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Pro Tools 12.5詳細解説!! ~Function Guide~

2016年4月5日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO)


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先日発表されたPro Toolsの最新Verである12.5、何と言っても今回のバージョンアップでの注目ポイントはCloud Collaboration。この機能により、世界中の様々なミュージッシャンやクリエイターと1つのプロジェクト内でコラボレーションすることができ、制作のスタイルも大きく変化するのではないでしょうか。日本国内はもちろん、海外ともやり取りを行って制作を進められることは何とも画期的、プロデューサー的な立場の方もディレクションをリアルタイムで進めていけるとなれば、進行もかなりスピーディーに、かつクオリティコントロールも上がることにになります。まずはこのようなセッションファイルを共有した共同作業を思い浮かべそうですが、かのバークリー音楽大学がPro Tools Cloudを活用したオンライン講座を開設すると発表するなど、単なるセッション共有だけではない世界が広がっていきそうです。Pro Tools 12.5は年間アップグレード・プランの期間内の方であれば、すでに無償でダウンロード可能となっています、大きく進化を遂げたProToolsを手に入れてください!!


◎Pro Tools 12.5で始まるCloud Collaboration!!

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これまではベースとなる2mixのWAVを送り、そのデータをセッションに載せて必要なレコーディングを行って送り返すというのが一般的なやり取りだったのではないでしょうか。その際にはサンプルレートの相違などのデータ不備やBPMの指定、レコーディングするべき箇所の指示などでお互いの意思疎通に行き違いが出るケース、また起き得る事故の可能性も多岐に渡ります。Cloud Collaborationの利点はリアルタイムにディレクションを行い、レコーディングデータが反映される点。現状ではチャットでのやり取りになりますが、同じ時間とプロジェクト(セッション)を共有して制作を進めることができるメリットはスピードや効率という面だけではなさそうです。それではCloud Collaborationがどの様な流れで進んでいくのか、その実際を見ていきましょう。

・Pro Tools Cloud Collaborationをハンズオン!!

・併せてチェック!! Pro Tools Cloud関連ムービーを紹介!!


>>続編となるPart2~Part6はこちらのページ(Avid US Blog)よりご覧いただけます。

◎進化したProTools12の追加機能ポイント

ProToolsが12へとバージョンアップし、まず行われたのがHDユーザーの特権となっていた機能のほとんどを全ユーザーを解放したこと。従来持っているPro Toolsのポテンシャルをより広くユーザーへ提供することになりました。その後となる12.3以降は今回取り上げた新機能を搭載し業界標準DAWとしての地位をさらに固めています。ここではver.12.0から追加されてきた新機能を確認していきます。

◎Pro Tools12 ver.upの軌跡

■Pro Tools 12.4 (2015/12)
<トラック・フリーズ機能>
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ソフトウェア音源やプラグインの処理が行われたオーディオデータを一時的に作成し、それを再生することによってCPU負担を軽減させる機能。フリーズ中はプラグインのパラメータは操作を行えないため、設定を変更したい際はフリーズを解除し処理。12.5でのコラボレーション時では、このフリーズ機能を使うことによって使用しているプラグインを持っていない環境の相手にもそのトラックを共有することができる。Cloud Collaborationには必須とも言える機能が実装された。

■Pro Tools 12.3 (2015/11)
<トラック・コミット及びトラック・バウンス・ワークフロー対応>
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トラック・コミット及びトラック・バウンスはソフトウェア音源、プラグイン等で処理されたオーディオを書き出し、即座にセッション内にて使用できる機能。元のトラックは『Inactiveにして非表示にする』などの選択が可能。AUXトラックもコミットできるので、ステムミックスの作成も簡単に行える。

<編集/移動中のクリップに対する透過表示機能>
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クリップを移動する際に元のクリップ位置を確認できる仕様に変更、波形編集の効率を大きく上げる機能追加となった。

<フェード/バッチ・フェード機能の拡張とプリセット設定>
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<AudioSuite Pitch II>
Avid+Pitch+II+Plug-in+AAX+DSP+and+Native

■Pro Tools 12.2 (2015/9)
・VCA マスター
・ディスク・キャッシュ
・アドバンス・メーター
・ゲイン・リダクション・メーター

■Pro Tools 12.1(2015/6)
・トラック数拡大(128オーディオ/512インストゥルメント)
・トラック・インプット・モニター
・AFL/PFLソロモード
・コピー・トゥ・センド
・Pro Tools | Control 対応
・Pro Tools | S3 VCA スピル対応

■Pro Tools 12.0 (2015/3)
・I/O設定の改良
・モニタリング/自動ダウンミックスの追加
・無制限内部バス
・プラグインのアプリ内購入/レンタル


挙げられたポイント以外にも数々の機能追加がなされたPro Tools12。機能はもちろんなのですが、注目は12.0〜12.5に至るまでそれぞれ3ヶ月以内という短いスパンで更新が進んでいるという事実です。アップグレードソフトを購入して単発のバージョンアップという従来の方式から、年間のアップグレード権(Avid All Access Plan)を購入し都度無償でバージョンアップを行なっていくという方式に変化しましたが、ユーザーの期待を裏切らないスピードで開発と提供が行われてきています。

ver.12の序盤に行われたHDのみの機能を解放したことはHDユーザーとNativeユーザーの垣根のないコラボレーションのためには必要な動線であったとも取れ、その後矢継ぎ早にリリースされたトラックフリーズなどの新機能もコラボレーション時のデータのやり取りをスムーズにするための機能という捉え方もできます。こうしたポイントを考えていくとPro tools12はまさに『Cloud Collaboration』のために進化してきたver.とも言えるでしょう。ついに『Cloud Collaboration』を実装した12.5。これから訪れる未来がProTools 12の真価となるのではないでしょうか!!

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記事本文・構成 : ROCK ON PRO

※ 記事中に掲載されている価格・割引率・購入特典・ポイントや仕様等の情報は 2016年04月05日 記事更新時点のものです。

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*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。


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