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Non-Lethal Applications / Video Sync 6 Pro


人気の映像再生ソリューションが最新バージョンにアップデート


既存のビデオコーデックのほとんどに対応し、キャプチャーやアプリケーションへのコピーなしでビデオファイルを直接再生できる手軽さや、大きさや位置をカスタマイズできるTCカウンターの表示機能などで人気のVideo Sync Pro。その最新バージョンとなるVideo Sync 6 Proがリリースされました。
MTC/MMCを使用することでほとんどすべてのDAWのタイムラインに同期することができる従来の機能に加え、前バージョンで実装された同一マシン内でのAvid Statellite LinkによるPro Tools | Ultimateとの緊密な同期再生により、プロフェッショナルな現場に滑らかなワークフローを提供します。

最新バージョンVideo Sync 6 ProはついにWindows OSに対応。また、60fpsなどの高フレームレートビデオの再生をより安定したものにするハードウェアレンダリング機能を実装しました。

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Video Sync 6 Pro 主な新機能

複数のメディアをインポートする際に多彩なオプションを追加


複数のメディアをタイムラインへスポットする際に、オプションを設定することが可能になりました。任意の間隔を空けてひとつのトラックにスポットする、同一のスタートポイントで複数のトラックに並べる、など、多彩な選択肢によってワンアクションで数多くのメディアをタイムライン上に配置することができます。

NDIアウトプットをサポート


Video Sync 6 Proでは、NDIデバイスへの出力に対応しました。従来通り、複数のアウトプットへ同時にビデオを出力、ディレイ値や解像度、オーバーレイの有無などを個別に設定可能です。ピクチャ・イン・ピクチャ、または、横並びの配置でふたつのビデオトラックをひとつのデバイスに出力することも可能。テイクの比較やセリフ/フォーリー録りのためのタイミング合わせなどに活用できます。

その他の新機能
-Windows OSのサポート
-MacバージョンでのOpenGLに変わるデコーディング方式の採用
-Dolby Atmos Renderer使用時に自動的にディレイ値を補正


主な機能

DAWと同期したシンプルでパワフルなビデオ再生

Video Sync はMIDIタイムコードと同期したシームレスなプレイバック環境を提供します。メジャーなDAW(Pro Tools,Logic Pro X,Cubase,Nuendo,Studio One,etc.)との同期を実現。タイムコードを生成できるDAWであればほとんどのソフトウェアとの同一PC内部での同期が可能です。Video Sync の同期エンジンは、驚くほど速いロック時間と緊密な同期を保証します。多くの場合、DAWに内蔵されているビデオエンジンを使用するよりも優れています。
Pro Toolsとの同期ではAvid Satellite Linkを使用することが可能。Pro Toolsと同一Mac内での同期、別々のホスト上での同期のいずれにも対応しています。*

*2つ以上のPro Toolsとの同期には、すべてのアプリケーションが別々のホストで動作している(Separate Mode)必要があります。

 

GPUサポートレンダー機能を持つカスタム映像再生エンジン

Video SyncはPro Res、H.264、AVC Intraなど、現在よく使用されるコーデック、および、QuickTime、MXFなどのコンテナに対応しています。
ムービークリップをあなたのDAWが読み込めるフォーマットにトランスコードする為に、時間を無駄にしないでください。ビデオクリップをVideo Syncにドラッグ&ドロップするだけで再生が可能です。Video Sync 5 Proはその優れたビデオ再生能力によって、あなたの貴重な時間を節約してくれます。

 

柔軟性を備えたビデオデバイスのサポート

Video Syncは、Blackmagic DesignとAJAの幅広いビデオハードウェアデバイスをサポートしています。Video SyncはSyphon frameworkもサポートしているため、ビデオフレームを他のソフトウェアアプリケーションと簡単に共有できます。
Video Syncは接続されているすべての外部ビデオデバイスだけでなく、内部のプレーヤービューにも同時に映像を出力出来ます。これにより、すべてのディスプレイで完全に同期したビデオ再生を約束します。また、プロジェクターを使用する場合は、簡単に遅延補正を掛けることも可能です。

