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ROCK ON PRO
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Avid新価格決定!ROCK ON PROは値上げ前在庫を確保!【HDX / HD Native 編】

昨年中のHDX/HD Nativeへの導入に間に合わなかった方へ、非常に僅少ではありますが、値上げ前在庫をROCK ON PROにて確保しました。
Audio over IPと呼ばれるネットワークオーディオの実現を果たし、クラウド環境下での共同作業や、アーカイブ機能をはじめ、先進性に満ちた夢と期待があふれる「Avid Everywhere」構想が織りなす次世代Pro Toolsの世界へ低コストにてスタンバイいただく、これが本当のラストチャンスです!
- ROCK ON PROは値上げ前旧価格在庫を確保。完全数量限定。売切れ次第終了!
数量限定!! Pro Tools HDX + HD I/O 8x8x8 バンドル
- い ま な ら
値上げ前価格 - ¥1,274,400
- (税込)
新価格 ¥1,393,200(税込)
32bit Float Processが導入されたMixing Engine Processにより、論理的にヘッドルームが1000dBを超える領域を確保し、すなわち内部プロセスで歪みが発生しない高解像度のデータ保持が実現され、Pro Tools内において自由なサウンドメイキングが可能となりました。透明感、定位感、立体感やいわゆる飽和感なども解消され、過去のTDMと同一セッションを開いてもサウンドの解像度の違いに目を見張ることとなります。「Pro Tools HDXは音が違う」とのユーザーの声は、まずハードウェアの進化が理由の1つとなります。
HDX LEARN MORE
◎処理能力の向上!
Pro Tools|HD Accelの公称4倍のパワーを引き出すことができ、例として標準で付属するEQ3-7Bandが、TDMでは1DSPあたり27個(mono@48kHz)、HDXでは81個(mono@48kHz)が実行可能に、大幅に処理能力が向上!また、VOICEの処理がDSPからFPGAに移り、HDXでは1%もDSPを使用せずに256Voiceという今まで以上のVOICE数を獲得。大規模なセッションも懐柔する懐の深さはPro Tools HDならではと言えます。
◎サウンドの向上!
TDMカードによる従来の24bit fixであるTDM bus、最終サミングのみ48bit fix処理であったMixing Engine ProcessがHDXでは全てのProcessが32bit Floatとなり、最終Summingに於いては倍精度の64bit Floatを実現。24bitではS/N約144dBであった物が、32bit Floatでは1000dBを超える領域に突入!そしてHD I/Oのフラットかつ高解像度なキャラクターと共に、アナログプロセッシングの魅力も濃密にキャプチャーが可能となり、ミックスの手法、アプローチにも幅広い可能性が広がります。
◎AAXプラグインの先進性!
内部処理解像度の32bit Float化により飽和感の解消、内部処理におけるデジタルクリップの不安から解消されます。つまり、マスタートラックがクリップしない限り、歪むことがありません。煩わしいレベル監視のストレスから解消され音を判断基準として自由なミックスアプローチをすることができるようになります。また、プラグイン・インサートを行った際のレスポンスが向上し、プラグインインサートをした際に音が途切れることからも解放されます。
◎HDならではの特権、ディスクキャッシュ機能!
開いたセッションで使用されている全てのオーディオファイルをコンピュータのRAM上に展開。ディスク・アクセスを低減してストレージへの負担と互換性を改善し、真にレスポンスの向上を図ります。
数量限定!! Pro Tools HD Native + HD OMNI バンドル
- い ま な ら
値上げ前価格 - ¥577,800
- (税込)
新価格 ¥632,880(税込)
HD NATIVE LEARN MORE

◎FW/USBを凌駕する低スループットレイテンシー
HD Nativeのスループットレイテンシーは96kHz時において1.7msec。この数値は音距離として実に56cmといった数値を表します。更に2ch限定ではありますが低レイテンシー・ダイレクト・モニター(LLMモード)を使用すれば1msec以下まで追い込むことができます。HD Nativeのレイテンシーは通常特別意識しなくても構わない数値ですが、プラグインの多用などでバッファサイズを上げざるを得ない際に、ひとつの選択肢として設定もできるようになっています。
◎Pro Tools|HDXのDSPを必要としないプロジェクトで、Pro Tools HDソフトウェアを利用できるロー・コスト・ソリューション
HDXシステムと同じくAVID HD I/Oを使用ができるので物理的なI/Oに関しては環境の差異なく、スタジオのHDXシステムとHD Nativeシステムを
シームレスにやりとりをすることが可能です。HDXカード1枚と同等に最大256ボイスの管理、および最大64chのI/Oを組み込むことができ、中規模のセッションにも対応可能です。サラウンド・ミキシング、インプット・モニタリング、メーターオプションの拡張などHDならではのソフトウェア特権を享受でき、制作におけるワークフローの効率化をアシストします。
*記事中に掲載されている情報は2015年01月09日時点のものです。