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ROCK ON PRO
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【祝!! AVID S6 Ver.2.1公開】ハンズオンMOVIEでその充実の機能を徹底解説!! Vol.5
先日ver.2.1のリリースを終えたAvid S6、その機能をAvid Product Specialist ダニエル・ラヴェル氏に解説いただくシリーズも5回目を迎えました。近々では従来のICONユーザーには期間限定ですが交換アップグレードの設定も用意されたほか、System5の販売終了もアナウンス。まさに今後のAvidフラッグシップとしての位置付けが明確となった今だからこそ是非その実力を確認していただく良い機会ではないでしょうか。RockoN 渋谷リファレンススタジオでは常設展示もしておりますので、デモ・検証など随時承っております!!
今回のMovieは、S6にしか出来ない機能であるDisplay Modlueへの波形の表示にまつわるHandsonです。この機能はDAWとのDeepなIntegrationを印象づけるもの。そして、コンソールからEditが出来てしまうというなんとも便利な機能を実際にMOVIEで確認いただけます。Clip Gain、Fade、Moveなどがコンソールから操作することが可能、ミキシングが始まってフェーダーに集中している時でもちょっとの修正であれば、マウスに戻ること無く作業が続けられます!!残念ながら、Display Modlueを追加できるのはS6 M40のユーザーのみの特権ですが、S6の存在感を際立たせるポイントであることには違いありません。Display ModuleはRock oNリファレンススタジオにて体験可能、ご来店もお待ちしております!!
0:15〜Desiplay Moduleでの波形表示のズームイン・アウトの様子。1秒〜1分まで変更することが可能です。
1:11〜Display Moduleに表示された波形を見ながらの編集作業のHands oN!!先ずはClip Gainの実演です。
2:05〜更にFade inの実演。実際にマウスを使わずに実行されている様は、他のDAWのようですね!!
2:40〜S6のEdit機能の応用編、コンソールから、Input TrimのようにClip Gainを使う方法をご紹介!!
*記事中に掲載されている情報は2016年03月15日時点のものです。