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DVR2/音楽に優しいリバーブとは

2007年12月18日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO 前田洋介)

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t.c.electronicのsystem 6000に搭載されているリバーブアルゴリズム、DVR2をご紹介いたします。最初期のデジタルリバーブの銘記EMT 250をサンプルに開発されたこのリバーブアルゴリズムですが、ただのビンテージの模倣ではありません。

お見積もり、ご相談は、下記お問い合わせフォーム、または お電話(03-3477-1776)/FAX(03-3744-1255)メールにてもお待ちしております。

営業担当:岡田、梓澤、洋介までお気軽にどうぞ。

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EMT250とは?

EMT 社は鉄板リバーブ(Plate Reverb)のマスターピースとも呼べるEMT 140が日本では各スタジオのなくてはならない外部エフェクトとしてありました。このEMT 140はSSLの4000シリーズにオプションでリモートコントローラーが設定されることからも解る様に世界的にメジャーな機器でした。その後発売された EMT 250というデジタルリバーブも高い評価を得て 欧米を中心に導入され(なぜか日本ではほとんど見かけませんが・・・)Lexiconと同様にデジタルリバーブの黎明期をささえるリバーブでした。

EMTの特徴

何 はともあれ、暖かみのある音が最大の特徴だと思います。他の機器では決してまねのできないたっぷりとした豊かな低域と、あくまでも自然な響きを失わない高 域。やはり、世界が認めたサウンドは、しっかりとした理由があります。これは、鉄板でもデジタルでも同じポリシーが貫かれ素晴らしいリバーブを聞くことが できます。NeumanやTelefunkenを生み出した、ドイツの放送業界が育んだEMTも数字では推し量れない音楽的なサウンドをしっかりと受け継 いでいます。

ところでDVR2は

DVR2はこの定評あるEMT250のサウンドと、ニュアンスがt.c.electronicの透き通ったサウンドとうまく融合し 、ふくよかで、暖かく、存在感があり、言葉ではうまく表現できませんが、いままでのリバーブに抱いていた不満を一掃できるサウンドを奏でます。デジタルの ギラついた感じ、低域のこもり、原音の芯がくすむ、そういった不満からはこれを使用することにより解決の糸口が見つかると思います。DVR= Digital Vintage Reverbの名に恥じないサウンドを是非体験ください。

使用 プラットフォーム

t.c.electronic system 6000とt.c.powercore。プラグインとしてはTDMが発売されています。やはり、クオリティーをキープするため汎用プロセッサーのCPUを 使用しないプラットフォームを選び、搭載されています。これにより圧倒的なクオリティーをキープできていると感じています。

「これがあれば、他に何もいらない」と現役マスタリングエンジニアをうなずかせるこのsystem6000。現在、店頭展示中です。ご来店してその実力をお確かめ下さい。

また、貸し出しも行っておりますので、実際の現場でじっくりとお使いいただくことも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

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<system6000その他のアルゴリズム>

MD4/これぞマスタリング>>>

VSS4 HD/デジタルリバーブのたどり着いたサウンド とは>>>

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記事本文・構成 : ROCK ON PRO 前田洋介

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*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。


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