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Avid Media Composer ver.2022.4リリース情報

日本時間 2022年4月22日未明、Avid Media Composer バージョン2022.4がリリースされました。有効なサブスクリプション・ライセンスおよび年間プラン付永続ライセンス・ユーザーは、AvidLinkまたはMyAvidよりダウンロードして使用することが可能です。
このバージョンには、バグフィックスと機能改善、新機能が含まれています。

バグフィックスについてはこちら>> (日本語Read Me)

今回のリリース以降、Media Composerではmac OS 10.14.6 Mojaveをサポートしません。
尚、mac OS Catalinaでは32bitのアプリケーションはサポートしていないため、Media Composerをインストールしても、以前のTitle ToolsやMarquee Title Tool、古いQuickTimeのコーデックはインストールされませんので、ご注意ください。

また、このバージョンをインストールした一部のユーザーから「EssentialResourceNotAvailableError」というメッセージがでてアプリケーションが起動しない問題が報告されています。
この問題の原因はOpen IO NDIに関連する既存の設定ファイルがMedia Composer2022.4で正しく読み込めないことが原因で起こるそうです。この問題の対応については、下記サイトをご覧ください。

https://avid.secure.force.com/pkb/articles/ja/Error_Message/EssentialResourceNotAvailableError-Launching-Media-Composer-2022-4

では、Media Composer 2022.4の新機能について見ていきましょう。

Media Composer 2022.4の新機能


1. NewTek NDIの改善

オーディオリファレンスレベルの設定
オーディオのリファレンスレベル-14db、-18db、-20dbから選択することができます。Avid I/O Manager から設定します。

インターレースフォーマットのサポート
720i/59.94、720i/60、1080i/59.94、1080i/60のHDフォーマットをサポートします。


2. コンテキストメニューからのリバースマッチフレーム

タイムライン上でのトラック選択の有無にかかわらず、ソース/レコードのタイムラインで右クリックすることでリバースマッチフレームができます。


3. オープンIO SRTのサポート

Secure Reliable Transport(SRT)は、ネットワークにおけるのビデオストリーミングパフォーマンスを最適化するオープンソースのビデオトランスポートプロトコルおよびテクノロジーです。 これにより、エディタはSRTを介しての出力をSRT対応のクライアントまたはデバイスを持っている人にストリーミングすることで、シーケンスを共有できます。
Media Composer では、SRT は送出のみをサポートします。送出された映像を見るためには、受け側 に(Haivision Free Play Pro App や VLC Player のような)SRT デコーダーを備えたアプリケーシ ョンが必要です。これらのアプリケーションがあれば、Media Composer で再生している映像を確認できます。


4. Avid Titler+のアップデート

  • Titler+ダッシュボードの機能が追加され、デザインも変更されました。機能ごとにフォント、トランスフォーメーション、スタイルとセクションに分かれています。
  • アライメントツールが追加され、複数のオブジェクトを同時に揃えることができます。
  • エフェクトエディタとダッシュボードの連携がとれるようになり、エフェクトエディタが、ダッシュボードの変更を反映することができます。
  • 入力スピードの改善
  • 80以上のバグフィックス

  • 5. コマンドパレットの検索機能

    コマンドパレットにクイック検索機能が追加され、探したいボタンの名前を入力して、探すことができます。


    6. Media Composer | Enterprise Admin Toolsのアップデート
    Media Composer|Enterprise Adminツールでは、テンプレートとして作られているロール(機能)を個々のユーザーまたはグループ単位で変更することができます。



    Avid Media Composer 2022.4は新機能のついた今年初リリースバージョンになります。
    NewTek NDIの改善、SRTでのビデオストリーミングの機能など、今後もOverIP機能の発展が気になります。
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    *記事中に掲載されている情報は2022年04月22日時点のものです。