修正
・キーボード・ショートカットの変更、修正
・MIDIで特定の操作を実行した際にノートが発音しない問題の修正
・LLMのサラウンドへの対応
・2018.1で作成されたファイルを古いバージョンで開こうとした際に「Version info “2018.R1.0”」というアラートを表示
・表示上の問題の修正
 
*個別のバグ修正については下記「リリース・ノート」をご覧ください。
>>Pro Tools 2018.3 リリース情報
>>Pro Tools 2018.3 リリース・ノート(英文)


*** Pro Tools 2018.3 注意点 ***
・macOS High Sierra (10.13.2), macOS Sierra (10.12.6) および Mac OS X 10.11.6 (El Capitan) がサポートされます。
 
重要:OS 10.10 (Yosemite) は、互換検証においてグラフィック表示上の問題が多数確認されたため、Pro Tools 2018.xではサポートされません。
Pro Tools 2018.3のインストール前に必ずOSのアップグレードを行ってください。
・Windows 10 64-bit, Windows 8.1 64-bit がサポートされます。Windows 7はサポートされません。
・Thunderbolt 3シャーシは現時点でサポートされません。
・iMac Pro 1,1 がサポートされました。
 
サポートされるプロセッサ (Pro Tools HD & Standard):
Late 2017 Retina 5K 27″ iMacPro1,1 8-Core i7 ‘Kaby Lake’ 3.2 GHz
Late 2017 Retina 5K 27″ iMacPro1,1 10-Core i7 ‘Kaby Lake’ 3.0 GHz
 
・いくつかのiMac 2017モデルがサポートされましたが、Pro Tools HDの使用においては、以下の制限があります。
サポートされるプロセッサ (Pro Tools HD & Standard):
・Mid 2017 Retina 5K 27″ iMac18,3 Core i7 ‘Kaby Lake’ 4.2 GHz (*)
・Mid 2017 Retina 5K 27″ iMac18,3 Core i5 ‘Kaby Lake’ 3.8 GHzi (*)
・Mid 2017 Retina 4K 21″ iMac18,2 Core i7 ‘Kaby Lake’ 3.6 GHz (*)
・Mid 2017 (Non-Retina) 21″ iMac18,1 Core i5 ‘Kaby Lake’ 2.3GHz (*)
 
(*) iMac 18,x モデルは、オーディオ・ストリーミング・エラー(AAE -9171など)が発生する場合があるため、
最小のハードウェア・バッファーサイズでの使用(例:HDXシステム上の48kHzセッションで64 Sampleなど)はサポートされません。

>>Pro Tools 2018.xシステム要件(Pro Tools HD & Standard)


Eucon 2018.3 新機能紹介
S6での機能強化が中心となった今回のEuconバージョンアップ。業務でS6をご使用の皆様は要チェックです。特に目を引くのは複数DAWにまたがってのマクロ構築が可能となった点。これは「複数のPro Tools」という意味ではなく、Euconに対応しS6からワークステーションとして認識することの出来るあらゆるDAWを意味します。メインDAWがPro Tools HDで、効果用にNuendoを同時につないでいるようなワークスタイルでは大きな力を発揮しそうな新機能です。
 
EUCON 2018.3ソフトウェア・アップデートの内容:
・Pro Tools | ControlアプリをS6に接続
・複数のDAWを瞬時にコントロールすることが可能なMulti Workstation Softkey Macros(マルチ・ワークステーション・ソフトキー・マクロ)
・新しい一元型のワークステーション・インストーラーで安定性と効率性を向上
・EuControl のユーザー・ソフトキー・アセットを保存、読込み
・レイアウト・リコールの速度など、S6での性能を向上
・Pro Tools初期設定で設定されたEQおよびDynの自動インサート及びサイクル
・Pro Tools | Dock Knobアクセラレーションおよびオートメーション・レコーディング・フィードバック
・S6 拡張フェーダー上のメーター表示
・数多くのバグを修正
 
>>EUCON 2018.3リリース!新機能紹介(日本語)
>>EuControl 2018.3互換性
>>What’s New in EuControl Version 2018.3(英文PDF)

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*記事中に掲載されている情報は2018年03月09日時点のものです。