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従来のアプローチをさらに深化させたSolid State Logic Matrixの日本上陸!!ご予約/お問合せ/デモご依頼受付中です。

2008年6月25日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO 梓澤)

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先日ドイツ フランクフルトMusik Messeにて発表されたSSLの新製品Matrix。
既に各方面で話題を振りまいている、そのコンパクト・ボディには新たなアイディアが満載されています。先日ROCK ON PROにて行われたJapan Premireでもその実力の片鱗をかいま見ることが出来、正式リリースを待たれてる中、ご注文の受付を開始致しました。

近日中の出荷を控え、ROCK ON PROでは先行予約はもとより、デモンストレーションのご依頼を含んだお問い合わせを受付しております!
お気軽にご連絡ください!

お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。


営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にどうぞ。

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Matrixは、デジタル、アナログ両方の領域で効果を発揮するツールを提供することによってデジタル・ワークフローの行程にアナログ・サウンドの魂をもたらすよう設計されているMatrixは、シグナル・ルーターとマルチレイヤーのDAWコントローラーを搭載し、16チャンネルのSuperAnalogue回路を持つ、40チャンネル入力のミキシングコンソールです。 Matrixという名前はソフトウェアでコントロールされるスーパー・アナログ・ルーターが統合されているところに由来します。

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お気に入りのアウトボードエフェクターの組み合わせを「コンソールの前から離れることなく接続できるとしたら」とても便利だと思いませんか?
マトリクスに内蔵されたSuperAnalogue回路搭載のシグナルルーターにより、最大16台のアウトボードエフェクター、プロセッサーをコンソールのどのチャンネルにでも即座にインサートすることができます。
同梱されるMatrix専用コントロールソフトウェアにより、コンソールチャンネルとアウトボードの組み合わせを縦横無尽にPCやMacから設定でき、その接続の設定をいつでも保存、リコールが可能です。 まるで全てのアウトボードがアナログプラグイン’のようにDAWとともに使用できます。

  • 32×16×16のルーティング“マトリクス”装備
  • アナログアウトボードをDAWにインサート
  • DAWと同じコンピューター上でルーティングをコントロール
  • アナログ機器のセッティングまでをいつでも瞬時にリコール

ここで、Super Analogue回路について少しご説明をいたしましょう。

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Supuer Analogueとは、ミュージシャンと同じ部屋にいるような音、その場で鳴っている音をリアルに再現する事を追求して開発されたSSL独自の回路構成です。
このSupuer Analogueの歴史は1989年に設計された大型コンソールのSL9000JからAWS900、Dualityと続いています。X-RackやXLogic Channelなどのアウトボードも同じ回路、同じ部品、同じ技術でイギリスで作られています。

SSL XLogic Super Analogue Channel最終在庫品について詳しくはこちら>>

具体的にSupuer Analogueとは、トランス、VCA、コンデンサーを使用していないオーディオ回路です。セミナーの際も講師を務めていただいたSSLのJames Motley氏が、究極のピュア・サウンドを目指していると力説されていました。

もちろんトランスやチューブの回路を使用しているものにもすばらしい物がたくさんありますが、SSLを象徴する、そのサウンドは何ものにも変えられない価値を持っていると言えます!

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Matrixのシグナル・パスには、このSuper Analogue回路が全面的に採用されているのです。

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Matrixの特徴の一つに4レイヤーDAWコントロール機能があります。

Matrixは、HUIもしくはMCUで接続することにより、16本のムービングフェーダーをもつDAWフィジカルコントロールサーフェイスとして使用できます。スイッチやジョグダイヤルによりトランスポートコントロールやプラグイン・ソフトシンセなどのパラメーター制御が瞬時に行え、かつDAW独自のコマンドやショートカットまでもがコンソール上のコントロールやキースイッチから制御できます。
さらに、その時々に重要なトラックは“フォーカスフェーダー”モードでマスターフェーダー部分(VPOTを含む)に呼び出してコントロールすることができます。この時、チャンネルフェーダー部に呼び出されているレイヤーとは無関係に重要なトラックのコントロールができますので、ミックスダウン時などにはとても便利な機能です。
高速なEthernet接続による、きびきびしたフェーダーの動作は、見ていて気持ちのいい物でした。

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Matrixの本質とも言える、ミキシング機能においても、一切妥協を感じることの無い設計と思想が感じられました。

Matrixのアナログパートは、それぞれにダイレクトアウトをもつ16チャンネルで構成されています。 2系統のステレオミックスバスと、そこに自在にルーティングできる4系統のステレオリターンで、最大40チャンネルの入力をミックスすることができます。モニタリング機能も充実しており、独立したメイン・ミニ2系統のステレオモニター出力と、独立したEQとソースセレクト機能を持つアーティストモニター出力、そしてサミングの可能な3系統の外部モニター入力を持っています。

  • 16 Super Analogueチャンネル
  • 各チャンネルに2系統の入力と1系統のダイレクトアウト、
  • 1系統のステレオ及び4系統のモノAux出力
  • 2つのステレオミックスバス
  • サミングインサート機能とリアサイン機能
  • 4ステレオリターン
  • ステレオミックスバスへのルーティング機能
  • ステレオモニターモード
  • 独立したメイン・ミニモニター出力
  • アーティストモニターセクション
  • 独立したEQを装備
  • 3系統のエクスターナルモニター入力

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そのサウンドは、まさにSolid State Logicの名に値する素晴らしいものでした。フランクフルト・メッセでの発表現場で、Matrixの開発の中心人物といってよいChris Jenkins氏(左の写真)は、つまみの質感に関しても、「何度も試作して、いい感じになるまでダメだしを繰り返した。スタッフを泣かせることになったけど、結果には満足している。こうした感触に関する部分は言葉で説明しにくいけど、とても大切だと思う」と、開発の途中の試行錯誤がかなりあったことを伺わせるコメントをいただきました。
実際、その言葉通りにかっちりとした質感を保ちつつ、プロジェクト・スタジオでも無理のないコンパクトなサイズは、来場者の方々の心をがっちりとつかんでいることが実感できる仕上がりでした。

リリース情報等、続報があり次第、このコーナーでもご紹介していく予定です。お楽しみに!

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記事本文・構成 : ROCK ON PRO 梓澤

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*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。


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