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待望のアナログ・コンソールToft Audio Design Trident ATBシリーズ登場!

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長らく選択肢に乏しかったミディアムクラスのアナログ・コンソールに、待望の製品が登場しました!
Toft Audio Designの創設者でもある、Malcolm Toftが 1970年代に設計した回路をもとにTrident Audioから発売されていたレコーディング・コンソールTrident Series 80を、現代に蘇らせたとも言える16/24/32 chのコンフィギュレーションを持つTrident Series ATB Consoleです!
他のToft Audio製品とも共通する”コストパフォーマンスを極限まで追求する”思想が貫かれているATBシリーズは、8Bus仕様のフルアナログ・コンソールで(近日中にDigital Cardのリリースがアナウンスされていますが)高品位なサウンドとともに、魅力的な価格設定がされています!
その実力を是非、店頭にてお確かめください!
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お見積もり、ご相談は、上記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。
営業担当:岡田、梓澤、伊藤、前田までお気軽にどうぞ。
Toft Audio Design Trident Series ATBのスペック等、詳しくはこちら>>
atb1.jpg Toft Audio Design Trident Series ATB 16は、マイク/ライン入力、Trident 80Bスタイルの4 Band EQ、6系統のAuxセンド、インライン・モニター/パン・セクションに100mmストロークのフェーダーを備えたモジュールを16ch分搭載しています。もちろんグループ・バス・アサインスイッチも備えていますが、特筆すべきはそれぞれのモジュールが独立した基盤構成になっていることです。
これは音質面での有利さをもたらすだけでなく、メンテナンスの面でも非常に有利です。atb3.jpg
各ツマミ類はアルミの削り出しになっており、見た目にも眩しいカラフルな塗装がされていますが、デジタル・コンソールやDAWのバーチャル・ミキサーを見慣れた目には、何よりもその単純明快で、見た目通りの操作が可能な所に改めて感心してしまいました!
クリアで滑らかでいながら、コシのあるサウンドを奏でるヘッドアンプはもちろん、リニアで効きの良いEQは、ポイントの設定といいスィープの感覚といい、まさにこれでなければ実現できない音質であるといえるでしょう。 atb2.jpg
ATB 16は16chミキサーですが、最大56chのミキシング・キャパシティを持っており、プロジェクト・スタジオだけでなく、様々な用途での使用も可能です。ファースト・インプレッションとしては、サミング部分を含めてのシグナル・バスのキャパシティも充分で、アナログ・ミックスならではの”上げる方向”での突っ込んだミキシングが堪能できそうです!
バス/マスター・セクションも必要にして充分な機能を備えており、マスター・アウトの他、メイン/サブのモニター・アウト、そしてもちろんAux/Bus送りの切り替えスイッチ付きトークバックも備え、モニター・システムで悩んでしまうことの多い、DAWシステムの問題を一挙に解決できます。
2Uサイズながら、ズッシリとした重量感のあるパワー・サプライ・ユニットとともに、あらゆる部分がかっちりと仕上がっている感のあるATB 16は、再び、ミディアムクラスのコンソール市場を活気づかせることが出来る実力を充分に持っているといえるでしょう!
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Toft Audio Design ATB 16  ¥598,000
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*記事中に掲載されている情報は2007年08月10日時点のものです。