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Pro Tools 2021.10&EUCON2021.10リリース 〜HDX / ビデオ・エンジンM1対応ほか追加機能多数〜

日本時間2021年10月29日未明、AVID Pro Toolsの最新版となる Pro Tools 2021.10 がリリースされました。有効なサブスクリプション・ライセンスおよび年間プラン付永続ライセンス・ユーザーは、AvidLinkまたはMyAvidよりダウンロードして使用することが可能です。

今回は便利な新機能追加、そして待望のHDX/HD Native、そしてビデオ・エンジンのApple M1 CPU対応(※)が発表されました。それでは注目の新機能を見ていきましょう!

※M1 CPUでの外部ビデオ再生機器経由での再生には対応しておりませんのでご注意ください。

Pro Tools システム要件
https://avid.secure.force.com/pkb/KB_Render_Compatibility?id=kA15A0000003UsL&lang=ja

EUCON 互換性
https://avid.secure.force.com/pkb/articles/ja/Compatibility/EUCON-Compatibility

macOS 11 (Big Sur) および M1 と Avid 製品の対応状況
https://avid.secure.force.com/pkb/KB_Render_Compatibility?id=kA15A0000007lqb&lang=ja

HDX/HD Native、及びビデオ・エンジン(※)がApple M1 CPU対応

ついにHDX/HD NativeシステムがApple M1対応!システムの中枢となるマシンの選択肢が増えました。(※現時点では外部ビデオ再生機器経由での再生には対応していないとのことなのでご注意ください。)

  • HDドライバーがM1チップ対応(ユニバーサルバイナリ)となり、HDX, HD NativeシステムがApple M1チップ搭載CPUで動作可能となりました(Pro Tools | UltimateソフトウエアはRosetta 2経由でM1上で動作します) *
  • Pro Tools搭載のAvid Video EngineがM1上で動作可能となりました。これによりM1搭載CPUのデスクトップ上でPro Toolsのビデオ・トラックを利用可能となります。但し、現時点では、外部ビデオ再生機器経由での再生には対応しておりませんのでご注意ください。
  • (*) Pro ToolsをM1 Macにインストールする前に、Pro Toolsシステム要件のページとmacOS 11(Big Sur)とAvid製品の対応状況のページにアクセスして、システムとワークフローが完全にサポートされていることを確認してください。

    (2021.11.9追記)AVID HDドライバーのインストールに関して、Apple M1製品をお使いの場合は必要な手順が多少異なります。詳細は下記ページからご確認ください。

    >>Avid Knowledge Base – macOSにおけるAvid HDドライバーのインストール方法
    https://avid.secure.force.com/pkb/KB_Render_HowTo?id=kA46e000000cIcV&lang=ja

    Komplete Kontrolに対応

    Komplete Kontrol MIDIキーボードから、幅広い種類のプラグインをハンズオン・コントロールすることが可能となりました。Komplete Kontrolは、Pro Toolsセッション内の選択されたトラックと自動的にシンクします。さらに、Komplete Kontrolのボタン、ノブ及び4Dエンコーダーから、多くのPro Tools機能をコントロールすることが可能となりました。

    Native Instruments のプラグインを使われている方、結構多いのではないでしょうか。Komplete Kontrolに対応し、プラグインのノブの操作ができるのはもちろん、フェーダー操作などPro Tools自体の機能をコントロールすることも可能になりました。

    動画でCheck! >> Pro Tools — Advanced Komplete Kontrol Integration

    Pro Tools | Carbon プリアンプをリモート・コントロール

    Pro Toolsセッション内の編集/ミックス・ウインドウまたはお使いのAvidコントロール・サーフェスから、Pro Tools | Carbonのプリアンプ設定を、リモートで調整、保存、リコール可能となりました。これにより、Carbonインターフェイスをスタジオ内のどこに設置することも可能となり、各セッション時にプリアンプ設定を覚えておく必要もなく、レコーディング時のプリアンプ設定が可能となります。

    現在豪華キャンペーン実施中のCarbonですが、ソフトウェアからプリアンプ設定をリモートコントロールできるようになりました。作業スペースから離れたところにCarbonを設置しているという方も、もうゲインを調整するためにわざわざ立ち上がる必要はありません。

    動画でCheck! >> Pro Tools — Remotely Control your Pro Tools | Carbon Preamps

    最新のPro Tools | Carbon日本語ユーザーガイドはこちらから。
    https://www.avidblogs.com/wp-content/uploads/2021/10/Carbon_Guide_JPN_Rev.C.pdf

    トラック・ルーティングがより柔軟に!

