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ROCK ON PRO
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HDXカード + HDX Thunderbolt 3シャーシ バンドルプロモーション!!
Pro Tools | UltimateをNative環境でご使用の皆様に朗報です! Pro ToolsシステムにDSPパワーを追加するHDXカードと、HDXカードをMacに接続するためのThunderbolt 3シャーシがセットで¥65,560もお得に手に入るバンドルプロモーションが開始されました!
HDX Card & Sonnet TB3 Chassis Bundle プロモーション
期間:2021年10月1日〜2021年12月15日
通常合計価格:¥611,160
→プロモ特価:¥545,600(本体価格:¥496,000)
バンドル内容:Pro Tools HDX Core、及び、HDX THUNDERBOLT 3 CHASSIS RACK
クラシックなHDXシステムでNativeプラグインを使用する場合、オーディオ信号はDSP→CPU→DSPという経路をたどって処理されていました(ラウンドトリップ)。このことは、特に、大規模なミキシングで数多くのNativeプラグインを使用するような場合に、スムースなワークフローを妨げる原因になっていました。
そのため、レコーディングにはHDXシステムを使用し、ミキシングではHD Nativeを使用していた方も多いのではないでしょうか!?
Pro Tools 2020.11ではじめて実装され、Pro Tools 2021.6でHDXシステムでも使用可能になったハイブリッド・エンジンは、基本的な動作をCPUがおこない選択されたトラックのオーディオ処理のみをDSPにおこなわせることで、上記の問題に終止符を打つことに成功しています。
Metalica、Adel、Red Hot Chilli Peppersなどの錚々たるアーティストの作品に参加し、特に2012年のGrammy Award “Album of the year”に輝いたAdel『21』が記憶に新しいアンドリュー・シェップは、まさにレコーディングとミキシングのためにHDXとHD Nativeを併用していたエンジニアでした。
その彼がハイブリッド・エンジンの多大な恩恵について語ったAvid Blogが公開中です。
ミキサーのアンドリュー・シェップスが、HDXのハイブリッド・エンジンが音楽制作におけるゲーム・チェンジャーである理由を説明します
レコーディングをしている時でもミキシングをしている時でも、DSPとNativeを行き来したくなるタイミングは意外とあるもの。HDXシステム + Hybrid Engineによって、こうした切り替えが簡単におこなえるようになることは大きなメリットです。
Nativeプラグインを使用する機会が多いためにHDX導入を躊躇されていた方は、ぜひ今回のプロモーションを利用してHDX環境へのアップグレードをご検討ください!
*記事中に掲載されている情報は2021年10月01日時点のものです。