本サイトでの Cookie の使用について

Shibuya 03-3477-1776
Umeda 06-6131-3078

«投稿

Author

ROCK ON PRO

渋谷:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18    クオリア神南フラッツ1F     03-3477-1776     梅田:〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田 1-4-14 芝田町ビル 6F      06-6131-3078

Waves専用ハードウェア・アクセラレーター、APAシリーズ発表。

waves_apa.jpg
高品位なHTDMコンボリューション・リバーブをもっと自由に使いたい!CPUパワーの制限以上のプラグインを使いたい!等のフラストレーションを感じている方は注目の製品が登場です!WAVESプラグイン専用のPowerCoreとも言える APA32 & APA44-Mは、Ethernetで簡単に接続し、存のWAVESプラグインを起動させることが可能なアウトボード・ユニットです!DSPパワーを増強するためのスタック接続、複数のDAWでAPAユニットを共有することも簡単です!
特徴1 – 標準的なEthernet接続を使用
APAユニットは、標準的なEthernetポートに接続し、新しいNetShellソフトウェアをインストールするだけで、既存の対応WAVESプラグインを使用することが可能です。APA32は44.1kHz時に、IR-1 Reverb x 6、Linear Phase EQ x 9、C4 x 12を同時に実行可能なパワーを持っていますが、APA44-Mは更に30%強力なプロセッシング・パワーを持っています!
特徴2 – 柔軟性に富んだ拡張性・共有
waves_apa_shareit.jpgAPAユニットは、柔軟性に富んだ拡張と共有が可能です。標準的なイーサネット・スイッチを使用すれば、1台のホスト・コンピューターで最大8台のAPAを接続し、DSPパワーを拡張可能な上、用途に応じてAPA32 & APA44-Mの混在も可能です!また、複数のDAWを使用している場合、V-LANスイッチング・システムを介してDAW毎に、8台までのAPAユニットが使用可能です!各DAWをNetShellソフトウェアでインストール/オーサライズして簡単な設定を施すだけで、驚くべきパワーが手に入るのです!

特徴3 – Mac/PC、Native/TDM対応

現在、APAシステムは以下のアプリケーションをサポートしていますが、更に対応数は増加する予定です。

  • Mac・・・Pro Tools、Cubase、NUENDO、Logic Pro、Digital Performer
  • PC・・・Pro Tools、Cubase、NUENDO

*NetShellは、Native/TDMを問わず、DAWの出力をAPAユニットに送り、DAWに戻すよう設計されています。
APA互換プラグイン

  • L3 Multimaximizer
  • L3 Ultramaximizer
  • IR-360 Surround Parametric Convolution Reverb
  • IR-1 Parametric Convolution Reverb V2
  • IR-L Light Convolution Reverb
  • Linear Phase Equalizer
  • Linear Phase Multiband
  • C4 Multiband Parametric Processor
  • Renaissance Reverb
  • Renaissance Channnel(no exit.side-chain)
  • SoundShifter
  • Morphoder
  • TransX(Multi)
  • Q-Clone

*APAユニットはPro Tools TDM/LEに対応していますが、WAVES TDMプラグイン使用には、TDM環境が必要になります。

SNSで共有
*記事中に掲載されている情報は2005年06月08日時点のものです。