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ROCK ON PRO

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MC pro -media centar- 〜制作環境の革命児〜

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現在、MC artistシリーズ発表で注目を集めいているEuConプロトコルとEuphonix社。MC artistシリーズの原型ともいうべきMC proも着実に進化を遂げています。
お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。

営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にどうぞ。

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MCProをハンズオンで体験して、実践的ノウハウをじっくり習得できるEuphonix MCセミナーを2008年7月3日(木) 16時〜当社デモルームにて開催いたします。お気軽にお申し込みお問い合わせください。参加のご予約、お問い合わせは、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。
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まず、詳しい紹介の前に可能性を感じていただくため対応アプリケーションの一覧をご覧ください。
mc_4apps_pt_apogee_blk_web.gif◎EuCon対応アプリケーション

◎EuCon対応表明アプリケーション

◎Macki Control / HUIでの対応アプリケーション

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現時点でこれだけのアプリケーションが対応を果たしており、EuphonixがEuConプロトコルをオープンにしているので今後も続々と対応アプリケーションが増えていくことは容易に想像出来ます。創作活動として、音楽、映像そういった物を扱う上での道具が、DAWでありコントローラーです。道具による制約を受けることは創作活動において大きなデメリットとなります。その垣根を取り払えるのが、このMC proです。
MC proの最大の特徴は、キーボードとトラックボールを中心に据えたレイアウトとなっていることでしょう。現在のPCの入力デバイスをあえて中心にして、それに付加価値(フェーダーやロケーター)を加えて完成度の高いシステムを構築。好きなキーボードコマンドとEuConサポートのコマンドをアサイン自在なSoftKeyに設定しキーボードを拡張します。今までもコマンドをアサインするような商品はありましたが、キーボードを同時に持つ機械はありませんでした。まずは、キーボードありきで、それを拡張する、という発想。全てのアプリケーションに柔軟に対応する為にも、必須の発想の転換であったと思います。
ユーザーにあわせてSoftKeyをプリセット保存することができます。使い慣れたアプリケーションでは自分専用のカスタムプリセットを、普段なれていないアプリケーションはファクトリープリセットでどのソフトも、似通った操作体系で、と使い分けも自由自在です。これさえあれば・・・今まで興味はあったけれども使い方が・・・というアプリケーションも使いこなしが簡単に出来ます。
mc_pro_trackball_web.gifここで、Soft Keyの紹介を。キーボードコマンドを内包したコントロールプロトコルであるEuConの利点を最大限に生かした機能がこのSoftKeyとなります。キーボードショートカットはもとより、EuConネイティブ対応のアプリケーションにおいてはメーニューに表示される各種コマンドまでも網羅されています。この機能を更に多彩にするマクロ機能。現状では3ステップのマクロですが、今後、無制限のマクロコマンドを作成することが可能になるアップデートが予定されています。キーボードにある十字キーも、マクロに組み込むことが可能です。コマンド、シフトなどを押しながら上下、左右、思いつくショートカットがある筈です。これを繰り返して・・・。オリジナルのSoftKeyが出来上がります。例えば、ProToolsでバウンスのコマンドの際、設定ウィンドウが開きます。何度もバウンスする時は[enter]が自動で押されたら便利だと思いませんか?
DVIスイッチと組み合わせることにより、複数台のコンピューターを切り替えての作業が行えます。キーボード、トラックボール、ディスプレイはそのままにスムーズな切替が可能です。ここで生まれる可能性は、Pro Toolsで作業をしつつNuendoをエフェクターラックとして使用。ソフトシンセ用に専用のコンピューターを用意し必要な時のみワンボタンで呼び出しての作業。MAで映像のプレイバックをVirtual VTRで使用、切替機能によりサブのディスプレイ等を用意することなく作業スペースに余裕ができます。
mc_pro_monitor_web.jpgこれ以外にも、Nuendo,CubaseのControl Room機能を存分に使用した、モニターセクション。こちらは、EuphonixのオリジナルソフトStudio Monitor Expressも、もちろんフルに対応。今後、ApogeeのMaestroもフル対応により充実する予定です。レベルコントロール、CUT、DIM、モニターソース切替、モニタースピーカー切替と充実の装備を誇ります。
今後,対応アプリケーションが更に増えることにより、また、ソフトウェアの更新により可能性が広がります。 将来が非常に楽しみなMC pro。今後も更新情報を随時アップしていきますので宜しくお願いいたします。

お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。

営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にどうぞ。
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*記事中に掲載されている情報は2008年06月02日時点のものです。