本サイトでの Cookie の使用について

Shibuya 03-3477-1776
Umeda 06-6131-3078

«投稿

Author

ROCK ON PRO

渋谷:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ1F     03-3477-1776     梅田:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル1F    06-6131-3078

Pro Tools 6.9cs2、Mac OS X 10.4.1専用Pro Tools 6.9.2cs2

support-protools_6.jpgPro Tools 6.9cs2 TDM Mac/Windows XPおよび、Mac OS X 10.4.1 Tiger対応のPro Tools 6.9.2cs1がリリースされました。以下のリンクよりダウンロードが可能となっております。
http://www.digidesign.com/download/cs/
このページへ入るには、www.digidesign.comからサポートをクリックしていただき、ダウンロードに入ってください。この中の Special Release Versions – Mac & WindowsからIndex of all Pro Tools CS Updatesをクリックしてください。
*Pro Tools TDM 6.9cs2にアップデートするためには、Pro Tools 6.9がインストールされている必要があります。また、Pro Tools TDM 6.9.2cs1へアップデートするためには、Pro Tools 6.9.2がインストールされている必要があります。(6.9.2へのアップデートには6.9がインストールされている必要があります)Pro Tools 6.9のアップデータは以下のリンクよりダウンロード可能となっております。
Pro Tools TDM 6.9cs2で解消されている問題点
192 I/Oもしくは96 I/O(Firmware Version4.3の状態で)に接続されているレガシー・ペリフェラルの入力ゲインが正しくない問題点(Item #59048) *192 I/Oもしくは96 I/Oを使用しており、そのファームウェアのバージョンが4.3である場合はDigiTestを実行し、ファームウェアアップデートを行う必要があります。192 I/Oもしくは96 I/Oのファームウェアバージョンが3.0であると、接続されているレガシー・ペリファレルの入力ゲインの誤差は発生せず、ファームウェアのアップデートも実行できません。この改善はレガシーポートをもたない96i I/Oには適用されません。
ファームウェア・アップデート方法

  1. DigiTestを起動します。
  2. FirmWareタブをクリックします。
  3. 適切なカードスロットにペリフェラル情報が表示されていることを確認し、必要に応じて”Rescan”を選択します。
  4. 以下のいずれかを実行します。
  • 選択されているペリフェラルのファームウェア・バージョンが4.3である場合は、オーディオ・モニターのゲインを絞った状態で”begin update”を選択します。
  • ファームウェア・バージョンが3.0である場合は、正しいファームウェアであるため、特にアップデートの必要はありません。
  • ファームウェア・バージョンが3.0より低い場合は、バージョン3.0までアップデートします。(この場合のアップデートは、この問題点とは関係しません)

*このアップデートは上記の問題点を経験されているユーザー向けのものです。上記の問題点を経験されていないユーザーの方は、アップデートの必要はございません。
Mac OS X 10.4.1専用のPro Tools 6.9.2cs1は、以下の問題点が改善されています。
Auto-Edit時間に外部タイムコード・オフセットが追加されていない問題点(Item #62239) *MachineControlを外部タイムコード・オフセット(セッション設定画面のセッションスタートオフセットにて確認)で使用する際、9-ピンの機器でAuto-Editを行うとPro Toolsがオフセットを無視する問題点が改善されました。
9-ピンの機器をスクラブもしくはシャトルする際、9-ピンの機器がスムースにアップデートされない問題点(Item #51198) *この問題点は、コントロール・サーフェイスのジョグホイールもしくはシャトルのテンキーモード使用時に発生していました
再生時のスクロールの着信タイムコードのポジションに対する精度に関する問題点(Item #58665) *プレイリスト上に作成されたセレクションのタイムライン位置が着信タイムコードの後ろであると、スクリーンが正しくスクロールしない問題点が改善されました。
192 I/Oもしくは96 I/O(Firmware Version4.3の状態で)に接続されているレガシー・ペリフェラルの入力ゲインが正しくない問題点(Item #59048) *192 I/Oもしくは96 I/Oを使用しており、そのファームウェアのバージョンが4.3である場合はDigiTestを実行し、ファームウェアアップデートを行う必要があります。192 I/Oもしくは96 I/Oのファームウェアバージョンが3.0であると、接続されているレガシー・ペリファレルの入力ゲインの誤差は発生せず、ファームウェアのアップデートも実行できません。この改善はレガシーポートをもたない96i I/Oには適用されません。
ファームウェア・アップデート方法

  1. DigiTestを起動します。
  2. FirmWareタブをクリックします。
  3. 適切なカードスロットにペリフェラル情報が表示されていることを確認し、必要に応じて”Rescan”を選択します。
  4. 以下のいずれかを実行します。
  • 選択されているペリフェラルのファームウェア・バージョンが4.3である場合は、オーディオ・モニターのゲインを絞った状態で”begin update”を選択します。
  • ファームウェア・バージョンが3.0である場合は、正しいファームウェアであるため、特にアップデートの必要はありません。
  • ファームウェア・バージョンが3.0より低い場合は、バージョン3.0までアップデートします。(この場合のアップデートは、この問題点とは関係しません)

Pro Tools6.9.2インストーラーがDigiTestを正常にアップデートしない問題点(Item #63541) *以前のバージョンのPro Toolsからアップデートした際にDigiTestがアップデートされず、故にDigiTestがクラッシュしてしまう問題点が改善されました。
*このアップデートは上記の問題点を経験されているユーザー向けのものです。上記の問題点を経験されていないユーザーの方は、アップデートの必要はございません。

SNSで共有
*記事中に掲載されている情報は2005年06月20日時点のものです。