Home » レビュー » 安全で快適なデータ転送!DigiDeliveryのススメ。

DigiDeliveryという機器の名称は、すでにご存知の方も多いハズ。しかし実際に使用しているケースは、まだまだ少数で一般的とは言えません。
DigiDeliveryは、ファイルを送信する一種のサーバーですが、難しく考える必要はありません。普段メールにファイルを添付送付しているのと同じくらい簡単に、そして安全に大容量のファイル送信が行えるのです。一度使ったら、その便利さに手放す事が出来なくなる事請け合いのDigiDeliveryは、意外とその魅力が理解されていません。今回は、その詳細をご紹介いたします。
例として、スタジオで作業を行い、作業の続きを自宅のシステムで行う場合を想定します。
DigiDeliveryは、あらゆるサイズの、あらゆる種類のファイルを世界中のどことでも交換可能です。必要となるのは、DigiDelivery上のアカウントと、DigiDeliveryクライアント・ユーティリティ・ソフトウェアだけです。
DigiDeliveryクライアント・ソフト・ダウンロード >>
DigiDeliveryクライアント・ソフトを立ち上げると、右のようなウィンドウが開きます。
ファイルを送信する場合、ドラッグ&ドロップでファイルを追加するか、”Add File or Folder…”コマンドで送信したいファイルを指定します。
もちろん、送信するファイルの名前が分からなくなるといけません。Delivery Nameに何のファイルが入っているか、すぐに分かる名前をつけましょう!
次のステップに進むと、デリバリーを行うアカウントのログイン画面に移ります。
左のウィンドウの様に、ユーザーネーム/パスワードの入力を行い、次に進みます
DigiDelivery Serve|LTの場合は、送信可能なスタンダード・アカウントは1つしか持てませんが、Serve|GTの場合は、このアカウントを無制限に持つ事が可能になります。
最後に、ファイルを受信する相手方のメールアドレスを入力すればOKです!
もちろん、同一のファイルをエンジニア/プロデューサー/ミュージシャン等の複数の相手に、同時に送信が可能です。
送信相手のリストが完成すると、DigiDeliveryは、指定された全てのファイルを集め、暗号化されたロスレス・データとして送信の銃日を整えます。
あとは、DigiDeliveryが送信したメールに埋め込まれたリンクを、受信者がクリックするだけで、ファイルのダウンロードが始まります!
上記の順序の例のように、スタジオと自宅間など異なる作業場を移動する際を思い浮かべてください。
このようにいい事ばかりですが、一般的にまだ浸透しないのは”サーバー”という難しい機器と思われているからでしょう。
Digideliveryの最初のセットアップは、Network Setup Wizardを使用し、ほんの5分足らずで設定は完了します。 設置する環境のネットワークによっては、そのDigidelivery外のルーターなどの設定が必要になりますが、無線LANや複数台のPCを接続するような環境を構築した事がある方であれば、簡単に行えます。唯一重要なのは、固定IPでそのIPをルーターを介しDigideliveryに当てる点のみです。
DigiDeliveryは、2種類が用意され、コラボレーション・ワークフローにより選択が可能です。
Digidesign Serv|LT
小規模~中規模のファシリティへ適合し、20ペンディング・デリバリーをストアできます (最大で合計80 GB)。この設備は、デリバリー(配達物)を誰とでも交換できる1つの“スタンダード”アカウント、そしてこのスタンダード・アカウントとデリバリーを交換できる無制限の“ゲスト”アカウントをサポートします。
Serv|LTは1スタンダード・アカウントをサポートしているため、送られてくるデリバリーは全て単一のE-mailアカウントへ送られます。
Digidesign Serv|GT
より高速なデータ・スループットと無制限のデリバリーをストア可能 (最大で合計500 GB)。
無制限の“スタンダード”アカウントとフル・ブランディングが可能なため、ミスの許されないメジャー・ファシリティにも最適です。
Serv|GTは無制限のスタンダード・アカウントをサポートするため、信頼できるユーザー全てが、独立したE-mailアカウントでデリバリー通知を受信可能です。
お見積もり、ご相談はお電話(03-3477-1776)、またはメールにて!
記事本文・構成 : ROCK ON PRO 岡田
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*本記事の内容は、特に断りのない場合掲載時点での情報を元に書かれています。
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