 

カスタマイズ可能なムービー書き出し機能

どんなワークフローにも不可欠なものが、様々な状況に合致するよう、柔軟な形式でムービーを書き出せる機能です。ディレクターのために、音楽が追加された後の映像を書き出す必要がありませんでしたか?またはプログラムされたビジュアルキューを使ってムービーを書き出してスコアリングステージに送らなければならないことがありませんでしたか?
Video Syncは柔軟な書き出し機能でこれらを実現します。Video Sync 6 Proは、ビデオとオーディオコーデックの選択、オーディオを含めるか含めないかの選択など、柔軟な出力オプションを提供します。


その他の機能

強力なオーバーレイ機能による作業環境の改善

Video Sync 5の機能の1つにフレキシブルなオーバーレイがあります。タイムコードとフィート/フレームを切替え可能なシンプルなオーバーレイから、ストリーマー、マーカー、フラッターまで、あらゆる種類のビジュアルキューをピクチャに重ね合わせることが可能で、様々な場面で役立ちます。
キュー関連のオーバーレイはVideo Sync内で直接プログラムすることもできますが、DAWやキーボードやトリガーパッドなどのMIDI互換機器から直接トリガすることもできます。

プロフェッショナルなオーディオ機能

Video Syncは、トラックあたり最大8チャンネルのムービー上のすべてのオーディオトラックの再生に加え、DAWと同じように、作成したオーディオトラックにファイルをドラッグ&ドロップで読み込むことが可能です。Video Syncはオーディオ波形を表示し、DAWと同じように、柔軟な出力バスへのルーティングや、ソロ、ミュート、ボリューム、パンなどの標準的なオーディオコントロールを個別のトラックごとに提供します。

タイムライン編集機能

たとえフィルムで撮影された長編映画の作業をするとしても、CM、TV番組のシーズン全体、またはWEBドラマの制作をするとしても、Video Syncのタイムライン機能がカバーします。
Video Syncではプロジェクトの中に複数のタイムラインを持つことができ、各タイムラインは複数のビデオとオーディオのトラックを持つことができます。複数のビデオクリップを使用して作業するときでも、複数のタイムラインで作業する、ひとつのタイムラインにまとめて複数のビデオトラックを使用するなど、どのようなワークフローにもマッチした使い方が可能です。ビデオやオーディオクリップをインサートする、フルバージョンとコマーシャル用のショートバージョンを別々のタイムラインに分ける、これらすべてをひとつのプロジェクトの中で、最小の手間で実現します。

システム要件(Mac)

OS:macOS 10.15 Catalina 以降
CPU:Intel i5以上、Apple Silicon M1以上
RMA:8 GB以上
Graphics:Metal compatible GPU
対応ビデオデバイス:
Blackmagic Design DeckLink、UltraStudio、Intensity シリーズ
AJA KONA、Io、T-TAP シリーズ

システム要件(Win)

OS:Windows 10 22H2以降、Windows 11 22H2以降
CPU:Intel i5 (第8世代以降)、AMD Ryzen
RMA:8 GB以上
Graphics:AMD RまたはRXシリーズ以降、NVIDIA Series 700以降
対応ビデオデバイス:
Blackmagic Design DeckLink、UltraStudio、Intensity シリーズ
AJA KONA、Io、T-TAP シリーズ


製品ラインナップ

Video Sync 6 Pro
-Video Sync 6 Pro 新規ライセンス
販売価格:¥90,090(税込)
Rock oN Line eStoreでのご購入はこちらから>>


Upgrade from Video Sync 5 Pro to Video Sync 6 Pro
-Video Sync 5 Proからのアップグレード
販売価格:¥34,980(税込)
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Upgrade from Video Slave 4 Pro to Video Sync 6 Pro
-Video Slave 4 Proからのアップグレード
販売価格:¥45,980(税込)
Rock oN Line eStoreでのご購入はこちらから>>

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