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ROCK ON PRO

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Proceed Magazine 2021 販売開始! 特集:Sound on 4π

 

Proceed Magazine 2021号が発刊です!今号のテーマは「Sound on 4π」。Apple MusicがDolby Atmos対応を果たしたことも記憶に新しいところですが、Amazon Music HDやDeezer、nugs.net、TIDALといった配信サービスがソニーの立体音響技術を活用した360 Reality Audioでの配信をスタートさせるなど、新たなテクノロジーが生む広大な音のフィールドがリスナーの手元に届けられるようになっています。そのオーディオリスニングに新たな体験をもたらすテクノロジーをクリエイターがどう作品に昇華させることができるのか、制作の最前線から技術解説に至るまでを詳細に追いかけました。さあ!皆さんもこのムーブメントをシェアしましょう!

 

テクノロジーの進化を待たずして日常的な体験をもたらすことが今こそ求められる!

◎特集:Sound on 4π

「4π」、それはソナ中原氏も音場という点でのゴールだという上下空間も含む360度の空間。その空間を描く力は、クリエイターの作品を拡張する手段。しかしその力は、一般ユーザーに届くのか。それが私達の未来を創る。

これまで現実味があるとは言い難かったオンラインでのバーチャルなテクノロジーが、半ば強制的にではあるが実生活に使われ出したのが2020年。そのメリットもデメリットも実感としてあらわになっているが、人々の生活に根付くことで新たなテクノロジーを迎え入れることへの心理的なハードルは間違いなく下がってきている。

これに伴うようにコンテンツの提供方法についても再構築されていくのが2021年の潮流なのではないだろうか。音楽の分野でDolby Atmos Musicが胎動するように、放送・OTT・映画・ゲームなどのコンテンツでもよりイマーシブでパーソナルな環境が提供され出している。ここに音響の側面から新たな価値観を普遍的に提供できるキーテクノロジーとなるのがbinauralであり、広くあまねく多くの人々が4πの新たな音響定位を体験することになる。

テクノロジーの進化を待たずして日常的な体験をもたらすことが今こそ求められる。ユーザーに強いることは意味を持たない。挑まなければならない、それが私達のテーマだ。


Proceed Magazine 2021
全144ページ
販売価格:500円(本体価格463円)
発行:株式会社メディア・インテグレーション



 

◎SAMPLE (画像クリックで拡大表示)

 

◎Contents

★People of Sound
Kevin Penkin 氏インタビュー

★ROCK ON PRO 導入事例
洗足学園音楽大学

★Sound on 4π
染谷和孝氏、古賀健一氏 / 360 Reality Audio / 名古屋バイノーラル現場 /
鹿児島チンパンジースタジオ / イマーシブ制作ツールの選び方2021

★Product Inside
AMS Neve 8424 / iZotope Spire Gen2

★ROCK ON PRO 導入事例
株式会社富士巧芸社 FK Studio / 株式会社毎日放送

★ROCK ON PRO Technology
IPビデオ伝送の筆頭格、NDIを知る。 / どんなDAWでもできるぞ!! Dolby Atmos /
しまモンの、だってわかんないんだモン!!

★Build Up Your Studio
パーソナル・スタジオ設計の音響学 その23
特別編 音響設計実践道場 〜第四回 ロビングエラー〜

★Power of Music
鹿児島ジャズフェスティバル / TOONTRACK EZ BASS / ROTH BART BARON 三船雅也

★BrandNew
SSL / Earthworks / Blackmagic Design / Focal / Avid /
Ableton / PHONON / YAMAHA / Sonarworks /
Gamechanger Audio / Focusrite / Modal Electronics /
Antelope / ELEKTRON / Universal Audio / SENNHEISER / SAMSUNG

★FUN FUN FUN
デザインアンダーグラウンド SHIBUYA-BASE
アメリカンミュージックの神髄




◎Proceed Magazineバックナンバーも好評販売中!
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*記事中に掲載されている情報は2021年07月07日時点のものです。