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NABの熱狂を再び!Avid Post NAB 2010ショート・レポート!

2010年5月14日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO)


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驚くべき進化を遂げたMedia Composer 5の登場でセンセーショナルを巻き起こしたNABの興奮を再現!
恵比寿イースト・ギャラリーにて、Avidが我が国のビデオ・エディターに向け、NAB2010で発表された最新のプロダクトの数々のプレゼンテーション/デモンストレーションを、Avid Post NAB 2010として開催しました。
会場は、立錐の余地もないほどの大盛況!
One Avidの名の下、統合的なワークフローを構築可能なAvid Solutionに対する期待の大きさが伺えます!

avid5従来通りのプロダクトラインを揃えるAvidは、Media Composer/News Cutter/Symphonyのソフトウェアをソフトウェア・オンリー(Monitor)/Mojo DX/Nitris DXなど、用途に応じた組み合わせにてシステム構成をするのは従来通りながら、 メディア制作のみならず、配信やクラウドをはじめとした環境の変化と、HD/SDが混在する現在の状況にフィットする進化を遂げていると言え、中でも話題の中心は、ほぼ全てといってもよいほどのビデオ・コーデック/フォーマットに対応し、柔軟性の増したMedia Composer 5でしょう!

熱気に満ちた会場では、我々も興味津々であった、NABにて発表されたEuphonixの買収については詳細の発表こそありませんでしたが、AMA(Avid Media Access)を強力なエンジンとして、あらゆるコーデック/フォーマットのビデオをタイムラインに並べて編集できる、快適なワークフローを目の当たりにすることができました。

ファイルサイズの大きいRED R3Dファイルや、現地でも大きな話題となっていたApple ProRess 422も、Link to AMAから一発でブラウザに呼び出し、息つく暇もないビューアでの再生は、まさに驚き!
唯一、AVCHDのみはAMAからのインポートに対応していないため、トランスコードが必要ですが、HP Z800 8Coreのパワーがあれば、それでも実時間はかからないようです。avid3

また、個人的に一番魅力的に感じられたのは、Pro Toolsユーザーにもおなじみのスマート・ツールでしょう!
これは、まさにPro Toolsで言うセレクターやグラバーを統合して、リージョンにあわせたカーソルの位置で適切なツールに変化するもので、Media Composer 5のタイムライン上のクリップにあわせたカーソルによって、自在にスリップする様は、まるでPro Tools!

もともとムービー編集を念頭に置いた開発がされているAvidは、Final CutやPremiereのようにクリップを掴んで移動という概念がありません。私も経験がありますが、これができると思わぬところでギャップが生じて、事故につながることもあるからでしょう。しかし、音楽の世界では、ほぼ標準になったと言えるDAWシステムでの自在な編集を知るクリエイターにとっては、不自由を感じていたのも事実でしょう。
しかし、その垣根がついに取り払われたのです!これだけでも導入の価値があるのに、なんとMedia Composer 5のアカデミック版価格は¥38,000!
攻勢をかけたAvidの本気度が伝わってくるようです!

その他、会場内には新たにMedia Composer 5でのモニタリング/キャプチャーに対応したMATROX MXO2 Miniと、初の業務用での有機ELモニター、SONY PVM-740も展示され、彩りを添えていました。

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今回のAvidの発表により、制作の最前線でも使いやすく、これから映像も手がけたいクリエイターの方を含めた、幅広いユーザーにアピールできる製品群が構築できたのは明白で、Music & Videoでの革新的なワークフローをアピールしていくことでしょう!

お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にどうぞ

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記事本文・構成 : ROCK ON PRO

※ 記事中に掲載されている価格・割引率・購入特典・ポイントや仕様等の情報は 2010年05月14日 記事更新時点のものです。

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*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。


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