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セミナーレポート「DPA Microphone Seminar – to give a depth of recording-」


マイクの使いこなしをテクニカルな側面、マイクの特性という側面から掘り下げるた今回のセミナー。非常に充実した2時間の講義となりました。マイクを立てる位置に関しては、感覚で行なっていることが多いと思おいます。そのポジショニングに対しての論理的な裏付けをしっかりとした解説で行なって頂きました。
マイクを使用する全ての方にオススメできる内容となっています。Ustreamにてアーカーブ公開中です。ぜひともご覧ください!!!


1部「録音を考える」

1部はマイクの特性とポジショニングごとのサウンドの違いについてじっくりと学ぶ「録音を考える」講座。録音、そこで鳴っているものをリアルに再現するための手法。狙ったサウンドをキャプチャーするための手法、様々な手法の紹介を頂きました。それら全てにおいて、しっかりとした論理的な裏付けのあるところが深田さんの凄い所。今まで、「なんとなく」だったり、「先輩エンジニアの真似をして」、といったマイク・ポジションの秘密がドンドンと明かされていきます。ドラムのマイキング、ギターのマイキング、そして最も難しいと言われるピアノのマイキングについてじっくりと解説頂きました。この講義は、録音をする全ての方にとってのバイブルといってもいいでしょう。それぞれのポジションごとのサウンドの違い、そして、サラウンド収録にまで踏み込んだ「楽器」のサウンドの捉え方が詰まっています。


2部「マイクの基礎」

2部はステレオマイキングの手法を題材に「マイクの基礎」を解説。マイクの種類、指向性「omni」「Cardioid」の説明からスタートし、ステレオマイキングの様々な手法をご紹介頂きました。よく耳にする「A-B」「XY」以外にも「Decca」「ORTF」といったセッティングをご紹介して頂きました。そしてそれらの違いをレコーディング・アングル、アングル・ディストーションといった部分に踏み込み違いを説明頂きました。サウンドを立体的に捉えることの出来るステレオ収録。そのメリットとデメリットをしっかりと理解し録音に望むための論理的基礎知識。
※セミナー内で紹介されているアングル・ディストーションの計算サイト”Image Assistant2″はこちら。
http://hauptmikrofon.de/ima2-folder/ImageAssistant2.html

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*記事中に掲載されている情報は2012年05月16日時点のものです。