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ROCK ON PRO

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スピーカースタンドチューンアップ


あなたのスピーカーは
本当にその性能を
十二分に発揮していますか?

いくら高価なモニタースピーカーを導入してもを能力を最大限に発揮させられなければ それは宝の持ち腐れ。逆に安価なモニタースピーカーでも最大限の能力を発揮させれば十分クリエイティブな作業にも耐えられます。


  • ポイントその1:スピーカーからの振動を極力他に伝えない事。

ポイントはスピーカー本体以外からの振動が空気に伝わることを防ぐ事。よけいな振動はスピーカーから発せられる音と空気中で混ざり合いあなたの耳に届く頃にはせっかくのPUREな音の振動が汚れてしまいます。

  • ポイントその2:スピーカー本体がよけいな動きをしないようにしっかり設置できること。

そしてもう一つのポイントはスピーカー自体をしっかりと設置すること 特に大きな音をだすとスピーカー自身が発する音圧のエネルギーによりスピーカー本体が前後に微妙に動いてしまい、コーン紙の振動をそのまま空気中に伝わらせる事を妨害してしまう要因となるのです。


製品紹介

REQST (RKST-60 75 90 110)


マグネシウム合金製のスピーカースタンド
支柱内部には定在波防止リブを入れ、スタンド自体の共鳴を押さえる構造になっています。また単純に重量を増加し振動を押さえるのではなく、支柱の長さや、天板・底板のサイズを振動モードを考慮し決定しています。
支柱が1本で60mm角と細いのも支柱からの音反射が少なくするという考慮から、徹底的に計算され設計されたスピーカースタンドです。高さのラインナップが4種類なのも導入しやすさのポイントです。


REVELATOR 3(高さ800-1300mm、天板275×295mm)


考え抜かれた固定法で共振を排除
中央のポールをしっかりと3点支持することで、確実保持を徹底させ一切共振させない構造。重量のある3本脚のベースユニットには円錐スパイクが附属、床と点接触させることにより床に伝わる低いノイズを遮断しています。
スタンド自体もスピーカーの影響で共振せず、床にもよけいな振動を伝えさせない徹底的に振動を排除した製品です。なおかつ、中央のポールは800-1300mmの幅で高さを調整できるので、最適なリスニングポジションに調整する事が可能となっています。


RADIAL RX-5/RX-9


スタンドなしでも共振の排除は可能です
スペースの都合上どうしてもしっかりしたスピーカースタンドが置けない、というあなたに朗報です。このリコイル オーディオスタビライザーを使用すれば、机や棚の上に置かれたスピーカーでもその効力を発揮する事が可能です。高密度ウレタンベースは机、棚からの振動、共振を排除し、その上のメタルプレートが有効質量を上げスピーカーを安定させます。
結果、スピーカーが前に押し出す力を抑え、安定したサウンドでモニタリングを可能にします。具体的にはどういう事か。信号のアタック部分が遅れずに再生される事から、低域が非常にタイトに再生され、奥行き感やリバーブ成分の消え具合等もリアルに再生される様になります。

oyaide INS-CF

不要振動をハイスピード処理。振動モード分散型ハイブリッドインシュレーター
単一素材では振動モードが単一になり、その素材の持つ固有の性質が反映されます。そこでカーボン素材単体の振動モードを分散させる為、オヤイデ電気は新たなテクスチャー「テキサリューム」に着目。高密度ガラスファイバーにアルミニウムメタライジングコーティングさせたこの新素材は、カーボンより幾分柔らかく、適度な硬度を有します。このテキサリュームを30層に及ぶドライカーボンにハイブリッドすることにより、カーボンの新たなる性能を引き出すことに成功しました。
カーボン特有の高速振動処理により、解像度と低域の締まりを向上し、ハイスピードでシャープな音楽表現を実現。そしてテキサリュームによる振動モード分散効果により、音楽の微細なニュアンスの向上をも可能にしました。小型軽量なので扱いやすく、インシュレーターはもとより、オーディオ機器や周辺機器に載せたり貼り付けることで、チューニングチップ(制振チップ)としても使用可能です。INS-CFはコインサイズでオーディオ再生に革命を起こします。いまだカーボンのハイスピード処理を体験していない方はもちろんのこと、すでにカーボン製品をお使いの方にもお使いいただきたいアイテムです。


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*記事中に掲載されている情報は2011年01月14日時点のものです。