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ROCK ON PRO NEWS !! ATC / SCM20ASL PRO 店頭展示中!!

2018年7月6日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO)


【636*250】20180706_ATC

◎店頭展示中!!
ATC / SCM20ASL PRO
¥702,000(本体価格:¥650,000)

イギリス・ロンドンより100kmほど西方、アストンダウンにあるATC(Acoustic Transducer Company)社。1974年の創業から現在はLoudspeaker Technology Limitedと名称を改めてハイエンドオーディオやプロフェッショナル向けのモニターを製作しています。前回ご紹介したPMCと同じく創業者のビリー・ウッドマン氏はBBCの出身でドライバーユニットを開発・生産する専業メーカーとしてスタート。本国ページで公開されているクライアントリストを見ると、Lenny Kravitz/Eric Johnson/Beck/Coldplayなどのアーティストのほか、George Massenburgの名前も見られます。 およそ40年におよぶ歴史の中で積み上げた実績は世界各国に渡っており、イギリスを代表する音響トップメーカーです。

そのATCがアクティブの2wayスタジオモニターとしてリリースしているのがSCM20ASL PRO。実機を触るとわかるのですが、筐体に使用される木材も密度が高くトランスペアレントと評されるそのサウンドの実現に一役買っています。そして特徴的なのはMid/Bassドライバーで、低音域150mm径のポリエステルコーン、中音域75mm径のソフトドームでメカニカル2ウェイを構成。なんとその重量はユニットだけで9kg(!!)とのこと。DSPなどの補正テクノロジーは搭載せず、このスピーカーから出力される直接音こそが重要であるというコンセプトは明快で、実際のサウンドも明瞭で正確です。

◎佐々木&清水のROCK ON PRO CHECK!!

09_PMC-Result6

◎音量を上げても崩れない、無理がない実直な設計

正直なところその選択肢には挙がらなかった、というのが国内における数年前のATCの状況であったかもしれません。ところが、ここのところのATCの導入実績はそのイメージを覆す勢いです。特にアメリカでの導入は数多く、海外へレコーディングに赴くユーザーがそのサウンドを体験、その後国内で導入というケースもよく耳にします。また、今回の20よりワンサイズ小さくパッシブのSCM12 PROはNS-10Mのリプレイスとして大手スタジオで導入されるなど、エンジニアが正しい判断を下すためのツールとしてまさしく「流行りだしている」といった状況です。

このSCM20ASL PROもMk1の時代にはその実直なサウンドから強い印象を残すに至らなかったのですが、このMk2については当時の記憶を捨ててしまってください、別物です。ベーシックな出音ながら、音量を上げっていってもそれが崩れない、ラインナップのそれぞれがサイズにあった無理のない設計。DSPも搭載しない完全アナログでユニット自体も自社製。ハンドメイド in UKのクラフトマンシップあふれるSCM20ASL PROはモニタースピーカーとしての正しいあり方を体現しているようです。

音声情報の深層まで再現する明瞭で正確なサウンド。ベーシックで高解像度、トランスペアレントとされるATCのスピーカー。前回ご紹介したPMCも同様のイメージがありますが、パッシブのAmphionや対極的にテクノロジーを駆使したGENELEC 8341などとの比較も興味深い結果が得られそうです。もちろん更にサイズを上げたラインナップもご要望に沿ってデモ手配しますのでお問い合わせください!

◎Gallery

1ROTOR_Proceed2016summer

2Manley_Proceed2016summer

2Manley_Proceed2016summer

4Pyramix_Proceed2016summer

5sona_Proceed2016summer


今回は工場の様子を収めた動画もリンク掲載してみました。典型的なイギリスの田園風景の中で一つ一つ丁寧にハンドメイドされ、チェックされていく様子を見ていると、なにか製品にストーリーを与えてくれているように感じられます。お問い合わせはROCK ON PRO 佐々木/清水(03-3477-1776)まで、ご連絡お待ちしております!!

TEL

記事本文・構成 : ROCK ON PRO

※ 記事中に掲載されている価格・割引率・購入特典・ポイントや仕様等の情報は 2018年07月06日 記事更新時点のものです。

お見積もり・ご相談は、お問い合わせフォーム、お電話 (03-3477-1776)、FAX (03-3477-1757) にてお待ちしております。

営業担当:岡田・君塚・森本・廣井・佐々木・清水、デモ:洋介までお気軽にどうぞ。

*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。


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