«投稿
Author
ROCK ON PRO
渋谷:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F 03-3477-1776 梅田:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル1F 06-6131-3078
Pro Tools HD Native登場!CPUネイティブ環境でHD I/O HD Omniを使いこなす、コストパフォーマンスに優れたシステム!
新しいHD I/Oファミリーに搭載された、DigiLink Miniコネクターから、何かが起こりそうな予感がしていましたが、Avidより衝撃的なシステムが登場しました!
Pro Tools 24の時代に、888 I/OをCPU Nativeで動作させる、Project IIというシステムがありましたが、今回登場の、ProTools HD Nativeは、当時とは比べ物にならないCPUのパワーを最大限生かし、HDシステムと遜色のないパフォーマンスと、同じI/Oを使用する事によるクオリティの確保を、驚きの低価格で実現しているのです!
話題のHD OMNIを使い、ミュージシャンやアレンジャー、プロジェクト・スタジオでのサラウンド・ミックスに対応する、コンパクトなシステム構成を実現する他、最大64chの入出力を、1枚のPCIeカードにて行う柔軟性は、HD I/Oと組み合わせた、レコーディング・ファシリティにも最適な選択となるでしょう!
FPGAを、その心臓部としたHDNativeのコア・カードは、低レイテンシーをも実現しているそうで、その実力に期待が掛かります。Pro Tools SoftwareのみならずCore AudioやASIOにも対応し一般的なネイティブユーザーの利便性も格段にアップ。もちろん、ICONやVideo Satelliteにも対応します!フレーム・エッジの正確な同期もこのクラスならではの機能です。
11月中旬、発売開始予定!今すぐ、お問い合せ下さい!
先行ご予約、デモのご依頼、ROCK ON PROアップグレード依頼、各種お問い合せは、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。営業担当:岡田、梓澤、田端、豊桝までお気軽にどうぞ。
Pro Tools HD Native PCIeコア・システムの特徴
Pro Tools HD Nativeコア・システムは、Pro Tools HD Software 8.5および、ProToolsHDNative PCIeカードで構成されます。
Pro Tools HD Native PCIeカードの特徴
2基搭載された、DigiLink Mini端子
- 最大4台までの、HDインターフェイスを接続し、64chまでの入出力をサポート
低レイテンシー・モニタリング・モード搭載
- DSPチップの替わりに、FPGAチップにて実現
新しくなった、ユニバーサル・オーディオ・ドライバー
- Pro Tools Softwareだけでなく、Core Audio、ASIOに対応したアプリケーションで、使用可能
シリアル・ポート搭載
- Sync HDに対応し、フレーム・エッジの同期環境を実現
Pro Tools HD 8.5 Softwareの特徴
対応OS
- Mac OS 10.6
- Windows 7
Pro Tools HD機能セット対応
- 192オーディオ・トラック、128バス
- ハード/ソフトウェア・インサートの自動遅延補正
- VCAミキシング
- ソロ・バス AFL/PFL
- インプット・モニタリング
- ディストラクティブ/トラック・パンチ
- マシン・コントロール
- ICONサポート
- TDMプラグイン、HEATは非サポート
対応オーディオ・インターフェイス
- HD OMNI
- HD I/O
- HD MADI
- Sync HD
- 192 I/O
- 192 Digital I/O
- 96 I/O
- 96i I/O
特徴的な低レイテンシー・モニタリング
「オープン」環境を誇るPro Tools HD Nativeですが、Pro Tools HD Softwareと同時に使用することで、ハードとソフトの完全な融合により、最高のパファーマンスで最大バリューを実現しています!
・ 最高のネイティブ・パフォーマンス
・ 専用のオーディオ・エンジンを使用してAvidハードウェアに直接アクセス
・ 革新的な低レイテンシー
・ カーネル・レベルを超えてハードウェア上に直接低レイテンシー・モニター(LLM)パスをセットアップ可能
・ パワフルな統合型低レイテンシー・ミキサー
・ 低レイテンシー・ミキサー・アプリケーションの追加不要を=低レイテンシー・ミキサーはPro Tools 上からコントロール
低レイテンシー・モニター(LLM)パスに送られるすべての入力は、ハードウェアから直接モニターされます
コア・システム、インターフェイスを含んだバンドルも用意される、このニューカマー!現時点では11月中旬の発売予定となっていますが、先行予約、お問い合せの受付は開始させていただきます!
お気軽にどうぞ!
Pro Tools HD Native Core System ¥367,500
Pro Tools HD Native + HD OMNI ¥630,000
Pro Tools HD Native + HD I/O 8x8x8 ¥735,000
Pro Tools HD Native + HD I/O 16×16 ¥840,000