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Pro Tools 2026.4リリース!MPEG-H対応、トラックピン機能などを実装


2026年最初となるPro Toolsのアップデート、「Pro Tools 2026.4」がリリースされました。年間サポートが有効な永続ライセンス、または、有効なサブスクリプションをお持ちのユーザー様はすでにMy Avidからダウンロードが可能です。

Pro Tools 2026.4では、イマーシブ音響やインタラクティブ放送に対応した次世代メディア符号化標準であるMPEG-Hへの対応、ヘッドホンによるDolby Atmosモニタリングのカスタマイズなど、イマーシブ制作をさらに拡張する新機能だけでなく、自動文字起こし機能であるSpeech To Textの強化・改善、編集ウィンドウで指定のトラックを固定できるトラックピン機能などを実装し、日常的なワークフローの効率アップが図られています。

各機能の詳細は、新機能情報: Pro Tools 2026.4 リリース – 新機能紹介ブログ をご覧ください。


Pro Toolsライセンスの購入・更新はこちら(Rock oN Line)>>

次世代メディア符号化標準MPEG-Hに対応
(Pro Tools StudioおよびUltimateのみ)


国内でも次世代放送向け規格として2027年からの本格導入が進行中のMPEG-H。従来のステレオに加え、複数のオプショントラックを持つことが可能で、イマーシブミックスの再生に対応するほか、ダイアログトラックの強調や多言語放送などのインタラクティブ放送にも対応することができる。Pro Toolsユーザーに身近なところで言えば、すでにSONY 360 Reallity Audioのコンテナファイルとして使用されている規格だ。

Pro Tools 2026.4では、Pro Tools StudioおよびUltimateに、Fraunhofer IIS 社が開発したMPEG-H Rendererプラグインが無償で付属しており、Pro Toolsから直接イマーシブ・コンテンツのモニタリングやディストリビューションをすることができる。

MPEG-H Audioの詳細はこちら(Fraunhofer IIS)>>

Dolby ヘッドフォン・パーソナライゼーション機能
(Pro Tools StudioおよびUltimateのみ)


この機能は、ユーザー個人の頭部伝達関数を用いてヘッドホンでのDolby Atmosモニターの精度を向上させる。ユーザーがスマートフォンのカメラとSonarworks社の無料モバイルアプリSoundID Toolsを使って作成したパーソナライズ・プロファイルをPro Toolsに読み込ませて使用する。
自分自身の頭部伝達関数に応じたバイノーラル環境を構築することができるため、より精密なイマーシブミキシングをおこなうことができるだろう。

SoundID Toolsの詳細はこちら(Sonarworks社WEBサイト)>>

トラックピン(トラックの固定)


編集ウィンドウ上部の「ピントラックエリア」に、指定したトラックのエイリアスを表示できる機能。エイリアスとオリジナルのトラックは連動しており、範囲選択や編集結果などは相互にリアルタイムに反映されるほか、トラックの高さなどを個別に変更することもできる。
大規模なセッションを移動する際、重要なトラックを常にウィンドウ上に表示しておくことができる、地味だが作業効率を劇的に向上させる可能性を秘めた機能だ。ガイドトラックを表示しておく、複数のテイクを見比べる、プラグインのAB比較をする、など、活用できる場面は数多いだろう。

その他の追加機能

上記以外にも、制作に役立つ追加機能・機能改善が多数実装されている。特に、インストールされていないプラグインのリストをテキストでエクスポートできる機能は意外に活躍するのではないだろうか!?
・MPEG-HおよびAudio Vivid Renderer用のパンナーを追加
・スピーチ・トゥ・テキスト機能の改善
・ファイル名の一括変更
・Massive X Playerを統合
・Inner Circle特典にBogren Digital社とCut Classic社が追加
・「トラックの複製」機能でコピーしない項目を指定
・トラックコミット機能などでソーストラックをミュート機能が追加
・見つからないプラグインをテキストレポートでエクスポート
・ソロモードを右クリック1回で設定可能に
・お気に入りのエラスティック・オーディオとARAプラグインを設定可能に
・グリッド線の明るさ+不透明度が調整可能に


Pro Tools 2026.4は、年間サポートが有効な永続ライセンス、または、有効なサブスクリプションをお持ちのユーザー様はすでにMy Avidからダウンロードが可能です。ライセンスの購入、更新は弊社ECサイトRock oN Line >>からお問い合わせください。また、システム構築のご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にROCK ON PROまでご相談ください!

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*記事中に掲載されている情報は2026年05月01日時点のものです。