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ROCK ON PRO

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2011年!ROCK ON PRO飛躍のSYSTEM UP!Pro Tools 9 “Opennes”Recording & Mixing Music Studio


商業スタジオ、レコーディングスタジオ、ダビングスタジオ、ミキシングステージに最適なPro Toolsシステム例です。
オプションを含めたご相談はお気軽にお問合せ下さい。

お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)にてお待ちしております。営業担当:岡田、梓澤、豊桝、田端までお気軽にどうぞ。

HD2 accel System for Recording Studio

4リズムの録音できるスタジオ向けのシステム。HD I/Oが高音質を約束します。

コストエフェクティブな高音質インターフェースHD I/OとTDMシステムならではの超低レイテンシーでの複数トラックのレコーディング環境のご提案です。録音スタジオがTDMシステムを選ぶ最大の理由はそのレイテンシーの低さです。48kHzで2sampleという圧倒的なレイテンシーの低さをTDMシステムとHD I/Oを使用することで、手に入れることが可能となります。
マイクプリは、高音質で、リモートの可能なMillenia MV-3Rをセレクト。コンソールにSSL Matrixを用意し、パッチの手間を劇的に減らします。これは、コネクターの抜き差しがなくなるので接触不良等のアクシデントからも解放されます。
Cue Boxは定番のADGear。ベーシックなマイクセレクトをプランニングしてみました。そして、録音時に重要なモニターはやはり、ラージサイズのものが必要です。ここにGenelec 8260を組み込みました。
Millenia HV-3Rのレビューはこちら>>>
SSL Matrixのレビューはこちら>>>

Genelec 8260のレビューはこちら>>>

ここがポイント!!Millenia HV-3Rリモートマイクプリで高音質と快適性を両立

Pro Toolsの画面上でリモート出来るマイクプリは、とても便利です。なんといっても屈んだり横を向いたりせずにリスニングポイントを動かずにトリムの調整ができるということは作業の快適性に大きく影響します。更に、ブース内にMic Preを設置することで外来ノイズからの影響を最低限に抑えることが可能となります。小さなポイントかも知れませんが、音の純度を守る非常に大きなファクターです。
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ココがポイント!!SSL Matrixでパッチフリー

デジタルパッチベイとしての機能を合わせ持つMatrixを導入すれば、煩わしいパッチングの手間から解放されます。また、接触不良などのパッチを使うからこそのアクシデントからも逃れることができます。更には、アナログフェーダーとDAWのリモートフェーダーの両方を手に入れられます。レコーディング時のみならず、ミックスの際にも大いに活躍すること間違いありません。そして、SSLクオリティーのモニターコントロールセクションは絶対的な安心感を得られることでしょう。
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ココがポイント!!Genelec 8260で音響補正

GenelecのGLM(GENELEC Loudspeaker Manager)スピーカー・コントロール・ネットワークを使用してDSP処理でモニターの補正が可能となります。あわせて、新開発、同軸ユニットMDC (Minimum Diffraction Coaxial Mid/High Driver)による良好な指向性とビッグサイズならではの鳴りの良さは、リズムレコーディングがやりやすい環境となること間違いありません。
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HD3 Accel System for Mixing Studio

ミックスを行う最高環境を構築!!

Core SystemをHD3 Accel TDMシステムで構成し、妥協を排します。さらに、Pro Toolsシステムのプラグインで満足できないと言われることの多いリバーブ、マスターコンプをアウトボードで用意し、さらなるクオリティーアップを目指します。リバーブは、Lexiconの流れをくむBricasti design M7をセレクト。マスターコンプはFairchildの系譜アナログコンプの代表としてManlay Vriabl-Muをセレクトしました。もちろんプラグインも定番WAVES Mercury bundle & SSL 4000と、高品位なエフェクトが揃うSonnox Oxfordを。そして、ミックスはやはりフェーダーが命。画面とにらめっこの視覚情報に頼ったミックスから脱却するためにはやはりフィジカルフェーダーが必須です。ここは、さわり心地にもこだわりSSL Nucleusが構えます。モニター環境も、純度を徹底的に確保するためCraneSongのAvocetとMusik RL904でスキのない環境を構築。さらに、Antelopeのルビジウムクロックを用意してデジタル領域のバックボーンである、ワードクロックを高次元に導きます。ミックス作業に大切な、音の加工と、変化をありのままに感じることの出来る環境と、DAWだけでは補えない部分を高品位なアウトボードで補う、ひとつの理想形としてご提案いたします。

ここがポイント!!ミックスをするならばフェーダーで!!

視覚情報に頼らず、指先の感覚と耳を使いミックスをするためには絶対にフェーダーが欠かせません。一本ではなく複数のフェーダーを同時に触れるということは、作業効率の向上だけではなく同時にオートメーションが書き込めたり、感覚的なミックスへのアプローチの最重要ポイントです。視覚に頼っていては、本当の『音』にたどり着けません。是非ともフェーダーでのミックスを!!
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ここがポイント!!クオリティーアップの重要項目『ワードクロックの改善』

デジタルとアナログの変化をしているAD/DAコンバーター。そのクオリティーを左右する大きな事由がワードクロックです。ワードクロックの精度が、コンバーターの性能を決めると言っても過言ではないでしょう。最高精度を求め通常の危機に使用されているクリスタルオシレーターの10万倍の精度を誇るルビジウムオシレーターを使ったクロックジェネレートのご提案です。詳しくは、chiba☆Lab第4回に解説がありますので、ご参考ください。確実に世界が変わります。
マスタークロックをみてみよう!!〜Chiba☆Labs 第4回!>>>
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ROCK ON PROが導入のお手伝いをさせていただきました

ORCHELABO TOKYO Jin Nakamura様

「ORCHELABO TOKYO」は、EXILE、ケミストリー、柴咲コウ、DOUBLE、東方神起等のヒット曲を手がける作編曲家/プロデューサーJin Nakamura氏のプライベート・スタジオです(氏の更なる理想的な制作環境を求め今春開設)。
SSL Matrixと、Pro Tools|HD Accelシステムを中心に据えて、様々なプロジェクトを行っているプロダクトスペースです。

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*記事中に掲載されている情報は2010年12月31日時点のものです。