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劇的な機能向上を遂げたPro Tools HD 7.2。

support-protools_72.jpgPro Tools HD Softwareがさらなる進化を遂げて、Ver 7.2としてリリースされました!
革新的なワークフローを実現するPro Tools HD 7.2 softwareは、ポイント以下1つのアップグレードとは思えない、多機能ぶりを誇ります!その機能の多くはユーザーのフィードバックやリクエストをもとにデザインされたものです。業界でも最も包括的なオートメーション・パッケージや、拡張されたビデオ機能、マルチチャンネル・フィールド・レコーダーとの革新的なワークフロー、内蔵ダバー機能、よりプロフェッショナルなメータリング・プラグインなど、劇的に向上した機能セットを備えるPro Tools HD 7.2は、ミュージック及びポストの作業を行うPro Tools|HDシステム 及びICON統合コンソールに不可欠なアップグレードとなっています。
究極のミキシング及びオートメーション
新たなVCAスタイルのグループから、パン・グルーピング、プラグイン・パラメーター・リンクまで、Pro Tools HD 7.2 softwareには、ミキシング・ワークフローの向上に特化した、不可欠な機能が多数搭載されています。新たなオートメーション・モードには、以前はハイエンド・コンソールでのみ利用可能だった先進の機能が組み込まれ、業界でも最も包括的でフレキシブルなオートメーション・システムを実現。VCAフェーダー・スピルや2ノブ・サラウンド・パンニング、新たなジョグ・ホイール・スクロール/ズームなど、ICONワークサーフィスでの操作を強化するようデザインされた多数の追加機能が新たに搭載されたPro Tools HD 7.2 softwareにより、ミュージック及びポストのプロフェッショナルへ、市場でも最高のミキシング・ツールが提供されます。
デジタル・ビデオのフル統合
Pro Tools HD 7.2 softwareでは、Pro Toolsを業界標準のデジタル・オーディオ・ワークステーションとしたシンプルでエレガントな操作性により、統合ビデオの作業も行うことが可能となっています。スタンダードな編集コマンドでオーディオと共にビデオのカットを行ったり、単一のセッション内に複数のビデオ・トラックやプレイリストを作成したりでき、QuickTimeまたはAvidビデオをオーディオと共にQuickTimeムービーへバウンスして、レビュー及び認証作業の高速化も実現。またPro Tools|HD 7.2 softwareでは、H.264を含めた一般的な解像度のQuickTimeムービーを、Avid MojoやAVoption|V10経由でフレームエッジにアラインした再生が可能となりました。
ユニークなマルチチャンネル・フィールド・レコーダー・ワークフロー
現在、大抵のロケーション・サウンドはディスクベースのマルチチャンネル・フィールド・レコーダーでキャプチャーされており、ポストの作業ではガイド・トラックのオーディオをオルタネート・ソース・マテリアルで置き換えるのが一般的になってきています。これは、時間のかかる、退屈な作業になりがちです。iXMLサポートを含めて拡張されたメタデータ機能と、新たなマルチチャンネル・マッチング機能を備えたPro Tools HD 7.2 softwareは、ダイアログ・エディターのこうしたプロセスを劇的に簡略化します。リージョンや選択範囲を右クリックするだけで、オルタネート・ソース・チャンネルへ切り替えることが可能。チャンネルを名前で選択すると、Pro Toolsは即座に新規リージョンを作成して、クロスフェードを再構築します。
新たな“ダバー/ステム・レコーダー”機能
Pro Tools HD 7.2 softwareは、Pro Tools|HDシステムをフル機能のスタンドアローン・ダバーへ変容させます。新たなDestructivePunchレコード・モードにより、各録音済トラックを切れ目の無いファイル内へシームレスにパンチングできるため、ファイルの切れ端をセッションの最後に統合する必要はありません。サードパーティ製パドル・コントローラーのサポートにより、適応性の高い単一のソフトウェア環境のままで、Pro Toolsにより、年季の入ったスタンドアローン・ハードウェア・ダバー/ステム・レコーダーを置き換えることができます。
フレキシブルなメータリング・プラグインを同梱
surround_scope.gifPro Tools HD 7.2 softwareにはマルチチャンネル・メータリング及びアナリシス・ツールであるSignalToolsスイートが、無償提供されるPro ToolsプラグインのDigiRackコレクションの一部として、TDM及びRTASフォーマットで同梱されています。SignalToolsには完全に再デザインされたSurroundScopeレベル・メータリング・プラグインが用意されており、よりシンプルになったユーザー・インターフェースと、様々な国際規格による精緻なメータリング、Leq(A) 測定が特徴です。またPhaseScopeは、ステレオ・トラック及びマルチチャンネル・オーディオの2ストリーム間の位相関係を視覚化できる重要なツールです。
SurroundScopeとPhaseScopeは、様々なメーター・タイプ (RMS及びPeak、VU等) とピーク・ホールドのユーザー設定、Leq(A) 測定をサポートしています。サラウンド・ミキシングに最適なSurroundScopeプラグインは、マルチチャンネル・サウンド・フィールドにおける各オーディオ・チャンネルのシグナル・レベルをグラフィカルに表示します。phase_scope.gif
またPhaseScopeは、知覚コーディングが行われる場合に備えて、ステレオ・トラックやマルチチャンネル出力の2ストリームの出力位相を比較する際に有用です。 SignalToolsは、より正確なミックスを達成するには有用なツールです。簡易化されたユーザー・インターフェースでは、ディスプレイを囲んでいるチャンネル・ボタンをクリックするだけで、そのメーターにフォーカスできるため、チャンネルのLeq(A) または位相比較を簡単に行えます。スケールやその他のパラメーターは、DigidesignのICONやControl|24、Command|8などのミキシング・ワークサーフィスから操作できるので非常に便利です。
こうした機能の追加と向上にも関わらず、Pro Tools 7 softwareは最も簡単に扱えるオーディオ・アプリケーションであり続けます。メニューはよりロジカルに組織化及び体系化されましたが、キー・コマンドに変更はありません。新たなツールティップ機能により、インターフェース内のオブジェクトにカーソルを合わせると解説が表示されるため、インターフェースの理解度も向上します。

*記事中に掲載されている情報は2006年08月05日時点のものです。