Soundwhale v1.6 リリース！ワークフローを加速する新機能を多数追加!!

NEW!NEWS 2020年06月19日

待望の国内リリースが開始されたSoundwhale。リモートオンラインプロダクションを可能にするアプリケーションの最新バージョンがリリースされました。従来はGUIの上半分を占めていたビデオチャットとビデオストリーミングウィンドウがフローティングとなり、ビデオを使用していないときにはミキサー画面を大きく使えるようになりました。

そのほか、ポストプロダクションやレコーディングのワークフローをよりスムーズにするための、数多くの改善が加えられています。アカウントをお持ちのユーザー様は、メーカーWEBサイトから無償でダウンロードが可能です。

このバージョンのSoundwhaleは、より一層、ポストプロダクションとレコーディングの詳細な部分にフォーカスしています。DAWとの同期、遅延補正、ストリーミングの最適化などが大きく改善されています。さらに、デモバージョンの試用期間を4週間に延長しました。

主な追加機能

1. 同期機能使用中の遅延補正が可能に
2. DAWからの同期コントロールが可能に（Pro Tools, Logic, Cubase, Nuendo）
3. タイムライン上でのビデオファイルの移動が可能に
4. 23.976 フレームレートに対応
5. フラッシュによるキュー出し機能を追加
6. マルチ・モニタリング対応
7. ドキュメントにI/Oデバイスを保存可能に
8. ビデオにタイムコードをオーバーレイ表示する機能を追加
9. フローティングウィンドウなど、よりフレキシブルなUIへと更新
10. メッセージ通知機能
11. トークバックをホールドすることが可能に
12. モニターからトークバックを排除可能に
13. レコーディング中は自動でトークバックを排除
14. デバイスステータス表示機能を追加
15. ネットワークコネクションのステータス表示機能
16. インプットを持たないコンピューター(mac pro / mini)での問題を修正
17. サンプルレートの問題を修正

デモバージョンのダウンロードはこちらから>>

＊記事中に掲載されている情報は2020年06月19日時点のものです。