    出力やセンドを、サブパスを作成することなしに、どの幅のバスに対してもルーティングすることが可能となりました。Pro Toolsが、その送り先のバス幅に合わせて、自動的にダウンミックスまたはシグナル・マッピングを行います。例えば、5.0トラックを直接7.1.2バスにルーティングしたり、サラウンド・トラックをステレオ・エフェクトやヘッドフォン出力に送るといった事も、より簡単に実行可能となります。

    これは普段からよくサラウンドやイマーシブといった、マルチチャンネルのミックスをされている方にとっては大変便利な機能ですね。色々な活用ができそうです!

    動画でCheck! >> Pro Tools — Flexible Track Routing

    Pro Tools UIをパーソナライズ



    Pro Toolsで、自分独自のUIを作る事が可能になりました。クラシック及びダーク・テーマ内のほぼ全てのエレメントを調整できる事に加えて、カスタム・バックグラウンド・カラーやUIエレメンツのコントラストの調整も可能となりました。これにより使いやすいUIにする為にチューンアップしたり、時間帯や気分に合わせて作業環境をパーソナライズすることができるようになります。

    テンションが上がる好きな色にUIをカスタマイズできるのはもちろん、色覚特性をお持ちという方も、それぞれが見やすい色で作業できるようになりました。

    動画でCheck! >> Pro Tools — High Contrast UI Elements & Custom Background Colors

    その他のPro Tools 2021.10追加機能/改良点

    他にも、ビデオのエラーを検出した場合に、トラック名の横にエラー発生が確認できるインジケーターが付くいった便利な機能追加や、多数のバグ修正が行われています。

  • Pro Toolsでビデオ再生中にフレーム落ちがあった場合、ビデオ・エンジンが、ビデオトラック上にそのエラーを表示し、ドロップされたフレーム及びその原因を確認することが可能になりました。
  • ワークスペース上のサブメニューにTrack Presetが加わり、トラック・プリセットにより素早くアクセスすることが可能になりました。
  • その他、詳細なバグフィックスなどはAvid Knowledge Baseをご参照ください。
    https://avid.secure.force.com/pkb/KB_Render_ReadMe?id=kA56e000000cGky&lang=ja

    EUCON2021.10 全体的なパフォーマンス改善(※要ProTools2021.10以上)

    Avid S1、S3、Dock、ControlなどのEUCON対応製品をお使いの方はこちらも要チェック!
    今回のリリースにて、セッションの読み込みや終了、レイアウトのリコール、BankingおよびSpill and Attention等の機能が以前よりも素早く行えるようになり、使用していないトラックを除外する機能も追加されました。

    主な新機能

  • 1つのストリップごと最大4つのスワップ・レイヤーにトラックを割り当て、同じチャンネル・ストリップ上から、異なるトラックへ素早くアクセスすることが可能(Avid S4 & S6のみ)
  • “X” ボタンでプラグインのON/OFFを切り替え、素早く処理をバイパス(Avid S1のみ)
  • セッションの読み込みや終了、レイアウトのリコール、BankingおよびSpill and Attentionの高速化(全てのEUCON サーフェス—要 Pro Tools 2021.10)
  • Pro Tools | Carbonのマイクプリ・リモートコントロール(要Pro Tools 2021.10以上)

  • <その他>
    ・Avid Dockのモニターノブを直接触ってボリューム等を設定できるようになりました。
    ・フェーダー値 – 10db以下の分解能が向上しました。
    ・新しいPro Tools画面の『I/O』、『EQ Curve』、『Object』、『Meters and Fader』ソフトキーが追加されました。
    ・Pro Tools 2021.10使用時、EUCONサーフェスにて Pro Tools | Carbonプリアンプの設定が可能になりました。
    >>EUCON 2021.10 登場 – 新機能紹介-AVIDブログ
    https://www.avidblogs.com/ja/eucon-software-update-october-2021/


    プロフェッショナル・ユーザーの声を取り入れ、着実に進化を続けるPro Tools。今後も継続的に情報更新していきます。
    アップデート、新規導入のご相談はROCK ON PRO までお問い合わせください!

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    今知っておきたい!Pro Tools | Carbon ハイブリッド・エンジンの魅力!- Avid Japan公式You Tubeプレイリスト『ハイブリッド・エンジンでレコーディング!』公開中

    *記事中に掲載されている情報は2021年10月29日時点のものです。