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ROCK ON PRO

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Avid Creative Summit Osaka 2019 〜いま向かい合う、次世代ワークへのフェイズシフト。〜

いま向かい合う、次世代ワークへのフェイズシフト。

音響、映像、ネットワーク、さまざまなメディアを取り巻く環境が日進月歩で進化していくいま、その制作については常に一歩先の感覚と確かな情報が求められています。Avidの「いま」、そしてクリエイターの「未来」を明らかにする今回のAVID CREATIVE SUMMIT in Osakaでは、最新のゲームサウンドとストリーミング配信に対するアプローチ、身近な製品が多数登場し具体化されてきたイマーシブ制作、導入が進み新たなシステムのコアとして活躍するAvid MTRXの実際など、いまクリエイターが向かい合う次世代ワークの未来像を提起、そのフェイズシフトを描くための最新情報をお届けします。そのほかNAMM 2019での情報も最新最速でお届け、2019年の制作をリードするインフォメーションを満載したAVID CREATIVE SUMMIT in Osakaへ、ぜひお越しください!!

受付終了しました!


◎セミナーのご案内

受付終了しました!

【1st session】 14:00~14:45
ゲームクリエイターが紐解くマスタリングアプローチ


ゲームクリエイターが紐解くマスタリングアプローチ
〜最新作Devil May Cry 5におけるサウンドメイク、そしてストリーム配信向けのマスタリングアプローチ〜

ゲームサウンドを中心に様々な分野で活躍される株式会社カプコン 瀧本氏を講師に迎え、発売を控えた最新作 Devil May Cry 5のサウンドを先取り!! 実際にLAでレコーディングされた楽曲についてのレコーディングノウハウやゲーム向けクアッドミックス作成アプローチ、そしてストリーム配信向けのマスタリングアプローチを解説。新しい切り口でPro Toolsの活用術を解説いたします。今ここでしか知ることのできない情報が満載です!!


講師:
株式会社カプコン サウンドプロダクション室 シニアサウンドエンジニア
瀧本 和也氏

 

1992 年、東京のポスプロスタジオ業務に就き、放送、映画等のミキシングを経験後、1997 年にカプコンに入社。入社後はバイオシリーズ、モンスターハンターシリーズ等、カプコンのほぼ総てのタイトルに関わり、カットシーンのミキシング、楽曲のレコーディング、ミキシング等を担当。また、ゲーム音響制作現場のシグナルリファレンス策定や、現場環境の整備、ゲームの発音に関するミキシングの視点からのアイデアを制作者と議論し、クオリティアップの下支えを行っている。近年は、「Biohazard7」でゲーム全体のインタラクティブミックスを担当し、1月25日に発売されたばかりの「Biohazard RE:2」ではカットシーンのオーディオディレクションを手がけるなど、サウンドエンジニアという仕事の幅を広げて、より深くゲーム制作に関わっている。

 

時間:14:00~14:45
定員:50名

【2nd session】 15:00~15:45
Pro Tools のいまを知る、NAMM2019から最新情報ハンズオン!!


Pro Tools のいまを知る、NAMM2019から最新情報ハンズオン!!
〜最新最速!! NAMM2019リリース情報を大阪で体験!!〜

NAMM2019にて発表された新機能を大阪で体験!! 最新最速の情報をお届けいたします。2018年はPro Tools | Ultimateほか名称も新たにされバージョンネームも改訂、トラックプリセット/プレイリスト機能の強化、Plugsound Avid Editionの提供など、音楽制作やポストプロダクションでの様々なニーズを網羅し進化し続けるPro Tools。NAMM 2019ではいかなる情報がもたらされるのか、どの様な新機能が搭載されているのか、その全貌をAvid Technology ダニエル ラヴェル 氏より解説いただきます、ぜひ会場にてご確認ください。


講師:
Avid Technology
ダニエル ラヴェル 氏
時間:15:00~15:45
定員:50名

【3rd session】 16:00~17:00
Pro Toolsとプラグインで魅せる、イマーシブ・オーディオの世界

DSpatial / Reality

Flux:: / SPAT Revolution

Pro Toolsとプラグインで魅せる、イマーシブ・オーディオの世界
〜DSpatial Reality / Flux:: SPAT Revolution、Pro Toolsで織りなす現在進行形の立体音響表現〜

音響制作においてグローバルなトピックスとなっているイマーシブ・オーディオ。各ソフトウェアがプラグイン対応となり、その制作も身近な存在へとなっています。独自の物理モデリング技術による、イマーシブ・オーディオ制作をPro Tools上で容易に実現するDSpatial / RealityとIRCAMの音響と空間認識の研究成果と長年の経験をベースに開発されたFlux:: / SPAT Revolutionを通して、Pro Toolsで実現するイマーシブ・オーディオのいまを紐解いていきます。


ゲスト
株式会社アイネックス 制作技術部 制作技術課
セクションチーフ 和三 晃章 氏
解説:
株式会社フォーミュラ・オーディオ 小倉 孝司 氏
株式会社メディア・インテグレーション 山口 哲 氏
進行:
ROCK ON PRO Product Specialist 前田 洋介
時間:16:00~17:00
定員:50名

【4th session】 17:15~18:00
ワークフローが進化する!! Avid MTRXが実現した制作現場を知る


ワークフローが進化する!! Avid MTRXが実現した制作現場を知る
〜DanteネットワークからSPQカードの活用まで、拡大するAvid MTRXの最新事例〜

DAD時代から定評のある確かなサウンド、そしてDADmanによる1500マトリクスのルーティング、Danteネットワークの構築など、柔軟かつクオリティあるシステムアップを実現するために、新たな制作のコアとしてAvid MTRXの現場導入が進んでいます。弊社刊行のProceedMagazineでもご紹介している通り、36.8chのステージを擁するArtware hub様では約400ch@96kHzをハンドリングする中枢を担い、松竹映像センター様ではDual体制でのMTRXを導入してそのシステムを支えています。さらに最新のSPQ Speaker Processing CardではDolby Atmosなどの制作における適切な音場構築を可能にしMTRXの持つ可能性はますます拡大。ここではAvid MTRXで実現した最新のシステムアップを紐解いていきます。


講師:
ROCK ON PRO Product Specialist 前田 洋介
時間:17:15~18:00
定員:50名

【Meet the Future!! 懇親会】 18:15~19:15

充実のセミナーのあとは、その熱気のままにご来場のみなさまと懇親会で大いに語り合えればと考えております。関西地区の皆様のつながりを深める場として是非ともご参加ください!!事前登録不要でご自由にご参加いただけます!!

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◎募集要項

日時
2019年2月15日(金) 13:30開場・14:00スタート


会場
梅田センタービル 31F ホワイトホール
〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12
梅田センタービルHPはこちらから>>

会場MAP PDF
ucb_map_2018


定員: 各回50名様(先着お申し込み順)
◎1st Session 14:00~ 50名
◎2nd Session 15:00~ 50名
◎3nd Session 16:00~ 50名
◎4th Session 17:15~ 50名


参加費用:無料

◎ご注意事項
※複数セッションへのお申し込みも可能です、お申し込みフォームにて参加ご希望のセッションをご選択下さい。
※定員を超えた時点でのご応募の場合は立ち見でのご案内となる場合がございます。
※当日ご参加者様向けの駐車場のご用意はございません、公共交通機関でのご来場もしくは周辺のコインパーキングをご利用下さい。

主催:(株)メディア・インテグレーション ROCK ON PRO事業部
お問い合わせ先:ROCK ON PRO Umeda 06-6131-3078

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*記事中に掲載されている情報は2019年01月23日時点のものです。