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Pro Tools HEROES !! Vol.3 番外編 Focusrite RED 4 Pre

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ProToolsに追加されるExtra Power
1:2基のminidigilinkコネクターによりProTools HD上で58in/64out
2:ISAマイクプリアンプをアナログモデリングする“Air”機能
3:豊富な『無償』付属プラグイン

1:2基のminidigilinkコネクターによりProTools HD上で58in/64out

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Pro Tools HDにダイレクトにつながる機能として背面に2つのPrimaryポートが付いています。この通信ch量は1台のインターフェイスの中では史上最大の接続チャンネル数、58input/64outputもの通信を可能とします。ましてやHDX3とカード3枚の状態で3台のRed4Preであれば174in/192outputもの通信を可能とします。 さてこの背面にいかにそのチャンネル数がコネクトできるのでしょうか。以下の図をごらんください。
こちらはInputからOutputへの流れを表したものですが、inputのADに関しては8chのみです。しかしながらデジタルにおける拡張性が非常に高いことが見て取れると思います。2基搭載したADATやS/PDIF。そして、内部に搭載したルーターにより、Dante信号をも縦横無尽にルーティングが可能となります。現在Dante規格を採用したイキップメントは市場にに豊富にリリースされており、同社が販売するREDNETなどを踏まえて非常に拡張性の高いハブとなるインターフェイスとなることがわかると思います。1Uのシンプルな筐体に詰め込まれた、多彩な拡張性。これがRed4Preの魅力の一つです。

2:ISAマイクプリアンプをアナログモデリングする“Air”機能

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Focusriteの誇るハードウェアマイクプリISAシリーズはそのきらびやかなサウンドで、多くのスタジオにて採用され、非常に認知度と評価の高いマイクプリとなっています。そのサウンドの秘密はやはり回路設計がトランスフォーマーベースであったからです。そのシルキーなサウンドは数々のエンジニア・ミュージシャンを魅了しました。
RED4PreではFocusrite伝統のサウンド、トランスフォーマーベースのISAマイクプリアンプをアナログモデリングする“Air”機能も含まれます。”Air”機能は、トランスフォーマーベースのオリジナルのプリアンプ設計をアナログモデリングすることで、ISAトランスフォーマーの持つ独特のサウンドデザインを再現します。”Air”機能を有効にすると、3ステップのプリアンプ信号チェインを再構築します。すなわち、正確なトランスフォーマー型入力インピーダンスにスイッチすること、そしてリニア・ゲインを加え、最後にタイトなロウエンド&ハイエンドを持ち上げるパッシブフィルターを適用することで、Focusrite愛用者の呼ぶ「伝統的なFocusriteプリアンプの持つ“Air”のサウンド」が作られます。

3:豊富な『無償』付属プラグイン

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RED4preを採用するメリットはハードウェア面でのメリットだけではありません。Red 4Preを購入すると、SoftubeのTime and Toneバンドルも同梱されています。Drawmer S73インテリジェント・マスター・プロセッサ、TSAR-1Rリバーブ、Tubeディレイ、サチュレーション・ノブといったSoftubeがプラグイン4つをパッケージしたものです。
また、Focusrite伝統のRedレンジ2と3をモデリングしたイコライザーとコンプレッサー、RedプラグインSuiteも同梱されています。Pro ToolsにおけるAAXにも対応しています。ハードウェア部そして、ソフトウェア面においてもビルドアップできるまさに質実剛健とも呼べる製品パッケージとなっています。


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*記事中に掲載されている情報は2016年09月12日時点のものです。