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NAB2007 PrismSoundは話題のOrpheusを中心に展示

2007年4月19日 掲載(記事本文・構成 : ROCK ON PRO 岡田)

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先に行われたMusikMesseでも話題になっていた、PrismSoundの新しいオーディオ・インターフェイスOrpheusがほぼ完成形で展示されていました。まるでAPOGEE ensembleのライバルを買って出たかのようなI/O構成と1Uラックマウント・サイズのコンパクトボディに、APOGEEにはないWindows WDM/ASIOドライバー対応が期待を大きくさせます。もちろん、Mac AUにも対応し、様々なアプリケーションでドライブさせることが可能な上、アメリカ製コンバーターとはひと味違った音質も期待できます。
3prismOPDR.jpg会場では、細かい音質の確認はもちろんできませんでしたが、Cubaseに立ち上がったセッションをストレスなく再生していました。また、APOGEEやMOTUのようにコントロール・ソフトウェアも同根されるようで、Orpeusの上に置かれたPCには、その画面が立ち上がっていました。
気になる構成ですが、既報の通り、2chマイク/ライン/インストゥルメント、2chマイク/ライン、4chラインのアナログ8ch入力、8chアナログ・ライン出力の他、S/PDIF、ADAT(同軸は96kHz、ADATは48kHz対応。SMAXは不可)の最大10デジタル入出力を備え、マイクインにはMSデコーダーも装備されています。さらに、MIDI I/O、2chヘッドフォン端子も搭載し、2ポート装備したFireWire400端子でCPUとコミュニケートを行います。アナログI/Oは、24Bit/192kHzに対応し、PrismSoundお得意のピークリミッター、Over Killer機能も搭載されています。3prismOPBK.jpg
3prismOPBK2.jpg外観は、ダイヤル式のヴォリュームつまみや、バリアブルに変化するピークメーターなど、何となくAPOGEEと関連がありそうですが(?)全くの新設計による商品とのことで、失礼な質問に少しムッとされてしまいました。(申し訳ございません!)高品位で名高いPrismSoundの技術が凝縮された感のあるOrpheusは、さぞかし高額の商品になるのかと思っていましたが、USリテール$5,000と、かなりなコストパフォーマンスを実現していました。日本の代理店様も、できる限りこの辺の価格を維持していただくと、潜在的に気になっているユーザー層に、大きくアピールするのではないでしょうか!(がんばってください!)
USでの発売開始は、6月〜7月を予定しているようで、日本発売も同時期に実現するといいですね!
その他、最近じわじわとユーザー層を増やしている8ch AD/DAコンバーターADA-8 XRをはじめとした、珠玉の商品群ももちろん展示されていました。

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http://www.prismsound.com/

記事本文・構成 : ROCK ON PRO 岡田

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